日光のFW 乾が引退―IHアジアリーグ
- 2022年4月13日
栃木日光アイスバックスは12日、FW乾純也(27)の契約期間満了に伴う退団および現役引退を発表した。 乾は日光明峰高―中央大を経て2018年に入団し計4季プレー。チーム広報を通じて「第一線から離れる寂しさはあるが、アイスホッケーの素晴らしさを次世代につなげる活動をしたい」とコメントした。
栃木日光アイスバックスは12日、FW乾純也(27)の契約期間満了に伴う退団および現役引退を発表した。 乾は日光明峰高―中央大を経て2018年に入団し計4季プレー。チーム広報を通じて「第一線から離れる寂しさはあるが、アイスホッケーの素晴らしさを次世代につなげる活動をしたい」とコメントした。
苫小牧民報社は第60回大鷲旗争奪苫小牧朝野球大会(5月30日スタート)の出場チームの申し込みを25日まで受け付けている。締め切り厳守。 申し込み方法は、苫小牧民報社ホームページの朝野球情報を参照、メールで申し込むとよい。参加料(1チーム税込み7000円)は口座振り込み。参加資格は苫小牧地
―引退の心境について。 「平昌後に次の五輪が最後だという気持ちで取り組んできた。メダルには届かなかったけど、自分のすべてを出し切った。今後は仕事を第一に考え、お世話になった方々に恩返ししていきたい。日本は確実に強くなっていて、後輩たちも力をつけている。これからの後輩たちの活躍に期待して、一
道は12日、北京冬季五輪スキージャンプ競技の男子個人ノーマルヒルで金メダル、同ラージヒルで銀メダルを獲得した岩手県出身の小林陵侑選手(25)=土屋ホーム=に道民栄誉賞を贈った。 小林陵選手は、所属する土屋ホームの葛西紀明監督らと道庁を訪問。小玉俊宏副知事から賞状と記念品を受け取った。
及川(おいかわ) 秀一郎(しゅういちろう)57 無・現 (1)安平町長(2)元町教育委員会教育次長(3)日大法学部卒(4)安平町追分若草3の176(5)2 (1)代表的な肩書(2)主な経歴(3)最終学歴(4)現住所(5)当選回数
国の7地方支分部局と北海道が、地域脱炭素関連補助施策をまとめた「北海道版脱炭素支援ハンドブック・市町村編」(ゼロ北ハンドブック)を作成した。12日に札幌市内で開いた「ゼロカーボン北海道タスクフォース地方支分部局レベル会合」でハンドブックなど3件の報告が了承され、道地方環境事務所のホームページ(HP
帝国データバンク札幌支店は、道内企業の新型コロナウイルス関連融資の調査結果を発表した。関連融資を「借りていない」と回答した企業は4割弱(39.9%)だった一方、「借りた・借りている」は56%と半数を超えた。 コロナ関連融資を活用している企業の規模別では、大企業が30・5%だったの対し、中小
札幌医大付属病院(土橋和文病院長)は、設立70周年を記念した「北海道の健康をささえる 札幌医科大学附属病院の最新医療」(バリューメディカル、A4判183ページ、税別1200円)を発刊した。 このうち特別企画「プロフェッショナルな仕事」で泌尿器科や消化器・総合、乳腺・内分泌外科などでのロボッ
(12日) ◇新任あいさつ▽北海道森林管理局胆振東部森林管理署署長、桜庭英明氏▽胆振総合振興局地域創生部部長、萩野貴也氏。 ◇業務あいさつ▽苫小牧港開発代表取締役社長、関根久修氏。
(14日) 苫小牧 午前10時、定例小・中学校校長会議(教育センター)。午前11時、小野寿子氏からの寄付に対する感謝状贈呈。午後1時30分、北陸銀行およびクレタからの寄付に対する感謝状贈呈。 千 歳 午前10時30分、ポロピナイ休憩所「支笏湖チップの里」内覧会(ポロピナイ休憩所)。午後
任期満了に伴い、12日に告示された安平町長選は、現職の及川秀一郎氏(57)が無投票で再選を決めた。2018年9月に発生した胆振東部地震からの復興や新型コロナウイルス感染症対策を強いられる中、2期目のまちづくりに向けた展望などを聞いた。 ―当選を受けて率直な感想は。 4年前は相手候補
12日告示の安平町議選(定数12)は、午後5時で立候補者の届け出を締め切り、現職と元職、新人の計13人の候補者が確定した。投開票は17日。 町選挙管理委員会に届け出たのは、現職11人(無所属9人、共産党1人、公明党1人)、元職1人(無所属)、新人1人(同)。
白老町高齢者大学(安藤尚志学長)の2022年度入学式が12日、町中央公民館で開かれ、新入生が新たに学びを深めていくことを誓った。新入生は8人で、式には5人が出席。在校生や関係者を含め約100人が参列して入学を祝った。 20、21年度の入学式は、新型コロナウイルスの感染症の予防対策で新入生の
白老町虎杖浜のナチュの森は、庭園施設ナチュラルガーデンの営業を22日に始める。施設は、基礎化粧品メーカーのナチュラルサイエンス(本社東京)が運営。敷地内の施設では18日までは、小学生以下の子ども向けに卵にちなむ春のイベントを開催している。 ガーデンは、旧白老虎杖中学校の校庭を活用した施設。
12日告示の新ひだか町長選は、届け出締め切りの午後5時までに現職の大野克之氏(63)=無所属=以外の届け出がなく、無投票での再選が決まった。任期は23日から4年間。 大野氏は12日、公約を訴えながら町内を遊説。届け出締め切り時間後に静内吉野町の選挙事務所に戻り、駆け付けた支持者や管内6町の
この春、鵡川高校は「地域みらい留学365」の制度を活用して都市部の高校生を留学生として受け入れた。 2年生の1年間を地方の高校で過ごし、都会では味わえない経験をしてもらう事業だ。地域の高校の魅力化を図る内閣府の取り組みでもあり、留学が終わった後、町との関係を保ち続けてもらうことで「関係人口
苫小牧市船見町、入船町、一本松町、晴海町で構成。役員不足などで一時期は活動が縮小されたが、2021年に組織を再編。限られた役員数ながらも新たな取り組みを始めている。 地域住民の交流の場「わいわい亭」を同年11月に立ち上げ、月に数回会館に集まり、飲食や簡単なゲームで交流している。今後は新型コ
苫小牧市の副市長2人のうち1人が1日付で交代し、10日余りがたった。総合政策部長から新副市長に就任した木村淳氏(60)に課題解決への意気込みを聞いた。 まず取り組むべきこととして、新型コロナウイルスへの対応を挙げる。市内の感染者数の推移を踏まえ、「まだまだ予断を許さない状況。市民の健康管理
スピードスケートの2018年平昌五輪女子500メートル金メダリスト、小平奈緒(35)=相沢病院=が12日、長野市で記者会見し、今秋のレースを最後に現役を引退すると表明した。「10月の(全日本)距離別選手権の500メートルを競技人生のラストレースとすることを決意した」などと語った。 小平は「
苫小牧市沼ノ端のJFEリサイクルプラザ苫小牧は18日まで、リサイクル自転車抽選販売会の参加申し込みを受け付けている。新入学シーズンにちなんで子ども用自転車を中心に30台用意し、1台3000~5500円で販売する。 自転車はすべて大型ごみとしていったん、廃棄されたものを、同プラザで修理したリ