• 道雪害対策連絡部 5月に報告書
6項目論点に 対応方向性確認
    道雪害対策連絡部 5月に報告書 6項目論点に 対応方向性確認

       2月に2度にわたって札幌圏を襲った大雪問題を検証する北海道雪害対策連絡部(道や北海道運輸局、JR北海道など22機関で構成)は30日、道庁で2回目の会議を開いた。▽輸送障害対策▽応援・受援―など6項目の主な論点と対応の方向性を確認。5月中旬に報告書をまとめる。  2月上旬と下旬の大雪で、JRは

    • 2022年3月31日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (30日)  ◇退任あいさつ▽苫小牧市教育委員会教育長、五十嵐充氏。

    • 2022年3月31日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (4月1日) 苫小牧 午前8時45分、辞令交付式(特別職)。午前9時、辞令交付式(人事異動、新採用)。午前10時、苫小牧港管理組合辞令交付式(ハーバーFビル)。午後1時、辞令交付式(消防団長)。 千 歳 午前8時45分、代表監査委員任命に係る辞令交付式。午前8時50分、新規採用職員に係

    • 2022年3月31日
  • 「戦争やめろ」とシュプレヒコール
ロシアのウクライナ侵攻に抗議
    「戦争やめろ」とシュプレヒコール ロシアのウクライナ侵攻に抗議

       「平和憲法を生かす苫小牧連絡会」は27日、苫小牧市内中心部でロシアのウクライナ侵攻に抗議する集会とデモ行進を行った。約150人が「戦争やめろ」とシュプレヒコールを上げ、ロシア軍の撤退を強く求めた。  集会は市役所前で実施。沖田龍児共同代表は「ロシアが国連憲章と国際法を一方的に踏みにじり、原発

    • 2022年3月31日
  • 技術振興や産業活性化に力 道央産業振興財団
理事会で事業計画承認
    技術振興や産業活性化に力 道央産業振興財団 理事会で事業計画承認

       道央産業振興財団(理事長・宮本知治苫小牧商工会議所会頭)は29日、理事会を苫小牧市テクノセンターで開き、2021年度補正予算と22年度事業計画の議案2件を原案通り承認した。  同財団を構成する苫小牧、千歳、恵庭、安平の3市1町の自治体、経済団体などの関係者ら14人が参加。宮本理事長はあいさつ

    • 2022年3月31日
  • かんばやしさん出演 チャリティーコンサート 音楽で笑顔に かざし電気主催
    かんばやしさん出演 チャリティーコンサート 音楽で笑顔に かざし電気主催

       苫小牧市表町のかざし電気(嘉指基博社長)は27日、チャリティーコンサート「人と地域の癒しの日」を市民活動センターで開いた。入場料を子ども食堂に寄付するために初めて企画し、市内在住のシンガー・ソングライターかんばやしまなぶさんが出演した。  新型コロナ禍で社会が大きく変化する中、地域の人々の笑

    • 2022年3月31日
  • カツカレーおいしいね 大成児童センターで子ども食堂
    カツカレーおいしいね 大成児童センターで子ども食堂

       苫小牧市内の医療従事者らでつくる「未来キッチン~苫小牧~」はこのほど、市大成児童センター(山口和臣センター長)で約50人の子どもたちにカツカレーとジェラートを振る舞った。  「未来の大人のための子ども食堂」をコンセプトに、王子総合病院産婦人科の野村英司医師(58)が世話人代表を務めるグループ

    • 2022年3月31日
  • 時代に応じ今年度で閉会 苫小牧市教育研究会
    時代に応じ今年度で閉会 苫小牧市教育研究会

       苫小牧市内の小中学校に勤務する教員らが研究を行う任意団体、苫小牧市教育研究会(前田直樹会長)は、今年度で閉会する。  教職員の専門性を高め、市内教育の充実や発展を図ることを目的とし、公開授業や研究発表、講習会を行ってきた。  ほかの組織と研究が重複したりオンラインが普及し、他校の教員と

    • 2022年3月31日
  • 花をテーマに特集 苫小牧文学26
    花をテーマに特集 苫小牧文学26

       小説や詩などの執筆と創作表現力の研さんに取り組む苫小牧市民らでつくる苫小牧文学の会(森れい代表)は文芸誌「苫小牧文学26」を発行した。奥付は24日付。会員7人が小説や詩、エッセーをそれぞれ寄せたほか、「私の好きな花」をテーマとした特集で計6本のエッセーを収録している。  毎年1回、この時期に

    • 2022年3月31日
  • 赤字見込み資金繰り強化 投資1・9倍 新千歳C駐車場拡張 旅客目標2255万人  HAP22年度事業計画 
    赤字見込み資金繰り強化 投資1・9倍 新千歳C駐車場拡張 旅客目標2255万人  HAP22年度事業計画 

       新千歳空港をはじめ道内7空港を管理・運営する北海道エアポート(HAP)は29日、2022年度事業計画を発表した。新型コロナウイルス感染拡大の影響を見越し、旅客数の想定や業績の見通しを2パターン用意。20年度から3期連続の赤字を見込み、目標の下振れに備えるため、90億円の融資枠を確保するなど資金繰り

    • 2022年3月30日
  • 来年1月に民間移譲 公設地方卸売市場花き部 来月、選定委立ち上げ
    来年1月に民間移譲 公設地方卸売市場花き部 来月、選定委立ち上げ

       苫小牧市は2022年度に計画している公設地方卸売市場花き部(末広町2)の民間移譲に向けたスケジュール案を固めた。4月に選定委員会を立ち上げ、8月までに事業者を一般公募・選定し、来年1月に民間市場として運営を始める。  市場経営展望(33年度まで)に基づく民間活力導入。青果、水産両市場は昨年1

    • 2022年3月30日
  • 「食と観光」アイデア創出 中小企業家同友会苫支部が部会新設
    「食と観光」アイデア創出 中小企業家同友会苫支部が部会新設

       北海道中小企業家同友会苫小牧支部(高橋憲司支部長)は29日、食と観光部会を設立した。部会の新設は2006年以来16年ぶりで、食と観光に特化した部会は道内の同友会では珍しいという。会長に選任されたほしの(北栄町)の星野岳夫代表は「キーワードはわくわく感」と強調した。  苫小牧経済センタービルで

    • 2022年3月30日
  • 道内1367人感染 胆振は67人
    道内1367人感染 胆振は67人

       道と札幌市などは29日、新型コロナウイルスの感染者を新たに1367人確認し、5人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数が2000人を下回るのは4日連続だが、前週の同じ曜日を2日連続で上回った。828人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ21万8934人(実人数21万7263人)となった。

    • 2022年3月30日
  • 報道
    報道

       新聞を読む時間、テレビのニュース番組を見る時間が長くなっている。攻撃開始から2カ月目に入りようやく停戦協議が本格化したロシアのウクライナ侵攻が原因だ。  丸2年を超えた新型コロナウイルス感染問題も合わせ、トップ、準トップのニュースには、常に重く、暗いものが選ばれている。これまで読むことの少な

    • 2022年3月30日
  • 道東、道北方面の列車乗り放題 JR北、エア・ドゥ フリーパス販売
    道東、道北方面の列車乗り放題 JR北、エア・ドゥ フリーパス販売

       JR北海道とAIRDO(エア・ドゥ)は2022年度、道東、道北方面の列車を乗り放題にする「フリーパス」を販売する。空港連絡バスや駅レンタカーの割引など特典もあり、新型コロナウイルス感染流行で打撃を受けた道内周遊観光の促進に役立てる。  エア・ドゥ就航20周年の18年に始め、コロナ禍でも継続し

    • 2022年3月30日
  • 新型コロナウイルス感染情報(30日発表分)
    新型コロナウイルス感染情報(30日発表分)

       ▽苫小牧市 総務部職員1人感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし  ▽苫小牧市錦岡児童センター 利用者複数人が感染。当面の間、閉館

    • 2022年3月30日
  • 愛らんどベーカリー 障害者のやりがい支援 就労継続支援B型事業所 10年記念で創業祭
    愛らんどベーカリー 障害者のやりがい支援 就労継続支援B型事業所 10年記念で創業祭

       苫小牧市新開町の「愛らんどベーカリー」が就労継続支援B型事業所としてパンの製造、販売を始めて今月で丸10年がたった。苫小牧に本部を構える社会福祉法人ビバランドが運営する事業所で、知的障害者たちがやりがいを感じながら働き続けられるよう支援してきた。4月は創業祭と銘打ち、買い物客を対象とした抽選イベン

    • 2022年3月30日
  • 水橋さん宅 食虫植物のサラセニア開花 5年間育てて初めて
    水橋さん宅 食虫植物のサラセニア開花 5年間育てて初めて

       苫小牧市勇払の水橋勇人さん(62)宅で、5年ほど前から育てている食虫植物のサラセニアが初めて花を付けた。直径7センチほどの不思議な形の赤い花に、水橋さんは「暗いニュースが多い世の中で、心が明るくなる」と顔をほころばせた。  サラセニアは筒状の葉が特徴で、葉の表面の蜜で虫をおびき寄せ、筒に落ち

    • 2022年3月30日
  • 苫小牧市内も 展示やライトアップ 2日世界自閉症啓発デー
    苫小牧市内も 展示やライトアップ 2日世界自閉症啓発デー

       国連が定めた4月2日の世界自閉症啓発デーにちなんだ活動が、苫小牧市内でも始まった。市役所やイオンモール苫小牧で障害への理解を促す展示が行われているほか、市立中央図書館で関連書籍を紹介中。2日からは緑ケ丘展望台など5施設が日没後、啓発デーのシンボルカラーの青色にライトアップされる。  啓発デー

    • 2022年3月30日
  • 来月1日「子育てルーム」開設 みその保育園、市内4カ所目
    来月1日「子育てルーム」開設 みその保育園、市内4カ所目

       苫小牧市は4月1日、みその保育園(美園町)に、未就学児と保護者が自由に利用できる「子育てルーム」を開設する。あけの保育園、錦岡保育園、沼ノ端おひさま保育園に続く、市内4カ所目となる。  育児相談や親子遊び、子ども同士の触れ合い、保護者の情報交換の場として無料開放している子育てルーム。春の転勤

    • 2022年3月30日