来年1月のインカレ協力要請 学生氷上競技連盟が市長表敬
- 2022年4月30日
日本学生氷上競技連盟の福田弥夫会長と藤井浩司副会長が25日、苫小牧市役所を訪れ、来年1月に苫小牧市で開催される第95回日本学生氷上競技選手権大会(インカレ)=スピードスケート、フィギュアスケート=の協力を岩倉博文市長に要請した。苫小牧市での開催は2018年度の第91回大会アイスホッケー競技会以来4
日本学生氷上競技連盟の福田弥夫会長と藤井浩司副会長が25日、苫小牧市役所を訪れ、来年1月に苫小牧市で開催される第95回日本学生氷上競技選手権大会(インカレ)=スピードスケート、フィギュアスケート=の協力を岩倉博文市長に要請した。苫小牧市での開催は2018年度の第91回大会アイスホッケー競技会以来4
第93回都市対抗野球北海道地区予選大会第1次予選大会は5月20日、岩見沢市野球場と栗山町民球場で開幕する。道内18チームが7月に東京ドームで行われる本戦を目指し、熱戦を繰り広げる。 東胆振からはオール苫小牧とWEEDしらおいが出場。オール苫小牧は20日の1回戦で北海ブルーウェーブ(恵庭市)
【シカゴ時事】米大リーグは29日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はホワイトソックス戦に今季初めて4番指名打者で出場し、一回に11試合ぶりの4号ソロを放つなど5打数2安打1打点、1盗塁だった。チームは5―1で快勝し6連勝。 パドレスのダルビッシュはパイレーツ戦に先発し、6回を8安打3失点、5
◇秩父宮杯第69回関東大学アイスホッケー選手権大会・Aグループ(29日、ダイドードリンコアイスアリーナ=東京都西東京市) ▽決勝リーグ 明治大 勝点6 8-3 早稲田大 勝点0 東洋大 勝点3 7-2 中央大 勝点3
世界選手権ディビジョン1グループB(3部相当)は29日、ポーランド・ティヒでリーグ戦1試合が行われ、ポーランドがセルビアに10―2で快勝し3勝目を挙げた。ポーランド 勝点8 10-2 セルビア勝点0
◇4月度月例射会(29日、苫小牧市総合体育館弓道場) (1)山川拓馬(双栄興業)7中(2)中山(苫小牧市立病院)(3)武差(苫小牧地区弓道連盟)(4)佐藤(同)(5)渡邊(苫小牧信用金庫)(6)今井(苫小牧地区弓道連盟)
【ニューヨーク時事】週末29日のニューヨーク株式相場は、赤字決算を発表したインターネット通販大手アマゾン・ドット・コムの売りがハイテク株全体に波及し、反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比939・18ドル安の3万2977・21ドルで終了。下げ幅は一時1000ドルを超えた。ハイテ
白老地方では、儀礼等の特別なときに、ルウンペと呼ばれる木綿の衣服が着用されていました。ルウンペは、複数の布を縫い合わせて製作され、木綿の古裂(ふるぎれ=古い布の端切れ)を細く切ったものが縫い付けられ、その上に刺しゅうが施されています。 北海道南西部に位置する白老町は、町内に複数のコタン(集
暦通りに休むことのできる人はどの程度の率になるのか。今年も大型連休が始まった。北海道は新型コロナの感染者数が減らず、燃料の高騰も続く落ち着かない連休。 数日だけでも、続いた休みが取れれば家族そろってドライブか帰省。そんな平凡な暮らし方を半世紀ほども続けてきた。 古賀茂明「官邸の暴走
苫小牧市スポーツ協会設立70周年記念事業「真夏の太平洋ハーフマラソンin勇払(第39回とまこまいマラソン大会)」が7月17日に開かれる。今年は会場を従来の緑ケ丘公園陸上競技場から勇払地区へ移し、ハーフマラソンのみ実施する。新型コロナウイルス感染拡大の影響で2020、21年と中止が続き、3年ぶりの開
知床半島沖で26人が乗った観光船「KAZU I(カズワン)」が遭難した事故で、消息を絶った現場付近を捜索していた海上自衛隊の掃海艇が29日、海底に沈んだ船を水中カメラで発見した。第1管区海上保安本部(小樽市)は、船名が書かれており、塗装の色も同じであることなどからカズワンの船体と判断した。事故は3
道と札幌市などは29日、新型コロナウイルスの感染者を新たに2927人確認し、1人が死亡したと発表した。日別の新規感染者が3000人を下回るのは3日ぶり。このうち1575人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ29万1038人となった。 死亡を確認したのは道の1人(80代男性)。道内の死者は累
人がいても住宅に忍び込み、金品を盗む窃盗事件が苫小牧市内で多発している。今月4~6日には東部地区で相次ぎ、いずれも深夜から早朝にかけての犯行だった。苫小牧署は同一犯の可能性もあるとみて捜査するとともに、防犯強化を呼び掛けている。 同署によると、4日深夜から5日早朝にかけ、拓勇西町の民家で居
新ひだか町静内の「二十間道路桜並木」で30日、第59回しずない桜まつりが始まった。満開の桜を楽しむ観光客らで、初日からにぎわいを見せている。 二十間道路は道内随一との呼び声が高い桜の名所。直線約7キロに樹齢100年以上のエゾヤマザクラなど2000本以上が並ぶ。今年は平年よりも10日ほど早い
苫小牧市澄川町の元小学校教諭鴻江茂さん(86)が、自主制作した大型絵本を子どもや高齢者に読み聞かせるサークル「サイコロの会」を立ち上げた。昨年2月から制作していた5作目の絵本がこのほど完成。劇形式の読み聞かせ活動をスタートさせる。 サイコロの会は、鴻江さんが市内在住の元同僚の女性2人と結成
苫小牧港のフェリー就航50周年を記念して、苫小牧港管理組合と北海道開発局苫小牧港湾事務所は29日、苫小牧港クルージング体験を実施した。同事務所の港湾業務艇「はやぶさ」に乗船した市民らが、海上から見た「港町苫小牧」の景色を満喫した。 新型コロナウイルス感染対策で定員を各5人に絞り、3回に分け
苫小牧市植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センターは29日、「なぞときラリー 春のウトナイ湖を調査せよ!」と題し、湖周辺をゲーム感覚で散策してもらうイベントを始めた。5月2日の休館日を除いて同5日まで実施中で、初日は市内外から71人が参加した。 参加者は道の駅ウトナイ湖前の特設ブースでマップを受
安平町追分の道の駅「あびらD51(デゴイチ)ステーション」で29日、開業3周年を記念したイベント「開業3周年まつり」が始まった。最大で10連休となるゴールデンウイーク(GW)の皮切りとあって、会場には多くの家族連れなどが訪れ、場内に笑顔が広がった。 屋外の青空レストランには町内外の8
白老町は行楽シーズンに向け、アイヌ文化発信拠点・民族共生象徴空間(ウポポイ)のPRと来訪者を歓迎するフラッグ(旗)を製作し、町中心部の大町商店街通りの街路灯に約40枚掲げた。 フラッグは2019年度からアイヌ施策推進交付金を活用して設置していたが、劣化のため21年度事業でリニューアルした。
安平町追分のJR追分駅前に、蒸気機関車(SL)を小さくしたモニュメントがある=写真=。交通安全を呼び掛ける看板とともに展示しており、町民や駅利用者に安全意識の向上を訴えている。 町によると、モニュメントはかつて「鉄道のまち」を支えた追分地区の象徴でもある「D51―320号機」のミニチュア。