森保監督 険しい道のりにも強気
- 2022年4月2日
日本の森保監督はE組入りが決まった瞬間、表情を変えることはなかった。4度の優勝を誇るドイツ、2010年南アフリカ大会を制したスペインと同組。「来るかな、ってちょっと思っていた」。予感は現実になったが、冷静に受け止めた。 第3ポットは3カ国が残り、F組、H組の可能性もあったものの、最も厳しい
日本の森保監督はE組入りが決まった瞬間、表情を変えることはなかった。4度の優勝を誇るドイツ、2010年南アフリカ大会を制したスペインと同組。「来るかな、ってちょっと思っていた」。予感は現実になったが、冷静に受け止めた。 第3ポットは3カ国が残り、F組、H組の可能性もあったものの、最も厳しい
昨年10月に苫小牧市緑ケ丘公園で約2500発の花火を打ち上げたとまこまい夢花火(実行委員会主催)の関連企画に、「世界の生き物を守る仕事をしたい」と夢を投稿した苫小牧北光小新4年、樽石匡汰郎君(9)=北光町=がこのほど、ウトナイ湖サンクチュアリ・ネイチャーセンターでレンジャーへのインタビューを行った
昨年11月に埼玉県から白老町に移住したアイヌ民族文化伝承者、宇梶静江さん(89)主演の記録映画「大地よ!」の上映会開催に向けて、実行委員会が同町で旗揚げされ、初会合が1日、町中央公民館で開かれた。関係者約30人が出席し、5月21日午後2時から同館で上映することを決め、当日まで力を合わせて準備を進め
むかわ町の国民健康保険穂別診療所の副所長に1日付で就任した香山リカさん(61)=本名・中塚尚子=。現在の心境や地域の印象、今後の意気込みなどを聞いた。 ―着任して、改めて率直な気持ちは。 10年ほど、『いつかは地域医療に関わりたい』と思っていて、実現できるのか半信半疑の中で準備を進
新年度が始まった1日、ホテル業の道内大手、野口観光(本社登別市、野口秀夫社長)の入社式が同市登別温泉町の登別石水亭で行われた。同社の道内各地のホテルに配属された新入社員28人(前年度比7人増)と苫小牧市の職業訓練校・野口観光ホテルプロフェッショナル学院に社員扱いで入学した39人(同9人減)の計67
厚真町は、「日本福祉用具供給協会」(本部東京)とプラスチックやゴムを取り扱う開発・製造会社「アキレス」(本社東京)と災害時における協定をそれぞれ1日付で結んだ。 同供給協会は、福祉用品の販売やレンタルを手掛ける企業などでつくる組織。協定は、町内での災害発生時、または発生の恐れがある場合に、
白老町は1日、健康福祉課の職員1人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。 この職員は発熱症状が出たため、同日PCR検査を行った結果、感染が判明した。濃厚接触者はいないという。町は職場の消毒作業を行い、業務を通常通り行っている。
(4月1日、関係分) 総合事務部上席調査役(苫小牧東支店長)小牧芳和▽苫小牧東支店長(栄町支店長)齋藤嘉津誉
2022年度が幕開けした1日、苫小牧市役所は入庁式を、大手企業は入社式を行った。新型コロナウイルス流行下で迎える3度目の春、新人たちは真新しいスーツとマスク姿で新たなスタートを切った。 苫小牧市は、新規採用職員の辞令交付式を市役所本会議場で行った。事務職、技術職の計37人(男性23人、女性
苫小牧港・東港国際コンテナターミナルが2021年に取り扱ったコンテナ貨物は、前年を5・8%下回る25万1419個(20フィート換算)となったことが、指定管理者の苫小牧国際コンテナターミナル(苫小牧市弁天)のまとめで分かった。コンテナ総数には、貨物が入っていない空コンテナや内航コンテナ(内航国際フィ
苫小牧市は1日、木村淳副市長(60)と福原功教育長(62)への辞令交付式を市役所で行った。 任期は木村副市長が2026年3月31日まで、福原教育長が25年3月31日までとなる。 式後、岩倉博文市長は「これまでと立場が変わるので、少しずつ雰囲気に慣れてほしい」と2人を激励。木村副市長
4月1日は新しい年度の始まり。学校の進級や入学はもう少し先になるが、企業の中にはこの日から新しい仲間が加わり、新たなスタートを切ったところも多いはず。戸惑いや不安を抱えながらも、前向きな覚悟を持って仕事に向き合う社員を応援したい。春らしい光景が広がる。 新年度は別れを乗り越えて迎える季節で
道と札幌市などは3月31日、新型コロナウイルスの感染者を新たに2106人確認し、4人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数が2000人を上回るのは6日ぶりで、前週の同じ曜日も4日連続で上回った。このうち1434人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ22万3019人(実人数22万1314人)となっ
▽苫小牧市 都市建設部の職員1人感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし ▽苫小牧市立病院 職員1人感染。職員、患者に濃厚接触者はなし。診療は通常通り
苫小牧市の拓勇東町内会(山端豊城会長)は町内会費を新年度分から、コンビニ払いで納められるようにした。会費の収納率向上や戸別集金の負担軽減などを狙った、全道的にも珍しい取り組み。山端会長は「町内会も新型コロナウイルス流行で加速する非対面、キャッシュレス化の流れに対応していかなければ」と話す。
苫小牧市は3月31日、市役所で2018年4月から4年間、市消防団の団長を務めた市内植苗の花卉(かき)農家斎藤謙吉さん(71)の退任辞令交付式を行った。団長退任に合わせ、44年間の消防団活動に幕を下ろした斎藤さんは、岩倉博文市長から辞令書を受け取ると「周囲の支えもあり、これまで続けることができた」と
苫小牧市と市教育委員会は3月31日、市役所で同日勇退した特別職2人の退任式を行った。副市長の福原功氏(62)と教育長の五十嵐充氏(64)が職員から花束を受け取り、慣れ親しんだ庁舎を後にした。 両氏は、1980年入庁の同期。五十嵐氏は任期満了で勇退、福原氏は後任の教育長となる。 岩倉
新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開 (3月31日発表分) ▽1日から再開 錦岡児童センター(閉館) (4月1日発表分) ▽1日から休園 認定こども園苫小牧聖ルカ幼稚園
苫小牧市のゼロカーボンシティ宣言を記念した、市環境基本計画推進会議主催の「ゼロカーボンポスターコンテスト」で、苫小牧若草小6年生(現東中学校1年生)の山内夏暖(かのん)さん(12)の「自分ができる工夫を」が最優秀賞に輝いた。山内さんは「小学校生活の最後に最優秀賞を取れてうれしい」と笑顔を見せた。
苫小牧署は3月31日、詐欺の疑いで住所不定、無職桜井貴光容疑者(49)を逮捕した。「やったことは間違いない」と容疑を認めている。 逮捕容疑は2019年514日から6月14日にかけ、以前の勤務先で同僚だった苫小牧市の60代男性に、返済能力がないにもかかわらず現金の借り入れを申し入れ、10回に