新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開
- 2022年5月9日
(9日発表分) ▽6、7日から学級閉鎖 苫小牧和光中学校 ▽9日から一部休園 いとい北保育園
(9日発表分) ▽6、7日から学級閉鎖 苫小牧和光中学校 ▽9日から一部休園 いとい北保育園
4月28日(木)▽窃盗 桜木町=ドラッグストア駐輪場で無施錠の自転車、清水町=学校駐輪場で無施錠の自転車 29日(金)▽発生なし 30日(土)▽窃盗 美沢=会社敷地内で車、沼ノ端=車販売店敷地内で無施錠の車 1日(日)▽窃盗 むかわ町美幸=集合住宅駐車場で車からナンバープレ
白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)を8日に視察した松野博一官房長官は、同空間にある伝統的コタンゾーンのポロチセ(大きなかやぶきの伝統家屋)でアイヌ民族の関係者や白老町の戸田安彦町長らと懇談し、伝統文化継承や発信、ウポポイの運営の在り方やまちづくりでの活用方法について意見を交わした。 松野
サッカーJリーグ1部、北海道コンサドーレ札幌に所属するむかわ町出身のDF中村桐耶選手(21)が7日、札幌ドームで開かれたJ1第12節、京都サンガ戦でリーグ戦初出場を果たし、チームの勝利に貢献した。 4日の第11節に続き、ベンチ入りした中村選手は1点リードの後半40分から出場。チームは1―0
むかわ町大原のたんぽぽ公園で、「春の風物詩」とされるタンポポが続々と咲きだした。この1週間で園内は黄色で鮮やかさを増しており、間もなく見頃を迎えそうだ。 同公園は、1級河川「鵡川」の河川敷に隣接する広場。例年5月の暖かくなる時期にタンポポが咲き始め、中旬から下旬にかけて、辺り一帯、黄色で彩
厚真町教育委員会は22日、町内と近隣の苫小牧市などに残る遺跡を巡る「戦争遺跡見学ツアー」を開く。8月に戦後77年を迎えるに当たり、戦争の歴史を学び、平和のありがたさや尊さを改めて考える機会にする。町内外に参加を呼び掛けている。定員は20人で参加は無料。 町教委によると、町内、近隣には、連合
昨年4月1日に廃線となった日高線鵡川―様似間(116キロ)にあるJR旧静内駅の1番ホームが5日まで無料開放された。 新ひだか観光協会(佐藤雅裕会長)が、JR北海道の許可を受け4月29日に開放。新ひだか町の高静小学校の児童らが訪れた。 ホーム入り口には、浦河町在住の松山哲晃さんが撮影
白老町消防本部は、町石山の消防庁舎で29日午前9時から開催する普通救命講習会の参加者を募集している。AED(自動体外式除細動器)を使った心肺蘇生法、止血法について学ぶ。正午ごろ終了予定。 定員は5人で無料。eラーニングの受講希望者は事前に連絡する。申し込み、問い合わせは白老町消防本部 電話
知床半島沖で26人が乗った観光船「KAZU I(カズワン)」が沈没した事故で、海難事故を専門とする民間業者のサルベージ船「新日丸」が8日、沈没現場で無人潜水機による調査を開始した。搭載した高性能の水中カメラを用い、水深約120メートルの海底に沈んだ船の内外を調べた。 新日丸は、船内撮影後に
松野博一官房長官は8日、白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)で鈴木直道知事と面会した。道内の新型コロナウイルス対策やワクチン接種、知床半島沖で発生した観光船沈没事故の捜索救助活動などについて引き続き国と道で連携して進める考えを確認した。 松野官房長官は4月1日からワクチン接種推進担当も務め
立憲民主党の泉健太代表は7日来道し、札幌市内で青空対話集会を開いた。「国会を一色で染めてはいけない。同じ勢力だらけでは議論も、論戦もできず、問題点も分からなくなる」と述べ、自民党1強政治からの転換へ向け、夏の参院選での党勢拡大の必要性を強く訴えた。 青空対話集会は、政治家の一方的な主張だけ
北海道労働局は2022年3月新規高校卒業者の3月末現在の就職紹介状況を発表した。卒業予定者に対する道内の求人倍率は前年同月比0・28ポイント上昇の2・91倍。就職内定者数は同8%(481人)減の5569人で、就職内定率は同0・1ポイント増の98・3%だった。未内定者は95人で前年同月に比べ12・8
◇穂別博物館が入館者60万人達成(5月1日) むかわ町穂別博物館の入館者が、1982年の開館から約40年かかって60万人に到達した。ハドロサウルス科の恐竜「カムイサウルス・ジャポニクス」(通称むかわ竜)が国内外で注目を浴びたことで近年、入館者増につながった。 ◇苫小牧でも労働団体がメーデー
(10日) 苫小牧 午前10時、からあげ専科鶏から屋表敬訪問。午前11時、苫小牧日中友好促進協会定期総会(グランドホテルニュー王子)。午後2時、全国高校選抜アイスホッケー大会第1回実行委員会(白鳥王子アイスアリーナ)。 千 歳 在庁執務。 恵 庭 在庁執務。 白 老 関係機
(9日) ◇就任あいさつ ▽日高報知新聞社編集部長、佐々木裕之氏。 ◇業務あいさつ ▽日高報知新聞社代表取締役社長、大岡由幸氏▽同編集部次長、中川真己氏。
2013年12月、苫小牧市内の海の駅ぷらっとみなと市場内にオープン。開業当時はオーナーの吉田匡克さんの母・志津子さん(故人)が店を切り盛りし、「命を削って店を経営してくれていた」(吉田さん)と語る。 人気なのは海鮮丼、ホッキカレーとホッキのバターあぶりが1度に楽しめる「北の板さん3点セット
苫小牧道税事務所は、自動車税(種別割)の期日内納税を呼び掛けている。31日までの期日内に納税すると小売店などで特典を受けられる「スマイル納税キャンペーン」を今年も展開し、納税率向上に努めている。 自動車税は、特殊自動車などを除く車の所有者に課せられる道税。税率は車の種類や大きさなどで異なる
苫小牧市は、2022年10月と23年4月に採用する職員採用試験の申し込みを受け付けている。市ホームページからの電子申請が必要で、応募締め切りは11日。 募集職種は▽社会人の部で技術職(土木・建築)▽大学卒の部で事務職と技術職(同)▽短大卒の部で事務職と技術職(同)▽資格職の部で保育士と心理
内外情勢調査会苫小牧支部(宮本知治支部長)はこのほど、苫小牧市表町のグランドホテルニュー王子で支部懇談会を開いた。1日100食限定で国産牛ステーキを提供する「佰食屋」(京都市)を運営するminittsの中村朱美氏が「逆境に負けない中小企業の作り方~afterコロナの時代に向けて~」と題して講演した
29日午前10時から苫小牧市表町のまちなか交流センター・ココトマで行うフードバンク事業にボランティアで関わります。会場に来た青年や学生、ひとり親家庭の人などに、無料で食料品や日用品を配ります。 自分も19歳の娘がおり、同じ年代の若者に何かできれば、とすでに数回、手伝いました。感謝され、手応