男女各3チーム決勝Lへ 苫小牧地区―U12春季大会〔ミニバスケット〕
- 2022年5月24日
ミニバスケットボールの苫小牧地区U12春季大会兼サマーフェスティバルin旭川大会代表選考会は21、22両日、白老町総合体育館で男女の2次予選が行われ、決勝リーグ(28日、日高町門別総合スポーツセンター)進出の男女各3チームが決まった。 男子はI~K、女子はL~Nの各3ブロックによるトーナメ
ミニバスケットボールの苫小牧地区U12春季大会兼サマーフェスティバルin旭川大会代表選考会は21、22両日、白老町総合体育館で男女の2次予選が行われ、決勝リーグ(28日、日高町門別総合スポーツセンター)進出の男女各3チームが決まった。 男子はI~K、女子はL~Nの各3ブロックによるトーナメ
21日付でアイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道のゼネラルマネジャー(GM)に着任した鈴木雄輔氏(61)が23日、就任あいさつで苫小牧民報社を訪れ、宮本知治議長兼社長に「アジアリーグ全体を盛り上げ、発展させる力になりたい」と抱負を語った。 鈴木氏は苫小牧市体育協会(当時、現苫小
第60回大鷲旗争奪苫小牧朝野球大会(5月30日開幕、とましんスタジアム、清水野球場)のプログラム=写真=が完成した。24日から苫小牧民報社1階窓口で出場チームに無料配布(5部)するほか、1部300円(税込み)で販売している。 プログラムは16ページ、B5判。出場チームの選手登録名簿、組み合
ひがし北海道クレインズは23日、釧路市出身のFW青山晃大(20)の加入を発表した。背番号は18。 釧路市出身。武修館高を卒業後、明治大学に進学して今年3月で中退。高校時代は全国選抜大会優勝や高校総体ベスト8に輝いた実力者。 青山はチーム広報を通じ、「地元釧路でアイスホッケーができる
◇鳥しげ杯5月大会(22日、苫小牧中央ボウル) ▽順位 (1)藤間速男894(2)門脇878(3)川村836(4)福原830(5)上野802▽ハイゲーム 福原和広231
◇5月度月例射会(22日、苫小牧市総合体育館弓道場) (1)山川拓馬(双栄興業)7中(2)神田(苫小牧地区弓道連盟)(3)前田(苫小牧南高)(4)武差(不二工業)(5)菅原(明倫中)(6)熊谷(苫小牧地区弓道連盟)
◇バレーボール(20~22日、苫小牧市総合体育館など) 【男子】 ▽決勝リーグ 苫小牧工業2―1室蘭栄、伊達開来2―1苫小牧工業、静内2―0苫小牧工業、静内2―1室蘭栄、伊達開来2―1静内、室蘭栄2―0伊達開来▽順位 (1)静内2勝1敗(2)伊達開来2勝1敗(3)室蘭栄1勝2敗(4)苫小牧
厚真町内で農家の手ほどきを受けながら米作りを体験する2022年度田んぼのオーナー事業「田植え体験」が21日、町内幌内の水田で行われた。同日はプロ野球・日本ハムファイターズの被災地復興支援事業「ふぁい田! ATSUMAプロジェクト」として実施し、球団関係者を含む約100人が出来秋を願い、「ななつぼし
むかわ町の鵡川高校(三村素道校長)の1年生は23日、同町の歴史や産業などを学ぶ「むかわ学」の一環で、宮戸地区のイモッペ生活館を訪れた。生徒約50人が地域住民の話や施設見学を通して、まちの歴史や文化に理解を深めた。 むかわ学は地域について学び、課題解決につなげる学習。この日は鵡川大漁地蔵尊奉
白老町認知症の人と家族などの会(平野弘会長)は20日、日本ケアラー連盟理事の中村健治氏を講師に迎えた学習会を白老町東町のいきいき4・6三世代交流センターで開いた。会員ら約30人が話に耳を傾け、ケアラー支援に必要な知識や課題に理解を深めた。 中村さんはまず、ケアラーの定義について「心や体に不
苫小牧郷土文化研究会(斎野伊知郎会長)の会員は22日、第1回月例会で白老町若草町の民族共生象徴空間ウポポイを訪れた。22人が国立アイヌ民族博物館や体験交流ホール、伝統的コタンなどを見学し、先住民族アイヌの伝統文化に理解を深めた。 会員は博物館の常設展示を見学後、それぞれポロト湖周辺を散策し
浦河署(佃正弘署長)は20日、様似町内にある寺院の住職を「地域の安全安心アドバイザー」に委嘱する交付式を同町中央公民館で行った。 同署は、法要や法事に参列した高齢者に法話をする住職の発信力や影響力に注目。高齢者は特殊詐欺、交通事故被害に遭いやすいことから、法話に警察署で提供する防犯、交通安
胆振東部消防組合消防本部は23日、むかわ町の消防署鵡川支署の職員1人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。 同本部によると、この職員は20日に体調不良を訴え、21日にPCR検査を受けて感染を確認。地域住民との接触はなく、感染の疑いがある対象者には抗原検査を実施。予防対策を講じ、通常通り
苫小牧市の桜木町町内会(三澤伸吉会長)は、毎月発行する「広報さくらぎ」の四半世紀近くの歩みをまとめた記録誌を1300部作製し、会員に配布した。手にした人からは「こんな時もあった」「昔を思い出す」と懐かしむ声が上がり、市町内会連合会の担当者は「この1冊で得られる情報量は貴重な資料になる」と話している
「平和憲法を生かす苫小牧連絡会」は21日、苫小牧市役所前でロシアのウクライナ侵攻に対する抗議集会を開いた。死者のように地面に横たわって、抗議の意志を示す「ダイ・イン」も実施。集会後は市内中心部をデモ行進した。 集会は3月に続き2回目で、約80人が参加。沖田龍児共同代表は「侵略から間もなく3
知床半島沖の観光船沈没事故は23日で発生から1カ月が経過したが、乗客乗員26人のうち、なお12人の行方が分からない。周辺の海流は複雑で、専門家は「長期化で捜索範囲はさらに広がる」と指摘。陸上も険しい地形などに阻まれ、捜索は厳しさを増している。 稚内沖から流れ込む「宗谷暖流」は、知床岬沖を境
観光船「KAZU 1(カズワン)」が沈没した事故で、海上保安庁と契約した専門業者は24日、船体を海面上に引き揚げる作業を始める。作業台船「海進」の甲板上に移した後、数日かけて水抜きなどを行い、今週中にも網走港に陸揚げする予定。 第1管区海上保安本部(小樽市)などによると、高い水圧に体を適応
6月22日が想定される参院選(7月10日投開票)の公示まで1カ月を切った。道選挙区(改選数3)は、日本維新の会が22日に候補擁立見送りを正式に表明し、ようやく構図が固まった。自民、立憲民主、共産、国民民主の4党を軸に、諸派を含め計12人が出馬の見込み。改選数が4から2へ減少した1995年以降で最多
「本当に残念」「早く見つかって」。観光船「KAZU 1(カズワン)」が沈没した事故は、23日で発生1カ月となった。乗客の遺体が一時安置されたオホーツク管内斜里町の体育館には多くの人が献花に訪れ、犠牲者を悼み、行方不明者12人の早期発見を願った。 献花台には午前10時ごろ、国土交通省の中山展
観光船「KAZU I(カズワン)」が沈没した事故で、斉藤鉄夫国土交通相は24日、事故を起こした運航会社「知床遊覧船」の事業許可を取り消す方針を明らかにした。海上運送法上、最も重い行政処分に当たり、事故を受けての許可取り消しは初めてとなる。 国交省は同日、処分に必要な聴聞を実施することを桂田