• モルドバ連続爆発、ロシアの挑発か
    モルドバ連続爆発、ロシアの挑発か

       【ロンドン時事】ロシアが軍事侵攻するウクライナの隣国モルドバ東部の親ロシア派支配地域で、26日までに政府庁舎などを狙った爆発が連続して起きた。実行犯や動機は不明だが、ロシアによる「挑発行為」を指摘する見方が浮上。27日には当局が「ウクライナ側から銃撃を受けた」と主張した。ウクライナ情勢の「飛び火」

    • 2022年4月28日
  • 人骨発見の山中、捜索継続
山梨県
    人骨発見の山中、捜索継続 山梨県

       山梨県道志村の山中で人の頭骨の一部が見つかったことを受け、山梨県警は28日、範囲を拡大して約40人態勢で現場周辺の捜索を続けた。近くには、2019年9月に当時小学1年の小倉美咲さん(9)=千葉県成田市=が行方不明となったキャンプ場がある。県警は26日から捜索を実施しているが、他の部位の骨や遺留品な

    • 2022年4月28日
  • 捜索専念「早く見つけて」
 知床観光船事故 サケ漁師も力尽くす
    捜索専念「早く見つけて」 知床観光船事故 サケ漁師も力尽くす

       「早く見つけてあげたい」。知床半島沖で26人が乗った観光船が遭難した事故は、27日で発生から5日目を迎えるが、なお15人が安否不明となっている。地元のサケ漁師らは5月に始まる春漁の準備を後回しにして捜索に当たる。  オホーツク管内斜里町の男性漁師(64)は事故の発生翌日から捜索活動に加わる

    • 2022年4月27日
  • 白老、釧路の 農場防疫措置完了 道、鳥インフル対応
    白老、釧路の 農場防疫措置完了 道、鳥インフル対応

         道は27日午前、高病原性鳥インフルエンザが発生していた白老町の養鶏場と釧路市のエミュー飼養農場についていずれも午前9時に農場防疫措置を終えたと発表した。  白老町の養鶏場では16日から飼養する鶏の殺処分など防疫作業を開始し、24日午前9時に全51万7937羽の殺処分を完了。その後、汚染

    • 2022年4月27日
  • 環境省の脱炭素先行地域 石狩、上士幌、鹿追
 道内から3市町選ばれる
    環境省の脱炭素先行地域 石狩、上士幌、鹿追 道内から3市町選ばれる

       環境省は26日、「脱炭素先行地域」の公募結果を公表した。共同提案を含め全国の102地方公共団体から79件の計画提案があり、道内からは石狩市、十勝管内上士幌町と鹿追町の計画が選ばれた。全国では26件。北海道3件は兵庫県に並び全国最多。  石狩市のテーマは「再エネの地産地活・脱炭素で地域をリデザ

    • 2022年4月27日
  • まん延防止協力金申請、今月末まで 道が呼び掛け
    まん延防止協力金申請、今月末まで 道が呼び掛け

         道は、まん延防止等重点措置期間中に道からの要請に応じ営業時間短縮等を行った飲食店などへの協力金について、事業者の申請期限が今月30日に迫っているとして、申請の確認を呼び掛けている。  対象は▽1月27日~2月20日▽2月21日~3月6日▽3月7日~3月21日―の期間に、営業の時短や酒類

    • 2022年4月27日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (26日)  ◇業務あいさつ▽毎日新聞北海道センター取締役制作・管理担当、三浦隆幸氏▽同業務本部次長、田中光輝氏▽同制作部部長(印刷担当)、豊田勝彦氏▽同制作部部長代理(受信・発送担当)焼田修伺氏▽北陸銀行常務執行役員北海道地区事業部本部長、南直樹氏▽同苫小牧支店支店長、北川公之氏。

    • 2022年4月27日
  • 首長予定
    首長予定

       (28日) 苫小牧 午前10時、科学技術分野の文部科学大臣表彰創意工夫功労賞伝達式。午前11時、命と平和の鐘の設立を願う苫小牧市民の会からの署名提出。午後2時、勤医協福祉会からの要望書提出。午後6時、室蘭地区トラック協会苫小牧支部・陸災防北海道支部苫小牧分会通常総会後の合同懇親会(ホテルウイ

    • 2022年4月27日
  • 健康教室3年ぶり復活 心地良い汗に笑顔広がる コロナ対策徹底で 市保健センター
    健康教室3年ぶり復活 心地良い汗に笑顔広がる コロナ対策徹底で 市保健センター

       苫小牧市保健センター(旭町)の指定管理者、一般財団法人ハスカッププラザは今年度、健康教室を本格的に再開している。新型コロナウイルス感染流行で2020、21年度はほぼ中止したが、コロナ対策のノウハウの蓄積を踏まえて復活させた。定員を半減したこともあって常に満員で、参加者は「みんなと体を動かすのは楽し

    • 2022年4月27日
  • 連休期間最大2時間待ちも 沼ノ端クリーンセンターごみ直接搬入 混雑予想カレンダーHPで公開
    連休期間最大2時間待ちも 沼ノ端クリーンセンターごみ直接搬入 混雑予想カレンダーHPで公開

       苫小牧市沼ノ端クリーンセンターは、市民の家庭ごみの直接搬入について、混雑するゴールデンウイーク(GW)期間をできるだけ避けて利用するよう呼び掛けている。GWは年末年始と並んで混雑する日が多く、最大で2時間程度の待ち時間が予想される。同センターは混雑状況を表示したカレンダーをホームページで公開してい

    • 2022年4月27日
  • 天候悪化で捜索難航か 知床観光船事故 依然15人不明
    天候悪化で捜索難航か 知床観光船事故 依然15人不明

       知床半島沖で観光船「KAZU I(カズワン)」(乗客乗員26人)が遭難した事故は27日、発生から5日目を迎えた。第1管区海上保安本部(小樽市)などは範囲を広げて捜索を続けているが、依然として15人の安否不明者は見つかっていない。現場周辺では27日午後、波が高まる見通しのため、捜索は難航が予想される

    • 2022年4月27日
  • 大海原へ元気に旅立つ 錦多峰ふ化場 サケ稚魚放流始まる
    大海原へ元気に旅立つ 錦多峰ふ化場 サケ稚魚放流始まる

       苫小牧漁業協同組合の錦多峰さけ・ますふ化場(錦岡)で26日、サケの稚魚の放流が始まった。平均で体長6・5センチ、体重2・4グラムに育った稚魚約50万匹が、大海原に向かって元気に泳ぎだした。放流はゴールデンウイーク明けまで随時、実施する。  胆振管内さけ・ます増殖事業協会(白老町竹浦)のふ化事

    • 2022年4月27日
  • 道内2132人感染 胆振187人
    道内2132人感染 胆振187人

       道と札幌市などは26日、新型コロナウイルスの感染者を新たに2132人確認し、4人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数としては2日ぶりに2000人を超え、前週の同じ曜日を9日連続で上回った。このうち1316人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ28万1793人となり、28万人を超えた。  

    • 2022年4月27日
  •  新型コロナウイルス感染情報(27日発表分)
     新型コロナウイルス感染情報(27日発表分)

       ▽苫小牧市教育委員会 職員1人が感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし  ▽苫小牧市男女平等参画推進センター 指定管理者職員1人が感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし。通常通り開館

    • 2022年4月27日
  • 背景
    背景

       国後島という名の島を初めて見たのはもう20年ほど前のことだ。オホーツク管内斜里町側から知床横断道へ入り、知床峠付近から巨大な島を見た。雪を頂いた羅臼山(888メートル)の大きさに驚いた。  北方領土の島々といえば、地図帳に大きさと形は描かれているものの、標高の色分けがなく白地図のように印刷さ

    • 2022年4月27日
  • 高齢者の通院サポート 移送ボランティア開始 今年度は勇払、樽前地区で 苫小牧市社協
    高齢者の通院サポート 移送ボランティア開始 今年度は勇払、樽前地区で 苫小牧市社協

       苫小牧市社会福祉協議会は今年度、市内勇払、樽前地区で高齢者の通院を支援する移送ボランティア事業をスタートさせた。身体的、経済的理由で公共交通機関の利用が困難な高齢者を、ボランティアが車で送迎する事業。昨年2月から約1年間、勇払地区で試行しニーズの把握やボランティアの確保、スムーズな運用方法の検討な

    • 2022年4月27日
  • シイタケの駒打ち体験 樽前小児童
    シイタケの駒打ち体験 樽前小児童

       苫小牧樽前小学校(深松一宏校長)は26日、校舎横の「しいたけ園」でシイタケの駒打ちを行った。春恒例の行事で、1~6年生の児童24人が木づちでトントンと音を立てながら、ほだ木に種菌を打ち込んだ。  今年は1本当たり約40個の穴を空けたほだ木を125本用意。児童たちは、穴に一つずつ種菌を入れ、木

    • 2022年4月27日
  • 来月5日、音楽イベント オペラ指揮者・井村さんら招く 市文化会館
    来月5日、音楽イベント オペラ指揮者・井村さんら招く 市文化会館

       苫小牧市在住のクラリネット奏者黒岩真美さんによる音楽イベント「TOMAKOMAI MUSIC FESTIVAL(トマコマイミュージックフェスティバル)」(実行委員会など主催)が5月5日午後2時から、市文化会館で開かれる。今回はオペラ指揮者の井村誠貴さんと、タップダンサーYuki Omiさんらがゲス

    • 2022年4月27日
  • 脱炭素化を推進 ゼロカーボンいぶり@苫小牧 市、参加企業募集
    脱炭素化を推進 ゼロカーボンいぶり@苫小牧 市、参加企業募集

       苫小牧市は、職場の脱炭素化に前向きな企業を認証し、紹介するTEAM(チーム)「ゼロカーボンいぶり@苫小牧」の募集を始めた。参加企業は独自に二酸化炭素(CO2)の削減目標などを設定して市に申請書を提出し、市長名の認証書とステッカーを受け取る。  市が昨年8月に宣言した「ゼロカーボンシティ」実現

    • 2022年4月27日
  • 1~3月の 労災163件 苫小牧労基署
    1~3月の 労災163件 苫小牧労基署

       苫小牧労働基準監督署は1~3月の管内(東胆振1市4町、千歳市)の労働災害発生状況(速報値)をまとめた。死亡や4日以上の休業を伴う労災は全産業合計で、前年同期比42件増の163件に上った。新型コロナウイルスに感染し、休業するケースが依然として目立ったほか、転倒災害が同6件増の61件、交通事故も同6件

    • 2022年4月27日