世界選手権へ、代表候補合宿―アイスホッケー・男子U18
- 2022年3月10日
アイスホッケー男子U18の代表候補合宿が安平町スポーツセンターせいこドームで行われている。4月11日にスロバキアで開幕する、2022IIHFU18世界選手権ディビジョン1グループAに向けた強化に励む。 候補選手25人が参加した。7日から13日までの7日間の日程。合宿は新型コロナウイルス対策
アイスホッケー男子U18の代表候補合宿が安平町スポーツセンターせいこドームで行われている。4月11日にスロバキアで開幕する、2022IIHFU18世界選手権ディビジョン1グループAに向けた強化に励む。 候補選手25人が参加した。7日から13日までの7日間の日程。合宿は新型コロナウイルス対策
【北京時事】北京パラリンピック第6日は9日、ノルディックスキー距離が行われ、男子スプリント・フリー立位の川除大輝(日立ソリューションズJSC)は、準決勝2組4位となり、6人で争う決勝に進めなかった。7日の20キロクラシカル立位での金に続くメダル獲得はならなかった。7大会連続出場の新田佳浩(日立ソリ
集大成と位置付けた大会の最後の個人種目を終え、41歳の新田はすがすがしい表情を見せた。男子スプリント・フリー立位の予選を12位でぎりぎり突破し、準決勝も必死に食らい付いた。1組の6人中4位で惜しくも敗退。それでも「自分なりに頑張った。予選よりも準決勝で順位を上げられたのは非常に評価できる」と自分を
【北京時事】北京パラリンピック第7日は10日、アルペンスキー男子大回転が行われ、座位で、今大会の滑降とスーパー大回転で銅メダルを獲得した森井大輝(トヨタ自動車)、2010年バンクーバー大会大回転銅の鈴木猛史(KYB)らが登場。 立位では、06年トリノ大会大回転銀メダルで48歳の東海将彦(ト
北京パラリンピックのスノーボード日本代表が9日、張家口で記者会見し、下肢障害LL1の小栗大地(三進化学工業)は11日のバンクドスラロームに向け、「きれいでいいコース。距離も長くてすごく楽しい。しっかり練習して、バンクドスラロームでは結果を出したい」と意気込んだ。既に公式練習でコースの特徴を確かめて
厚真町議会は9日、続開中の定例会で、新たに整備する役場新庁舎と消防庁舎を含むその周辺等整備に関する基本構想・基本計画(素案)に対して、全体のスケジュール見直しを求める決議案を提出した。議員内でも賛否をめぐって議論が白熱し、賛成多数により可決となった。 町が1月下旬に開かれた町議会新庁舎周辺
白老町議会定例会3月会議は9日、各会派の代表質問を行った。この中で、NPO法人が管理運営する文化施設・しらおい創造空間「蔵」(本町1)について町は、歴史ある石倉施設を将来にわたり保存活用するため、公共施設化を図りたい考えを示した。前田博之氏(きずな)への答弁。 「蔵」の建物は、大正時代に酒
安平町議会定例会が9日に開会し、胆振東部地震で被災した高台にある早来中学校の体育館が全壊したことを行政報告した。町は2月にまとまって降った雪の重みが原因とみて、今後の対応を急いでいる。 町によると、早来中から2月28日に被災した体育館が倒壊しているとの報告があった。現地調査を行ったところ、
白老町石山のアイヌ刺しゅう工房「エコロ イコロ」の作品展が苫小牧信用金庫白老支店で開かれている。18日まで。 同工房代表の大久保由里子さん(48)は10年前、埼玉県から白老町へ移住。2019年に工房を立ち上げ、アイヌ刺しゅうの制作を続けている。作品は白老駅北観光インフォメーションセンターや
むかわ町議会定例会は9日、本会議を再開し、ししゃもふ化場施設の整備など継続事業を中心に盛り込んだ2022年度の各会計予算案を含む議案7件を原案通り可決し、同日閉会した。 22年度の一般会計予算の総額は、21年度当初予算を8%下回る83億600万円。このほか、追加でロシアによるウクライナ侵攻
ロシアのウクライナへの軍事侵攻をめぐり、むかわ町と町議会は9日、ロシア大使館に竹中喜之町長、小坂利政議長の連名で抗議文を送った。全文は同日、町のインターネット交流サイト(SNS)フェイスブックで公表した。 抗議文には、「ウクライナの主権、一体性を侵害し、武力の行使を禁ずる国際法に違反する行
苫小牧沖 サクラマス 先週はしけ続きのため、情報なし 苫小牧・西港漁港区 チカなど 雪代水で水温が低い。クロガシラもまだ情報ない 錦大沼 ワカサギ 氷の状態が悪く、6日で今季の氷上釣りは終了した 勇払ハート沼 ワカサギ 5~6センチが中心。数匹からいい人で100匹
道内各地で早春のホッケ釣りが盛況との知らせを聞き、釣り倶楽部担当は2月下旬、人気のスポットである日本海へ足を運んだ。 ホッケ釣りは数年ぶりとなる担当は今回、サビキ釣りで狙った。使用する仕掛けは市販品の4号。仕掛けの上部に浮きとゴム製の重りが付いており、岸壁から少し離れた場所へも軽く投げるこ
苫小牧市沼ノ端のJFEリサイクルプラザ苫小牧は14日まで、リサイクル自転車抽選販売会の申し込みを受け付けている。市役所や各コミセンでも申し込める。 大型ごみとして出され、同プラザで修理した自転車。今回は子ども用や折り畳み式、クロスバイクなど30台を用意した。1台2500円~5500円。
苫小牧市明るい選挙推進協議会と市選挙管理委員会は、2021年度明るい選挙啓発のポスターと標語の入賞作品を決めた。このうちポスターの同協議会長賞は近藤芦羽(ろわ)君(泉野小6年)が受賞し、絵は22年度の啓発事業に役立てられる。 明るくきれいな選挙、投票の棄権防止をアピールしようと毎年、ポスタ
苫小牧港管理組合は、2022年9月1日付で採用する職員の採用試験申し込みを31日まで受け付けている。募集するのは社会人の部の事務職で若干名。 受験資格は、1962年4月2日以降生まれで高卒以上、22年3月3日時点で職務経験が3年以上。 1次試験は4月24日午前9時40分から苫小牧市
苫小牧市選挙管理委員会がまとめた1日現在の選挙人名簿登録者数は、男性が6万9723人、女性が7万4306人の計14万4029人だった。 新規登録者は、男性が784人、女性が537人で計1321人。前年同期と比べて183減り、内訳は男性が66人減、女性が117人減だった。 投票区別の
苫小牧市内の中学校を今月巣立つ1495人の門出を祝おうと、市内小中学校の7~10日の学校給食に、3年生からリクエストされた好物やデザートが登場した。生徒たちにとって、教室で先生や友達と9年間食べ続けた給食を振り返るいい機会になったよう。 市教育委員会は中学校を卒業する生徒たちの思い出に―と
アイロンビーズを使って野鳥の顔を作る講座「ガン類編」が26日の午前11時と午後2時からの2回、苫小牧市植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センターで開かれる。25日まで参加者を募集している。 アイロンビーズは小さなパイプ状をしており、専用プレート上に並べて絵柄を作った後、専用シートをかぶせてアイロ
ガールスカウト北海道第20団(団員約30人、永井茂子団委員長)は奉仕活動の一環で数年かけてリングプルとペットボトルキャップを集め、苫小牧市社会福祉協議会に寄付した。 新型コロナウイルスの影響で活動が制約される中、各スカウトは自身の学校や職場などに声を掛けて地道に収集。リングプルは4リットル