• ツツジ 咲き誇る ほべつ道民の森  むかわ
    ツツジ 咲き誇る ほべつ道民の森  むかわ

       むかわ町穂別地区の「ほべつ道民の森」のつつじ園で、ツツジの花が次々に咲きだしている。4月下旬から6月中旬にかけてさまざまな種類のツツジが咲き、その時々の景色を楽しむことができる。  つつじ園では、約2ヘクタールに15種類1万2000本におよぶツツジを育てており、この時期咲いているのはエゾムラ

    • 2022年5月4日
  • シャッターアート制作 静内高生、地域活性化に一役 「サクラ」と「馬」描く
    シャッターアート制作 静内高生、地域活性化に一役 「サクラ」と「馬」描く

       新ひだか町の静内高校(池亀貞則校長)の生徒たちが地域活性化プロジェクトとして、町内のみゆき通り商店街でシャッターアートを制作し、通りを行き交う人たちの目を引いている。同プロジェクトは、高校生による地域創生活動を評価する道教育委員会の「高校生探究サミット」で道知事賞も受賞した。  制作に当たっ

    • 2022年5月4日
  • 子育て支援 サービス講習会 受講生募集中 24日から 白老
    子育て支援 サービス講習会 受講生募集中 24日から 白老

       白老町日の出町の町子育てふれあいセンターを拠点に活動するNPO法人お助けネットは、24日から町総合保健福祉センター=町東町=で始まる子育て支援サービス講習会の受講生を募集している。  同ネットは、親子で過ごせる「すくすくひろば」や託児を行う「ファミリーサポート」など、子育て支援を展開。少子化

    • 2022年5月4日
  • 14日、手打ち そば教室 白老
    14日、手打ち そば教室 白老

       白老手打ちそばの会(宮武美智子会長)は14日午前10時から、白老町コミュニティセンター調理室で「家庭にある道具で作るそば教室」を開く。親子での参加も歓迎する。参加費は1人1000円で正午ごろ終了予定。  会員が講師となり二八そばを2人前作る。参加者はエプロン、三角巾、そばを入れる容器、タオル

    • 2022年5月4日
  • 講座参加者募集 「おもてなしガイド」 28日、旭山動物園長の講演会 白老
    講座参加者募集 「おもてなしガイド」 28日、旭山動物園長の講演会 白老

       白老町は20日まで、来訪観光客に町の魅力を伝える「おもてなしガイド」の人材養成講座初級コースの開講に向けて参加者を募集している。同講座の一環で、旭川市にある旭山動物園の坂東元(げん)園長を講師に招いた特別講演も28日午後1時半から白老町コミュニティセンターの講堂で、予定している。  講座は月

    • 2022年5月4日
  • 運航会社 関係先 家宅捜索を継続 海保 業務上過失致死容疑で 知床観光船事故
    運航会社 関係先 家宅捜索を継続 海保 業務上過失致死容疑で 知床観光船事故

       知床半島沖で26人が乗った観光船「KAZU 1(カズワン)」が沈没した事故で、第1管区海上保安本部(小樽市)は3日、業務上過失致死容疑で、オホーツク管内斜里町の運航会社「知床遊覧船」の関係先を家宅捜索した。捜索は2日連続。今後、押収資料を分析し、関係者の事情聴取を行い、安全管理体制に問題がなかった

    • 2022年5月4日
  • 500人参加 戦争をさせない北海道委 「STOP改憲」集会開く
    500人参加 戦争をさせない北海道委 「STOP改憲」集会開く

       憲法施行75周年を迎えた3日、戦争をさせない北海道委員会主催の「STOP改憲 5・3憲法集会」が札幌市中央区の大通公園西3広場で開かれた。ロシアのウクライナ侵攻や大災害を挙げて緊急事態への対応を名目に憲法改正しようとする動きを踏まえ、7人の弁士がリレートークで「憲法改悪の危機が強まっている」と訴え

    • 2022年5月4日
  • 災害時協力協定を締結 セコマとNTTドコモ道支社
    災害時協力協定を締結 セコマとNTTドコモ道支社

       道内の大手コンビニ・セコマとNTTドコモ北海道支社はこのほど、「防災・災害対処活動に関する相互協力協定」を締結した。  協定は、平時は定期的な情報交換、連絡窓口・体制の維持、防災訓練の実施・視察。災害発生時は通信手段確保のための敷地の提供や被災者支援サービスの提供、支援物資の供給、被災地にお

    • 2022年5月4日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (5日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。 (6日) 苫小牧 在庁執務。 千 歳 公式行事なし。

    • 2022年5月4日
  • 3月有効求人倍率1・03倍
10カ月連続前年上回る 道内雇用失業情勢
    3月有効求人倍率1・03倍 10カ月連続前年上回る 道内雇用失業情勢

       北海道労働局が発表した3月の道内雇用失業情勢によると、有効求人倍率は1・03倍と前年同月に比べ0・07ポイント上昇し、10カ月連続で前年を上回った。新規求職申し込み件数は前年同月比1・5%の減。2月の雪害の影響は改善されたものの2カ月連続の減少となった。  新規求人数は同1・9%増加し、13

    • 2022年5月4日
  • 世代超えて全力パフォーマンス
アイビーフェスタ’22 ダンスショー 市文化交流センター
    世代超えて全力パフォーマンス アイビーフェスタ’22 ダンスショー 市文化交流センター

       苫小牧市文化交流センターで4月29日、「アイビーフェスタ’22 ダンスパフォーマンスショー」が行われた。市内で活動するダンスチーム3団体67人が日頃の練習成果を披露した。  同センターの自主事業で約150人が来場した。  「dance studio JamebooO」(神崎

    • 2022年5月4日
  • 11月まで11回参加者募集 いけばな親子教室
    11月まで11回参加者募集 いけばな親子教室

       苫小牧地区伝統文化いけばな親子教室が21日から11月12日まで、市豊川コミュニティセンターで開かれる。申し込みは10日まで。  2022年度文化庁伝統文化親子教室事業の一環。全11回で、生け花小原流苫小牧支部の会員が講師を務める。対象は幼児~中学3年生で、定員10~15人。保護者の参加も歓迎

    • 2022年5月4日
  • ネットワーク構築目指す 
苫小牧市ボラセン運営委員会
    ネットワーク構築目指す 苫小牧市ボラセン運営委員会

       苫小牧市ボランティアセンター(ボラセン)の運営方針を協議する運営委員会の会合がこのほど、市民活動センターで開かれた。奉仕活動の充実、発展へ、今年度もボラセン・フェスティバルや各種研修などの開催を決定。役員改選で荒木孝幸会長を再任した。  会合には委員8人が出席。市社会福祉協議会の渡辺敏明会長

    • 2022年5月4日
  • 南錦岡町内会≪79≫ 交通安全への関心が高い地区
    南錦岡町内会≪79≫ 交通安全への関心が高い地区

       錦岡連合町内会から分離する形で、1998年4月に設立された。  高齢化などの影響で、なかなか思うように活動できないが、限られた役員で知恵を絞り、今後も町内会を維持していく方針だ。  2018年に母子2人が死亡する事故が発生したこともあり、交通安全への関心が高い地区でもある。  登

    • 2022年5月4日
  • 白老暮らし
    白老暮らし

       4月1日付で苫小牧本社から白老支局へ異動になった。赴任して1カ月たったが、事情があって4月の最終週から支局に入ったので本格的な支局生活はこれからだ。  持ってきた400枚の名刺は、すぐに無くなった。追加の300枚も半分が無くなろうとしている。記者1人だけの支局勤務は初めてだが、7年前は地域に

    • 2022年5月4日
  • 樽前小児童21人 エゾヤマザクラの下で「お花見給食」
    樽前小児童21人 エゾヤマザクラの下で「お花見給食」

       苫小牧樽前小学校(深松一宏校長)は2日、校庭の中央に植えられたエゾヤマザクラの下で恒例の「お花見給食」を行った。新型コロナウイルス禍で3年ぶり。児童21人が、ピンク色に染まったサクラを眺めながら給食を味わった。  サクラは「百年桜」と呼ばれる同校のシンボル。約100年前に当時の児童らが付近の

    • 2022年5月4日
  • 家族連れなどでにぎわう 北海道グリーンランドで今季営業
    家族連れなどでにぎわう 北海道グリーンランドで今季営業

       道内最大級の大観覧車(高さ85メートル)がある遊園地として知られる北海道グリーンランド(岩見沢市志文町)が今季の営業を始めた。新型コロナウイルスによる行動制限のない営業は3年ぶりで、大型連休もあって道内各地から家族連れやカップルが訪れている。  今季の営業は4月23日に始まった。メリーゴーラ

    • 2022年5月4日
  • 春の息吹観察会参加者を募集
環境省支笏洞爺国立公園管理事務所
    春の息吹観察会参加者を募集 環境省支笏洞爺国立公園管理事務所

       環境省支笏洞爺国立公園管理事務所は14日、千歳市支笏湖温泉の休暇村支笏湖園地を歩き、動植物を探す「春の息吹観察会」を行う。参加無料、定員15人。同休暇村の日帰り温泉半額券のプレゼントもある。  自然公園財団支笏湖支部との共催で同休暇村の協力も得た。例年はエンレイソウやフテリンドウなどの植物、

    • 2022年5月4日
  • 大谷、先発復帰で1安打 米大リーグ
    大谷、先発復帰で1安打 米大リーグ

       【ボストン時事】米大リーグは3日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はレッドソックス戦に3番指名打者で出場し、4打数1安打だった。1日に右脚付け根の張りで途中交代して以来、2試合ぶりの先発復帰で、四回に12打席ぶりの安打となる中前打を放った。レッドソックスの沢村は4点リードの九回に登板し、大谷から空振

    • 2022年5月4日
  • 「中絶の権利、合法化を」
米最高裁前で支持派集会
    「中絶の権利、合法化を」 米最高裁前で支持派集会

       【ワシントン時事】米連邦最高裁が近く人工妊娠中絶の権利を否定する判断を下すとの報道を受け、中絶支持派が3日、首都ワシントンの最高裁前で中絶の合法化を訴える集会を開いた。米世論を二分する問題だけに、司法の最終判断に注目が集まっている。  大学生のローレンさん(21)は「全ての女性には選択の権利

    • 2022年5月4日