• 5年ぶり2度目の準V―尚志館當摩道場〔道少年柔道優勝大会・中学生団体〕
    5年ぶり2度目の準V―尚志館當摩道場〔道少年柔道優勝大会・中学生団体〕

       苫小牧の柔道クラブ、尚志館當摩道場が、3月に千歳市開基記念総合武道館で行われた第44回北海道少年柔道優勝大会中学生団体の部で5年ぶりの準優勝に輝いた。5人一組の一戦に河西槻和(啓明3年)、阿部優人(ウトナイ3年)、藤野遥士(登別緑陽3年)、前川慶心(明野2年)の4人で挑み、並み居る強豪に競り勝った

    • 2022年4月1日
  • 苫小牧スポーツ少年団野球専門部会―今年度大会日程固まる
    苫小牧スポーツ少年団野球専門部会―今年度大会日程固まる

       少年野球の苫小牧スポーツ少年団野球専門部会が3月26日、緑ケ丘トマロ=苫小牧市高丘=で2022年度の定期総会を開いた。関係者約40人が出席し、大会日程、部会規則改定などを承認した他、新型コロナウイルス感染拡大防止策の確認を行った。  22年度は苫小牧市、白老町で活動する17チームが部会に登録

    • 2022年4月1日
  • 寺石商事が苫小牧市のスポーツ振興費に寄付―創業50周年「苫小牧に何かお返しできないかと」
    寺石商事が苫小牧市のスポーツ振興費に寄付―創業50周年「苫小牧に何かお返しできないかと」

       苫小牧市日吉町の塗装業、寺石商事(一條浩也代表取締役)は3月30日、創業50年を記念して、市にスポーツ振興費として300万円を寄付した。  市役所を訪れた一條代表取締役は、寄付のいきさつを「50年間お世話になった苫小牧に何かお返しできないかと考えた」と話し、岩倉博文市長に目録を手渡した。自身

    • 2022年4月1日
  • 決勝は福井工大福井と神戸弘陵―高校女子野球
    決勝は福井工大福井と神戸弘陵―高校女子野球

       第23回全国高校女子硬式野球選抜大会第5日は3月31日、埼玉県加須市内で準決勝が行われ、福井工大福井と神戸弘陵が4月3日に東京ドームで行われる決勝に駒を進めた。  ▽準決勝 京都外大西 0000010001 =2 0000001002x=3 福井工大福井 (延長十回タイブレーク)

    • 2022年4月1日
  • ロコ・ソラーレに栄誉賞 道知事贈呈 藤沢選手「道民応援後押しに」
    ロコ・ソラーレに栄誉賞 道知事贈呈 藤沢選手「道民応援後押しに」

       感動をありがとう―。北京冬季五輪の女子カーリングで銀メダルを獲得した日本代表ロコ・ソラーレの選手たちに3月31日、鈴木直道知事から道民栄誉賞・栄誉賞特別賞が贈られた。  大舞台で躍動した藤沢五月(30)、吉田知那美(30)、吉田夕梨花(28)、鈴木夕湖(30)=以上北見市出身=、石崎琴美(4

    • 2022年4月1日
  • ヒグマ対策室新設 道、人事異動と組織改正発表
女性課長以上75人 過去最高の9・1%
    ヒグマ対策室新設 道、人事異動と組織改正発表 女性課長以上75人 過去最高の9・1%

       道は1日、2022年度の定期人事異動と組織機構改正を発表した。各振興局を含む本庁係長級以上の異動は前年度比229件減の2957件。本庁の部長級12人中、6人を入れ替えた。課長級以上の女性は前年度比2人増の75人となり、割合は0.1ポイント増の9.1%と過去最高を更新した。  女性の登用では、

    • 2022年4月1日
  • 道消費者苦情処理委 21年度相談7834件
消費生活センターの状況を報告
    道消費者苦情処理委 21年度相談7834件 消費生活センターの状況を報告

       2021年度の北海道消費者苦情処理委員会が3月28日、委員7人が出席してウェブ会議形式で開かれた。事務局が、21年4月~今年2月の道立消費生活センターへの消費生活相談状況を報告した。  道環境生活部くらし安全局の田辺きよみ局長は「詐欺的な定期購入商法による被害の発生に加え、(光回線をアナログ

    • 2022年4月1日
  • 苫小牧に砂防海岸事務所 道開発局
旧河川事務所で15人体制
    苫小牧に砂防海岸事務所 道開発局 旧河川事務所で15人体制

       国土交通省北海道開発局は新年度に組織改正を行い、樽前山の火山砂防事業と胆振海岸の保全施設整備事業を担う苫小牧砂防海岸事務所を新設する。苫小牧市柏原の旧苫小牧河川事務所に置き、15人体制。また、鵡川沙流川河川事務所を平取町の旧二風谷ダム管理所に設置し、二風谷ダム、平取ダムの管理のほか、これまで苫小牧

    • 2022年4月1日
  • 苫小牧民報社人事
    苫小牧民報社人事

       (1日)  取締役販売局長兼メディア局長(取締役販売局長兼メディア局長兼販売センター長)鈴木知之▽執行役員編集局次長(執行役員白老支局長・局次長)下川原毅▽札幌支社長・編集委員(執行役員札幌支社長・局次長)廣江渡▽白老支局長(編集局報道部)半澤孝平▽編集局整理部兼メディア局(編集局報道部)小

    • 2022年4月1日
  • 苫小牧埠頭人事
    苫小牧埠頭人事

       苫小牧埠頭(苫小牧市入船町)は、1日付で業務支援部を新設した。社内連携促進を通じた事業創造力や顧客提案力の向上を図ることが目的。  人事異動は以下の通り(1日)。  執行役員財務部長兼業務支援部長(執行役員財務部長)鎌田司▽オイルターミナル事業部担当部長兼業務支援部担当部長(クールロジ

    • 2022年4月1日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (3月31日)  ◇退任あいさつ▽道の駅ウトナイ湖駅長、西村宏基氏。 (同30日)  ◇転任あいさつ▽第3管区海上保安本部船舶技術部長(苫小海上保安署長・苫小牧港長)松居伸明氏。  ◇業務あいさつ▽苫小牧海上保安署司法警察員、横山凌平氏。

    • 2022年4月1日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (2日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 午前10時30分、公立千歳科学技術大学新校舎(情報棟)供用開始セレモニー(公立千歳科学技術大学)。午後2時、同大学・大学院入学式(北ガス文化ホール)。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。

    • 2022年4月1日
  • 厳選した200品販売 新千歳初の畜産品専門店オープン
    厳選した200品販売 新千歳初の畜産品専門店オープン

       新千歳空港初の畜産品専門店「B―style’s(ビースタイル)」が3月30日、国内線ターミナルビル2階にオープンした。道内各地の牛や豚、鶏、羊などのブランド肉や加工品、テークアウトの飲食メニューなど、厳選した約200品を販売している。  北海道空港グループで食肉加工販売などを展開する札幌バル

    • 2022年4月1日
  • 「かえし」熟成庫復活へCF
全焼した総本店再建も視野 一休そば
    「かえし」熟成庫復活へCF 全焼した総本店再建も視野 一休そば

       苫小牧市有明町の一休そばは1日、火災で全焼した総本店の再建に向け、インターネットで資金を調達するクラウド・ファンディング(CF)を始めた。そばつゆのもととなる「かえし」を熟成させる地下蔵を再建するためで、返礼品にはそばや食事券などを用意している。  総本店は1975年に開店。多くの市民に親し

    • 2022年4月1日
  • 災害ボラセン運営に協力 厚真町社協 45団体に感謝状 コブシの被災木で盾
    災害ボラセン運営に協力 厚真町社協 45団体に感謝状 コブシの被災木で盾

       厚真町社会福祉協議会は、2018年9月に発生した胆振東部地震の被災者支援を目的に立ち上げた「災害ボランティアセンター」の運営に協力した道内外の45団体に感謝状の盾を贈った。町内4団体への贈呈セレモニーは3月31日に児童会館で行い、町の木とされるコブシの被災木でできたオリジナルの感謝状の盾を手渡した

    • 2022年4月1日
  • 今年は甘めですっきり 日本酒「あびら川」 販売を開始 あびら地酒生産プロジェクト  安平
    今年は甘めですっきり 日本酒「あびら川」 販売を開始 あびら地酒生産プロジェクト  安平

       安平町早来地区の米農家でつくる「あびら地酒生産プロジェクト」は1日、地元産酒米「彗星」を100%使用して造った日本酒「純米大吟醸 あびら川」の販売を開始した。同プロジェクト担当者は「原酒にこだわったおいしいお酒」と自信をうかがわせる一品としてアピールする。  プロジェクトは、地元の農産物を使

    • 2022年4月1日
  • アイヌ文様のタペストリーなど紹介 「フッチコラチ」が作品展  白老
    アイヌ文様のタペストリーなど紹介 「フッチコラチ」が作品展  白老

       白老町のしらおいイオル事務所チキサニで、町内のアイヌ文様刺しゅうサークル「フッチコラチ」(岡田育子代表)の作品展が開かれている。5月18日まで。  会場では、メンバーが制作したタペストリーやランチョンマット、ポーチ、トートバッグ、着物など48点を紹介。渦巻き模様の「モレウ」など伝統の文様を生

    • 2022年4月1日
  • 産廃物最終処分場の建設計画 9日皮切りに住民説明会 DINS北海道  安平
    産廃物最終処分場の建設計画 9日皮切りに住民説明会 DINS北海道  安平

       安平町早来北進地区で産業廃棄物最終処分場建設を計画している町内の産業廃棄物処理業者「DINS北海道」は、9日を皮切りにして土日曜日の計4日間、町内で住民説明会を開く。住民の声を聞くとともに理解を求める。  産廃最終処分場の建設予定地は、JR早来駅から東に約2・6キロ離れた所有地。計画は同社に

    • 2022年4月1日
  • 会長表彰は19人、1団体 白老町社協 2人に感謝状贈呈
    会長表彰は19人、1団体 白老町社協 2人に感謝状贈呈

       白老町社会福祉協議会は、2021年度の社会福祉功労者の会長表彰と感謝状を贈呈する対象者として、21個人、1団体を決めた。  町の社会福祉の高揚を図るため、社会福祉事業に協力し、地域福祉の増進に著しく寄与した法人、団体や個人を顕彰している。  会長表彰の対象者は、長年にわたり地域福祉活動

    • 2022年4月1日
  • 白老町職員1人 コロナに感染
    白老町職員1人 コロナに感染

       白老町は3月31日、教育委員会の職員1人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。  この職員は、発熱などの症状が出たため、同日、PCR検査を行ったところ感染が判明した。濃厚接触者はいないという。教育委員会は職場の消毒作業を実施し、通常通り業務を行っている。

    • 2022年4月1日