• レプリカ作り楽しむ 子ども化石くらぶ始動 むかわ
    レプリカ作り楽しむ 子ども化石くらぶ始動 むかわ

       むかわ町穂別地区を舞台に、未来の古生物学者を育てる2022年度の子ども化石くらぶ「ハドロキッズチーム」が22日に始動した。町内外から参加する小学3~6年生27人が来年2月まで、化石採集、クリーニング、レプリカ作りなどを通じて化石に理解を深める。  同事業は、町と町教育委員会が2018年度から

    • 2022年5月23日
  • 葉や茎の食感を堪能 苫小牧 海鮮茶屋海陽 キトピロ天ぷら
    葉や茎の食感を堪能 苫小牧 海鮮茶屋海陽 キトピロ天ぷら

       苫小牧市錦町で長年愛されている居酒屋。22年前に現在の店名となった。趣のある外観から店内に入ると、落ち着いた空間が広がる。客席はカウンターやテーブル、小上がりを合わせて約80席と広い。この時期、道内で水揚げした海産物のほか、山菜など春らしい料理を味わえる。  お薦めは「キトピロ天ぷら」(税込

    • 2022年5月23日
  • 苫小牧市青葉町 及川(おいかわ) 竜典(たつのり)さん(10)
    苫小牧市青葉町 及川(おいかわ) 竜典(たつのり)さん(10)

       5月中旬に深川市で開かれた小学生卓球の北海道大会カブ(3、4年)男子で3位に入り、初めて全日本選手権(7月、神戸市)出場を決めました。全国の強い選手と卓球ができたり、プレーを見たりできるのでとてもうれしいです。憧れは自分が通うクラブチームに所属していた日本代表の丹羽孝希選手です。丹羽選手のように、

    • 2022年5月23日
  • サクラ見頃まだ続く 出光カルチャーパークでヤエザクラやウコンザクラ盛り
    サクラ見頃まだ続く 出光カルチャーパークでヤエザクラやウコンザクラ盛り

       苫小牧市末広町の出光カルチャーパーク(市民文化公園)にはさまざまなサクラが植えられており、5月は次々に開花している。市美術博物館前では下旬に入り、ヤエザクラが見頃を迎えている。  ヤエザクラの品種はカンザンで、2013年4月に姉妹都市ニュージーランド・ネーピア市の訪問団が苫小牧に来た際に植樹

    • 2022年5月23日
  • 「体動かすきっかけに」 ヨガ入門受講生募集 沼ノ端コミセン
    「体動かすきっかけに」 ヨガ入門受講生募集 沼ノ端コミセン

       苫小牧市沼ノ端コミュニティセンターは、6月2日午前10時半から同施設で開く「いきいきヨガ入門」の受講者を募集している。  「暖かい季節を迎え、外で体を動かすきっかけに」と企画した自主事業。講師は、同コミセンで活動するヨガサークル「yogaミトラ沼ノ端」の指導者石川博昭さん。  参加無料

    • 2022年5月23日
  • リングプルなど寄付 日専連パシフィック女性会
    リングプルなど寄付 日専連パシフィック女性会

       苫小牧市表町の日専連パシフィック女性会はこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行にペットボトルキャップ30キロ、リングプル2・5キロ、使用済み切手2キロ、布巾19枚、拭き布50枚、タオル170枚を寄せた=写真。  活動の一環で、会員が2020年4月から約2年間かけて集めた善意。吉本典子会長と三浦

    • 2022年5月23日
  • スタッフがスキル競う マルハン北日本が接客コンテスト
    スタッフがスキル競う マルハン北日本が接客コンテスト

       マルハン北日本の接客スキルを競う「接客コンテスト」がこのほど、苫小牧市木場町のマルハン苫小牧駅前店で開かれた。全国の店舗から選出された21人のファイナリストの中から、青森県弘前石渡店の舘山耕大さん(34)がグランプリに輝いた。  来店客への接客品質の向上やスタッフのモチベーションアップなどを

    • 2022年5月23日
  • 愛情銀行に拭き布寄贈 若草団地町内会
    愛情銀行に拭き布寄贈 若草団地町内会

       苫小牧市の若草団地町内会はこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行に拭き布2190枚を寄贈した=写真。  役員や町内会サポーターが、町内会で集めた布を使って手作りした。橋本春季会長をはじめ、役員、サポーターら計5人が市社協を訪れ、善意を手渡した。

    • 2022年5月23日
  • とまとま割利用好調 市民の宿泊が増 完売のホテルも
    とまとま割利用好調 市民の宿泊が増 完売のホテルも

       苫小牧市が初めて事業化し、4月29日にスタートさせた宿泊割引「とまとま割」の利用が好調だ。市内のホテル16施設で宿泊料の割引サービスが受けられるほか、飲食店などで使える商品券がもらえる内容で、市民の利用も目立つ。関係者は「コロナ禍で冷え込んだ宿泊需要の回復につながれば」と期待を寄せる。  事

    • 2022年5月21日
  • 屋外会話なし「マスク不要」 コロナ対策 政府が見解 未就学児も一律求めず
    屋外会話なし「マスク不要」 コロナ対策 政府が見解 未就学児も一律求めず

       政府は20日、新型コロナウイルス対策のマスク着用について、屋外では人との距離が十分確保できなくても、会話をほとんど行わない場合は「必要ない」とする見解を示した。屋内でも周囲との距離を保ち、会話を控えれば不要とした。  一時的に推奨していた2歳以上の未就学児の着用については「一律には求めない」

    • 2022年5月21日
  • 交付金活用事業案を承認 市航空機騒音対策協議会開く
    交付金活用事業案を承認 市航空機騒音対策協議会開く

       苫小牧市航空機騒音対策協議会(丹羽秀則会長)は20日、今年度第1回協議会をJFEリサイクルプラザ苫小牧で開いた。航空機騒音の影響を受ける植苗・美沢、沼ノ端、勇払3地区の地域代表ら17人が参加。2022年度の要望活動案、国の再編関連訓練移転等交付金を活用した追加事業案を承認した。  要望活動は

    • 2022年5月21日
  • 4月末人口7カ月ぶり増 前月比35人増16万9028人 苫小牧市
    4月末人口7カ月ぶり増 前月比35人増16万9028人 苫小牧市

       住民基本台帳に基づく苫小牧市の4月末時点の人口は16万9028人で、前月に比べ35人増えた。2021年9月以来7カ月ぶりに増加。転入が転出を上回る社会増となり、死亡が出生を上回る自然減を上回った。前年同月比では851人減った。  男性は前月比で56人増の8万2842人、女性は21人減の8万6

    • 2022年5月21日
  • 道内2553人感染 胆振は224人 管内医療機関で新たなクラスター
    道内2553人感染 胆振は224人 管内医療機関で新たなクラスター

       道と札幌市などは20日、新型コロナウイルスの感染者を新たに2553人確認し、3人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は、前週の同じ曜日を6日連続で下回った。このうち1133人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ34万1406人となり、34万人を超えた。  死亡したのは、札幌市の3人(80

    • 2022年5月21日
  • 出面
    出面

       「出面さん」。懐かしい言葉を北海道新聞の読者投稿欄で読んだ。養殖ホタテ稚貝の耳つり作業をしているという道南の75歳の女性が「初めて聞いた―」と投稿した。  1983年出版の石垣福雄著「北海道方言辞典」(北海道新聞社)には「日雇い労働者 デメンともいう。面(顔)さえ出せば金がもらえる」と、やや

    • 2022年5月21日
  • 「飽和潜水」不明者発見できず 船体引き揚げ準備作業着手 知床観光船事故
    「飽和潜水」不明者発見できず 船体引き揚げ準備作業着手 知床観光船事故

       知床半島沖で26人が乗った観光船「KAZU 1(カズワン)」が沈没した事故で、深い海に潜水士を送り込む「飽和潜水」による船内捜索が20日、前日に続き行われた。第1管区海上保安本部(小樽市)によると、作業は午前11時50分に終了したが、行方不明者は見つからなかった。  高い水圧に体を慣

    • 2022年5月21日
  • 高齢者の感染防止を 「どうみん割」1カ月延長 道対策会議
    高齢者の感染防止を 「どうみん割」1カ月延長 道対策会議

       道は20日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、道内の感染状況を分析した。記者会見した鈴木直道知事は、60代以上の新規感染者数の割合が徐々に高まっており「今後さらに高齢者に感染が広がれば、入院患者数が増え、医療への負荷が高まる恐れがある」と警戒。クラスター(感染者集団)が続発する高齢者施設

    • 2022年5月21日
  • 大型観光船 今季の運航を開始 安全管理を徹底 知床
    大型観光船 今季の運航を開始 安全管理を徹底 知床

         観光船「KAZU 1(カズワン)」の沈没事故後、営業を自粛していた大型観光船の今季の運航が20日、始まった。行方不明者の捜索活動に影響が出ないよう、当面は事故現場付近を通らない短距離コースのみ運航する。  運航が始まったのは「おーろら」(491トン)。観光名所「カムイワッカの滝」を

    • 2022年5月21日
  • 五輪メダリストに栄誉賞 知事がオンラインで贈呈
    五輪メダリストに栄誉賞 知事がオンラインで贈呈

         鈴木直道知事は20日、北京冬季五輪スピードスケートでメダルを獲得した道内出身の4人に、栄誉賞と栄誉賞特別賞を贈った。  栄誉賞は、男子500メートルで銅メダルを獲得した森重航選手=根室管内別海町出身=に。女子1000メートルで金メダル、500メートル、1500メートル、チームパシュート

    • 2022年5月21日
  • JR北海道社長に綿貫氏 島田氏は会長に
    JR北海道社長に綿貫氏 島田氏は会長に

         政府は20日、JR北海道の島田修社長(64)が会長に就き、綿貫泰之副社長(60)が社長に昇格する人事を閣議了解した。JR貨物の真貝康一社長(66)は会長に就き、犬飼新常務(62)が社長に昇格する。JR四国の西牧世博社長(67)は留任する。各社は6月に開かれる株主総会を経て正式に決定する。

    • 2022年5月21日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (22日) 苫小牧 午後1時30分、満100歳敬老祝金贈呈(植苗)。 千 歳 午前9時30分、第7師団創隊67周年、東千歳駐屯地創立68周年記念行事(東千歳駐屯地)。 恵 庭 午前9時30分、第7師団創隊67周年、東千歳駐屯地創立68周年記念行事(東千歳駐屯地)。 白 老 

    • 2022年5月21日