• 苫小牧東ICなど 工事で夜間閉鎖
ネクスコ東日本
    苫小牧東ICなど 工事で夜間閉鎖 ネクスコ東日本

       ネクスコ東日本はこのほど、路面補修工事に伴う夜間通行止め区間や閉鎖するインターチェンジ(IC)を発表した。  道央道苫小牧東ICは6月6日からの3日間、午後10時から翌午前6時まで札幌方面の入り口を閉鎖する。  日高道沼ノ端西ICは、苫小牧方面の入り口を同月14、15両日、浦河方面から

    • 2022年4月23日
  • 選手目線、「作品つくる」 少年時代からリーダー 元Jリーガー、チェアマンに 野々村チェアマン
    選手目線、「作品つくる」 少年時代からリーダー 元Jリーガー、チェアマンに 野々村チェアマン

       開幕から30年の節目を迎えたJリーグは、初めて元Jリーガーをチェアマンに据えた。3月に6代目として就任した野々村芳和氏(49)。歴代最年少の新チェアマンがこのほど時事通信の単独インタビューに応じ、抱負などを語った。  野々村氏は「サッカー王国」静岡県の清水市(現静岡市)出身。パリ五輪を目指す

    • 2022年4月23日
  • RFL3年ぶり開催へ 7月17日 出光カルチャーパーク オンラインイベントも展開
    RFL3年ぶり開催へ 7月17日 出光カルチャーパーク オンラインイベントも展開

       苫小牧市でがん患者やその家族らを支援するチャリティー事業、リレー・フォー・ライフ(RFL)ジャパンのリアルイベントが3年ぶりに復活する。新型コロナウイルス感染流行で2年続けて中止したが、今年は7月17日正午~午後9時、市末広町の出光カルチャーパーク(市民文化公園)で予定。併せて同日から8月16日ま

    • 2022年4月22日
  • 市内でサクラ開花 かれんに数輪
    市内でサクラ開花 かれんに数輪

       苫小牧市本町の市道三条通沿いの民地に植えられたエゾヤマザクラが咲き始め、地域住民らの目を楽しませている。  古くからある早咲きのサクラ。付近の住民によると、20日ごろ、枝に淡いピンク色の花が数輪咲いているのを確認したという。  日本気象協会によると、今春、道内へ最も早くサクラ前線が到達

    • 2022年4月22日
  • レジリエンス認証取得 石油共同備蓄道事業所 防災力向上に力
    レジリエンス認証取得 石油共同備蓄道事業所 防災力向上に力

       苫小牧市静川の北海道石油共同備蓄北海道事業所(廣瀬研志所長)は、石油備蓄業で初めて国土強靱化貢献団体認証(レジリエンス認証)を取得した。地震や津波、樽前山噴火の災害を想定した事業継続と、社会貢献の積極的な取り組みが評価された。東胆振では初めての取得で、廣瀬所長は「地域のため、中・長期的に防災力向上

    • 2022年4月22日
  • 道内3132人感染 胆振194人 2日連続3千人超
    道内3132人感染 胆振194人 2日連続3千人超

       道と札幌市などは21日、新型コロナウイルスの感染者を新たに3132人確認し、3人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数が3000人を上回るのは2日連続で、前週の同じ曜日を4日連続で上回った。このうち2121人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ26万9532人(実人数26万7480人)となった。

    • 2022年4月22日
  • ウクライナ避難民希望者は受け入れ 市、支援へ準備
    ウクライナ避難民希望者は受け入れ 市、支援へ準備

       苫小牧市は21日、ロシアのウクライナ侵攻で避難したウクライナ国民への支援について、苫小牧へ避難したい人がいれば受け入れる方針を示した。  市によると、同日時点で市内にウクライナ国籍を持つ人はいないという。苫小牧市に避難するケースとして、札幌市など道内に住む家族を頼って来道した人を想定している

    • 2022年4月22日
  • サクラの季節
    サクラの季節

       穏やかな風が吹いた昨日の札幌。気温も上昇して23度を超え、まるで初夏のような陽気になった。通勤途中に見上げると木々も薄くピンク色に染まり始め、開花目前。間もなくサクラの季節を迎える。  道政が16年ぶりに交代した3年前の春を思い浮かべている。道政史上最長の4期、知事を務めた高橋はるみ氏(当時

    • 2022年4月22日
  •  新型コロナウイルス感染情報(22日発表分)
     新型コロナウイルス感染情報(22日発表分)

       ▽苫小牧市 上下水道部職員1人が感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし

    • 2022年4月22日
  • 俳人協会道支部俳句大会 名取さんに道知事賞
    俳人協会道支部俳句大会 名取さんに道知事賞

       苫小牧市三光町に住む名取光恵さん(75)は俳人協会北海道支部第14回俳句大会で1位となり、北海道知事賞を受賞した。同協会本部の選者から特選を受けるなど、選者13人から高く評価された。  昨年10~12月に応募があった638句の中から、知事賞に選ばれた名取さんの句は「樹の齢(よわい) 磐(いわ

    • 2022年4月22日
  • 半世紀余りの歴史に幕 市民会館食堂、今月末で閉店
    半世紀余りの歴史に幕 市民会館食堂、今月末で閉店

       苫小牧市民会館内の「市民会館食堂」が、今月末で閉店する。半世紀以上にわたって営業を続けてきたが、新型コロナウイルスの影響で客足が細り、運営継続が難しくなった。利用者からは惜しむ声も聞かれる。  食堂は1968年10月、同会館の開業に合わせてオープン。中華料理からカレーライス、オムライスまで多

    • 2022年4月22日
  • 3年ぶり通常開催へ 樽前山神社例大祭
    3年ぶり通常開催へ 樽前山神社例大祭

       苫小牧市高丘の樽前山神社の例大祭が7月14~16日、3年ぶりに通常開催される見通しとなった。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、実行委員会は2020年以降は神事を継続しつつも、露店出店やステージイベント、稚児行列などの実施を見送っており、関係者は「お祭りらしさを取り戻したい」と意気込んでいる。

    • 2022年4月22日
  • 3年連続で 500件超え 苫労基署管内 2021年労災
    3年連続で 500件超え 苫労基署管内 2021年労災

       苫小牧労働基準監督署がまとめた2021年の管内(東胆振1市4町と千歳市)の労働災害発生状況(確定値)によると、休業4日以上の労働災害の死傷者は前年比13件減の583件となり、3年連続で500件を上回った。職場で新型コロナウイルスに感染して休業に至るケースが依然として多いという。死亡労災は同3件増の

    • 2022年4月22日
  • 養成講座の 受講者募集 協同労働のまち づくりサポーター
    養成講座の 受講者募集 協同労働のまち づくりサポーター

       障害の有無や年齢、性別にかかわらず安心して暮らせるまちづくりを考える「協同労働のまちづくりサポーター養成講座」が28日、苫小牧市福祉ふれあいセンターで始まる。6月23日までの全5回で、潜在する地域課題に目を向け、自ら行動することの大切さを学ぶ。  ワーカーズコープ連合会センター事業団ぽっけ地

    • 2022年4月22日
  • 新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開
    新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開

       新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開(22日発表分)  ▽22日から一部休園 すえひろ保育園、はくちょう幼稚園、みその保育園  ▽22日から休園 苫小牧のぞみ幼稚園  ▽22日に再開 あけの保育園(一部休園)、なかの保育園(同)

    • 2022年4月22日
  • 苫小牧労働基準監督署長 
 十倉(とくら) 正直(まさなお)さん(54)
    苫小牧労働基準監督署長 十倉(とくら) 正直(まさなお)さん(54)

       4月1日付で着任。「いかにして労働者が安心して働ける職場をつくってもらうか。行政の役割を果たしたい」と抱負を語る。  東京の大学を卒業後、1994年、当時の労働省(現・厚生労働省)に入庁した。栃木県や神奈川県の労働基準監督署などを経て、前任は北見労基署の署長。苫小牧労基署は、11年に監督課長

    • 2022年4月22日
  • 入谷さん講師に 30日講演会 苫小牧短歌クラブ
    入谷さん講師に 30日講演会 苫小牧短歌クラブ

       苫小牧短歌クラブ(林隆光会長)は30日午前10時半から、苫小牧市立中央図書館2階講堂で、市文化賞の受賞者で詩人の入谷寿一さんを講師に迎えた講演会を開く。演題は「自分史~エッセーの書き方」。会員以外の参加も歓迎しており、入場無料。希望者は直接、会場へ。  入谷さんは現在、「詩とエッセーでつづる

    • 2022年4月22日
  • 山なみ分校閉校記念協賛会 式典で児童発表計画
23年3月へ事業を検討
    山なみ分校閉校記念協賛会 式典で児童発表計画 23年3月へ事業を検討

       今年度末で閉校する苫小牧啓北中山なみ分校(宮嶋隆行校長、児童数6人)の閉校記念事業を実施する「山なみ分校閉校記念協賛会」は18日、同校で2回目の会合を開いた。PTA役員や学校職員など7人が出席し、事業の進捗(しんちょく)状況や今後のスケジュールなどを確認した。  昨年7月に立ち上げた同会は、

    • 2022年4月22日
  • 10組姿それぞれプロ活写
めもりあるグループ「遺影写真撮影会」
    10組姿それぞれプロ活写 めもりあるグループ「遺影写真撮影会」

       葬儀業のめもりあるグループは18日、生前に遺影を撮る「遺影写真撮影会」を苫小牧市民斎場美原メモリアルホール(市美原町)で開いた。事前に予約していた10組ほどが来場。プロのカメラマンの撮った写真に満足げな表情を見せていた。  遺族が故人の写真選びに苦労する場合があることから、事前に撮影の機会を

    • 2022年4月22日
  • 湊(ASC北海道所属)がU―15キャンプ参加 
夢はサッカー日本代表入り
    湊(ASC北海道所属)がU―15キャンプ参加  夢はサッカー日本代表入り

       苫小牧市のサッカークラブ、ASC北海道に所属する苫小牧明野中3年の湊優力(14)がこのほど、サッカー日本代表の人材発掘と選手育成を目的に行われる「U―15タウンクラブ・中体連トレーニングキャンプ」のメンバーに選出された。身長185センチと恵まれた体格を武器に、日本代表入りを目指している。  

    • 2022年4月22日