トヨタシグナス優勝 道路建設に5―3〔女子アイスホッケー〕 引退選手のセレモニーも
- 2022年3月29日
第32回苫小牧道新杯女子アイスホッケー大会は27日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で決勝が行われ、トヨタシグナスが道路建設ペリグリンに5―3で勝利し、優勝した。 ▽決勝 トヨタシグナス5―3道路建設ペリグリン ▽得点者【ト】三浦(桜井芽)桜井乃(三浦)伊藤(獅子内、石田)志賀紅(伊藤
第32回苫小牧道新杯女子アイスホッケー大会は27日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で決勝が行われ、トヨタシグナスが道路建設ペリグリンに5―3で勝利し、優勝した。 ▽決勝 トヨタシグナス5―3道路建設ペリグリン ▽得点者【ト】三浦(桜井芽)桜井乃(三浦)伊藤(獅子内、石田)志賀紅(伊藤
アイスホッケーアジアリーグのジャパンカップで優勝したレッドイーグルス北海道の竹俣一芳社長らが28日、苫小牧市役所と苫小牧民報社を訪れ、応援への感謝と来季への思いを語った。 この日は菅原宣宏監督、山田雅之ゼネラルマネジャーらも同行して市役所を訪問。岩倉博文市長は「3連勝での優勝は素晴らしかっ
第23回全国中学選抜卓球大会が26、27両日、愛媛県武道館=松山市=で開かれた。学校対抗の男子団体に出場した苫小牧和光は、第1ステージの予選リーグFブロックで1勝1敗。決勝(1位)トーナメント進出はかなわなかった。第2ステージの2位トーナメントでは1回戦敗退。1位トーナメントは愛工大名電(愛知県)
レッドイーグルス北海道は28日、チーム関係者1人が新たに新型コロナウイルス陽性判定を受けたと発表した。該当者は26日に体調を崩し、28日に医療機関でPCR検査を受け陽性が確認された。チーム内の感染者は直近で23日、26日発表分を含め3人目。 24日には白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=でジ
第44回全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会は27日、東京辰巳国際水泳場で開幕し、28日までに年齢別の男女各種目が行われた。男子11~12歳50メートル自由形に出場したアブロス日新スイミングクラブの棚澤昊士(澄川小6年)は失格となった。
第23回全国高校女子硬式野球選抜大会第3日は28日、埼玉県加須市内で3回戦が行われ、秀明八千代(千葉県)、神戸弘陵(兵庫県)などが準々決勝に駒を進めた。 ▽3回戦 京都外大西1―0高知中央、花咲徳栄5―4クラーク記念国際、福井工大福井8―7東海大付属静岡翔洋、秀明八千代1―0埼玉栄、蒼開(
札幌市中央区の道庁赤れんが庁舎前庭の東門付近に28日、昨年8月の東京五輪マラソンコースの記念銘板がお目見えした。 道庁敷地内は東京五輪の男女マラソン競技のコースに組み込まれ、世界のトップアスリートが駆け抜けた。「象徴的なスポットであり、レガシーとして残したい」として、道が設置した。
北海道エアシステム(HAC)は、4月1日から利尻の日本酒「純米吟醸栄泉」をHACが運航する全路線で機内販売する。 「栄泉」はかつて、宗谷管内利尻富士町に所在した日本最北の酒蔵が醸造した日本酒。同町が昨年復刻させ、利尻富士町の「ふるさと納税」の返礼品になっている。利尻の湧水「甘露泉水」と道産
北海道消費者協会は「SDGs(持続可能な開発目標)」と「脱炭素社会」をテーマに実施した消費者実態調査の結果を公表した。SDGsに関心があるのは89・9%、脱炭素社会の実現に関心があるのも83・7%と高かった。消費者協会は「SDGsは広く認知されているが、何をすればよいか理解が進んでいない。脱炭素の
札幌市内の「シネマ一馬力」(岡村雄二代表)は5月4、5の両日、札幌市中央区の道新ホールで、ウクライナ支援チャリティー上映会を開く。上映されるのはイタリア映画の名作「ひまわり」(1970年公開、ヴィットリオ・デ・シーカ監督)。ロシアの軍事侵攻が激しさを増す中、経費を除いた収益金をウクライナに寄付する
(29日) ◇新任あいさつ▽苫小牧市教育委員会教育部長、山口朋史氏▽苫小牧市選挙管理委員会事務局主幹、河本充教氏。 ◇退任あいさつ▽苫小牧市教育委員会教育部長、瀬能仁氏▽同教育部生涯学習課長、林崎竹亜氏▽北海道運輸局室蘭運輸支局苫小牧海事事務所所長、奥田秀治氏。 (28日)
(4月1日)=関係分、GLはグループリーダー 配電部配電カイゼン推進GL(苫小牧支店配電部長)山根達也▽苫小牧支店配電部長(札幌支店配電部配電GL)柴田道博▽北見支店電力部変電GL(苫小牧支店静内ネットワークセンター変電課長)加藤直樹▽札幌支店電力部系統運用西GL兼苫小牧支店電力部系統運用
(30日) 苫小牧 午後2時、寺石商事からの寄付に対する感謝状贈呈。午後3時、市旭大通アンダーパスネーミングライツ契約締結式。 千 歳 午前9時、職員表彰授与式。 恵 庭 在庁執務。 白 老 午後1時30分、寿幸園譲渡式。午後2時30分、北海道医療対策協議会総会(オンライン
安平町追分本町の民間医療機関「追分クリニック」(旧追分菊池病院)の経営が4月1日から、苫小牧東病院を運営する「社会医療法人平成醫塾」に変わること受けて28日、町役場総合庁舎で引き継ぎ式が行われた。4月1日から「あびら追分クリニック」に改称して新たにスタートを切る。 同クリニックは、194
白老町環境審議会(相吉正亮会長)は28日、町第3期環境基本計画の中間見直し案について戸田安彦町長に答申した。町から諮問された改定内容は了承したものの、地球温暖化対策の脱炭素社会を目指した施策の推進などを求めた。 環境施策の方向性を示した第3期基本計画は2016年度に策定。25年度までを期間
むかわ町は、町内の飲食店や店舗などを巡ってステッカーを集める「周遊ステッカーラリー」を開催している。期間は11月15日まで。 同ラリーは、まちなかを巡ってもらうことで飲食や買い物の消費喚起につなげたいと、今月15日にスタートした。穂別博物館や道の駅「四季の館」で配布している周遊マップを対象
北海道日本ハムファイターズしらおい後援会(村上栄子会長)は28日、白老町内の小学校の新入学児童に贈るクリアファイルを町に寄せた。 同後援会は発足の2008年から毎年、ファイターズのキャラクター入りクリアファイルを新1年生へ贈る活動を続けている。村上会長ら関係者が町役場を訪れ、戸田安彦町長と
厚真町議会は28日、臨時会を開き、防災無線整備工場の請負契約変更、日高幌内川等災害復旧事業実施に係る道代行の細目協定変更など議案3件を原案通り可決。エネルギー6次産業化発電設備等設置工事請負契約の変更など報告2件を承認した。 また、新型コロナウイルスに関する5~11歳(対象者285人)のワ
厚真町は、職員が新型コロナウイルスに感染したことを受けて、停止していた産業経済課林業水産グループ、経済グループの業務を28日に再開した。 町は24日に同課所属の職員1人の感染を確認した後、同日から25日まで所属職員の出勤を停止にしていた。 また町内子育て支援センター、放課後児童クラ
昨年10月に苫小牧市内で行われた「とまこまい夢花火2021~Best Smile~」の関連事業として、苫小牧北星小学校5年の金谷美亜さん(11)が27日、花園町のカフェHINNA(ヒンナ)でバルーンアーティストの仕事を体験した。客のリクエストに応じて風船で動物を作るというステージに挑戦した金谷さん