航空3社旅客回復傾向続く 3月道発着路線
- 2022年4月7日
日本航空(JAL)、全日本空輸(ANA)、AIRDO(エア・ドゥ)がまとめた3月の利用実績によると、北海道発着路線の旅客数は前年同月を上回り、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けながらも回復傾向が続いている。 JALは5カ月連続のプラスで、旅客数は前年同月比約1・5倍の34万6722人。
日本航空(JAL)、全日本空輸(ANA)、AIRDO(エア・ドゥ)がまとめた3月の利用実績によると、北海道発着路線の旅客数は前年同月を上回り、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けながらも回復傾向が続いている。 JALは5カ月連続のプラスで、旅客数は前年同月比約1・5倍の34万6722人。
▽苫小牧市 財政部職員4人、福祉部職員1人が感染。一般市民に濃厚接触者はなし ▽苫小牧市立病院 職員3人が感染。5日に感染した職員の院内接触者。診療は通常通り
支笏湖畔の丸駒温泉旅館(千歳市幌美内)は25日まで、日帰り入浴回数券を半額で売り出している。12回分で通常1万円のところ5000円。300冊限定で、無くなり次第終了する。 日帰り入浴は1回1000円(中学生以上)のため、通常1万円の回数券で2回分、さらに5000円引きで7回分がお得になる計
苫小牧観光協会は、人気の高校野球アニメ「ダイヤのA(エース)act2(アクトツー)」と苫小牧市がコラボした新商品の販売を行っている。作品の登場人物と、市公式キャラクター・とまチョップをデザインしたミニアクリルスタンドなど3種。同作のファンらにアピールし、苫小牧をPRする。 アニメは、主人公
厚真町は6日、2050年までに二酸化炭素(CO2)の実質排出ゼロを目指す「ゼロカーボンシティあつま」を宣言した。同日の記者会見で宮坂尚市朗町長は、太陽光・木質バイオマス発電設備を使ったエネルギー地産地消事業、胆振東部地震で被災した森林再生などを挙げ、「災害に強く、環境に優しいまちづくりを目指す。こ
春の全国交通安全運動(6~15日)の一環で、一斉パトライト作戦が6日、白老町内の国道36号で行われた。パトライト(赤色回転灯)を載せた車両を沿道10カ所に並べ、走行車両の運転手らに減速を促した。 町交通安全町民運動推進委員会の毎春恒例の活動。町内の交通安全指導員ら計約30人が参加した。
安平町防災会議委員と専門職員らで構成する胆振東部地震検証本部会は6日、同地震災害検証報告書を公表し、町に提言した。地区ごとに復興格差があるほか、今後の備えなど町民から寄せられた意見がまとめられており、町は今年度の策定を予定している「第2次安平町総合計画後期基本計画」など今後のまちづくりの指針となる
白老町の仙台藩白老元陣屋資料館は、ふるさと再発見シリーズ第6弾の冊子「白老のアイヌ伝承」を発行した。副題は「アイヌ民族と和人の関わり」。明治後期から白老村郵便局長を務めた満岡伸一氏(1882―1950年)の著作「アイヌの足跡」の記述などを基に、町内に古くからあったアイヌと和人との共生関係についてま
白老の里山で切り出した原木でシイタケやナメコを植菌したホダ木を作る講習会が17日、白老町石山110のブウベツの森キャンプ場で開かれる。 しらおい村づくりクラブ主催。午前9時、午後1時からの2回実施し、各回2時間半ほど。雨天中止で、小雨なら開催する。 講師は厚真町本町の種苗店、梅原商
苫小牧海上保安署の署長に第1管区海上保安本部(1管)では初の女性署長となる蓮見由絵さん(49)が就任した。全国でも2人目。6日に同署で辞令交付を受けた蓮見署長は「苫小牧の海の治安と安全を守っていきたい」と抱負を語った。 室蘭海上保安部の荻野和之部長から辞令書を受け取った蓮見署長は訓示で「苫
苫小牧民報の企画「いち押しクッキング」でオリジナルアイデア料理を紹介している足立洋子さん(70)=苫小牧市在住=が執筆した「つくる人も、食べる人も幸せなおべんとう」がこのほど、婦人之友社から出版された。おいしいお弁当を楽に短時間で作る工夫やレシピを紹介している。 足立さんは雑誌「婦人之友」
苫小牧市植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センターは今年度から、毎月第2日曜日に「お気軽ガイドウオークinウトナイ湖」と銘打ち、ウトナイ湖の四季折々の魅力を味わえる散策ツアーを実施する。第1弾は10日午前10時半からで、先着10人程度。希望者は当日、同センター前に直接集合する。 ウトナイ湖はラム
苫小牧市内の全小中学校で7日、始業式が行われた。児童、生徒たちは新しい友達や先生との学校生活に胸を膨らませていた。 苫小牧北光小学校(瀬川恵校長、児童数498人)は新型コロナウイルス対策で、教諭の着任式と始業式は校内のテレビ放送を通じて各教室に配信。 瀬川校長は「あいさつをしっかり
新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開 (7日発表分) ▽7日から休園 苫小牧ふたば幼稚園
4月1日付で、12代目消防団長に就任。東西に長い苫小牧市の防災の一翼を担う。「団員数増加が第1の使命。防災に加え、広報活動にも全力を注ぐ」と抱負を語る。 市内澄川町で、エース電器を経営。1994年6月、市消防団錦岡分団に入った。2012年から同分団で分団長、13年から副団長を務めてきた。
(8日) 苫小牧 午前9時10分、新入学児童街頭啓発(東小学校)。 千 歳 午後4時、市鳥獣被害対策実施隊委嘱状交付式。 恵 庭 午後3時、北海道市議会議長会道西支部会議(市民会館)。 白 老 午前8時、新入学児童へのワッペン着け(白老小学校)。午後1時15分、北海道開発局
(6日) ◇新任あいさつ▽苫小牧市副市長、木村淳氏。
道議会北海道地方路線問題調査特別委員会が6日開かれ、JR北海道の2022年度事業計画が報告された。収支計画で鉄道運輸収入は589億円を見込むが、コロナ禍による需要の落ち込みで単体の当期純利益は225億円の赤字の見込み。 真下紀子氏(共産党)は「収益確保策は国や道の需要喚起策や公共需要頼りで
道は、「ゼロカーボン北海道」(脱炭素化)の実現に資する取り組みを宣誓して実践する事業者「ゼロカーボン・チャレンジャー」を募っている。 「チャレンジャー」は、温室効果ガス排出量の算定・報告や、2030年までに13年度比48%削減に向けて率先した取り組みのほか、電気自動車の導入、再生可能エネル
道は6日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、道内の感染状況を分析した。日別の新規感染者数は5日連続で前週を上回り、横ばいから再び増加傾向。オミクロン株の派生型で、より感染力の強い「BA・2」への置き換わりが全国的に進んでいることについて鈴木直道知事は「道内でもこれまでに23件が確認されて