全国高校相撲選抜大会
- 2022年3月23日
◇全国高校相撲選抜大会(19~20日、高知県立春野総合運動公園相撲場) ▽団体決勝トーナメント2回戦 新名学園旭丘(神奈川)2―1北海道栄 ▽同1回戦 北海道栄2―1中津東(大分) ▽団体予選3回戦 北海道栄 不戦勝 南陽工業(山口) ▽同2回戦
◇全国高校相撲選抜大会(19~20日、高知県立春野総合運動公園相撲場) ▽団体決勝トーナメント2回戦 新名学園旭丘(神奈川)2―1北海道栄 ▽同1回戦 北海道栄2―1中津東(大分) ▽団体予選3回戦 北海道栄 不戦勝 南陽工業(山口) ▽同2回戦
国土交通省が23日発表した道内の公示地価(1平方メートル当たり)で、商業地の全道平均価格は16万5600円となり、変動率はプラス2・5%と7年連続で上昇した。住宅地の平均価格も4万1600円となり、変動率はプラス4・6%と4年連続で上昇。上昇変動率は来春にプロ野球北海道日本ハムファイターズの本拠地
道議会予算特別委員会(笠井龍司委員長)は22日、鈴木直道知事が出席して総括質疑を行った。ロシアがウクライナ侵攻を理由に対ロ制裁を科した日本への対抗措置として、北方領土問題を含む平和条約締結交渉を拒否し、北方四島での日ロ共同経済活動の協議から離脱することを表明したことについて、知事は「元島民や道民の
丸彦渡辺建設(札幌市)は、4月1日付で組織変更と人事異動を行う。組織変更では、全社的なIT(情報技術)システム構築を目的にIT推進部を新設する。 人事異動は以下の通り(1日)。 取締役常務執行役員事業本部副本部長兼札幌支店長兼統括営業部長(取締役上席執行役員事業本部副本部長兼札幌支
北海道教育委員会は22日、2022年度公立高校、特別支援学校の校長、副校長、教頭、教員などの人事異動を発表した。異動規模は1504人で異動率は12・7%。前年度より43人少なかった。 公立高校長の異動対象者は現職73人と新起用は行政などからの5人を含む31人の計102人で異動率は47・2%
(24日) 苫小牧 在庁執務。 千 歳 午前11時、北海道曹達定時株主総会(札幌市)。午後1時、市議会定例会本会議。 恵 庭 在庁執務。 白 老 午前10時、胆振東部森林管理署長来庁。 安 平 午後1時、胆振東部地震検証本部会。 厚 真 午前10時、胆振東部消防
苫小牧市の地域経済対策「プレミアム付き商品券」第3弾は、購入希望の申請締め切りが31日(当日消印有効)に迫った。申請書は対象の約9万世帯への発送を終えており、実行委員会は「申請書を無くした場合も対応できるので、問い合わせを」と呼び掛けている。 第3弾も2種類の商品券を発行し、いずれも1冊5
今日はどこに「2杯」飲みに行こうか―。苫小牧市内の飲食店を応援しようとICT・広告業のオーティス(弥生町)は、毎日お酒を2杯、無料で飲むことができる「チョイ飲みパス」の販売を開始した。新型コロナウイルスの「まん延防止等重点措置」は21日で終了したが、長い間の営業時間短縮などで影響を受けた飲食店の活
北海道中央バス(小樽市)は、新型コロナウイルスの「まん延防止等重点措置」の解除を受け、都市間高速バス「高速とまこまい号」(苫小牧―札幌間)を4月1日から全便再開する。3月末まで苫小牧駅前発5便、札幌駅前発6便を減便し、札幌駅前発の最終便は午後9時だったが、4月から午後10時に戻る。 一方、
住宅街をエリアに1700戸以上が加入する日の出三光町内会。拠点を置く新生台総合センターはサークル活動も盛んで、茶道や卓球など9サークルに無料で貸し出している。 ビッグイベントは、老若男女500人ほどが集い、それぞれの年代に合わせた競技で爽やかな汗を流す大運動会。景品として菓子や家庭用品を配
12日、野口観光ホテルプロフェッショナル学院で卒業式の取材をした。2年間の訓練課程を終えた40人が無事卒業する中、卒業生代表の女性が出席者の前で述べた答辞が印象に残った。 女性は、2年前の入校式で新入生代表としてあいさつをする予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大により式は中止となった
環境省が「日本の重要湿地」に選定している白老町のヨコスト湿原の保全に向けて、町は2022年度と23年度の2年計画で自然環境調査を実施する方針だ。湿原の乾燥化や外来植物の侵入、ごみの不法投棄などで貴重な自然が脅かされている中で、湿原の現状や生き物について詳しく調べ、保護の方向性と手法を見いだす。本格
むかわ町長選で3選を果たした竹中喜之町長(68)が23日午前、町役場に登庁し、3期目のスタートを切った。2018年9月に発生した胆振東部地震からの復興やいまだ終息しない新型コロナウイルス感染症対策などを挙げ、「新たにもう一歩、全力で町政に取り組ませていただきたい」と就任のあいさつをした。任期は同日
白老貨物運送事業社協議会(鈴木勝会長)と白老危険物安全協会(谷口直樹会長)は22日、白老町に新入学児童への記念品を寄贈した。同協議会は交通安全のランドセルカバー、同協会は防犯ブザーを寄せた。 町内の貨物運送企業でつくる同協議会は、新入学児童の交通事故防止を願って1997年度から毎年、夜光反
むかわ町の鵡川地区中高一貫教育連携推進事業・芸術鑑賞の一環として、安平町出身の和太鼓奏者・田村幸崇さんが率いる音楽グループ「和楽(WARAKU)」による演奏会が22日、むかわ町道の駅「四季の館」たんぽぽホールで開かれた。鵡川中学校、鵡川高校の生徒がプロの演奏を通じて、音楽への関心を深めた。
任期満了に伴う日高町長選は22日告示され、現職の大鷹千秋氏(65)=無所属=が立候補を届け出た。他に届け出はなく、無投票で大鷹氏の再選が決まった。2018年の初当選に続き、2期連続の無投票当選。 大鷹氏は午前9時ごろ、門別本町の選挙事務所前で第一声。「4年前、まちを元気にと選挙に出たが、新
2021年5月に日本語を専攻していた米国の大学を卒業し、同年9月に来苫。現在、苫小牧市で働く外国語指導助手(ALT)の中で最も若い。 苫小牧の印象を「バス路線が充実していて便利。新ときわスケートセンターがお気に入り」と話し、意欲的に北国の文化に親しんでいる。 理想とする授業は、英語
企業などから寄贈された食品を必要な人に届けるフードバンクとまこまい(松崎愛代表)は19日、苫小牧市の新開明野元町町内会(田中治吉会長)と連携し、同町町内会館(明野元町)で「出張フードパントリー」を開いた。 フードパントリーは、主にひとり親世帯や高齢者を対象に無償で食料支援をする場所。フード
苫小牧市在住の作家3人による展示即売会「ハンドメイド広場スイーツ」が25、26両日、三星本店(糸井)2階のハスカップホールで開かれる。 9回目の今回は初めて2階ホールを使用。作品はすべて布小物で、目玉は三星の公式キャラクター「よいとまけくん」や星をちりばめた柄の生地で作った小物という。
苫小牧市宮前町の錦岡保育園(山口康男園長)で20日、第52回卒園式が行われた。卒園児18人中17人が出席。来月からの小学校生活への期待に胸を膨らませながら、山口園長から卒業アルバムを受け取った。 式に先立ち、職員は祝い太鼓、卒園児は練習してきた踊りや走り縄跳び、こま、側転、竹馬などを披露し