• 苫小牧市人事(係長)
    苫小牧市人事(係長)

       4月1日付の苫小牧市人事(係長)を掲載。

    • 2022年3月25日
  • 苫高専・當摩教授 感染状況の分析を研究 現行解析法の精度向上へ
    苫高専・當摩教授 感染状況の分析を研究 現行解析法の精度向上へ

       苫小牧工業高等専門学校の當摩(とうま)栄路教授(62)が、新型コロナウイルスの感染状況を分析する研究に取り組んでいる。現行の基本的な分析方法である「感染症SIR数理モデル」に、マーケティングなどに用いられる「統計的多変量解析法」を追加する研究で、當摩教授は「精度の高い分析ができれば、より効果的な感

    • 2022年3月25日
  • 「演奏を楽しみたい」 JPTAピアノオーディション 島崎君(拓進小6年)全国大会へ
    「演奏を楽しみたい」 JPTAピアノオーディション 島崎君(拓進小6年)全国大会へ

       苫小牧拓進小学校6年の島崎嘉楽(かぐら)君(12)は26、27両日、東京都渋谷区のカワイ表参道で行われる第38回日本ピアノ教育連盟主催のJPTAピアノオーディション全国大会A部門(小学5、6年生対象)に出場する。「聞いてくれる人と一緒に演奏を楽しみたい」と笑顔を見せる。  同オーディションに

    • 2022年3月25日
  • 春開催は3年ぶり 手作り雑貨イベント「とまこまいStyle」 来月10日
    春開催は3年ぶり 手作り雑貨イベント「とまこまいStyle」 来月10日

       苫小牧市内最大規模の手作り雑貨イベント「とまこまいStyle(スタイル)」が4月10日午前10時から、市総合体育館で開かれる。新型コロナウイルスの影響で、春開催は2019年以来3年ぶりとなる。昨秋同様、感染防止対策を徹底させ、道内外から計154店舗が出店する。  イベントは、食器や雑貨を扱う

    • 2022年3月25日
  • 春告げる バッコヤナギの花穂 ウトナイ湖サンクチュアリ
    春告げる バッコヤナギの花穂 ウトナイ湖サンクチュアリ

       雪解けが進む中、苫小牧市植苗のウトナイ湖サンクチュアリ自然観察路では、銀白色に輝くバッコヤナギの花穂が訪れた人たちの目を楽しませている。  ウトナイ湖野生鳥獣保護センターによると、2月下旬に芽吹き始め、モコモコの白い毛に包まれた「花穂」の見頃は3月いっぱいという。  例年は4月中旬に黄

    • 2022年3月25日
  • 春風亭柏枝さんの巧みな話術堪能 市民会館でホール寄席
    春風亭柏枝さんの巧みな話術堪能 市民会館でホール寄席

       苫小牧市民会館は24日、第6回ホール寄席を同館小ホールで開いた。市民ら約50人が訪れ、札幌市出身の落語家、8代目春風亭柏枝さんの巧みな話術を楽しんだ。  柏枝さんは新型コロナウイルスのワクチン接種や「マスクを着けると美人に見える」現象など昨今の社会情勢をねたにした漫談で来場者の心をつかみなが

    • 2022年3月25日
  • 作業中の40代男性転落死 平取ダム
    作業中の40代男性転落死 平取ダム

       24日午後3時50分ごろ、平取町芽生の平取ダムで高所の点検、塗装作業をしていた札幌市清田区平岡6の会社員松浦孝彦さん(44)が約15メートル下の水路に転落したと同僚から119番通報があった。松浦さんは頭を強く打ち、町内の病院に搬送されたが、2時間半後に死亡が確認された。  門別署などによると

    • 2022年3月25日
  • 新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業
    新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業

       新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業 (25日発表分)  ▽25日から一部休園 あけの保育園

    • 2022年3月25日
  • イーグルス クラブ化初V 難敵に攻め勝つ IH・ジャパンカッププレーオフ
    イーグルス クラブ化初V 難敵に攻め勝つ IH・ジャパンカッププレーオフ

       アジアリーグ・レッドイーグルス北海道は24日、苫小牧市の白鳥王子アイスアリーナで行われたジャパンカップ2021プレーオフ3回戦で東北フリーブレイズに7―3で勝ち、優勝を決めた。21年4月にクラブ化して初のシーズンを華々しい勝利で飾った。  対戦相手の東北は、2月の後期リーグで2連敗するなど1勝

    • 2022年3月25日
  • 日本 7大会連続W杯出場 サッカー
    日本 7大会連続W杯出場 サッカー

       【シドニー時事】いざカタールの地へ―。サッカー日本代表は24日、シドニーで行われた2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会アジア最終予選B組の第9戦でオーストラリアを2―0で下し、7大会連続7度目となるW杯出場を決めた。後半途中出場の三苫薫(サンジロワーズ)が終了間際に鮮やか先制弾。2点目も決

    • 2022年3月25日
  • 市民ホール優先交渉権者を決定 鹿島建設道支店のグループに
    市民ホール優先交渉権者を決定 鹿島建設道支店のグループに

       苫小牧市は25日、2026年3月に開設予定の複合施設「市民ホール」(仮称)の優先交渉権者を、鹿島建設北海道支店を代表企業とするグループに決定したと発表した。PFI(民間資金活用による社会資本整備)制度に基づく事業者選定で、施設の設計から整備、維持管理、運営まで一括して民間事業者に委ねる。市が導入す

    • 2022年3月25日
  • ウクライナへ善意寄せる コープさっぽろ苫地区委が募金活動
    ウクライナへ善意寄せる コープさっぽろ苫地区委が募金活動

       コープさっぽろ苫小牧地区委員会(寺島美幸委員長)は25日、苫小牧市三光町のコープさっぽろステイ店で、ユニセフ・ウクライナ緊急募金へ協力を求める活動を始めた。同店の正面入り口付近に募金箱を設置し、組合員3人と従業員らが買い物客に支援を呼び掛けた。  多くの人が善意を寄せ、約1時間で7万3202

    • 2022年3月25日
  • 道内2048人感染 胆振は123人 2週間ぶり2千人超
    道内2048人感染 胆振は123人 2週間ぶり2千人超

       道と札幌市などは24日、新型コロナウイルスの感染者を新たに2048人確認し、6人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数が2000人を上回るのは3月10日(2025人)以来、14日ぶり。このうち1367人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ21万1032人(実人数20万9436人)と21万人を超え

    • 2022年3月25日
  • 新型コロナウイルス感染情報(25日発表分)
    新型コロナウイルス感染情報(25日発表分)

       ▽苫小牧市日新児童センター 指定管理者職員1人感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし。通常通り開館

    • 2022年3月25日
  • 事実
    事実

       事実を知らされないということがどれほど恐ろしいか、改めて知らされた思いだ。ロシアのプーチン大統領は「ウクライナ政権によって虐げられ、ジェノサイド(集団虐殺)に遭ってきた人々を保護することが目的だ」と同国への侵攻の理由を説明した。さらに、ウクライナが生物・化学兵器を保有していると主張し、自身が同兵器

    • 2022年3月25日
  • レッドイーグルス北海道 3連勝で栄冠奪取
ジャパンカップ・プレーオフ〔アイスホッケー・アジアリーグ〕
    レッドイーグルス北海道 3連勝で栄冠奪取 ジャパンカップ・プレーオフ〔アイスホッケー・アジアリーグ〕

       ジャパンカップは24日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=でプレーオフ3回戦が行われた。レッドイーグルス北海道が東北フリーブレイズに快勝して3戦先勝方式で3連勝、栄冠を飾った。  ▽3回戦 レッドイーグルス北海道7―3東北フリーブレイズ  ▽得点者【レ】百目木(高橋、橋本)高橋(佐々木、久慈

    • 2022年3月25日
  • 苫小牧市人事
    苫小牧市人事

       

    • 2022年3月25日
  • 「ウクライナ避難民支援募金」開始
政府に5項目緊急要請 北ミサイル「重大な脅威」 知事会見
    「ウクライナ避難民支援募金」開始 政府に5項目緊急要請 北ミサイル「重大な脅威」 知事会見

       鈴木直道知事は24日の記者会見で、道が事務局を務める日本国際連合協会北海道本部(伊藤義郎本部長)と連携し、「北海道ウクライナ避難民支援募金」の受け付けを開始したと発表した。激しさを増すロシアの軍事侵攻から丸1カ月が経過し、戦火を逃れてウクライナから8人が来道している。「避難された方々が新たな生活を

    • 2022年3月25日
  • JR北 札幌駅 建設現場を公開 新幹線延伸に伴う11番ホーム
    JR北 札幌駅 建設現場を公開 新幹線延伸に伴う11番ホーム

       JR北海道は24日、北海道新幹線の札幌延伸に伴い、札幌駅で進めている11番ホームの新設工事状況を報道関係者に公開した。  11番ホームは札幌駅在来線北側に建設中の全長140メートル、幅8メートルの最も短いホームで、6両編成の普通列車が停車できる。工事は2020年5月下旬に始まり、21年12月

    • 2022年3月25日
  • 新年度予算が成立 総額4兆2647億円
定例道議会閉会 定数1増1減も可決
    新年度予算が成立 総額4兆2647億円 定例道議会閉会 定数1増1減も可決

       第1回定例道議会は24日、本会議を開き、一般会計3兆2264億円、特別会計を合わせた総額4兆2647億円の2022年度予算案を原案通り可決した。来春の道議選で釧路市選挙区(定数4)を1減し、恵庭市選挙区(定数1)を1増する定数条例改正案も全会一致で可決。2月25日から28日間にわたった会期を終え同

    • 2022年3月25日