• 6月下旬からオブジェ展 松崎さん2年ぶりの個展に意欲 家庭の不用品加工し50点
    6月下旬からオブジェ展 松崎さん2年ぶりの個展に意欲 家庭の不用品加工し50点

       白老町東町の松崎純一さん(81)は、6月28日から7月3日まで苫小牧市民活動センターで、2年ぶり3回目のオブジェ展「KAN(缶、管)&TUTU(筒)」を開催する。家庭の不用品を加工し、組み合わせて作った壁掛けや花瓶、インスタレーション(空間全体を使った芸術)など約50点を展示する。  松崎さ

    • 2022年4月6日
  • 震災記録誌を発刊 歩み詳細に振り返る むかわ
    震災記録誌を発刊 歩み詳細に振り返る むかわ

       むかわ町は、2018年9月に発生した胆振東部地震の被害状況を町独自にまとめた記録誌「北海道胆振東部地震 むかわ町震災記録誌~発災からの活動記録~」(A4判、170ページ、フルカラー)を発刊した=写真=。発災当時のまちの様子をまとめたほか、町としてのこれまでの歩みを詳細に振り返った一冊になっている。

    • 2022年4月6日
  • 丸博野沢組社員ら20人 河川敷を清掃 28年目 厚真
    丸博野沢組社員ら20人 河川敷を清掃 28年目 厚真

       厚真町新町の建設会社「丸博野沢組」は4日、厚真大橋と厚真新橋に挟まれた厚真川河川敷付近の清掃活動を行った。社員ら約20人が参加し、地域の美化に一役買った。  河川敷の景観を良くしようと、毎年実施している取り組み。厚真中央小学校と厚真中学校の通学路にもなっていることから、例年、小中学校の新学期

    • 2022年4月6日
  • 静内の美容室が ヘアドネーション 静内LCに手渡す
    静内の美容室が ヘアドネーション 静内LCに手渡す

       新ひだか町の静内ライオンズクラブ(LC、村田修会長)はこのほど、静内御幸町の美容室PULPULの店主、平田宏一さん(49)から31人分の毛髪を受け取った。同LCは、ジャパンへアドネーション&チャリティー(JHD&C・大阪市)に寄贈する。  ヘアドネーションは、がんや白血病、先天性の無毛症、不

    • 2022年4月6日
  • 白老町3月末 人口1万5876人
    白老町3月末 人口1万5876人

       住民基本台帳に基づく白老町の3月末人口は1万5876人で、前月比で75人、前年同期比で361人それぞれ減少した。  男性は7542人で前月比32人減、女性は8334人で43人減となった。  自然動態は出生2人に対し死亡28人で26人減。社会動態は転入94人に対し転出142人で48人減と

    • 2022年4月6日
  • 「北寄魚醤」で郷土の味知って 福祉事業協会がTSOスタッフに感謝状 保育園での給食に使用へ
    「北寄魚醤」で郷土の味知って 福祉事業協会がTSOスタッフに感謝状 保育園での給食に使用へ

       苫小牧市福祉事業協会(吉本俊憲理事長)はこのほど、「北寄魚醤(ほっきぎょしょう)」6本(25ミリリットル入り)を同協会に寄贈した市日新町のTSOスタッフ(太田正輝代表)に感謝状を贈った。  北寄魚醤は、苫小牧産のホッキ貝を使った同社オリジナルの調味料。うま味と栄養価を凝縮させており、料理や菓

    • 2022年4月6日
  • 町内会に加入を 苫小牧市役所1階ロビー 特設窓口でアピール
    町内会に加入を 苫小牧市役所1階ロビー 特設窓口でアピール

       苫小牧市は市民の町内会加入促進へ、4月1日までの5日間、市役所1階ロビーに特設窓口を設けた。市民生活課の職員が転入者などにリーフレットを配ったり、入会手続きをサポートしたりした。  地域コミュニティーを支える町内会の加入率は、核家族化や高齢化などを背景に低下傾向で2016年から毎年、異動時期

    • 2022年4月6日
  • 安住賢一さんの彫刻作品展示 15日まで 喫茶プロムナード
    安住賢一さんの彫刻作品展示 15日まで 喫茶プロムナード

       苫小牧市見山町の安住賢一さん(55)による彫刻の個展が、喫茶プロムナード(市内表町)で開かれている。さまざまな材料を使用した個性豊かな作品が店内に並んでいる。  同市出身の安住さんは、道教育大学札幌分校美術科(当時)で彫刻を専攻。卒業後も制作を続けている。  同店での個展は23回目で、

    • 2022年4月6日
  • 高砂町の正光寺 酒本さんらジャズライブ
    高砂町の正光寺 酒本さんらジャズライブ

       苫小牧市高砂町の正光寺で3日、苫小牧南高校出身のプロトロンボーン奏者酒本廣継さん(45)=札幌市在住=のジャズライブが開かれた。演奏には市内の奏者も加わり、約100人の聴衆の前で迫力満点の生演奏を繰り広げた。  昨年発表したアルバムのプロモーション活動の一環。苫小牧ジャズクラブのギタ

    • 2022年4月6日
  • 2022年4月6日~
    2022年4月6日~

       -イベント+春まつり 「1Week」(7~13日午前10時~午後4時、苫小牧・三星三条通店)給食ナフキンなどの入進学時に使用できるものや手作りのアクセサリー、マスク、かっぽう着などを展示販売。その場でイラストを描く人も登場。詳細090(8274)3764(岩佐)。+とまこまいStyle!!!2

    • 2022年4月5日
  • 空手 塚本道場 全日本で好成績 塚本悠3度目のチャンピオン 葛西、塚本大も各部門で準優勝
    空手 塚本道場 全日本で好成績 塚本悠3度目のチャンピオン 葛西、塚本大も各部門で準優勝

       苫小牧市内の空手道場、優至会塚本道場の塚本悠剛(青翔中1年)は、2月に神奈川県で開かれた第1回極真全日本ジュニアファイナルカップ小学6年生男子軽量で優勝した。葛西龍生(同)と塚本大剛(拓進小5年)も各部門で準優勝するなど、道場仲間の刺激になっている。  大会時は拓進小6年だった塚本悠は8人の

    • 2022年4月5日
  • 70周年で記念誌作成 苫小牧剣道連盟 定期総会で事業など確認
    70周年で記念誌作成 苫小牧剣道連盟 定期総会で事業など確認

       苫小牧剣道連盟(小林洋一会長)は2日、苫小牧市民会館で2022年度定期総会を開き、事業計画などを確認した。同連盟は今年で結成70周年を迎えることから、記念誌の作成など記念事業を行う予定。  総会には役員ら22人が出席。昨年は新型コロナウイルスの感染拡大により書面で決議したため、対面での総会は

    • 2022年4月5日
  • 松山、不安抱え本番へ 史上4人目の 連覇に挑戦
    松山、不安抱え本番へ 史上4人目の 連覇に挑戦

       【オーガスタ(米ジョージア州)時事】男子ゴルフのメジャー第1戦、マスターズ・トーナメントは7日、米ジョージア州オーガスタのオーガスタ・ナショナルGCで開幕する。昨年、アジア勢として初制覇を遂げた松山英樹(30)が史上4人目の連覇に挑む。  2021~22年シーズンはZOZOチャンピオンシッ

    • 2022年4月5日
  • イタリア、ノルウェーに競り勝ち アイスホッケー女子
    イタリア、ノルウェーに競り勝ち アイスホッケー女子

       U18世界選手権ディビジョン1グループA(2部相当)は4日、ハンガリーのジェールでリーグ戦1試合が行われ、イタリアがゲームウイニングショットの末3―2でノルウェーに競り勝った。 イタリア勝点23-2ノルウェー勝点1

    • 2022年4月5日
  • とまこまいサポステ 一歩を踏みだせない若者に 「気軽に相談して」
    とまこまいサポステ 一歩を踏みだせない若者に 「気軽に相談して」

       人間関係やさまざまな悩みで就職していなかったり、不安定な就労を繰り返したりしている若者の相談に応じる「とまこまい若者サポートステーション」(サポステ)は、人材派遣会社キャリアバンク(札幌市)が2018年4月から運営を始めて4年、現在の苫小牧市表町に移転して3年がたった。コロナ禍での新年度。就職を目

    • 2022年4月5日
  • 苫小牧市無線赤十字奉仕団 53年の歴史に幕
    苫小牧市無線赤十字奉仕団 53年の歴史に幕

       苫小牧市無線赤十字奉仕団(水口哲二委員長)は、3月の定期総会をもって解団した。1969年3月の結成以来、53年間、災害時の無線連絡やスポーツ大会での通信訓練などに従事してきた。同月31日に苫小牧市民活動センターで開かれた総会には団員10人が出席。2021年度活動報告を行った後、思い出を語り合った。

    • 2022年4月5日
  • 輸入小麦売り渡し価格17・3%上昇 市内飲食店から悲鳴 ウクライナ情勢でさらなる高騰も
    輸入小麦売り渡し価格17・3%上昇 市内飲食店から悲鳴 ウクライナ情勢でさらなる高騰も

       政府が国内の製粉業者に売り渡す輸入小麦の価格が今月から17・3%引き上げられ、苫小牧市内のホテルや飲食店からも悲鳴が上がっている。干ばつによる北米産の不作などで穀物相場が高止まりしていることが主因だが、ロシアのウクライナ侵攻でさらなる高騰も懸念され、消費者からもため息が聞かれる。  市内表町

    • 2022年4月5日
  • ウクライナ避難民が日本到着 政府専用機予備機で20人
    ウクライナ避難民が日本到着 政府専用機予備機で20人

       ロシアの侵攻が続くウクライナから逃れた避難民20人が5日、首相特使としてポーランドを訪れていた林芳正外相らが政府専用機で帰国するのに合わせ、ワルシャワ発の同機予備機で羽田空港に到着した。20人には日本に親族や知人のいない人も含まれる。  林外相によると、20人は「日本への避難を切に希望してい

    • 2022年4月5日
  • 市、第2次食育推進計画を策定 とまチョップがSNSで情報発信 朝食摂食率引き上げへ目標値
    市、第2次食育推進計画を策定 とまチョップがSNSで情報発信 朝食摂食率引き上げへ目標値

       苫小牧市は第2次食育推進計画(2022~26年度)を策定し、食育のPRに力を入れている。三つの基本目標、六つの取り組みを定め、市民に親しまれるよう「コラム」なども盛り込んだ。4月からインターネット交流サイト(SNS)で情報発信を始め、計画をフル活用しながら食育事業を進める。  同計画は、21

    • 2022年4月5日
  •  新型コロナウイルス感染情報(5日発表分)
     新型コロナウイルス感染情報(5日発表分)

       ▽苫小牧市 財政部職員4人、総務部職員1人が感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし

    • 2022年4月5日