• 地域留学生
    地域留学生

       この春、鵡川高校は「地域みらい留学365」の制度を活用して都市部の高校生を留学生として受け入れた。  2年生の1年間を地方の高校で過ごし、都会では味わえない経験をしてもらう事業だ。地域の高校の魅力化を図る内閣府の取り組みでもあり、留学が終わった後、町との関係を保ち続けてもらうことで「関係人口

    • 2022年4月13日
  • 船見町港北町内会 回覧板≪76≫
組織再編 新たな取り組み
    船見町港北町内会 回覧板≪76≫ 組織再編 新たな取り組み

       苫小牧市船見町、入船町、一本松町、晴海町で構成。役員不足などで一時期は活動が縮小されたが、2021年に組織を再編。限られた役員数ながらも新たな取り組みを始めている。  地域住民の交流の場「わいわい亭」を同年11月に立ち上げ、月に数回会館に集まり、飲食や簡単なゲームで交流している。今後は新型コ

    • 2022年4月13日
  • 新任副市長に聞く 木村淳氏(60)
42年の行政経験生かす
    新任副市長に聞く 木村淳氏(60) 42年の行政経験生かす

       苫小牧市の副市長2人のうち1人が1日付で交代し、10日余りがたった。総合政策部長から新副市長に就任した木村淳氏(60)に課題解決への意気込みを聞いた。  まず取り組むべきこととして、新型コロナウイルスへの対応を挙げる。市内の感染者数の推移を踏まえ、「まだまだ予断を許さない状況。市民の健康管理

    • 2022年4月13日
  • 小平 今秋に引退 スピードスケート女子 平昌五輪金メダリスト
    小平 今秋に引退 スピードスケート女子 平昌五輪金メダリスト

       スピードスケートの2018年平昌五輪女子500メートル金メダリスト、小平奈緒(35)=相沢病院=が12日、長野市で記者会見し、今秋のレースを最後に現役を引退すると表明した。「10月の(全日本)距離別選手権の500メートルを競技人生のラストレースとすることを決意した」などと語った。  小平は「

    • 2022年4月13日
  • リサイクル自転車を販売 18日まで抽選申し込み受け付け JFEリサイクルプラザ
    リサイクル自転車を販売 18日まで抽選申し込み受け付け JFEリサイクルプラザ

       苫小牧市沼ノ端のJFEリサイクルプラザ苫小牧は18日まで、リサイクル自転車抽選販売会の参加申し込みを受け付けている。新入学シーズンにちなんで子ども用自転車を中心に30台用意し、1台3000~5500円で販売する。  自転車はすべて大型ごみとしていったん、廃棄されたものを、同プラザで修理したリ

    • 2022年4月13日
  • 市職員採用web説明会 業務内容など紹介 苫小牧市
    市職員採用web説明会 業務内容など紹介 苫小牧市

       苫小牧市は、24日にオンライン上で開く「職員採用Web説明会」の参加者を募集している。対象は市職員採用試験の受験を予定している人など。定員100人で参加無料。申し込み締め切りは15日。  市行政監理室によると、インターネットを活用した説明会は昨年に続き2回目。今回は同室のほか都市建設部や保育

    • 2022年4月13日
  • 市民活動センター 14日から 見にミニ骨董市 鑑定や買い取り相談も
    市民活動センター 14日から 見にミニ骨董市 鑑定や買い取り相談も

       札幌市の骨董(こっとう)品店「和楽導」は14日から17日まで、苫小牧市民活動センター1階ギャラリーで「見にミニ骨董市in苫小牧」を開催する。骨董品の他、西洋アンティークや古民具、着物などが手頃な価格で販売される。  年に2回開催されるイベントで、和楽導を含め4店舗が出店。茶道具や指輪、イヤリ

    • 2022年4月13日
  • 安心して移動や活動を 無料PCR等検査実施機関 ―道―
    安心して移動や活動を 無料PCR等検査実施機関 ―道―

       新型コロナウイルスの感染が再拡大の兆候を見せている中、イベントや旅行など社会活動が活発になる季節を迎えた。道は感染リスクを引き下げるため、無症状者を対象に飲食、イベント、旅行・帰省などの活動を行う際、無料で検査を受けられる制度を実施している。苫小牧市内の登録医療機関や薬局は11日現在で20カ所ある

    • 2022年4月13日
  • 鈴木 2打席連発
米大リーグ
    鈴木 2打席連発 米大リーグ

       【アナハイム時事】米大リーグは12日、各地で行われ、カブスの鈴木はパイレーツ戦に5番右翼で出場し、2打席連続本塁打をマークして4打数2安打2打点だった。五回に2号ソロ、七回に3号ソロを放った。パイレーツの筒香は4番一塁で出場し、4打数無安打。カブスがパイレーツに2―1で勝った。  エンゼルスの大

    • 2022年4月13日
  • 2022年4月13日~
    2022年4月13日~

       -イベント+春まつり 「1Week」(13日まで午前10時~午後4時、苫小牧・三星三条通店)給食ナフキンなどの入進学時に使用できるものや手作りのアクセサリー、マスク、かっぽう着などを展示販売。その場でイラストを描く人も登場。詳細090(8274)3764(岩佐)。+ロックバーJAMライブ▽佐木

    • 2022年4月12日
  • ロシアとウクライナの国花 ヒマワリで笑顔広げる かざし電気、全国プロジェクト参加 市民に種配布 世界平和祈り
    ロシアとウクライナの国花 ヒマワリで笑顔広げる かざし電気、全国プロジェクト参加 市民に種配布 世界平和祈り

       苫小牧市表町のかざし電気(嘉指基博社長)は今月、ヒマワリの種を市民らに無料で配る「祈世界平和 ひまわりプロジェクト」に乗り出す。まちをヒマワリの花でいっぱいにし、新型コロナウイルス禍が続くまちに笑顔を広げるとともに、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻終結を願う。全国の地域電器店が参加するプロジェク

    • 2022年4月12日
  • 障害者就労支援 施設併設ショップ 「アトリエ四季」リニューアル 1階へ移設 利用しやすく
    障害者就労支援 施設併設ショップ 「アトリエ四季」リニューアル 1階へ移設 利用しやすく

       苫小牧市若草町の障害者就労支援施設「工房四季」の併設ショップ「アトリエ四季」が今月、リニューアルオープンした。施設2階にあったショップを、市道王子通に面した1階の玄関に移転。施設利用者が丁寧に仕上げた木工品や布小物、編み物、アクセサリーなどを並べており、担当者は「気軽に足を運んでほしい」とアピール

    • 2022年4月12日
  • 苫小牧市長生大学 41人入学 新たな学び
    苫小牧市長生大学 41人入学 新たな学び

       苫小牧市長生大学の2022年度の入学式が11日、市文化交流センターで行われた。41人が入学し、新たな学びを深めていくことを誓った。  同大の総長を務める市教育委員会の福原功教育長が新入生の入学許可を宣言。「50年以上の歴史を持つ長生大学で元気に学びを深めてほしい」とエールを送った。  

    • 2022年4月12日
  • 年金の仕組みや 受給手続きテーマ 障害ある子を持つ市民向けセミナー
    年金の仕組みや 受給手続きテーマ 障害ある子を持つ市民向けセミナー

       障害がある子どもを育てる市民を対象にした終活セミナーが16日午前10時から、苫小牧市福祉ふれあいセンターで開かれる。障害年金の仕組みや受給手続きなどについて学べる。  NPO法人ワーカーズコープのぽっけ地域福祉事業所が主催。日本年金機構苫小牧年金事務所の担当者を講師に迎える。  同事業

    • 2022年4月12日
  • 「春のパンジーセール」開催 14、15日 ガーデニンググッズも販売
    「春のパンジーセール」開催 14、15日 ガーデニンググッズも販売

       苫小牧市若草町の障害者就労支援施設「工房四季」は14、15の両日、花苗を販売する「春のパンジーセール」を開催する。  春のガーデニングシーズンに合わせた恒例の企画。  花苗はパンジー、ビオラ、モルホの3種類で、1株70円(税込み)。関連法人のあかつきで障害者が職業訓練の一環で育てたもの

    • 2022年4月12日
  • 有効求人 倍率1・29倍 2月苫職安
    有効求人 倍率1・29倍 2月苫職安

       苫小牧公共職業安定所がまとめた2月の管内(東胆振1市4町と日高町、平取町)の有効求人倍率は、前年同月比0・16ポイント増の1・29倍で2カ月連続して前年同月を上回った。  有効求職者数は3362人(前年同月比7・9%減)で、うち新規の求職申し込みは675人。有効求人数は4332人(同4・6%

    • 2022年4月12日
  • 新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開
    新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開

       新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開 (12日発表分)  ▽11日から学級閉鎖 苫小牧豊川小学校

    • 2022年4月12日
  • 胆振管内 コロナ再拡大 苫小牧でも2週連続増 第7波移行の恐れ
    胆振管内 コロナ再拡大 苫小牧でも2週連続増 第7波移行の恐れ

       胆振管内で新型コロナウイルス感染が再拡大している。週別新規感染者数は2週連続で前週を上回り、3~9日は前週比10.1%増の924人。苫小牧市も同様に2週連続で増え、37.1%増の410人に上った。1月以降の「第6波」が終息せず、「第7波」へと移行しそうな勢いを見せている。  管内のオミクロン

    • 2022年4月12日
  • サウナを観光資源に 推進協を立ち上げ 苫商議所青年部の有志 勉強会やイベント検討
    サウナを観光資源に 推進協を立ち上げ 苫商議所青年部の有志 勉強会やイベント検討

       苫小牧商工会議所青年部の有志らが、とまこまいサウナ推進協議会(畑中稔会長)を立ち上げた。国内で愛好者が増えているサウナを活用した地域活性化や観光振興に取り組む考えだ。  青年部の一組織として設立した同協議会は、サウナを愛好する部員ら16人で構成。サ(3)ウナ(7)の語呂合わせで、日本サウナ協

    • 2022年4月12日
  • 「未来につながるまち目指す」 安平町長選告示 及川氏が第一声
    「未来につながるまち目指す」 安平町長選告示 及川氏が第一声

       任期満了に伴う安平町長選・町議選が12日、告示された。再選を目指し立候補した現職の及川秀一郎氏(57)=無所属=は追分本町の選挙事務所前で第一声を放ち、「震災もコロナ禍も乗り越え、未来につながるまちづくりを目指していく」と力を込めた。  必勝祈願の後、出陣式に臨んだ及川氏は2期目に向けて、子

    • 2022年4月12日