大谷、6回無失点 今季初勝利 12奪三振 打者で2安打2打点 米大リーグ
- 2022年4月21日
【ヒューストン時事】米大リーグは20日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はアストロズ戦に先発投手兼1番指名打者で出場し、投手としては6回1安打無失点、12奪三振で今季初勝利を挙げた。六回1死までは一人の走者も出さなかった。 打者としては4打数2安打2打点。一回に打者一巡の攻撃から2死満塁で迎
【ヒューストン時事】米大リーグは20日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はアストロズ戦に先発投手兼1番指名打者で出場し、投手としては6回1安打無失点、12奪三振で今季初勝利を挙げた。六回1死までは一人の走者も出さなかった。 打者としては4打数2安打2打点。一回に打者一巡の攻撃から2死満塁で迎
苫小牧バレーボール協会は16日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で2022年度の定期総会を開き、事業計画や大会日程を確認した。 昨年度は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、総会は書面開催、役員会はオンライン開催だった。また、多くの強化練習会や大会が中止となったが、現時点で今年度は通常
NPOはまなすクラブで19日、4月月例会が開かれ、137人が36ホールをラウンドした。男子は95の澤田修が優勝。97の阿部弘がプレーオフの末ベストグロスとなった。女子は三條えみこがネット93、グロス94で優勝とベスグロの2冠を達成した。 ▽男子 (2)阿部97(3)三條97(4)桧垣97(
苫小牧市樽前交流センターで27日、地元農家による農産物の直売「たるまえ青空市」が今年も店開きする。新型コロナウイルス感染対策を徹底するため、今年もマスク着用や手指消毒の協力を求める。 11月2日まで毎週水曜、午後1時~同2時30分に開催する。樽前の農家が安心、安全、新鮮な野菜を格安で売る毎年人
苫小牧市美沢のノーザンホースパークは6月26日まで、特別企画展「日本ダービー展」を開いている。貴重な優勝レイなど15点が、訪れた競馬ファンの目を楽しませている。 ホースマンの夢である日本ダービーでの優勝を1986年に初めて社台グループにもたらしたダイナガリバー、名牝ベガを母に持つアドマイヤベガ
日本赤十字社苫小牧市地区(地区長・岩倉博文市長)は19日、苫小牧市役所で2022年度総務委員会を開いた。1年間の事業計画を審議する総会に当たる場で、同地区が今年度中に集める社資(活動資金)の目標額を474万円に決定。団員の育成強化を図るため、研修会の開催も決めた。 委員ら12人が出席。岩倉地区
道は20日、白老町の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの防疫措置の進捗(しんちょく)状況を公表した。20日の作業は道職員約360人と国・市町村・農協の関係機関から約50人の計約410人体制で行われた。同日正午現在、飼育羽数約52万羽の82・7%に当たる42万9906羽の殺処分を終え、フレコン
北海道経済産業局は、2月の道内百貨店・スーパー、コンビニエンスストア、専門量販店の販売動向を発表した。 スーパー、コンビニ、ドラッグストアは好調だったが、他の3業態は前年を下回った。 百貨店の販売額は95億4400万円にとどまり、前年比で13・2%減。5カ月ぶりに前年を下回った。主
北洋銀行は、2022年1~3月期の道内企業の経営動向調査結果を発表した。全産業の売り上げDI(『増加した』企業の割合から『減少した』企業の割合を引いた数値)は、前期(21年10~12月期)に比べ6ポイント低下してマイナス8。利益DIも6ポイント低下してマイナス21となり、共に2期ぶりに悪化した。
道は、道産品の認知度向上と差別化を図るため「道産品輸出用シンボルマーク」=写真=を海外の飲食店のメニューでも利用できるよう運用する。海外での露出機会を増やし「北海道ブランド」の向上を目指す。 安心・安全でクリーンな北海道の農産品、海産物は世界で高評価を受けている。特においしさや健康志向が強
(22日) 苫小牧 午後4時、優至会塚本道場選手・関係者による表敬訪問。 千 歳 午前11時、2022となみチューリップフェア開会式(富山県)。 恵 庭 午前10時、市理事者と町内会・自治会長との懇談会(えにあすホール)。午後2時、市議会文化芸術回廊オープニングセレモニー。
苫小牧沖沖ソウハチ、19日は広い範囲で魚影が薄くなり、釣果は一気に落ちた。群れが西方に移動したよう苫小牧港カレイ類、東西両港とも魚影薄い。これからは海岸に期待か千歳川ブラウントラウト、40~50センチ、0~1匹。スレが激しく難しくなった。リアクションバイト誘うのが効果的支笏湖ブラウン
渓流釣りといえば雪代が収まる5月以降が一般的だが、雪解け直前は水量が少なく、もしかしたら釣れるかもしれない――。淡い期待を抱いて4月上旬、道央の山岳渓流で今季初のテンカラ釣りに挑戦した。 釣友との待ち合わせ場所に着いたのは午前10時。雲は多いものの日差しがあり、思ったほど寒くない。道路の雪
むかわ町の魅力を発信する地域商社「M Dino」(エムディノ、遠藤研二代表)は、北央信用組合(本店札幌)とタイアップして恐竜の巨大縫いぐるみ「メガ・ティラノサウルス」を限定50体制作する。このうち20体をインターネットで販売し、収益を胆振東部地震の復興支援、地域商社で行う新商品開発の資金に充てる考
白老文化観光推進実行委員会(会長=熊谷威二白老商工会会長)は20日、しらおい創造空間「蔵」=町本町=で、芸術を軸に据えたイベントで地域活性化に成功した観光先進地の視察研修報告会を開いた。町民ら52人が参加。今年3月下旬に香川県直島(なおしま)町、大分県別府市、同県の国東(くにさき)半島を訪れた3人
安平町早来富岡の「富岡みずばしょう園」で、春の到来を告げるミズバショウの花が咲き出し、訪れる人々の目を楽しませている。 ミズバショウは、低地から亜高山帯の湿地で見られるサトイモ科の多年草。町が管理する同園では、面積約2万5000平方メートルに約3000株が自生し、雪解けとともに白い苞(ほう
白老町萩野のはまなす保育園(金崎理英園長)で18日、町幼年消防クラブの発会式が行われた。3~5歳の園児24人が消防車両による放水や消火訓練を見学。火の怖さや消防活動の大切さに理解を深めた。 町消防本部(後藤悟消防長)が1993年から続ける取り組み。毎年春の全道火災予防運動に合わせ、町内の保
白老町社会福祉協議会は6月に開講する介護職員養成研修の事前説明会を5月13日午後6時半から、町総合保健福祉センターいきいき4・6で開く。 同研修は、介護人材の育成と確保に向けて国が創設した制度。介護に関する基礎知識を身に付け、高齢者福祉分野などで活躍できる。 研修は、介護入門的研修
《中止》 【5月】 3、4日 ほべつ道民の森つつじとアスパラの春まつり(ほべつ道民の森、アースギャラリー周辺=むかわ町穂別)
苫小牧発明研究会(園田政廣会長)は18日、市民活動センターで2022年度の総会を開いた。作品展の開催や子ども向けの催しなど今年度事業計画を決めた。 6月に苫小牧信用金庫三条支店でロビー展、7月に子どもたちがエコロジーを学びながら遊べるイベント、12月に作品を公開する「発明&デザイン 地域宝