新型コロナウイルス感染情報(25日発表分)
- 2022年3月25日
▽苫小牧市日新児童センター 指定管理者職員1人感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし。通常通り開館
▽苫小牧市日新児童センター 指定管理者職員1人感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし。通常通り開館
事実を知らされないということがどれほど恐ろしいか、改めて知らされた思いだ。ロシアのプーチン大統領は「ウクライナ政権によって虐げられ、ジェノサイド(集団虐殺)に遭ってきた人々を保護することが目的だ」と同国への侵攻の理由を説明した。さらに、ウクライナが生物・化学兵器を保有していると主張し、自身が同兵器
ジャパンカップは24日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=でプレーオフ3回戦が行われた。レッドイーグルス北海道が東北フリーブレイズに快勝して3戦先勝方式で3連勝、栄冠を飾った。 ▽3回戦 レッドイーグルス北海道7―3東北フリーブレイズ ▽得点者【レ】百目木(高橋、橋本)高橋(佐々木、久慈
鈴木直道知事は24日の記者会見で、道が事務局を務める日本国際連合協会北海道本部(伊藤義郎本部長)と連携し、「北海道ウクライナ避難民支援募金」の受け付けを開始したと発表した。激しさを増すロシアの軍事侵攻から丸1カ月が経過し、戦火を逃れてウクライナから8人が来道している。「避難された方々が新たな生活を
JR北海道は24日、北海道新幹線の札幌延伸に伴い、札幌駅で進めている11番ホームの新設工事状況を報道関係者に公開した。 11番ホームは札幌駅在来線北側に建設中の全長140メートル、幅8メートルの最も短いホームで、6両編成の普通列車が停車できる。工事は2020年5月下旬に始まり、21年12月
第1回定例道議会は24日、本会議を開き、一般会計3兆2264億円、特別会計を合わせた総額4兆2647億円の2022年度予算案を原案通り可決した。来春の道議選で釧路市選挙区(定数4)を1減し、恵庭市選挙区(定数1)を1増する定数条例改正案も全会一致で可決。2月25日から28日間にわたった会期を終え同
北海道教育委員会は24日、2022年度の市町村立小中学校一般教職員の4月1日付人事を発表した。異動する一般教職員は全体の15・4%に当たる3147人で前年度比202人の増。 内訳は小学校1890人、中学校1086人、義務教育学校が171人。 広域人事は小学校が8人、中学校が9人。公
(4月1日) 金融共済部長(金融部長)畑島武夫▽購買部長(経済部長)三上雅浩▽白老支所長兼苫小牧支所長(共済部長)佐々和尚▽金融共済部金融担当次長(金融部次長)森博樹▽同共済担当次長(苫小牧支所長)保科敏史▽購買部購買経理課長兼生活課長(経済部購買経理課長)山口栄一▽同生産資材課長(同生産資材課
(26日) 苫小牧 午後1時30分、満100歳敬老祝金贈呈(柏木町)。 千 歳 午後1時30分、国防懇談会設立記念講演(ホテルグランテラス千歳)。午後3時15分、北海道自衛隊駐屯地等連絡協議会臨時要望(同)。 恵 庭 午後1時30分、北海道自衛隊駐屯地等連絡協議会臨時要望・国防懇
道は24日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、道内の感染状況を分析した。ピーク時に比べ病床使用率などは減少傾向にあるものの、1日当たりの新規感染者数は1000人を超えるなど高水準が続く。鈴木直道知事は道が22日から全道域で開始した「再拡大防止対策」に基づき、道民に基本的な感染防止行動の徹
厚真、安平、むかわの胆振東部3町にある小中学校全15校で24日、一斉に修了式が行われた。児童、生徒は1年間の努力の証しが示された修了証書を受け取って1年間を振り返りつつ、春休み、新年度への思いを新たにしていた。 厚真町の厚南中学校(石田憲一校長)では午前10時50分ごろから、同校体育館で2
白老町環境審議会(相吉正亮会長)は24日、町役場で会合を開き、第3期町環境基本計画改定に関する町への答申案を取りまとめた。 環境施策の方向性を示した第3期環境基本計画は2016年度に策定。25年度までを期間としているが、「持続可能な開発目標(SDGs)」(16~30年)の推進など環境をめぐ
白老町商工会の女性部(熊谷あき子部長)と青年部(砂原弘幸部長)は24日、今春の新入学児童に贈る交通安全マスコットを町教育委員会に寄せた。 両部は新入学期に合わせて毎年、交通安全マスコットを手作りし、お守りとして新1年生に贈っている。今回は、子どもたちが交通事故に遭わず、無事に家へ帰れるよう
厚真町の厚南中学校(石田憲一校長)は2021年度の修了に合わせて24日、個人面談を行った。1、2年生24人が、春休み期間中の学習、生活習慣などについて個別にアドバイスを受け、新年度に向けての糧とした。 通知表の評価だけでは伝え切れない個々の細かい長所や短所、現状の課題などを提示し、今後の学
厚真町は24日、産業経済課に所属する職員1人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。これを受けて町は、執務室の消毒作業を行ったほか、濃厚接触者として同課林業水産グループ、経済グループに所属する職員の出勤を25日まで停止にする措置を取った。 また24日、町内こども園で園児1人、放課後児童ク
浦河町立図書館主催の企画展「浦河―愛しき、この大地よ―」が29日まで、同館で開かれている。住民の暮らしや町の様子を物語にした小野寺信子著「浦河百話」と「続浦河百話」に掲載された明治~昭和の写真54点を展示している。 同図書館1階カウンター前に、浦河百話に掲載されている明治~昭和前期の「日高
白老町は24日、4月1日付の人事異動を内示した。 【町長部局】 ◇課長職 建設課長(建設課主幹)瀬賀重史▽産業経済課参事(企画財政課主幹)齊藤大輔 ◇主幹職 政策推進課主幹(産業経済課主幹)鵜澤友寿▽産業経済課港湾室長(学校教育課主幹)上田幹博▽建設課主幹(町立病院事務次長
むかわ町人事(4月1日付) 【課長・主幹級】 穂別総合支所長(健康福祉課長)藤江伸▽会計管理者(再任用)上田光男▽健康福祉課長(健康福祉課主幹・健康グループ長)菅原光博▽国民健康保険穂別診療所副所長(新規採用)中塚尚子▽総務企画課参事兼経済恐竜ワールド戦略室参事(北海道派遣)本間彰
2011年度に校長の任に就いて以降、卒業式では毎年、学びやを巣立つ児童たちに語り掛けてきた。「人に感謝されることは、生きている中で最もうれしいこと。あなたがいて良かったと思われる人になってもらいたい」。思いやりを持つ人になってほしいという思いからだ。 様似町出身。北海道教育大学函館校卒。伊