• 首長の予定
    首長の予定

       (23日) 苫小牧 午後1時30分、苫小牧消費者協会定期総会(市民活動センター)。午後7時15分、苫小牧鳶土木工事業組合・苫小牧若鳶会第19回定期総会後の懇親会(グランドホテルニュー王子)。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 午後1時、熱中小学校江丹別

    • 2022年4月22日
  • 「海外旅行の必需品」
    「海外旅行の必需品」

       いまだに海外旅行は我々(われわれ)の日常から遠いものになっているようだ。が、あえて期待をこめて海外旅行の話をしよう。  ほぼ半世紀、長年にわたって海外を、いつしか途上国を中心に周遊するようになった私には旅の必需品がいくつかある。 「そのトップにくるものとは?」  そんな話題をふる

    • 2022年4月22日
  • 苫小牧都市再生プロジェクト委 音楽フェスなど企画
総会開き22年度事業計画承認
    苫小牧都市再生プロジェクト委 音楽フェスなど企画 総会開き22年度事業計画承認

       苫小牧港・西港周辺のウオーターフロントと中心市街地の活性化に取り組む官民連携の組織「苫小牧都市再生プロジェクト委員会」(会長・岩倉博文市長)は20日、市役所で総会を開いた。委員ら11人が出席し、2022年度事業計画を承認した。  22年度事業は、「ヒト・モノ・コトをつなげ、苫小牧にワクワクを

    • 2022年4月22日
  • 半世紀の歩み掲載
タナカコンサルタント創業50周年記念誌作成
    半世紀の歩み掲載 タナカコンサルタント創業50周年記念誌作成

       測量や環境調査などを手掛ける苫小牧市新開町のタナカコンサルタント(田中雄太社長)は、創業50周年の記念誌を作った。  記念誌はA4判80ページで、1971年4月に田中測量調査事務所の名称で創業して以降、半世紀にわたる歩みを掲載。特集記事を組み、先端技術の航空レーザ計測システム導入の経緯につい

    • 2022年4月22日
  • マザーズ 全店営業再開 鳥インフル臨時休業 「卵の安全性に問題ない」
    マザーズ 全店営業再開 鳥インフル臨時休業 「卵の安全性に問題ない」

       白老町で鶏卵を使った菓子の製造、販売を手掛けるマザーズ(川上一弘社長)は20日、同町や苫小牧市、札幌市の全4店舗で営業を再開させた。関連養鶏場で鳥インフルエンザが発生し17日から臨時休業しており、本店のマザーズ+(プラス)=同町社台=は、再開を待ちわびた買い物客らでにぎわいを見せている。  

    • 2022年4月21日
  • フードバンクとまこまい 子ども食堂キャラバン実施へ 住民にカレーライス振る舞う
    フードバンクとまこまい 子ども食堂キャラバン実施へ 住民にカレーライス振る舞う

       余剰食料を集めて必要な人に提供する苫小牧市内の奉仕グループ・フードバンクとまこまいは23日、子ども食堂や地域食堂がない地域に出向いて住民にカレーライスを振る舞う「子ども食堂キャラバン」に乗り出す。町内会館や福祉施設などを会場に毎月1回程度の開催を予定しており、幅広い年代の交流機会の創出と、子ども食

    • 2022年4月21日
  • 多世代交流 憩いの場に マージャン交流サークル発足
    多世代交流 憩いの場に マージャン交流サークル発足

       年齢、経験、腕前を問わないマージャン愛好家のサークル「全国麻雀ファンクラブ交流会百雀楽(ひゃくじゃんらく)」(矢部スエ会長)が今月、苫小牧で発足した。多世代交流や高齢者の憩いの場づくりを通じ、市民の健康増進、地域活性化を目指す。毎週、子どもから高齢者まで一緒にマージャンに親しめる機会を設け、将来的

    • 2022年4月21日
  • 23日に「日高線を 生きる」再上映会 斉藤征義世界館
    23日に「日高線を 生きる」再上映会 斉藤征義世界館

       苫小牧市出身の映画監督稲塚秀孝さんの記録映画「日高線を生きる」の上映会が23日、市内王子町1の斉藤征義の宮沢賢治と詩の世界館で開かれる。午前10時半からと午後1時半からの2回、上映する。  映画は昨年3月に鵡川―様似間が廃止されたJR日高線沿線の住民や行政の議論を記録したドキュメンタリーで、

    • 2022年4月21日
  • 架空請求で70代女性 815万円の被害 静内署
    架空請求で70代女性 815万円の被害 静内署

       日高管内に住む70代女性が環境関係の会社員を名乗る男らから815万円をだまし取られたことが20日、分かった。静内署は架空請求詐欺事件として捜査を進めている。  静内署によると、3月17日、男らから「放射能の機械を購入した記録がある。このままだと逮捕されるので保釈金を払ってほしい」などと複数回

    • 2022年4月21日
  • 道央道付近の 林道でヒグマ目撃 苫小牧市美沢
    道央道付近の 林道でヒグマ目撃 苫小牧市美沢

       20日午後2時35分ごろ、苫小牧市美沢の道央自動車道を札幌方面へ車で走行していた男性が付近の林道にいたヒグマ1頭を目撃し、110番通報した。人畜に被害はなかった。  同署によると、ヒグマの体長は約1・5メートル。現場は最寄りの住宅地まで約3・5キロの地点だった。  同日午後4時30分ご

    • 2022年4月21日
  • 新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開
    新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開

       新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開 (21日発表分)  ▽20日から学級閉鎖 苫小牧明野小学校  ▽21日から一部休園 なかの保育園  ▽21日に再開 苫小牧北光小学校(学級閉鎖)

    • 2022年4月21日
  • 新型コロナワクチン 3回目接種個別のみに 18歳以上は期間で区分 来月以降 1~20日 モデルナ 21日~月末 ファイザー 苫小牧市
    新型コロナワクチン 3回目接種個別のみに 18歳以上は期間で区分 来月以降 1~20日 モデルナ 21日~月末 ファイザー 苫小牧市

       苫小牧市の新型コロナウイルスワクチン3回目接種は、23日で集団接種会場を終えて、51医療機関での個別接種のみとなる。これまで個別接種で使うワクチンは米ファイザー製、集団接種は米モデルナ製と分けていたが、5月以降は18歳以上を対象に全医療機関で1~20日の期間はモデルナ、21日~月末はファイザーを使

    • 2022年4月21日
  • プレミアム付き商品券第3弾販売始まる 購入来月末まで「日用品の買い物に」
    プレミアム付き商品券第3弾販売始まる 購入来月末まで「日用品の買い物に」

       苫小牧市は21日、地域経済対策「プレミアム(割り増し)付き商品券」の販売を始めた。登録店の全店で使用できる一般商品券と、地元の店に限定した飲食店・地元店応援券(とまチケ)の2種類について、指定金融機関28店で5月31日まで事前申し込み者の購入を受け付ける。  一般商品券(500円券12枚)と

    • 2022年4月21日
  • 学生が交流できる駅前に 苫商議所が市に要望書
    学生が交流できる駅前に 苫商議所が市に要望書

       苫小牧商工会議所(宮本知治会頭)は20日、苫小牧市の2023年度予算編成に向け、商工業振興に関する要望書を市に提出した。宮本会頭ら関係者17人が市役所を訪れ、コロナ禍での事業継続に向けた支援など5件を重点要望事項とした要望書を岩倉博文市長に手渡した。  要望したのは、JR苫小牧駅周辺で学生が

    • 2022年4月21日
  • 2カ月ぶり3千人超感染 道内3058人 胆振は145人
    2カ月ぶり3千人超感染 道内3058人 胆振は145人

       道と札幌市などは20日、新型コロナウイルスの感染者を新たに3058人確認し、4人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数が3000人を上回るのは2月12日(3280人)以来、67日ぶり。前週の同じ曜日を3日連続で上回った。このうち2050人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ26万6400人(実人

    • 2022年4月21日
  • 接種率 小児は9・8% 3回目、全国平均下回る
    接種率 小児は9・8% 3回目、全国平均下回る

       苫小牧市は21日の市長記者会見で、新型コロナウイルスワクチン接種率を公表した。19日現在、3回目接種は7万1705人が接種し、全人口に対する接種率は42・4%と、全国、全道平均を下回っている。また、2日から本格化した5~11歳の小児接種(初回接種)は18日現在、接種率9・8%にとどまっている

    • 2022年4月21日
  • 向き合い方
    向き合い方

       春の暖かさに身も心も緩み始めたころに、ふいにやって来る寒気。「花冷え」とも言われるが、もう冬物の出番はないだろうと安心している。北上し始めた桜の便りに期待も広がる。  それでも少し気が重いのが高止まりが続く新型コロナウイルスの感染状況だ。北海道全体の感染者数が、もう千人超えは当たり前になり、

    • 2022年4月21日
  • 水泳競技者育成に本腰 都市総合開発
    水泳競技者育成に本腰 都市総合開発

       公共施設の管理運営などを手掛ける都市総合開発(苫小牧市)が、水泳競技者育成に本腰を入れている。指定管理するアブロス沼ノ端スポーツセンター=苫小牧市北栄町3=など、東胆振のプール完備3施設で展開する水泳教室から、小中学生の意欲的な「金の卵」を競技志向のスイミングクラブ(SC)に推薦。常時100人規模

    • 2022年4月21日
  • フィールド上で熱い試合 苫地区シニアサッカーフェスティバル
    フィールド上で熱い試合 苫地区シニアサッカーフェスティバル

         第2回苫小牧地区シニアサッカーフェスティバル(40カテゴリー)が17日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で開かれた。苫小牧、札幌から8チームが出場。4チームずつA、Bの2グループに分かれてリーグ戦を展開した。A、Bグループとも優勝は札幌勢だった。  大会結果は次の通り。  ▽Aグルー

    • 2022年4月21日
  • 「スポーツクラブZip」木場町にプレオープン
    「スポーツクラブZip」木場町にプレオープン

       苫小牧市木場町にこのほど、進学会(札幌市)が運営するスポーツクラブZip苫小牧がプレオープンした。同社のジムは札幌市内に3店舗あり、札幌市外のオープンは苫小牧が初。約30台のトレーニングマシンとスタジオでトレーニングに打ち込める。  同ジムの最大の特徴はカラフルな器具が用意されたファンクショ

    • 2022年4月21日