白老 ヒグマか、ビニールハウスに穴 爪で引っかかれたような跡
- 2022年5月17日
14日午前9時ごろ、白老町竹浦の農場でビニールハウスに穴が開けられているのを農場関係者が見つけ、白老町役場を通じて16日、苫小牧署白老交番に通報した。爪で引っかかれたような跡も見つかっており、ヒグマによる被害とみられる。けが人はなかった。 同署によると、ハウスに破られて開いた穴が複数見つか
14日午前9時ごろ、白老町竹浦の農場でビニールハウスに穴が開けられているのを農場関係者が見つけ、白老町役場を通じて16日、苫小牧署白老交番に通報した。爪で引っかかれたような跡も見つかっており、ヒグマによる被害とみられる。けが人はなかった。 同署によると、ハウスに破られて開いた穴が複数見つか
▽16日から学級閉鎖 苫小牧北星小学校、苫小牧錦岡小学校、苫小牧緑陵中学校 ▽16日に再開 なかの保育園(一部休園) ▽17日から一部休園 はなぞの認定こども園、第2はくちょう幼稚園、認定こども園おとわ ▽17日に再開 ひよし保育園(一部休園)、はくちょう幼稚園(同)、ピノ
苫小牧市錦町と大町の飲食店街を舞台に9月中旬、サウナと食を楽しむイベントが開かれる。屋外に設営した移動式サウナで汗を流した後、苫小牧のご当地グルメ・カレーラーメンなどを味ってもらう催し。実行委員会(星野岳夫実行委員長)も13日に立ち上がり、関係者は「まちを盛り上げたい」と張り切っている。
胆振管内の新型コロナウイルス新規感染者数は、8~14日の1週間で1655人となり、週別感染者数の過去最多を更新した。ゴールデンウイーク(GW)後は感染拡大が止まらず、新規感染者数は9日連続で前週の同じ曜日を上回っている。苫小牧市も同期間に812人となり、2週ぶりに前週を上回った。 胆振管内
苫小牧市の夏の一大イベント第67回とまこまい港まつりの実行委員会(実行委員長・岩倉博文市長)は16日、苫小牧市職員会館で第1回会合を開き、実施方針を決めた。新型コロナウイルス流行で2020年度、21年度は中止したが、今年は8月5~7日に中央公園(若草町)をメイン会場に開催。しかし、中心街で行ってい
道と札幌市などは16日、新型コロナウイルスの感染者を新たに2021人確認し、6人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数としては、前週の同じ曜日を2日連続で下回った。このうち967人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ33万1461人となり、33万人を超えた。 死亡したのは、道発表の居住地
日本航空(JAL)、全日本空輸(ANA)、AIRDO(エア・ドゥ)がまとめた4月の利用実績によると、北海道発着路線の旅客数は前年同期を大幅に上回った。新型コロナウイルス感染拡大の影響は続いているが、旅客需要は着実に回復しつつある。 JALは6カ月連続のプラスで、旅客数は前年同月比約1・6倍
1980年代のテレビ番組のDVDを見る機会があった。当時流行の刑事物。走っている車など、時代背景が分かって面白い。 しばらく見ていると、今では信じられないようなシーンが出てくる。見舞いの客が病室でたばこを吸ったり、バス内での喫煙とやりたい放題。ちょっと考えられない光景が外国のようにも映って
▽苫小牧市 健康こども部の職員2人、財政部の職員1人が感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし ▽苫小牧市教育委員会 職員1人が感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし ▽アブロス沼ノ端スポーツセンター 指定管理者職員1人が感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし。通常通り開館
部員わずか2人で活動していた苫小牧南高校卓球部に、今春から1年生8人が加入した。地道な勧誘活動が実り部内には再び活気が戻った。18日には室蘭市内で開幕する高校総体室蘭支部予選出場を控える。渡邉柊主将(3年)は「少しでも後輩たちがいい経験を積めるようにサポートしたい」と語った。 数年前まで男
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は16日、2022―23シーズンの新体制を発表した。DF橋本僚が昨年に引き続きキャプテンとしてチームを引っ張る。 チームによると、新加入選手は都度発表するとした。 【スタッフ】 ▽監督 菅原宣宏 ▽コーチ 荻野順二、小川勝也
高円宮賜杯第42回全日本学童軟式野球南北海道大会苫小牧支部予選は15日、苫小牧市少年野球場で3回戦4試合が行われ、拓勇ファイターズ、沼ノ端スポーツ少年団、泉野イーグルス、末広アトムズ・美園スラッガーズ合同が21日午前の準決勝に駒を進めた。 ▽3回戦 北星有珠の沢ホークス 010000―1
サッカーの2022北海道リーグ第20回道南ブロックリーグは15日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場などで開幕した。 苫小牧と室蘭、函館の3地区から6チームが出場しリーグ戦を展開、9月11日までの全10節の勝ち点で順位を競う。優勝チームはブロックリーグ決勝大会への出場権を手にする。 ▽第1節
第1回北海道大学バスケットボール新人戦兼全日本新人戦予選会は5日、札幌国際大学で決勝が行われ、苫小牧市の北洋大学は接戦の末76―77で星槎道都大学に敗れ、惜しくも準優勝に終わった。 大会は3日に開幕。9校がエントリーし、5日までの3日間でトーナメント戦を展開した。 北洋大は2回戦、115得
第45回北海道サッカーリーグが15日、十勝管内幕別町運動公園陸上競技場などで開幕した。苫小牧市のASC北海道は北海道十勝スカイアースに1―8で敗れ、黒星発進となった。 ▽第1節 BTOPサンクくりやま2―0ノルブリッツ北海道 日本製鉄室蘭2―1札大GP 北蹴会岩見沢3―1札幌蹴球団
◇苫小牧選手権春季ソフトテニス大会(15日、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場) ▽一般男子 (1)加藤典・菅原大翔(苫桜クラブ)3勝(2)藤田・真下(チームTAMA)2勝1敗(3)明戸・下地(苫桜クラブ)1勝2敗 ▽一般女子 (1)宮本果苗・奥野未来(ピリカ白老)3勝1敗(2)小西・銅(チ
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は、苫小牧市立中央図書館と連携して「レッドイーグルス北海道選手おすすめ本コーナー」を同館に設置している。選手お薦めの書籍名と粗筋が紹介されており、書籍は貸し出しも行っている。26日まで。 連携事業第2弾の今回は、館内のカウンター正面にコーナ
◇北海道カブスリーグ(15日、浜厚真野原公園サッカー場など)=関係分 【U13】 ▽第5節 FCDENOVA札幌5―0ASC北海道 【U15】 ▽同 FCDENOVA札幌7―0ASC北海道
白老連句を楽しむ会は14日、会員と交流がある日本連句協会(本部東京)の理事梅村光明さん(70)=徳島市=を迎え、町社台のカフェ「ミナパチセ」で句会を開いた。会員ら8人が、梅村さんから講話を聞いたり指導を受けたりし、連句に理解を深めた。 連句は、最初に五・七・五(長句)、次に七・七(短句)の
むかわ町観光協会は、町松風の空き店舗を改修してオープンした「チャレンジショップ」内のフリースペースを使って、さまざまな取り組みを展開している。今月上旬のゴールデンウイーク期間中はこども食堂、14、15両日は音楽イベントを試行的に開催。中心街のにぎわいが創出される活用方法を積極的に模索している。