道、鳥インフルで中小企業経営・金融相談室を開設 胆振とオホーツク両総合振興局に
- 2022年4月19日
道は胆振、オホーツク管内で発生した養鶏施設などでの高病原性鳥インフルエンザ感染を受け、影響を受ける中小企業者などを対象に経営や金融に関する相談に対応する「中小企業等経営・金融相談室」を胆振、オホーツクの両総合振興局に開設した。 設置場所は、胆振総合振興局産業振興部商工労働観光課内とオホーツ
道は胆振、オホーツク管内で発生した養鶏施設などでの高病原性鳥インフルエンザ感染を受け、影響を受ける中小企業者などを対象に経営や金融に関する相談に対応する「中小企業等経営・金融相談室」を胆振、オホーツクの両総合振興局に開設した。 設置場所は、胆振総合振興局産業振興部商工労働観光課内とオホーツ
ウクライナへの軍事侵攻を行うロシアへの経済制裁が注目される中、帝国データバンク札幌支店は18日、道内企業のロシア貿易状況調査結果を発表した。ロシアと直接・間接的に取引関係のある企業は435社に上ることが判明した。 内訳は、ロシアと直接輸入・輸出を行う1次取引関係にある企業37社と、この1次
北海道消費者協会は、4月の道内石油製品価格動向調査結果を発表した。灯油の全道平均価格は1リットル当たり121円28銭となり、前月に比べ4円83銭(4%)値上がり。リーマンショックがあった2008年9月(127円34銭)に次ぐ、過去2番目の高値となった。前年同月比では28円50銭(30・7%)高く、
(20日) 苫小牧 午後1時30分、苫小牧商工会議所からの要望書提出。午後3時、苫小牧スケートまつり第3回実行委員会(職員会館)。午後4時、市都市再生プロジェクト委員会総会。 千 歳 午前9時5分、出前講座(アルカディア・プラザ)。 恵 庭 在庁執務。 白 老 在庁執務。
北海道農業公社の2021年度新規就農優良農業経営者表彰で、ホウレンソウ栽培を営む厚真町厚和の安達博司さん(50)、悦子さん(51)夫妻が最優秀賞を受賞した。表彰は優良な農業経営を行う新規就農者を対象に1994年度から行われており、今年度は安達さん夫妻が唯一の受賞。町内では初めてとなった。
登別市の水族館・登別マリンパークニクスで5月31日まで披露されているイワシの「銀河水槽」春バージョンが来場者の目を楽しませている。桜吹雪や新緑をイメージした光と音の演出で約1万匹のイワシが泳ぎ回るダイナミックなパフォーマンス。ゴールデンウイーク(GW)には、1日2回から6回に増やすという。
むかわ地域商社「M Dino」(エムディノ=遠藤研二代表)が、恐竜の町をPRする商品企画第3弾「北海道恐竜ふりかけ」を開発し、むかわ町内の道の駅などで販売している。担当者は、おにぎりや弁当、麺類など「さまざまな食べ方を楽しんでほしい」とアピールする。 ふりかけは、「恐竜は鳥に進化した」とす
白老ライオンズクラブ(中村祐志会長)はこのほど、道道白老大滝線沿道の白老交番前でセーフティーコールを実施し、走行車両のドライバーに交通安全を呼び掛けた。 春の全国交通安全運動の一環として40年ほど継続している社会奉仕事業。会員15人と町内4カ所の各交番から5人が参加し、「スピードダウン」「
白老町虎杖浜69のマルカン本間水産(本間直人代表)は23、24の両日、「春の大感謝祭」と銘打ったイベントを開催する。地元のほか、登別、室蘭市のキッチンカー、露店を展開し、水産加工品や野菜などを販売。マグロの解体実演、クラシックカーコンテストも行う。 会場にはフライドチキンやたこ焼き、室蘭焼
白老ペンクラブ(岩間隆一会長)はこのほど、町大町の喫茶店「休養林」で、今年度初めての月例会を開いた。会員7人が出席し、前年度に発行した文芸誌「白老ペン」第40号の合評や近況報告を行った。 同クラブは1981年創立の文芸結社。文芸誌「白老ペン」は83年に創刊し、会員が俳句や随想、論考などを寄
千歳市支笏湖温泉の支笏湖神社で17日、湖水開き祈願祭が行われ、地元関係者ら約50人が出席した。支笏湖の安全や新型コロナウイルスの収束などを祈願し、今年の観光シーズンを前に気持ちを新たにした。 湖水開きは支笏湖まつり実行委員会(福士國治実行委員長)主催で、今年で46回目。神職が厳かに祝詞を上
苫小牧市日新町の日軽北海道サービス事業部は21日、酒類などを販売する「リカーショップNIKKEI」を日新町2に移転オープンする。昨年10月から休店していたが、旧飲食店の居抜き物件に入居。「これからも地域に愛されるお店を目指したい」としている。 同店は1991年6月、同社の商業施設スーパーバ
1日付で、苫小牧市の副市長から市教育委員会の教育長に就任した福原功氏(62)に現状の課題や意気込みを聞いた。 1980年に入庁後、産業経済部や総合政策部で部長を歴任。教育分野は初めてといい、「いろんな人の話を聞いて、その中で自分の経験をどう生かせるのか考えていきたい」と語る。 重要
苫小牧市は25日まで、30歳以上の国民健康保険加入者と後期高齢者医療制度の加入者を対象に脳ドック、PET/CTがん検診の費用助成の申し込みを受け付けている。 定員は脳ドックが国保で190人、後期高齢者医療で100人、PET/CTがん検診は国保のみ対象で100人。国保加入者は、脳ドックとがん
苫小牧市住吉町でコミュニティーサロンを運営する「みらいづくりハマ遊の友」(高橋承子代表)は15日、苫小牧市立中央図書館講堂で読書会を開いた。村上春樹さんの短編小説「ドライブ・マイ・カー」を題材に、参加者同士が意見を交換した。 小説は、妻を亡くした舞台演出家の主人公・家福が、女性専属ドライバ
苫小牧キリンビール会(本多弘幸会長)は15日、日本赤十字社苫小牧地区事務局にロシアの軍事侵攻を受けているウクライナへの義援金として6万4906円を寄託した。 同会が4月に開いた新年度総会で、会員約50人から寄せられた善意。 本多会長ら3人が、事務局の苫小牧市総合福祉課に届けた。本多会長は「
リングプル38キロ 泉野小学校 苫小牧泉野小学校はこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行にリングプル38キロを寄付した。校内で集めたもので、他の個人、団体から寄せられたリングプルと合わせ、市社協の貸し出し用車いすに引き換えられる。 リングプル1・8キロ 美園町石黒さん 苫小
-イベント+シャンソニエ ステージ イン カプリス(22~30日午後8時、苫小牧・シャンソニエカプリス)ゲストはあみさん。2ステージ。ショーチャージ3000円。詳細0144(36)6656。 +ロックバーJAMライブ▽ドンマツオ(23日午後8時)投げ銭▽マーシー(EARTHSHAKER)ソロ&
道は17日、第3回の北海道高病原性鳥インフルエンザ対策本部会議(本部長・鈴木直道知事)を開いた。前日の第2回会議で白老町の養鶏場に続き、網走市のエミュー飼養農場でも高病原性鳥インフルエンザの「疑似患畜」と判定されたことから、両施設での殺処分の初動状況を報告。鈴木知事は「白老、網走とも想定を上回る進
道は17日、土屋俊亮副知事(64)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。 土屋副知事は10日に同居する家族の陽性が判明し、濃厚接触者として自宅待機していた。13日からせきや発熱などの症状が出て、15日にPCR検査を受けて感染が確認された。