支笏湖でカヌー転覆 千歳の夫婦が死亡
- 2022年3月30日
29日午後3時半ごろ、千歳市幌美内の支笏湖観光センターの社員から「支笏湖でカヌーが転覆し、人が溺れている」と110番通報があった。千歳署と千歳市消防本部のボート1隻、道警ヘリコプター2機が捜索に当たり、同5時半ごろ、幌美内地区の沖合約90メートルの湖底で男女2人を発見。同市内の病院に搬送したが、死
29日午後3時半ごろ、千歳市幌美内の支笏湖観光センターの社員から「支笏湖でカヌーが転覆し、人が溺れている」と110番通報があった。千歳署と千歳市消防本部のボート1隻、道警ヘリコプター2機が捜索に当たり、同5時半ごろ、幌美内地区の沖合約90メートルの湖底で男女2人を発見。同市内の病院に搬送したが、死
苫小牧市は29日まで、競争入札参加資格登録業者の▽トッパン・フォームズ(東京都)▽小林クリエイト(愛知県)▽恵和ビジネス(札幌市)▽ディーソル(東京都)▽三条印刷(札幌市)―の5社を25日から6月24日まで3カ月間の指名停止措置にしたと公表した。 日本年金機構が発注した「ねんきん定期便」作
苫小牧市内のトップを切って、苫小牧ゴルフリゾート72が運営するエミナゴルフクラブ(西コース)と北海道ゴルフ倶楽部が29日にオープンした。施設には多くの愛好者が訪れ、今季の初ショットを楽しんだ。 エミナゴルフクラブには約30組が来場。施設にはシーズン到来を待ちわびた愛好者が久々の芝でプレーを
苫小牧市元中野町の苫小牧栗林運輸(栗林秀光社長)が2020年度から始めたアスリート支援事業で、同社は24日、アイスホッケーのトヨタシグナスのFW佐々木愛実(20)=札幌国際大学2年=と契約を結んだ。 苫小牧出身や在住の18歳以上のアイスホッケー選手で五輪代表を目指す実力者を対象に、用具の購
東胆振を拠点に活動する小学生アイスホッケークラブチームのレッドモンスターズは、4月1日から青森県八戸市で開催される第8回クラブチャレンジカップに出場する。今季最後の大会で全力を尽くそうーと、メンバーは士気を高めている。 チャレンジカップにはレッドモンスターズのほか、東北フリーブレイズと栃木
◇第4回苫小牧地区高校弓道錬成射会(28日、苫小牧市総合体育館弓道場) 【団体戦】 決勝トーナメント ▽決勝 苫小牧東男子A(金武優哉・中村亮介・松下凛)8―4苫小牧西C(尾張優斗・星野凌輝・長沼楓人)▽3位決定戦 苫小牧東女子D(田中彩音・柴田日和・松田眞愛)6―2苫小牧
◇JA共済杯第28回日本リトルシニア全国選抜野球大会(27日、大阪府)=関係分= ▽1回戦 苫小牧 0000000=0 100002X=3 練馬北 ◇第52回日本少年野球春季全国大会(26日、東京都) ▽1回戦 筑後ボーイズ 0210020=5 0000300=3 苫小
千歳市と林野庁北海道森林管理局石狩森林管理署は29日、同市西森と藤の沢の国有林約2535ヘクタールを「アイヌ共用林野」とする契約を締結した。アイヌ民族が儀式やアイヌ文化振興に利用する林産物を採取することができる。道内では2020年7月の新ひだか町と日高南部森林管理署の契約に続き2例目となった。
千歳市花園のサケのふるさと千歳水族館で、アマチュア写真家尾田清昭さん(76)の写真展「北海道の野鳥」が開かれている。 尾田さんは恵庭市在住。カメラ歴は20年で、苫小牧の「北の野鳥フォトクラブ」に所属している。水族館での個展は初めてで、この3年間に撮りためた30作品の中から18点(A3ノビ)
道と楽天グループ(三木谷浩史会長)、日本郵政(増田寛也社長)は29日、道庁で包括連携協定を締結した。3者が連携し、本道の地域課題解決へ向けデジタル化や地域創生の推進などに取り組む。三木谷会長と増田社長はオンラインで出席し「北海道のさらなる魅力アップに協力したい」と意欲を示した。 道は200
道は29日、札幌市内で回収した7羽のハシブトガラスの死骸のうち石狩振興局が簡易検査した5羽からA型鳥インフルエンザの陽性反応が確認されたと発表した。今季通算51件目で石狩管内では初。 環境省は、回収地点の半径10キロ区域内を野鳥監視重点地区に指定し、北大に高病原性鳥インフルエンザウイルス検
道は、2021年度上期(4~9月)の道内観光入り込み客数調査結果を発表した。観光客数(実人数)は2204万人となり、前年同期に比べ1・1%増えた。ただ、新型コロナウイルス感染拡大前の19年度同期との比較では6割程度にとどまっている。 内訳は宿泊客が328万人で3・1%伸びた。日帰り客は18
道教育委員会は29日、2022年度公立高校入学者選抜第2次募集の合格者を発表した。2次募集は、全日制156校230学科に250人が出願し合格は245人、定時制38校42学科には60人が出願し60人が合格した。 胆振東学区では、全日制普通科の白老東、鵡川、穂別の3校で合格者は計5人。職業学科
(29日) ◇新任あいさつ▽苫小牧市教育委員会教育部生涯学習課長兼市史編集事務局長、河本充教氏。
(31日) 苫小牧 午前9時、辞令交付式(退職)。午前9時30分、同(特別職退職)。午前10時、苫小牧港管理組合辞令交付式。午後1時、辞令交付式(消防団長退任)。 千 歳 午前9時、代表監査委員退任に伴う感謝状授与式。午前9時5分、道央廃棄物処理組合人事発令に係る辞令交付式。午前9時1
1971年5月発足の糸井北町第1町内会が前身。89年4月に桜木、しらかば、日新、豊川の4地区に分割改称し、現在のしらかば東町内会に至る。 町内会20周年となる2009年、道内生まれの室内スポーツ競技「フロアカーリング」サークルが発足。40~80代の13人が所属し、月2回ペースの練習をこなし
帯広市でアパート運営を手掛けるTBD合同会社(前田大介代表社員)は4月2日、苫小牧市花園町3に屋内型トランクルーム「ワタシスペース花園町店」をオープンさせる。スマートキーを使って利用者のみが入室でき、24時間荷物の出し入れが可能。同社は「安心、安全、清潔な部屋を提供する」とアピールする。
白老町教育委員会は、国指定史跡「白老仙台藩陣屋跡」に1本だけ残る樹齢160年超のアカマツの遺伝子を後世につなぐため、研究機関の増殖技術で苗木をつくる事業を計画している。道内最古とされるこのアカマツは、幕末に仙台藩が郷里から白老へ持ち込み、北方警備拠点の元陣屋に植えた歴史的価値の高い巨木。町教委は増
厚真町と大東建託(東京)グループの「少額短期保険ハウスガード」(同)は29日、胆振東部地震で被災した森林の再生に向けた連携に関する協定を結んだ。同日、町総合福祉センターで協定書を交わしたほか、同社は同町が進める森林再生プロジェクトに協力し、企業版ふるさと納税100万円の寄付目録を贈呈した。
白老町高齢者大学の卒業式が29日、町中央公民館講堂で開かれ、4年間の学びを終えた卒業生8人に証書が渡された。 式では卒業生の相馬貞子さん(79)が代表して、学長の安藤尚志教育長から証書を受け取った。引き続き安藤教育長があいさつに立ち、「学びに定年はない。人生100年時代の中、これからも学び