• 死亡夫婦は 救命胴衣着用 支笏湖カヌー転覆事故
    死亡夫婦は 救命胴衣着用 支笏湖カヌー転覆事故

       千歳市幌美内の支笏湖で同市の夫婦が死亡した3月下旬のカヌー転覆事故で、2人は腰に巻き付けるベルト型の救命胴衣を装着していたことが8日までに分かった。救命胴衣はひもを引っ張ると空気が入る仕組みだったが、膨らんでおらず、何らかの理由で作動しなかった可能性があるという。  千歳署によると、夫婦とも

    • 2022年4月8日
  • 新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開
    新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開

       新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開(8日発表分)  ▽8日から一部休園 はなぞの認定こども園

    • 2022年4月8日
  • 苫小牧署署長 久田(ひさだ) 悟(さとる)さん(57)
    苫小牧署署長 久田(ひさだ) 悟(さとる)さん(57)

       3月25日付で着任。道警本部の刑事部総括管理官や捜査4課長を務めるなど、主に刑事畑を渡り歩いた。  2001年から2年間、苫小牧署の刑事1課に勤務。管内で殺人事件が多発していた時期で、捜査に追われる日々を過ごした。「苫小牧勤務がその後の警察官人生の土台になった」と言う。  被害者からの

    • 2022年4月8日
  • 道の駅ウトナイ湖初の改修へ 来春リニューアル キッズスペース新設 別棟の飲食テナント建設
    道の駅ウトナイ湖初の改修へ 来春リニューアル キッズスペース新設 別棟の飲食テナント建設

       苫小牧市植苗の道の駅「ウトナイ湖」について市は今年度、2009年のオープン以来、初の改修工事を行う。屋内にキッズスペースを新設するほか、屋外からテークアウト用の飲食商品が買える専用窓も設ける。にぎわいの創出に向けて別棟の飲食テナント施設も造り、来年3月のリニューアルオープンを目指す。  市が

    • 2022年4月8日
  • 苫小牧看護専門学校が入学 2校統合一本化へ定員倍増
    苫小牧看護専門学校が入学 2校統合一本化へ定員倍増

       苫小牧市医師会が運営する苫小牧看護専門学校(岩井和浩学校長)は7日、入学式をグランドホテルニュー王子で行った。王子総合病院付属看護専門学校との2024年4月の統合一本化に向け、今年度から定員を倍増の80人に設定。専門課程看護学科に入学した70人が看護の道への決意を新たにした。  両校は住吉町

    • 2022年4月8日
  • 途上国の給食費に 食べて支援 苫西港レストラン・カームでTFTメニュー
    途上国の給食費に 食べて支援 苫西港レストラン・カームでTFTメニュー

       苫小牧港開発は、開発途上国の子どもたちに給食を届けよう―というNPO法人の活動に賛同し、苫小牧西港フェリーターミナルで運営するレストラン・カームで国際貢献につながるメニューの提供を始めた。  「テーブル・フォー・ツー(TFT)―2人のための食卓」と銘打った活動は、東京のNPO法人テーブル・フ

    • 2022年4月8日
  • ロシア産石炭輸入制限を検討 政府、G7首脳声明受け協調
    ロシア産石炭輸入制限を検討 政府、G7首脳声明受け協調

       政府は7日、ウクライナで多数の民間人とみられる遺体が見つかったことを受けたロシアへの追加経済制裁について、石炭の輸入制限を含むエネルギー制裁を打ち出す方向で検討に入った。7日採択された先進7カ国(G7)首脳声明を踏まえ、米欧と協調する。政府は8日、岸田文雄首相が午後6時から首相官邸で記者会見すると

    • 2022年4月8日
  • 道内2346人感染 胆振は139人 BA.2新たに12人
    道内2346人感染 胆振は139人 BA.2新たに12人

       道と札幌市などは7日、新型コロナウイルスの感染者を新たに2346人確認し、1人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は2日連続で2000人を超え、前週の同じ曜日を6日連続で上回った。このうち1628人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ23万6764人(23万4960人)となった。  死亡

    • 2022年4月8日
  •  新型コロナウイルス感染情報(8日発表分)
     新型コロナウイルス感染情報(8日発表分)

       ▽苫小牧市 総務部、財政部、福祉部、議会事務局の職員各1人感染。一般市民に濃厚接触者はなし  ▽苫小牧市立病院 事務職員10人が感染。5日に感染した職員と同部署で、検査により確認。診療は通常通り

    • 2022年4月8日
  • 新年度
    新年度

       年度替わりの4月は多様な決め事が変わったり、新しくなったりする。この春は、成人年齢が引き下げになった。20歳に決めたのは明治だから、幾つもの時代を超えての変更。2018年に民法の一部改正が成立し、1日付で施行された。それ以前に公職選挙法が改正されて選挙権年齢が18歳になっており、政府は以前から成人

    • 2022年4月8日
  • 教育長が遺族に謝罪 旭川 中2死亡、いじめ認定
    教育長が遺族に謝罪 旭川 中2死亡、いじめ認定

       旭川市で昨年3月、中学2年の広瀬爽彩さん=当時(14)=が凍死した状態で見つかった問題で、市教育委員会の第三者委員会がいじめがあったと認定したことを受け、黒蕨真一教育長が遺族に直接謝罪したことが7日、市教委への取材で分かった。教育長が遺族に直接謝罪したのは初めて。  市教委によると、黒蕨教育

    • 2022年4月8日
  • ビール缶売り上げ 医療に寄付 
イオン北海道とサッポロビール 来月に応援パックも発売
    ビール缶売り上げ 医療に寄付 イオン北海道とサッポロビール 来月に応援パックも発売

         イオン北海道とサッポロビールは「北の医療応援キャンペーン」を実施している。6月30日までの期間中、「サッポロ生ビール黒ラベル」の350ミリリットル缶、500ミリリットル缶の売り上げ1缶に付き両社が各1円を「エールを北の医療へ」に寄付する。  道内のイオン、イオンスーパーセンター、マック

    • 2022年4月8日
  • 142件、コロナ支援措置奏功 件数、負債ともに最少 
21年度倒産、帝国データ札支店
    142件、コロナ支援措置奏功 件数、負債ともに最少 21年度倒産、帝国データ札支店

       帝国データバンク札幌支店は、2021年度の道内企業倒産状況を発表した。倒産件数は前年度比27件減の142件にとどまり、5年連続減少して00年度以降では最少に。負債総額も前年度比6・9%減の193億円と200億円台を割り込み、こちらも00年度以降では最少となった。  管内別では、石狩が60件と

    • 2022年4月8日
  • 北海道経営未来塾 第7期生を募集 45歳以下、30人
    北海道経営未来塾 第7期生を募集 45歳以下、30人

       北海道経営未来塾実行委員会(長内順一実行委員長)は「第7期生」を募集している。小規模から大規模企業への成長の法則を学ぶ。塾生の年齢はおおむね45歳以下で、経営的役割にあるか、近い将来に事業を継承する人。企業規模は従業員20人以上。入塾期間は2022年5月から23年3月まで。  期間中は国内外

    • 2022年4月8日
  • 21年道内、後継者難が8割強 自主廃業 2年連続減の381件
    21年道内、後継者難が8割強 自主廃業 2年連続減の381件

       北海道中小企業団体中央会は、2021年の道内中小企業の廃業等に関する実態調査結果を発表した。自主廃業件数は381件となり、前年に比べ31件減少。自主廃業の要因(複数回答)では「後継者等人材難」が88・8%で最多だった。  調査は02年に開始し、今回で20回目。同会加盟の1116組合を対象に実

    • 2022年4月8日
  • 副知事3人の事務分担決まる 胆振は小玉氏、日高浦本氏
    副知事3人の事務分担決まる 胆振は小玉氏、日高浦本氏

       鈴木直道知事は、留任させた3人の副知事の2022年度事務分担を決めた。  浦本元人副知事は道政全般の総合調整や危機対策、交通政策、空港・航空などを担当。地域分担では石狩、後志、日高、宗谷、オホーツク振興局を担当する。  土屋俊亮副知事は情報化施策や経済企画、観光、農業・林業・水産業振興

    • 2022年4月8日
  • 首長予定
    首長予定

       (9日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 午後1時30分、北海道千歳リハビリテーション大学入学式(同大学)。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。

    • 2022年4月8日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (7日)  ◇新任あいさつ▽苫小牧市高齢者福祉センター長、松本誠氏。  ◇退任あいさつ▽苫小牧市高齢者福祉センター長、秋山幸三氏。  ◇業務あいさつ▽日本たばこ産業北海道支社総合営業第3チーム課長、中丸祐氏。

    • 2022年4月8日
  • 「次の世代に託す」 FW 藤本 もえこ―スマイルジャパン 引退選手インタビュー(2)
    「次の世代に託す」 FW 藤本 もえこ―スマイルジャパン 引退選手インタビュー(2)

       ―引退を決めた理由、心境は。  「平昌後、お世話になった友人などに応援の感謝を伝えに行った時に、次も期待している―と言ってもらい、4年後の五輪まで頑張ろうと決めた。今までは自分のためにプレーしてきたけど、この4年間は支えてくれた家族や友人のために競技と向き合ってきた。後輩たちも成長して代表で

    • 2022年4月8日
  • あすから、全国懸けた熱い戦い―小学生サッカー・全農杯全国選抜大会IN北海道
    あすから、全国懸けた熱い戦い―小学生サッカー・全農杯全国選抜大会IN北海道

       全道少年(U―12)8人制サッカー大会兼第19回JA全農杯全国小学生選抜サッカー大会IN北海道は9日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で開幕する。10日までトーナメント戦で戦い、5月3日から横浜市で開催される全国大会への切符を争う。  苫小牧地区サッカー協会主管。苫小牧の2チームを含む全道16チーム

    • 2022年4月8日