白老町は「搬出制限区域」解除 道発表
- 2022年5月14日
白老町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが発生した問題で、道は14日午前0時、区域外への出荷を禁止する「搬出制限区域」(半径3~10キロ)を解除した。鶏や卵の移動を禁止する「移動制限区域」(半径3キロ以内)の2農場の清浄性確認検査で、13日までに陰性が確認されたため。 このまま新たな発生が
白老町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが発生した問題で、道は14日午前0時、区域外への出荷を禁止する「搬出制限区域」(半径3~10キロ)を解除した。鶏や卵の移動を禁止する「移動制限区域」(半径3キロ以内)の2農場の清浄性確認検査で、13日までに陰性が確認されたため。 このまま新たな発生が
自民党道連(伊東良孝会長)は13日、日本維新の会から参院選比例代表に出馬する八田盛茂道議(65)= 小樽市区=の離党届を受理した。 10日の役員会では「反党行為であり、除名すべきだ」との意見も多数上がっていたが、対応は伊東会長ら三役に一任されていた。 八田氏は自民党道連幹事長
(13日) ◇来苫あいさつ ▽国民民主党北海道総支部連合会代表、臼木秀剛氏▽同幹事長、藤井和則氏▽同事務局長、小池修生氏。
(15日) 苫小牧 午前9時、ノーザンホースパークマラソン2022(ノーザンホースパーク)。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 午前8時、ノーザンホースパークマラソン2022(ノーザンホースパーク)。 厚 真 公式行
鈴木直道知事は13日の記者会見で、小型観光船「KAZE 1(カズワン)」が沈没した事故から3週間を経過したことについて触れ、道としては「特別監査や国の有識者委員会の議論を注視しながら、国に対し地域の特性や事業者の実情を踏まえた安全対策の徹底を求めていく」との姿勢を示した。 また、斉藤鉄夫国
道は網走市内の養鶏場で死亡鶏が発生し、遺伝子検査の結果、14日午前6時に高病原性鳥インフルエンザの「疑似患畜」と判定したと発表した。現地で殺処分作業を開始し、同8時に759羽の殺処分を終えた。 半径3キロ以内に農家3戸が計約5万1000羽、3~10キロ以内に農家7戸が計約12万5000羽を
苫小牧東ロータリークラブ(RC、鈴木浩之会長)は21日午後1時半から、「苫小牧の環境問題を考える 脱炭素社会に向けて」と題する講演会を表町のグランドホテルニュー王子で開く。2050年までに二酸化炭素(CO2)の実質排出ゼロを目指す苫小牧市の「ゼロカーボンシティ」宣言について、広く市民に知ってもらお
格安航空会社(LCC)ピーチ・アビエーションは18日午後1時から23日まで、国内全33路線で6月の1カ月間乗り放題となる「Peachホーダイパス」の抽選販売を行う。 今回で3回目となる航空券定額制サービス。第1弾は即日完売し、第2弾は九州路線対象で1万5000件以上の応募があるなど人気を集
苫小牧電気工事業協同組合の安全協議会は11日、苫小牧市内の建築現場で安全パトロールを実施した。会員ら15人が参加し、建築現場など132カ所を見回り、細かくチェックした。 同日午前9時すぎから、5班に分かれて実施。市役所付近の新築現場では、参加者らがチェックシートの項目に沿って配電盤や電柱な
むかわ町と言えば、「恐竜の町」として有名で、太古の歴史を感じることができる町です。今回は1982年に開館した穂別博物館について紹介します。館長の櫻井和彦さんに施設を案内していただきました。 穂別地区はかつて海だったことから、館内には海生爬(は)虫類のクビナガリュウ、モササウルス、ウミガメの
北京冬季五輪・女子アイスホッケーの日本代表(スマイルジャパン)の一員として出場した安平町出身のFW三浦芽依選手(23)=トヨタシグナス所属=が、町民スポーツ賞を受賞した。13日に町役場総合庁舎で表彰式があり、「町民の方々にたくさん応援していただき、このような賞も頂くことができてうれしい」
胆振、日高の青年神職会による「御田植祭」が13日、厚真町桜丘にある森田明央さん(55)が所有する水田で行われた。若手神職と関係者を合わせ8人が、水田の一角に設けた「神田」に苗を植えた。 若手神職が先人たちの伝統作業を体験することで米作りの大切さや意義を感じてもらおうと、2005年から継続し
基礎化粧品メーカーのナチュラルサイエンス(東京)が白老町虎杖浜で運営する「ナチュの森」の庭園エリアで、ガーデンマルシェが開かれている。料理に使えるキッチンハーブ、宿根草、一年草の花苗を販売し、スタッフが簡単な庭作りの相談や寄せ植え体験に応じている。29日まで。 花苗は、苫小牧市植苗のイコロ
住民基本台帳に基づく白老町の4月末人口は1万5895人で、前月比で19人増となり、昨年11月末以来5カ月ぶりに増加に転じた。一方、前年同期比では343人減少した。前月比で男性は7559人で17人増、女性は8336人で2人増だった。 自然動態は出生1人に対し死亡35人で34人減ったが、社会動
胆振東部消防組合消防本部は13日、消防署安平支署の職員1人が新型コロナウイルスに感染したことを発表した。同本部によると、同日感染が判明。地域住民との接触はなく、通常通り業務を行っている。 同支署では6日に陽性者が出た後、13日までに延べ5人が感染した。 また同日、むかわ町の本庁でも
白老町は13日、町立病院の職員1人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。 職員は他の陽性者の濃厚接触者とされ、11日にPCR検査を行ったところ13日に感染が判明した。職員や患者に濃厚接触者はおらず、通常通り業務を行っている。
持ち味の攻めの姿勢が戻った。日本ハムのプロ2年目、伊藤が今季初完封で4勝目。「打ってみろ、くらいの全力投球でいった」。一回から150キロを超える速球などをストライクゾーンに集め、テンポ良くアウトを重ねた。 試合前までチームトップタイの勝利数だったが、内容に満足できていなかった。ピンチを背負
駒大苫小牧高校(金野彰校長)は10日、体育館で「命の大切さを学ぶ教室」を開いた。2年生278人が北海道交通事故被害者の会代表の前田敏章さん(72)の講演「命とクルマ~遺(のこ)された親からのメッセージ」を聞き、交通安全意識を高めた。 前田さんは1995年10月、当時高校2年生だった長女の千
苫小牧市北栄町の認定こども園はくちょう幼稚園(谷口亜由美園長)は10日、同園敷地内の「ドラえもん農園」で芋植えを行った。年少から年長までの園児198人が「おいしくなりますように」と願いながら種芋を植えた。 食育などを目的とした毎年恒例の取り組み。園児たちは、直径7センチほどのメークインの種
子宮頸(けい)がんワクチンの接種被害者の証言をまとめた映像作品の上映会が21日午後7時から、苫小牧市王子町1の斉藤征義の宮沢賢治と詩の世界館で開かれる。入場無料。 フリーランス記者が取材時に撮影した映像を「子宮頸がんワクチン問題を映像化する制作集団」が編集し、作品化した。ワクチン接種により