日本、トップ昇格決める―U18世界選手権・グループA優勝〔アイスホッケー女子〕
- 2022年4月8日
U18世界選手権ディビジョン1グループA(2部相当)は7日、ハンガリーのジェールでリーグ戦2試合が行われた。8日の最終節で日本と対戦するハンガリーが、イタリアにゲームウイニングショットの末1―2で敗れたため、日本のグループA優勝と2019年以来となるトップディビジョン(1部相当)昇格が決まった。フ
U18世界選手権ディビジョン1グループA(2部相当)は7日、ハンガリーのジェールでリーグ戦2試合が行われた。8日の最終節で日本と対戦するハンガリーが、イタリアにゲームウイニングショットの末1―2で敗れたため、日本のグループA優勝と2019年以来となるトップディビジョン(1部相当)昇格が決まった。フ
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は5日、公式LINEアカウントを開設した。苫小牧市が主催する「未来創造こども会議」で受けた提案を基に製作し、今後は試合のスケジュールやグッズ販売などの情報を発信していく。 自主的に社会参加する青少年を育てるリーダー養成事業「未来創造こども会
NPOはまなすクラブで5日、オープン杯が開かれた。99人が36ホールをラウンド。男子は91の加藤芳明が優勝。女子は94の三嶋愛子が頂点に立った。 ▽男子 (2)豊田92(3)坂井92(4)三條93(5)村上93▽女子 (2)工藤96(3)松浦97(4)宍戸98(5)杉98=同スコアは規定
ひがし北海道クレインズは7日、ラトビア出身のアルディス・ギルゲンソンス監督、GKヤニス・オージンシュ、FWサンディス・ゾルマニスの退団を発表した。 前身の日本製紙廃部に伴うクラブチーム化後、2019~20シーズンから3季にわたって指揮を執ったギルゲンソンス監督はチーム広報を通じて「21~2
山菜採りやハイキングの季節を迎え、道は4~5月を「春のヒグマ注意特別期間」に設定し、注意を呼び掛けている。人が山野に出掛ける機会が多くなる上、ヒグマも冬眠明けで餌を求めて活発に活動するため、春は被害が多発する傾向にある。 苫小牧市はホームページ(HP)で、目撃場所の地図とともに目撃情報の一覧
年1回の接種が義務付けられている飼い犬の狂犬病予防注射で、苫小牧市はこれまで実施してきた公園などでの集合注射を、今年度は行わない。 集合注射は市内の公園やコミュニティセンターなどで4月に実施していたが、昨年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止。今年度以降も実施しないことを決めた。市
苫小牧市表町のかざし電気はこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行に2万6500円を寄付した=写真。 市内の子ども食堂を支援しようと、3月27日に市民活動センターで開いたチャリティーコンサートの入場料全額。同社の嘉指基博社長とコンサートに出演したシンガー・ソングライターのかんばやしまなぶさんが
苫小牧市沼ノ端中央の沼ノ端コミュニティセンターはこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行にリングプル3・5キロとペットボトルキャップ27・5キロを寄付した。 センター内に収集箱を設置し、来館者らから集めた。2021年度4回目の善意。
雪が解け、山菜採りのシーズンがやってきた。アウトドアブームと相まって野山に出掛ける人が多くなる時期、道は毒草を山菜と間違えることのないよう注意を呼び掛けている。 道の調べによると、過去10年(2012~21年)に発生した有毒植物による中毒事例は19件。食中毒を起こした患者数は36人に上り、
写真は3月上旬、支笏湖温泉街近くの国道沿いでの一コマです。今年は例年にない大雪だったため、深雪に弱い彼らが雪の浅いこの場所に出てきたものと思われます。ここでは多くの広葉樹が樹皮を食べられています。樹木の場合、エゾシカに根元の一周を「樹皮はぎ」されると、その個体は枯れてしまいます。 北海道で
【シカゴ時事】米大リーグは7日、各地で開幕し、エンゼルスの大谷はアストロズ戦に先発投手兼1番指名打者として出場した。投手として四回まで1失点、打席では一回は遊ゴロ、三回は三振に倒れた。大谷が開幕投手を務めたのは初めて。 カブスの鈴木はブルワーズ戦に6番右翼で初出場し、2打数1安打だった。二
地域を盛り上げようと、白老町虎杖浜在住の2人が気持ちを一つに同地区で17日、それぞれイベントを企画している。蒲原水産の蒲原亮平代表は運営する「虎杖浜たらこのかんばら」で16、17両日、リニューアルオープンを機に同店で食のワークショップ(WS)を実施。観音寺の米本智昭住職は17日、「寺マルシェ」を開
都市部に住む高校生が地方の高校に単年留学する「地域みらい留学365」(高校生対流促進事業)の取り組みで、鵡川高校(三村素道校長)は神戸市にある啓明学院高校2年の島本凜々さん(16)を受け入れた。島本さんは1年間、鵡川高の2学年に入り、同校で学校生活を送る。 地域みらい留学365は、地方創生
安平町早来地区で2023年4月に開校する小中一貫の義務教育学校「早来学園」開校に伴い、今年度限りで閉校となる遠浅、安平両小学校は7日、最後の入学式を挙行した。新1年生が新しい一歩を踏み出した。早来小学校は8日に入学式を行った。 遠浅小には4人が入学した。かわいらしいスカートに身を包み、在校
アイヌ民族にルーツを持ち、白老町など道内各地で活動している豊川容子さん(44)=札幌市豊平区在住=が30日公開の記録映画「チロンヌプカムイ イオマンテ(キタキツネの霊送り)」のナレーターを務めた。自身がボーカルを務める音楽ユニット「nin cup(ニンチュプ=新月になる前の細くなった月)」は音楽を
北海道の空の玄関口・新千歳空港がにぎわいを取り戻しつつある。新型コロナウイルス感染流行の「第6波」で旅客需要が減り、国内線ターミナルビル内の各店も打撃を被っていたが、3月21日の「まん延防止等重点措置」の終了に前後して客足が回復。ゴールデンウイーク(GW)は、航空各社ともほぼコロナ前の運航水準を予
苫小牧市樽前のロマンス農園(齊藤貢樹代表)で旬の味覚アスパラガスの収穫作業が本格化している。初夏を思わせる暖かさのビニールハウス内で、グリーンアスパラは太陽に向かって真っすぐ育ち、生産者らは一本ずつ丁寧に刈り取っている。 同農園は長さ約25センチ、直径数センチのグリーンアスパラを、ブランド
4月から東京都立高校で問題になっていたブラック校則が消えるという。極端に刈り上げる髪形のツーブロックも認められた。 校則とは違うが、高校球児の丸刈り頭が議論になる。「野球に向かう姿勢」「高校野球=丸刈り」「伝統」といった高校野球文化と精神論のほかに衛生面を考えた合理的な理由もあり、賛否は分
道の駅「ウトナイ湖」(苫小牧市植苗)は6日、JR札幌駅直結の商業施設「パセオ」に臨時店を出し、施設で取り扱う野鳥シマエナガのグッズを販売している。17日までの期間限定で、苫小牧のPRや誘客にもつなげたい考えだ。 道内で生息するシマエナガは、白くふわふわとした羽毛とつぶらな目の愛らしさから「
道と札幌市などは6日、新型コロナウイルスの感染者を新たに2370人確認し、1人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数が2000人を上回るのは5日ぶりで、前週の同じ曜日を5日連続で上回った。このうち1676人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ23万4418人(実人数23万2643人)となった。