あびらD51 昨年に続き9位 道の駅ランキング2022 「清潔感」86点の高評価
- 2022年3月24日
安平町追分柏が丘にある道の駅「あびらD51(デゴイチ)ステーション」が、旅行専門誌「北海道じゃらん」の読者が選ぶ道内「道の駅ランキング2022」で、昨年に続いて総合9位となった。新たな道の駅が増えるなどの例年順位の変動が激しい中、おおむね昨年並みの水準を維持し、初エントリーから3年連続のトップ10
安平町追分柏が丘にある道の駅「あびらD51(デゴイチ)ステーション」が、旅行専門誌「北海道じゃらん」の読者が選ぶ道内「道の駅ランキング2022」で、昨年に続いて総合9位となった。新たな道の駅が増えるなどの例年順位の変動が激しい中、おおむね昨年並みの水準を維持し、初エントリーから3年連続のトップ10
札幌市のレストランシェフ塚田宏幸さん(43)が21日、白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)で講演し、アイヌ料理の魅力や地域の伝統的食文化を守る大切さを伝えた。 塚田さんは、レストラン「ブラッスリー コロン ウィズ ル・クルーゼ」で道産食材の料理を提供。地域に根付いた郷土料理の継承にも努めて
安平町追分豊栄にある安平山スキー場のシーズン営業が、今月13日に終了した。スキー場を管理する町教育委員会がまとめた今年度の延べ利用者数は9万7017人(リフトの利用者換算)となり、昨シーズンの2万人台を7万人以上も上回った。 町教委によると、条例で定められている同スキー場のオープンは12月
アイヌ民族文化財団(札幌市)は、白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)で26日、「京都の狩猟~網・わなの世界~」と題した講演会を開く。 アイヌ文化のみならず、国内の伝統文化を紹介するイベントとして同財団が企画。京都府狩猟会甲種支部長の宮本宗雄さんと、京都で狩猟を続ける千松信也さんが講師を務め
地域住民に警察業務の一端を紹介し、理解を深めてもらおう―と浦河署(佃正広署長)はこのほど、「オープンポリスin浦河警察署~春の安全・安心に向けて~」を同署で開いた。 将来、警察官を目指す若者を増やすための魅力発信の場になれば―と初めて開催。パトカー展示や指紋採取の鑑識体験、署長室公開、児童
鈴木直道知事は23日、1期目の仕上げとなる2022年度の幹部級人事を固め、道議会関係者に伝えた。保健福祉部長に京谷栄一保健福祉部少子高齢化対策監(58)を昇格させて起用するほか、経済部長に中島俊明総合政策部次世代社会戦略監(56)を抜てき。本庁の部長級12人中、半数の6人を入れ替える人事異動となる
ロシアのウクライナへの軍事侵攻から1カ月を迎える中、連合北海道(杉山元会長)は23日、札幌市中央区の札幌駅前通でウクライナ支援のための街頭募金活動を行った。 マイクを握った杉山会長は「毎日のように無差別な攻撃が続けられ、子どもたちをはじめ多くの民間人が犠牲になっている」とロシアを非難。「ウ
JR北海道と全日本空輸(ANA)は23日、道北の宗谷線エリアを訪れる道内外の旅行者向け商品を発表した。両社が2020年度から取り組む宗谷線沿線の地域活性化事業。コロナ禍で3年目の今年が初の実施となる。 ゴールデンウイーク明けに運行する「ラベンダー」編成の特急宗谷やサロベツで、宗谷線沿線地域
北海道教育委員会は23日、2022年度の市町村立小・中学校・義務教育学校の校長・副校長・教頭の人事異動を発表した。 校長の異動総数は小学校318人、中学校152人、義務教育学校14人の計484人。前年度比20人の減。異動率は前年度比0・9ポイント減の40・7%。小学校の新起用は行政などから
(4月1日) 代表取締役社長執行役員兼営業本部長(代表取締役社長執行役員)神林謙一▽取締役執行役員総務・経営企画部長(三越伊勢丹MD統括部化粧品グループ化粧品営業部長)梅田大輔▽執行役員販売統括部長(執行役員店舗統括部長)橋本弘昭▽常勤監査役(取締役執行役員総務部長)大坪禎宏 現取
(25日) 苫小牧 在庁執務。 千 歳 午前10時30分、北海道市町村備荒資金組合定例議会(札幌市)。午後1時、北海道市町村振興協会臨時評議員会(同)。 恵 庭 午前10時30分、北海道市町村備荒資金組合定例議会(札幌市)。 白 老 午前10時30分、北海道市町村備荒資金組
【シドニー時事】サッカーの2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会アジア最終予選で、B組2位の日本は24日、シドニーで行われる第9戦で3位オーストラリアと対戦する。勝てば自動出場権を得る2位以内が確定し、7大会連続7度目のW杯出場が決まる大一番。キックオフは午後8時10分(日本時間同6時10分
投げざおで楽しむ春のカレイ釣りが胆振太平洋の海岸で始まった。苫小牧港・東港と周辺でクロガシラの活性が高くなっており、30~40センチ級の良型情報が聞かれる。春ニシンの卵を狙って岸寄りし、5月にかけて産卵するクロガシラカレイ。春の好ターゲットだ。 3月中旬の休日、東港中央水路では通称・一本防
苫小牧沖 ソウハチ 勇払沖水深60メートルライン、棚25メートル前後で大小合わせて3桁 弁天海岸 クロガシラ 30~40センチが0~5匹。弁天から東港一本防波堤まで。投げ釣りで 支笏湖 ブラウントラウト 50センチ前後、0~1匹。70センチ級が釣れた情報あり。道路脇に雪が多いので駐
苫小牧市民参加演劇祭実行委員会は、11月12、13日の両日に市文化会館で予定している第30回記念演劇公演「サンタクロースが歌ってくれた」の出演者とスタッフを募集している。出演者は高校生以上の男性5人、女性7人が対象だが、高校生は保護者の承諾が必要。スタッフは若干名。予定人数がそろい次第締め切る。
新型コロナウイルスの感染拡大によって、苫小牧市に来るのが2021年9月上旬から同年11月にずれ込んだ。「本当に入国できるのか、子どもらに教えられるのかなど不安は大きかった」と当時の心境を話す。 「自然が多く、故郷のコロラドを思い出す」と苫小牧の印象を話し、樽前山で登山、ウトナイ湖でハイキン
苫小牧市の市民団体「樽前山を語る会」(鎌田金市会長)の創立30周年を記念する催し「樽前山自慢」が19~21日の3日間、市弥生町の弥生連合町内会館で開かれた。会員100人のスナップ写真が展示されたほか、ミニ講演会などが催された。 スナップ写真は、忘年会や登山といった同会の交流イベントでの集合
苫小牧市宮前町の錦岡児童センター(中村直之センター長)は19日、同施設で「卒業進級お祝い会」を開いた。児童ら40人がマジックショーやドッジボールで楽しいひとときを過ごした。 マジックショーでは、市柏木町にある青空幼稚園の元園長平舘正彦さんが、筒から花が飛び出す手品や剣をのみ込むパフォーマン
苫小牧工業高等専門学校協力会(石森亮会長)はこのほど、同高専(小林幸徳校長)に空気清浄機4台と65インチの大型モニター(計約150万円相当)を寄贈した。 同協力会には市内や近隣地域の215社が加入し、研究費や図書費の助成などで学生を支援している。 寄贈した空気清浄機は42畳と139
苫小牧市新中野町の中野自動車学校はこのほど、飲料を購入するとその一部が赤い羽根共同募金に寄付される「赤い羽根寄付金付き自動販売機」を敷地内の高齢者実習棟に設置した。