みんなではつらつウオーキング 苫小牧歩こう会が例会
- 2022年4月30日
苫小牧市内のウオーキング愛好家でつくる苫小牧歩こう会はこのほど、今年度初のウオーキング例会を市内中心部で開いた。会員52人が参加し、春の穏やかな陽光を浴び、はつらつとウオーキングを楽しんだ。 例会は、市教育福祉センター(本幸町)横の本幸ふれあい公園を出発し、ふるさと海岸を東に進んだ後、緑こ
苫小牧市内のウオーキング愛好家でつくる苫小牧歩こう会はこのほど、今年度初のウオーキング例会を市内中心部で開いた。会員52人が参加し、春の穏やかな陽光を浴び、はつらつとウオーキングを楽しんだ。 例会は、市教育福祉センター(本幸町)横の本幸ふれあい公園を出発し、ふるさと海岸を東に進んだ後、緑こ
苫小牧市のマルハン駅前店は26日、市大成児童センターにチョコレートやスナック菓子などを寄贈した。 同社が年に6回程度行っている社会貢献事業。菓子は客から寄せられた景品を集めたもの。同店店員やマスコットキャラクターが、段ボール3箱分の菓子を同センターに届けた。 同センターを利用する苫
岸田政権の安定を目指す自民、公明両党は、参院選の東京と大阪を除く選挙区について「相互推薦」で臨む方針だ。ただ、合意に至る過程で溝を露呈。実際に票の上積みにつながるかは今後の調整に懸かる。公明が特に重視する兵庫選挙区での協力が焦点だ。 大型連休初日の29日、公明党の山口那津男代表は神戸市に
2022年のみんぽう花便り~桜編~は、新ひだか町静内の二十間道路の桜並木が皮切りです。 日本一の桜並木と言われる鮮やかな桜を紹介します。
帰省客ら続々と到着 新千歳 ゴールデンウイーク(GW)が29日に始まった。新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言が、全国で発令されていない3年ぶりの大型連休。最大10連休の取得も可能とあり、北海道の玄関口となる新千歳空港や苫小牧西港フェリーターミナルは昨年と比べて多めの人流。コロナ下で迎えた3
北海道電力(札幌)は28日、苫小牧市弁天で水電解による水素製造装置を導入すると発表した。再生可能エネルギーのさらなる導入、2050年のカーボンニュートラル(温室効果ガスの実質排出ゼロ)達成に向けた取り組みで、8月の着工、23年3月の運用開始を目指す。 経済産業省の「再生可能エネルギー導入加
新型コロナウイルス感染症の軽症患者に日帰り治療を提供するため、3月14日から道が苫小牧市内に開設していた「医療提供ステーション」が28日、当初の予定通り終了した。期間中に患者61人を受け入れて、中和抗体薬の点滴投与を実施し、コロナ感染症病床を設置する苫小牧市立病院と苫小牧日翔病院の負担軽減につなげ
道と札幌市などは28日、新型コロナウイルスの感染者を新たに3159人確認し、2人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数が3000人を上回るのは2日連続で、前週の同じ曜日を11日連続で上回った。このうち1831人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ28万8111人となった。 死亡を確認した
ゴールデンウイーク(GW)が始まった。3連休が2回あり、5月2日と6日に休みを取れば10連休も可能。まさに黄金週間だが、期待と不安も交錯する。朝から本道空の玄関口、新千歳空港で取材しているから、なおさらそう感じるのだろう。ごった返すマスク姿の旅客らはまるで、新型コロナウイルス感染対策と社会経済活動
ゴールデンウイーク(GW)が始まった29日、苫小牧市内の観光、商業施設は午前中から親子連れらでにぎわいを見せている。新型コロナウイルスに関連した行動制限がないGWは3年ぶりで、あちこちに連休を楽しむ人たちの笑顔と歓声が広がっていた。 今年のGWは日並びが良く、5月2日と6日を休みにできれば
苫小牧市は今年度、非核平和都市条例施行20周年を記念し、2026年に開設予定の市民文化ホール(仮称)に平和のシンボルとなる鐘を設置することを決めた。28日、設置を要望してきた市民団体に対し、岩倉博文市長が明らかにした。具体的な検討は7月以降、進める考えだ。 鐘の設置運動を進めてきたのは、「
苫小牧市美術博物館で29日、企画展「アイヌ刀―エムシ・タンネプイコロ・タクネプイコロ」と収蔵品展「動物の絵」、中庭展示「川上りえ」が一斉に開幕した。 アイヌ刀をテーマにした企画展は、同館収蔵の資料を中心に集めた。日本刀の刀身に、アイヌ文様を施した柄などが付いたエムシや宝物として扱われたイコ
白老町で喜楽窯を主宰する香西毅さん(76)の「作陶展」が28日、苫小牧市植苗の三星ウトナイ店で始まった。5月1日まで。 明るい色合いの茶わんや花瓶など約300点が並ぶ。香西さんは「春らしい色で日常生活に使える食器を作ったので、ぜひ見てもらいたい」と話す。 香西さんは元高校教諭で、2
5月1日の「メーデー」を前に、連合苫小牧(諸橋克幸会長)などで構成する実行委員会は28日、苫小牧市文化会館で第93回苫小牧地区メーデー集会を開いた。 新型コロナウイルス感染流行を考慮し、今年もデモ行進を中止した。集会には28団体計106人が参加し、「誰一人取り残されることのない社会、一人ひ
苫小牧地区企業誘致連絡協議会(会長・岩倉博文苫小牧市長)は27日、苫小牧市役所で総会を開き、2022年度事業計画を承認した。 事業では、苫小牧港と新千歳空港のダブルポートや、ものづくり産業集積地を持つ苫小牧の優位性をPRしていくほか、物流関連企業や食関連産業、エネルギー関連産業などの
北海道中小企業家同友会苫小牧支部(高橋憲司支部長)は25日、グランドホテルニュー王子で第45回定時総会を開いた。オンライン会議システム「ズーム」でのオンライン参加を含めて会員100人が出席。2022年度の活動方針を決めたほか、役員改選で高橋支部長を再任した。 今年度の支部スローガンは、「み
苫小牧クルーズ振興協議会(会長・岩倉博文市長)は25日、苫小牧市役所で2022年度総会を開き、地域連携の推進や他港湾への視察などを盛り込んだ事業計画を決めた。 クルーズ船誘致活動では、国内の船社や旅行代理店を訪問し苫小牧港をPRするほか、海外船については欧米各社の中・小型船をターゲッ
苫小牧、千歳、恵庭、安平の3市1町を圏域とする道央産業振興財団は、企業に災害時の危機対応力を高めてもらおうと、事業継続力強化計画の策定支援を無料で行っている。 中小・零細企業向けの防災、減災の事前計画である同強化計画やBCP(事業継続計画)の策定について、ノウハウや技術を持つ財団職員
苫小牧市赤十字奉仕団(藏本滿惠委員長)は26日、市民活動センターで2022年度の総会を開いた。役員を改選し、藏本委員長を再任したほか、市が行う乳幼児健診の補助や高齢者施設などでの奉仕活動の継続を決めた。 委員約50人が出席。冒頭、藏本委員長は「新型コロナウイルスに気を付けながら今年度も1年
政府は29日付で2022年春の叙勲受章者を発表した。東胆振ではスポーツ振興や消防、教育などの分野で功績、功労があったとして6人が受章。日高管内からも2人に授与された。