• 注目
    注目

       真新しいスーツ姿の社会人を街中でよく見掛けるようになった。大学卒業後に2度、スーツ姿で出勤する春を迎えられなかった小生にとって、うらやましさと恥ずかしさが呼び起こされる光景だ。  社内に目を移す。所属するスポーツ部に2人の新人記者が仲間入りした。共に20代前半の男女は、野球やアイスホッケーな

    • 2022年4月20日
  • 完封投球し「カドックス」 日ハム加藤
    完封投球し「カドックス」 日ハム加藤

       打ち取る投球が持ち味の日本ハム・加藤が本領を発揮し、わずか90球で自身2度目の完封をマークした。ストライクゾーンの中で勝負してバットを振らせ、次々とゴロアウトを積み重ねた。  加藤の特長を考えて、新庄監督はこの日アルカンタラではなく石井に二塁を守らせた。狙い通り石井は好守を連発。野手にも助け

    • 2022年4月20日
  • 天勇會所属・森兄弟 北海道CUPで健闘―次の舞台へ弾み 空手
    天勇會所属・森兄弟 北海道CUPで健闘―次の舞台へ弾み 空手

       苫小牧市の空手道の天勇會(近藤大河代表)に所属する森海渡(北海学園大2年)、有琉斗(ウトナイ中3年)兄弟が、3月に旭川市内で開かれた第17回カラテトーナメント北海道CUP空手道選手権各部門で健闘した。男子一般の部クラスAを制して大会最優秀選手にも選出された海渡は、4月下旬の道外大会出場に向け「弾み

    • 2022年4月19日
  • 会場でアイスホッケーPR―Bリーグ・レバンガ北海道
    会場でアイスホッケーPR―Bリーグ・レバンガ北海道

       女子アイスホッケー日本代表(スマイルジャパン)の主将を務めたFW大澤ちほ(30)とアイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道のFW相木隼斗(23)、マスコットキャラクターの鷲斗(シュート)くんが、17日に北海きたえーる=札幌市=で行われたバスケットボール男子Bリーグのレバンガ北海道―滋賀レ

    • 2022年4月19日
  • スキルアップスクール参加者募集―中学生アイスホッケー選手が対象
    スキルアップスクール参加者募集―中学生アイスホッケー選手が対象

       苫小牧市スポーツ協会は、27日から白鳥王子、ダイナックス沼ノ端の両アイスアリーナで始まる「TWISTJAPANアイスホッケースキルアップスクール」の参加者を募集している。王子イーグルス時代にトレーナーの経験を持つ小柳利哉氏と監督を務めた桜井邦彦氏、元フィギュアスケート選手の武田奈也氏らの指導を受け

    • 2022年4月19日
  • 鳥インフル 警戒強める 「野鳥死骸に触らないで」HPに注意文 苫小牧市
    鳥インフル 警戒強める 「野鳥死骸に触らないで」HPに注意文 苫小牧市

       白老町の養鶏場で死んだ鶏から高病原性とみられる鳥インフルエンザへの感染が確認されたことを受け、苫小牧市も警戒を強めている。動物の死骸に関する市民からの通報も急増しており18日、死亡した野鳥には触れず、市に連絡するよう求める文章を市の公式ホームページ(HP)に掲載。野鳥との接触可能性が高いウトナイ湖

    • 2022年4月19日
  • バッハコンクール全国金賞 苫小牧の音楽教室に通う4人
    バッハコンクール全国金賞 苫小牧の音楽教室に通う4人

       苫小牧市内の音楽教室に通う小学生から高校生までの4人が、2~3月に開かれた第12回日本バッハコンクール全国大会の各部門で金賞を獲得した。4人は小松史歩さん(16)=札幌北高校2年、西村詩織さん(9)=苫小牧北星小4年とオンライン大会に臨んだ二ノ宮煌里さん(14)=苫小牧和光中3年、中村仁香さん(1

    • 2022年4月19日
  • 小6、中3対象 全国学力テスト始まる
    小6、中3対象 全国学力テスト始まる

       小学6年と中学3年を対象にした文部科学省の全国学力・学習状況調査(学力テスト)が19日、苫小牧市内の小中学校で一斉に行われた。全国で208万5000人、市内では38校・約2826人が臨んだ。  苫小牧大成小学校(五十嵐寛明校長)では、午前8時半に国語の試験がスタート。試験開始のチャイムが鳴る

    • 2022年4月19日
  • マザーズ全店 あす営業再開
    マザーズ全店 あす営業再開

       白老町の鶏卵・菓子製造販売マザーズ(川上一弘社長)は18日、関連養鶏場の鳥インフルエンザ発生を受けて17日から臨時休業していたマザーズ全4店舗の営業を20日に再開すると、「白老たまごの里マザーズ」公式ホームページ(HP)で発表した。  20日にマザーズプラス白老本店(白老町社台)、同苫小牧店

    • 2022年4月19日
  • 20日から火災予防運動 戸別訪問で警報器設置状況調査
    20日から火災予防運動 戸別訪問で警報器設置状況調査

       苫小牧市消防本部は20日、春の火災予防運動をスタートさせる。30日までの11日間、住宅用火災警報器の設置状況調査などを通じ、市民の防火意識高揚を促す。  全国統一の防火標語は「おうち時間 家族で点検火の始末」。期間中は同本部予防室の職員が戸別訪問し、警報器の設置状況を調べる。  201

    • 2022年4月19日
  • 部活動の対外試合可能に 市教委
    部活動の対外試合可能に 市教委

       道が新型コロナウイルスのまん延防止等重点措置解除に伴う「再拡大防止対策」を17日で終了したことを受け、苫小牧市教育委員会は18日、市内各校に、教育活動の新たな実施方針を通知した。中学校の部活動における対外試合や合宿については、各競技団体のガイドラインに沿うことを条件に解禁する。  部活の大会

    • 2022年4月19日
  • 新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開
    新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開

       新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開 (19日発表分)  ▽18日から学級閉鎖 苫小牧拓進小学校、苫小牧泉野小学校  ▽19日から学級閉鎖 苫小牧拓勇小学校  ▽19日に再開 かおり幼稚園(一部休園)

    • 2022年4月19日
  • 道の駅ウトナイ湖 21年度来館者50万8千人 コロナで休館日数が増 開業年度除き最少に
    道の駅ウトナイ湖 21年度来館者50万8千人 コロナで休館日数が増 開業年度除き最少に

       道の駅「ウトナイ湖」(苫小牧市植苗)の2021年度来館者数は50万8051人にとどまり、年度途中にオープンした09年度を除いて最も少なかった。新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言やまん延防止措置期間の長期化、観光の自粛などが影響したとみられる。  年間の来館者数は、開業翌年の10年度

    • 2022年4月19日
  • 鳥インフル 知事が発生現場を視察 防疫に当たる職員激励 白老
    鳥インフル 知事が発生現場を視察 防疫に当たる職員激励 白老

       白老町の養鶏場で高病原性とみられる鳥インフルエンザが発生したことを受け、鈴木直道知事は19日、約52万羽の殺処分など防疫措置を進める現場を視察した。対策拠点を置く町総合体育館にも訪れ、作業に当たる道職員らを激励した。  対策本部長を務める鈴木知事は青い作業服姿で午前10時ごろ、現地対策拠点を

    • 2022年4月19日
  • マイナンバーカードセンター開設 専門窓口で申請しやすく
    マイナンバーカードセンター開設 専門窓口で申請しやすく

       苫小牧市は18日、市役所地下1階にマイナンバーカードセンターを開設した。申請や交付などを扱う専門窓口で、カード普及率の向上につなげる。  センターには、受付窓口のカウンターに8ブースを設置。椅子を並べた待合スペースや、申請に必要な顔写真の撮影場所も設けた。  時間は平日午前8時45分~

    • 2022年4月19日
  • 投資と生活設計
    投資と生活設計

       「つみたてNISA(ニーサ)って何」「iDeCo(イデコ)っていうのは」。以前、札幌で働く長女から聞かれたことがある。ネット検索すればすぐにも分かりそうなものだが、そうとは言わず、「なぜ(そんな質問をするのか)」と逆に聞くと、「何となく知りたかっただけ」と素っ気ない。おそらく職場の中で貯蓄や投資、

    • 2022年4月19日
  • 道内1766人感染 胆振135人 累計26万人超
    道内1766人感染 胆振135人 累計26万人超

       道と札幌市などは18日、新型コロナウイルスの感染者を新たに1766人確認し、5人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数が2000人を下回るのは6日ぶりで、前週の同じ曜日を2日ぶりに上回った。このうち1128人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ26万1275人(実人数25万9279人)となり、2

    • 2022年4月19日
  • 3週連続前週上回る 週別感染者435人
    3週連続前週上回る 週別感染者435人

       苫小牧市の新型コロナウイルス新規感染者数は10~16日の1週間で435人となり、3週連続で前週を上回った。  前週と比べて6・1%増。週別の人口10万人当たり感染者数は255人で、道の移行指標レベル2(同15人)を超過している。  東胆振ではこのほか、白老町が前週比約3・4倍の71人で

    • 2022年4月19日
  •  新型コロナウイルス感染情報(19日発表分)
     新型コロナウイルス感染情報(19日発表分)

       ▽苫小牧市 環境衛生部職員1人が感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし  ▽苫小牧市消防本部 本部職員1人が感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし

    • 2022年4月19日
  • 防疫措置作業進む  白老は殺処分51% 18日時点
道高病原性鳥インフル対策本部第4回会議
    防疫措置作業進む  白老は殺処分51% 18日時点 道高病原性鳥インフル対策本部第4回会議

       道は18日、第4回北海道高病原性鳥インフルエンザ対策本部会議を開いた。道の報告によると、白老町、網走市の発生農場とも3日目を迎えた防疫措置作業は順調で、網走は殺処分が終了した。本部長の鈴木直道知事は「現場での作業も疲労がピークに達していることと思う。最後まで気を引き締め、自身の健康管理と新型コロナ

    • 2022年4月19日