• 本社来訪
    本社来訪

       (18日)  ◇確定申告終了あいさつ▽苫小牧税務署長、高橋英樹氏▽同総務課長、三上ノリ子氏。

    • 2022年3月19日
  • 基本方針を決める
苫小牧市沼ノ端拓勇樹林の保全と利用
    基本方針を決める 苫小牧市沼ノ端拓勇樹林の保全と利用

        苫小牧市は、市内拓勇西町の市街地に残る自然環境保全地区の沼ノ端拓勇樹林(3・2ヘクタール)の在り方について、環境の保全と適切な利用を図る基本方針を決めた。検討案にあった散策路やベンチなどの整備は見送る一方、拓勇樹林への愛着を深めてもらうため、市と地域の協働事業を推進する考えだ。

    • 2022年3月19日
  • 中央図書館に書籍54冊
苫民が寄贈 教育長に目録
    中央図書館に書籍54冊 苫民が寄贈 教育長に目録

       苫小牧民報社(宮本知治議長兼社長)は17日、苫小牧市立中央図書館に報道や情報技術(IT)、メディアに関する書籍54冊(10万円相当)を寄贈した。  図書館の活動支援を目的に1980年から続けており、今年で43回目。「いちばんやさしいワード&エクセル超入門」(SBクリエイティブ)といった入門書

    • 2022年3月19日
  • 下 盛り上がりに欠けた選挙戦 町議の成り手不足浮き彫り 女性議員らの活躍に期待
    下 盛り上がりに欠けた選挙戦 町議の成り手不足浮き彫り 女性議員らの活躍に期待

       4年に1度のむかわ町長選、町議選だったが、ともに投票には至らず、前回2018年に続いて15日の告示締め切りと同時に無投票での当選が決まった。町民は審判を下す機会を失い、まちづくりの議論は盛り上がりに欠けた感は否めない。  むかわ町議の定数は06年の合併で20に定められ、その後、10年に16、

    • 2022年3月19日
  • ふるさと納税 事業者セミナー 選ばれやすい1万円台を優先に お礼品作りのポイント学ぶ  安平
    ふるさと納税 事業者セミナー 選ばれやすい1万円台を優先に お礼品作りのポイント学ぶ  安平

       安平町のあびら観光協会主催、町が共催するふるさと納税お礼品事業者セミナーが18日、町追分公民館で開かれた。会場と参加者をオンラインでもつなぎ、ふるさと納税サイトを運営する「さとふる」北海道営業所地域協働事業推進部東日本パートナーグループの山守佑樹さんが、お礼品作りのポイントなどをアドバイスした。

    • 2022年3月19日
  • 進路選択の参考に 合同企業学習会 地元企業12社参加 白老東高
    進路選択の参考に 合同企業学習会 地元企業12社参加 白老東高

       白老東高校(高野隆広校長)で18日、1年生と2年生を対象にした合同企業学習会が開かれた。製造業など地元企業が参加し、生徒に仕事内容や働く上での心構えについて説明した。  地元企業の魅力を伝え、進路選択の参考にしてほしいと、1、2年の計117人を対象に白老町と町商工会が企画。製紙・食品工場や金

    • 2022年3月19日
  • 22年度予算案など可決 白老町議会3月会議閉会
    22年度予算案など可決 白老町議会3月会議閉会

       白老町議会定例会3月会議は18日、本会議を開き、総額195億8785万3000円を計上した2022年度各会計予算案など議案26件を原案通り可決し、閉会した。  また、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻に抗議する決議案も可決。決議文には「国際社会秩序の根幹を揺るがしかねない極めて深刻な事態。ロ

    • 2022年3月19日
  • 「広報えりも」1000号 1962年から毎月発行
    「広報えりも」1000号 1962年から毎月発行

       えりも町民と行政のパイプ役として、毎月発行し続けている「広報えりも」が3月号で1000号を迎え、思い出に残る26枚の写真で表紙を飾っている。  行政が発行する広報紙は、戦後に民主主義が導入され、市町村長が民選になってから始まった。住民の要望、行政が抱える問題、まちづくり計画、各種事業の経過と

    • 2022年3月19日
  • 2 ―(4)― 間違えてもいい ソコロ・シルヴァさん(24)
    2 ―(4)― 間違えてもいい ソコロ・シルヴァさん(24)

       苫小牧市について「これまで住んだ中で一番大きい都市。私の地元では雪が降らないので、寒さになかなか慣れずにいます」と印象を語る。  生徒たちがためらわず、楽しく英語を話す環境を理想としており、「間違えてもいいと思って、どんどん英語で話してほしい」と呼び掛ける。  子どもたちに最も伝えたい

    • 2022年3月19日
  • 専門職育成の場求める 平等社会を推進するネットワーク苫小牧 岩倉市長に提言
    専門職育成の場求める 平等社会を推進するネットワーク苫小牧 岩倉市長に提言

       苫小牧の市民団体、平等社会を推進するネットワーク苫小牧は16日、ジェンダーギャップ(男女格差)解消への方策を盛った提言書を岩倉博文市長に提出した。中村こずえ会長は「女性の自立を後押しするための効果的な取り組みが必要」と訴えた。  中村会長をはじめ、同会メンバー5人が市役所を訪れた。提言内容は

    • 2022年3月19日
  • 日高に野鳥保護区追加 日本野鳥の会 シマフクロウの繁殖地保全へ
    日高に野鳥保護区追加 日本野鳥の会 シマフクロウの繁殖地保全へ

       日本野鳥の会(上田恵介会長、事務局=東京)は16日、絶滅危惧種のシマフクロウの繁殖地を保全するため、日高管内の土地計25・7ヘクタールを新たに野鳥保護区として設定した。  同管内の民有地15・8ヘクタールを購入し、周辺の9・9ヘクタールについても土地所有者と野鳥保護に関する協定を締結した。

    • 2022年3月19日
  • JR北海道30年度開業 新幹線札幌駅建築案 ホームに動く歩道
    JR北海道30年度開業 新幹線札幌駅建築案 ホームに動く歩道

       JR北海道が2030年度末の開業を目指す新幹線札幌駅の計画概要がまとまり、デザイン案などを発表した。コンセプトは「大地の架け橋」。北海道の山並みをイメージした曲線状の屋根と創成川上空に広がる橋上駅は南北がガラス張り。唯一新幹線の車両を目にできるスポットで、内装は北海道や札幌市ゆかりの道産木材、赤レ

    • 2022年3月18日
  • 五輪招致は 国民支持重要 官房長官
    五輪招致は 国民支持重要 官房長官

       松野博一官房長官は17日の記者会見で、2030年冬季五輪・パラリンピックの招致を目指す札幌市が市民や北海道民を対象に行った意向調査で開催賛成が過半数だったことに関し、招致の実現には「開催計画の策定や地元の機運醸成が図られ、国民の支持を得ていくことが大切だ」と述べた。その上で、札幌市、日本オリンピッ

    • 2022年3月18日
  • 道議会予算特別委 札幌冬季五輪で幅広く質問 道、30年招致へ協力 
経済界とも連携 真駒内屋内競技場 計画的に維持管理
    道議会予算特別委 札幌冬季五輪で幅広く質問 道、30年招致へ協力  経済界とも連携 真駒内屋内競技場 計画的に維持管理

       道議会予算特別委員会(笠井龍司委員長)は17日も質疑を続行し、安藤邦夫氏(公明党、苫小牧市区)が2030年冬季五輪・パラリンピック招致を目指す札幌市について幅広く質問した。森隆司環境生活部長は同市が実施した全道1万7500人の意向調査で賛成意見が52%だったことに関して「札幌市においてさまざまな意

    • 2022年3月18日
  • 道国際交流・協力センター 米中対立と日本外交主題 シンポジウム開催
    道国際交流・協力センター 米中対立と日本外交主題 シンポジウム開催

       北海道国際交流・協力総合センター(HIECC)は17日、「米中対立と北東アジアへの影響~日本の外交政策を考える」をテーマにした北東アジア国際情勢シンポジウムを開いた。札幌市中央区のHIECCと、国内外の大学、行政、企業、個人をオンラインで結び、約80人が参加した。  日本貿易振興機構(JET

    • 2022年3月18日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (19日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 午後2時、公立千歳科学技術大学・大学院学位記授与式(北ガス文化ホール)。 恵 庭 午前10時30分、全国都市緑化くまもとフェア開会式(熊本市)。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。

    • 2022年3月18日
  • 初めての保護となったカラスバト 頂いた助言で順調に回復
    初めての保護となったカラスバト 頂いた助言で順調に回復

       時がたつのは早いもので、3月も下旬に差し掛かろうとしています。ウトナイ湖野生鳥獣保護センターの周辺の木々では、これから繁殖期を迎える小鳥たちのさえずりがよく聞こえるようになりました。そんな春の訪れを感じながら、当センターの事務室で年度を締めくくる作業の一つ、傷病鳥獣のカルテの集計を行っていたところ

    • 2022年3月18日
  • 「弱気の克服は成功体験が鍵」 内外情勢調査会苫小牧支部 
東大野球部前監督の浜田氏講演
    「弱気の克服は成功体験が鍵」 内外情勢調査会苫小牧支部  東大野球部前監督の浜田氏講演

       内外情勢調査会苫小牧支部(宮本知治支部長)は16日、苫小牧市内のホテルで支部懇談会を開いた。東京大学野球部前監督の浜田一志氏が「94連敗からの脱出~東大野球部の挑戦~」のテーマで講演した。  浜田氏は、2015年5月に東京六大学野球の法政大学戦で連敗記録を94敗で止めた試合を紹介。点の取り合

    • 2022年3月18日
  • 労災防止への知識深める 苫小牧建設協会が安全大会
    労災防止への知識深める 苫小牧建設協会が安全大会

       苫小牧建設協会(宮﨑英樹会長)は16日、苫小牧市建設現場安全大会を市民会館で開いた。約110人が参加し、講演を通じて労働災害や交通事故防止への知識を深めた。  苫小牧労働基準監督署の加藤孝署長と苫小牧警察署交通1課の葛西直人課長、市下水道建設課の伊藤良太課長が講師を務めた。  加藤署長

    • 2022年3月18日
  • 委員に市長が辞令交付 固定資産評価審査委
    委員に市長が辞令交付 固定資産評価審査委

       苫小牧市は16日、固定資産評価審査委員会の委員に対する辞令交付式を市役所で行った。委員6人のうち任期満了に伴う3人が選任され、岩倉博文市長が辞令を手渡した。  同委員会は固定資産価格に関する納税者の不服を審査する機関。選任されたのは▽ECO建築工房(澄川町)の増田松美さん(74)=再任=▽椎

    • 2022年3月18日