• イオン苫小牧店にネット配送拠点 あすオープン 最短3時間で商品手元に
    イオン苫小牧店にネット配送拠点 あすオープン 最短3時間で商品手元に

       イオン北海道(札幌市)は4月1日、イオン苫小牧店(苫小牧市柳町)にネットスーパー「ネットで楽宅便」の配送拠点をオープンする。新型コロナウイルスの感染拡大で、インターネットで食料品などを購入するニーズが高まったため。配達時間はこれまでより1時間短縮される。店舗型配送拠点は苫小牧で8カ所目となる。

    • 2022年3月31日
  • 旭大通アンダーパス 新興産業が命名権取得 あすから 道路施設で2例目
    旭大通アンダーパス 新興産業が命名権取得 あすから 道路施設で2例目

       苫小牧市表町の不動産会社の新興産業と苫小牧市は30日、市内中心部を通る「旭大通アンダーパス」のネーミングライツ(命名権)契約を結んだ。4月1日から愛称は「新興産業 旭大通アンダーパス」となり、契約期間は3年間。年間契約料20万円は道路の維持管理費などに充てる予定だ。  契約締結式に出席した同

    • 2022年3月31日
  • 2年10カ月ぶり1000億円台回復 苫小牧港2月輸出入総額
    2年10カ月ぶり1000億円台回復 苫小牧港2月輸出入総額

       函館税関苫小牧税関支署がまとめた苫小牧港の2月貿易概況(速報値)によると、輸出入総額は前年同月比42・1%増の1008億8200万円で13カ月連続で前年同月を上回った。1000億円台の回復は2019年4月以来2年10カ月ぶりとなった。  輸出は50・9%増の127億3500万円で12カ月連続

    • 2022年3月31日
  • 道内1979人感染 胆振129人
    道内1979人感染 胆振129人

       道と札幌市は30日、新型コロナウイルスの感染者を新たに1979人確認し、4人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数としては2000人を5日連続で下回ったものの、前週の同じ曜日を3日連続で上回った。このうち1323人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ22万913人(実人数21万9224人)となり

    • 2022年3月31日
  •  新型コロナウイルス感染情報(31日発表分)
     新型コロナウイルス感染情報(31日発表分)

       ▽苫小牧市 財政部の職員1人感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし

    • 2022年3月31日
  • 春

       春のお彼岸が過ぎ、寒さもようやく和らいできたと思いきや、きのうと今朝はひんやりとした外気が顔に当たり、幾分体が縮こまった。朝夕の外出時、厚めのコートはもうしばらく必要か。年度が替われば、日中の気温も10度を上回る日がぐっと増えてくるはず。過ごしやすい日和になるまでもう少しの辛抱だ。  例年、

    • 2022年3月31日
  • 全国軽音フェスへ ステップアップ重ね大舞台に 道大会でグランプリ 鵡川高軽音楽部
    全国軽音フェスへ ステップアップ重ね大舞台に 道大会でグランプリ 鵡川高軽音楽部

       鵡川高校軽音楽部のバンドが、6月に大阪府で開催される全国高等学校軽音フェスティバル2022(全国高等学校「軽音フェスティバル」実行委員会主催)に出場する。予選大会に位置付けられている全道高校軽音楽新人大会が年明けにオンラインで開催された際、オリジナル部門でグランプリ、さらに総合グランプリも受賞し、

    • 2022年3月31日
  • 寿幸園あすから民営化 引き継ぎ書に調印 白老町と天寿会
    寿幸園あすから民営化 引き継ぎ書に調印 白老町と天寿会

       白老町立特別養護老人ホーム寿幸園の運営移譲に伴う引き継ぎ書の調印式が30日、町役場で行われた。戸田安彦町長と移譲先の社会福祉法人天寿会の堂前文男理事長が引き継ぎ書に調印して取り交わした。寿幸園の運営移譲は4月1日となる。  敷地を無償貸与する形での同園の民営化は、民間活力でサービス向上を図る

    • 2022年3月31日
  • 1市4町に「牛乳贈答券」 JAとまこまい広域が寄贈
    1市4町に「牛乳贈答券」 JAとまこまい広域が寄贈

       とまこまい広域農業協同組合(JAとまこまい広域=本所厚真町)は28~30日の3日間にわたり、子どもの健康増進と新型コロナウイルス感染症により影響を受ける牛乳の消費拡大を図ろうと、管轄する1市4町の認定こども園や幼稚園などに通う園児らに向けて「牛乳贈答券」をプレゼントした。  厚真町役場で30

    • 2022年3月31日
  • ドバイのG1「ターフ」 パンサラッサ優勝  新ひだか
    ドバイのG1「ターフ」 パンサラッサ優勝  新ひだか

       アラブ首長国連邦(UAE)ドバイのメイダン競馬場でこのほど行われたターフ(G1、芝1800メートル)で、ゴール前の壮絶なたたき合いを制し、新ひだか町静内駒場の木村秀則牧場生産のパンサラッサ(牡5歳)がロードノース(英国)と同着で優勝した。  木村代表(55)は、妻と息子の3人で応援した。3頭

    • 2022年3月31日
  • えりもの魅力発信続ける 地域おこし協力隊員の鈴木さん 活動実績を紹介
    えりもの魅力発信続ける 地域おこし協力隊員の鈴木さん 活動実績を紹介

       えりも町の観光振興事業などに従事している町地域おこし協力隊員・鈴木亜室さん(25)の活動報告会がこのほど、町福祉センターで行われ、泉紳一副町長、川上松美教育長と関係町職員、えりも観光協会会員などが参加して耳を傾けた。  報告の概要は、観光協会主催の襟裳岬コンブボートクルーズ運航の実績、SNS

    • 2022年3月31日
  • 町職員2人 コロナ感染 白老
    町職員2人 コロナ感染 白老

       白老町は30日、町民課と消防署の職員計2人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。  町民課職員は29日、消防署職員は30日、発熱症状に伴ってPCR検査を行った結果、感染が判明した。いずれも濃厚接触者はいないという。2人の職場は消毒作業を終えており、業務を通常通り行っている。

    • 2022年3月31日
  • 沖ソウハチ3桁好調
    沖ソウハチ3桁好調

       勇払沖 沖ソウハチ水深65メートルライン、棚15~20メートル前後で30~35センチの良型中心に3桁釣る人も 苫小牧・東港 クロガシラ30~40センチが0~5匹。一本防波堤や船だまりで。弁天浜は釣れなくなった 千歳川 ブラウントラウト50センチ前後、0~1匹。中下流域で釣果が出てい

    • 2022年3月31日
  • 勇払マリーナ「海上釣り堀」
行楽期のオープンへ準備中
    勇払マリーナ「海上釣り堀」 行楽期のオープンへ準備中

       苫小牧市勇払にある勇払マリーナで計画している釣り堀は、早ければ4月下旬の正式オープンを目指して準備が進められている。現在、昨年行った試験オープンの課題を精査し、釣り堀の改良作業を進めているところ。施設の管理者は「新たなレジャー施設として地域から期待も寄せられている。応えられるように頑張りたい」と話

    • 2022年3月31日
  • 新規感染者数が増加 若年層7割超す
知事「再拡大を警戒」 コロナ対策本部
    新規感染者数が増加 若年層7割超す 知事「再拡大を警戒」 コロナ対策本部

       道は30日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、道内の感染状況を分析した。横ばいで推移してきた新規感染者数は前週の同じ曜日を3日連続で上回り、増加傾向に転じている。鈴木直道知事は年度替わりの時期で「普段会わない人と接触する場面が多くなる」と指摘。「今後の再拡大への警戒感を維持していく必要が

    • 2022年3月31日
  • 安平町の男性教諭、懲戒免職 金庫から4万円盗む
    安平町の男性教諭、懲戒免職 金庫から4万円盗む

       北海道教育委員会は30日、学校の金庫から4万円を盗んだとして安平町の小学校の男性教諭(27)を懲戒免職にしたと発表した。校長(54)も管理監督責任を問い、戒告処分とした。  道教委によると、同教諭は昨年12月、職員室の金庫に保管していた教材費4万円を盗み、自身が滞納していた電気料金3万250

    • 2022年3月31日
  • 支笏湖地区を登録
環境省がゼロカーボンパークに
    支笏湖地区を登録 環境省がゼロカーボンパークに

       環境省は29日、支笏洞爺国立公園内の支笏湖地区(千歳市)を「ゼロカーボンパーク」に登録した。全国で6番目、道内では阿寒摩周国立公園の阿寒湖温泉(釧路市)に続き2番目となる。  国立公園の脱炭素化に向け環境省は、2021年3月から「ゼロカーボンパーク」の登録を進めている。支笏湖地区は長年、地域

    • 2022年3月31日
  • 「どうみん割」拡大
岩手、宮城、秋田、山形も利用可能に
    「どうみん割」拡大 岩手、宮城、秋田、山形も利用可能に

       道は4月1日から、道内旅行の代金を助成する「どうみん割」の利用対象者を岩手、宮城、秋田、山形の4県に拡大すると発表した。道民が4県の旅行割引制度「県民割」の利用も可能となる。  国は、居住地の都道府県や隣接県への旅行に適用している補助制度を4月から変更し、「地域ブロック」に拡大する。北海道は

    • 2022年3月31日
  • 前生涯学習推進局長を懲戒
指定管理者選定問題 で
    前生涯学習推進局長を懲戒 指定管理者選定問題 で

       北海道教育委員会は30日、道立青少年体験活動支援施設「ネイパル」の指定管理者選定をめぐり、不正行為を知りながら放置したとして前生涯学習推進局長(60)を減給10%、2カ月の懲戒処分にした。  道教委によると、昨年11月に部下の前社会教育課長から、担当職員が選定に関与した報告を受けながら指導や

    • 2022年3月31日
  • 北海道教育委員会 11議案原案通り決定
教育庁の組織機構改正へ
    北海道教育委員会 11議案原案通り決定 教育庁の組織機構改正へ

       北海道教育委員会が30日開かれ、2022年度道教育庁の改組、職員の懲戒処分など11議案を原案通り決定。礼文島(宗谷管内礼文町)桃岩一帯の高山植物群落の天然記念物指定に関する報告など7案件を了承した。  教育庁の組織機構改正では、義務教育と高校教育の学力向上施策を一体的に進めるため、学校教育局

    • 2022年3月31日