「かけっこ教室」参加者募集 道ハイテクACから指導者
- 2022年4月20日
苫小牧市スポーツ協会は5月14日に川沿公園体育館で開く「運動会目前!キッズかけっこ教室」の参加者を募集している。北海道ハイテクACアカデミーの指導者が速く走るためのこつなどを指導する。 市内在住の小学1~4年生対象。午前10時、午後1時からの2回、それぞれ2時間を予定している。参加者は動き
苫小牧市スポーツ協会は5月14日に川沿公園体育館で開く「運動会目前!キッズかけっこ教室」の参加者を募集している。北海道ハイテクACアカデミーの指導者が速く走るためのこつなどを指導する。 市内在住の小学1~4年生対象。午前10時、午後1時からの2回、それぞれ2時間を予定している。参加者は動き
高円宮杯U18サッカー2022北海道ブロックリーグ道南1部リーグ=道サッカー協会主催=が16日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場などで開幕した。U18北海道プリンスリーグにつながる同大会は、市内外から出場の8チームによるリーグ戦が行われ、9月までの14節の勝ち点で優勝を競う。 苫小牧からは駒大苫小
◇鳥しげ杯4月大会(17日、苫小牧中央ボウル) ▽順位 (1)樋口嘉宏837(2)重本822(3)杉村821(4)西川808(5)藤間797▽ハイゲーム 紀藤道博222
有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部で17日、4月月例大会が開かれた。男子87人、女子52人が出場。男子はネット、グロス共に90の浜欠重幸、女子はネット92、グロス96の下谷内裕子がそれぞれ優勝とベストグロスの2冠に輝いた。 ▽男子 (2)和嶋92(3)久保94(4)谷垣94(5)佐藤95
第5回北海道高病原性鳥インフルエンザ対策本部会議が19日午後、道庁で開かれた。事務局は、白老町の養鶏場の殺処分措置は進捗(しんちょく)率70%で順調に推移していると報告。本部長の鈴木直道知事は、午前中に白老町を訪れたことに触れ「着実に作業が進んでいる。防疫措置の完了に向け、作業中のけがや事故などな
2022年度ヒグマ対策関係者会議が19日、道庁を中心にオンライン開催された。林野庁や道警、道教育庁、道総合研究機構、環境省、北海道猟友会などの関係者ら約40人が出席。事務局の道環境生活部ヒグマ対策室長が、ヒグマによる人身事故や人身被害の防止、人里への出没抑制と農業被害の軽減を目的とする「北海道ヒグ
北海道経済産業局は、4月の道内経済概況を発表した。総括判断は、新型コロナウイルス感染症の影響により「厳しい状況にあり、持ち直しの動きが弱まっている」と前月から判断を据え置いた。主要項目別では、住宅建設の判断を下方修正した。 2月の経済指標を中心に3月以降の企業へのヒアリングを加味して判断し
1日付で道立総合研究機構(道総研)の理事長に就任した小高咲(こたか・しょう)氏(59)は19日、道庁で記者会見し、「さまざまな技術の総合力を発揮し、北海道の未来を担う産業振興のための技術開発に、今まで以上に力を入れていきたい」と抱負を述べた。 小高氏は札幌市出身で、東大法学部卒。1986年
(21日) 苫小牧 午前9時、リレー・フォー・ライフ・ジャパンとまこまい実行委員会による表敬訪問。午前10時、定例記者会見。午後1時30分、市老人クラブ連合会定期総会(市民活動センター)。 千 歳 午後3時45分、砺波市長・砺波市議会議長への表敬あいさつ(富山県)。 恵 庭 在庁
厚真、むかわの両町は、道が昨年7月に示した津波浸水予測図で浸水範囲が広がったことなどを受け、ハザードマップ(災害予測図)を改訂した。いずれも日本海溝と千島海溝を震源とするマグニチュード9クラスの巨大地震が太平洋沿岸で発生した場合を想定した津波ハザードマップのほか、洪水や胆振東部地震で発生した土砂災
任期満了に伴う安平町長選で再選を果たした及川秀一郎氏(57)と、町議選で当選した12人への当選証書付与が19日、町役場総合庁舎で行われた。町長、町議の任期はいずれも23日から4年間。 町長選、町議選は12日に告示され、町長選は現職及川氏以外に届け出がなく、無投票で当選。町議選は定数12に対
白老町虎杖浜の観音寺(米本智昭住職)は17日、コンサートやミニ縁日を楽しんでもらうイベント「寺マルシェ 春の祈願祭」を境内で開いた。家族連れやお年寄り約100人が訪れ、地元農水産物の提供、バイオリン演奏会、ワークショップ(WS)を楽しんだ。 「春の一日を寺で楽しく過ごしてほしい」と昨春初め
白老町虎杖浜の水産加工業、蒲原水産(蒲原亮平代表)が運営する直営店「虎杖浜たらこのかんばら」が16日にリニューアルオープンした。初日は町民ら約150人が訪れてにぎわった。 店内は清潔感のある白で統一し、明るい雰囲気。品ぞろえを強化し、真空パックした海鮮レトルト製品を中心に約20品目を増やし
苫小牧絵手紙の会(鈴木臣子会長)はロシアによるウクライナへの軍事侵攻に対する抗議と、世界平和への希求を表現した絵手紙の新たな展示場所を探している。これまで苫小牧市内と近郊の3カ所で巡回作品展を開催してきたが侵攻は続いており、別の場所でも実施し、思いを発信し続けたい考えだ。 巡回展は3月末か
苫小牧署員や苫小牧市交通安全母の会などによる、子どもと高齢者向けの交通安全街頭啓発がこのほど、マックスバリュ沼ノ端店前で行われた。 春の全国交通安全運動(6~15日)の一環で、6団体から24人が参加。啓発チラシのほか、夜光反射材とティッシュを買い物客約300人に配った。 同署交通1
北陸銀行(本店富山市)はこのほど、苫小牧市沼ノ端で軽自動車専門店を展開するクレタ(石亀一昭代表)が2021年12月に発行した「ほくぎん寄贈型SDGs私募債」の手数料の一部として20万円を市に寄付した。 同私募債は、発行企業の希望により、手数料の0・2%をSDGs(持続可能な開発目標)に積極
苫小牧市内などでビュッフェレストランを展開するイートアップ(市内柳町)はこのほど、食に関する児童書など22冊(約5万円相当)を市立中央図書館に贈った。 寄贈書は「ジブリの食卓アーヤと魔女」や食品ロスを題材にした教材など。同社苫小牧本店の高松深幸店長が同館を訪れ、目録を手渡した。受け取った富
苫小牧市赤十字奉仕団はこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行に拭き布5814枚、雑巾124枚を寄贈した。藏本滿惠委員長と安瀬カツ子副委員長が市社協を訪れ、善意を手渡した=写真。 新型コロナウイルスの感染拡大で従来の奉仕活動が制限されている中、社会に貢献する新たな活動として実施。寄贈は昨年度に
苫小牧民報に月1回連載中の「支笏湖日記」を紹介する展示会が27日まで、千歳市支笏湖温泉の支笏湖ビジターセンター多目的室で開催されている。 支笏湖日記は毎月第2金曜日に掲載し、同センターのスタッフ5人が交代で執筆している。2021年4月~22年3月の計12回分の掲載紙面を拡大し、カメラが得意
八つの自治会から構成される町内会。「一人暮らしのお年寄りをみんなで見守る町内会」をスローガンに、独居老人の孤立を防ぐ活動に力を注ぐ。各自治会の福祉部の部員と民生委員を含む約30人態勢で毎月1回は必ず各戸を巡回し、お年寄りの体調に不安を感じたら包括支援センターへ連絡。入退院情報も町内で共有し、万全の