• 開戦
    開戦

       今朝の午前6時すぎ、いつもより少し早めの朝食を取っているとテレビでニュースを読んでいたアナウンサーの表情が急に緊張感を帯び、「北朝鮮がミサイルとみられるものを発射したもよう―」。  アメリカのバイデン大統領の初めての日韓歴訪が終わった。台湾防衛をめぐる23日の発言は失言だったのか本音なのか。

    • 2022年5月25日
  • 地元企業との連携評価 市民ホール PFI審が審査結果公表
    地元企業との連携評価 市民ホール PFI審が審査結果公表

       PFI(民間資金活用による社会資本整備)事業の推進を図る苫小牧市PFI事業等審議会(石井吉春会長)は、苫小牧市民ホール(仮称)設備運営事業の審査講評結果を公表した。3月に鹿島建設北海道支店を代表企業とする12社のグループを最優秀提案者とした理由について、地元企業への発注額の多さや苫小牧都市再生コン

    • 2022年5月25日
  • (アイヌ刀・下) 墓の副葬品で多く出土
(動画あり)
    (アイヌ刀・下) 墓の副葬品で多く出土 (動画あり)

       アイヌ刀は民族資料として博物館等に収められているもののほかに、遺跡からも多く出土します。遺跡から出土する場合、多くはお墓の副葬品として出土します。  弘前大学の関根達人教授による分析では、全体の4割弱のお墓から出土しており、男性に限ると6割、女性でも1割強で刀が副葬されています。これは世界中

    • 2022年5月25日
  • ガーデンフェスタ 開幕まで1カ月
苫小牧でも準備急ピッチ
    ガーデンフェスタ 開幕まで1カ月 苫小牧でも準備急ピッチ

       花と緑をテーマにした国内最大級のイベント「第39回全国都市緑化北海道フェア」(ガーデンフェスタ北海道2022)が6月25日~7月24日、恵庭市内の主会場と道内32の協賛会場で繰り広げられる。開幕まで1カ月を切り、協賛会場の一つである苫小牧市でも準備が急ピッチ。実行委員会(委員長・板谷良久市議会議長

    • 2022年5月25日
  • キャンピングトレーラー レンタルで身近に
胆振初、ときわ町に出店
    キャンピングトレーラー レンタルで身近に 胆振初、ときわ町に出店

       キャンピングトレーラーをレンタルできる「Do Lead レンタカー」(ドゥリードレンタカー)が先月、苫小牧市ときわ町1にオープンした。佐々木孝一代表(50)は「新千歳空港や苫小牧港に近く、オートキャンプ場もあり、アウトドアを楽しむには道内屈指の場所」と苫小牧への出店を決めた。同店によると、キャンピ

    • 2022年5月25日
  • 夏の風物詩再開に笑顔
市内公園で噴水スタート
    夏の風物詩再開に笑顔 市内公園で噴水スタート

       苫小牧市内の公園で25日から、噴水や水路への注水が始まった。新型コロナウイルス感染予防の一環で昨年度は1年間利用を止めており、久しぶりの再開に来園者も喜んでいる。  正午までの最高気温が16・2度となった同日、末広町の出光カルチャーパーク(市民文化公園)の滝や池にせせらぎが響き、市美術博物館

    • 2022年5月25日
  • 倒れていた男性は死亡
白老町北吉原 屋根から転落か
    倒れていた男性は死亡 白老町北吉原 屋根から転落か

       苫小牧署は24日、白老町北吉原の住宅敷地内で倒れていた関芳徳さん(88)が、搬送先の札幌市内の病院で23日に死亡したと発表した。死因は頭部損傷。  同署によると、関さんは21日、自宅前の高さ約2メートルの物置付近に倒れていたところを発見された。物置にはしごが掛けられ、屋根に工具が置かれていた

    • 2022年5月25日
  • 新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開(25日発表分)
    新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開(25日発表分)

       ▽24日から学級閉鎖 苫小牧清水小学校  ▽25日から学級閉鎖 苫小牧美園小学校  ▽25日に再開 苫小牧東中学校(学級閉鎖)

    • 2022年5月25日
  • 国道276号高丘でヒグマ
    国道276号高丘でヒグマ

       24日午前8時50分ごろ、苫小牧市高丘の国道276号で、車を走らせていた男性が100メートル先の道路を横切るヒグマ1頭を目撃し、110番通報した。  苫小牧署によると、ヒグマの体長は約2メートル。周囲に民家はなく、人畜への被害も確認されていない。  現場は、道央自動車道・苫小牧中央イン

    • 2022年5月25日
  • 苫中央、接戦制し2回戦進出―春季北海道高校野球大会
    苫中央、接戦制し2回戦進出―春季北海道高校野球大会

       第61回春季北海道高校野球大会第2日は24日、札幌円山球場で1回戦3試合が行われ、第3試合に登場した苫小牧中央は3―2で北海に競り勝った。26日の2回戦で釧路工業との対戦が決まった。  ▽1回戦 北 海 200000000―2 03000000X―3 苫小牧中央 (北)熊谷、長内―井尻

    • 2022年5月25日
  • 全道切符懸け、熱戦開幕―道高校体育連盟室蘭支部バドミントン選手権
    全道切符懸け、熱戦開幕―道高校体育連盟室蘭支部バドミントン選手権

       第74回北海道高校体育連盟室蘭支部バドミントン選手権大会兼第74回北海道高校バドミントン選手権大会室蘭支部予選会は24日、苫小牧市総合体育館で開幕した。初日は男女の団体戦準決勝、個人ダブルス1回戦までが行われ、全道大会(6月21~24日、釧路市)への切符を懸けた熱戦が繰り広げられた。  大会

    • 2022年5月25日
  • エルソーレA優勝―ちびっこカップサッカー大会
    エルソーレA優勝―ちびっこカップサッカー大会

       第31回ちびっこカップサッカー大会兼第10回とまこまい・あそび塾杯少年サッカー大会は21、22両日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で行われた。決勝ではエルソーレAが4―1でASCを下し、頂点に立った。  苫小牧地区サッカー協会主催。第19回岩内町長杯全道少年(U―10)サッカー岩内大会苫小牧地

    • 2022年5月25日
  • 如水館 団体3冠達成―苫小牧少年剣道大会
    如水館 団体3冠達成―苫小牧少年剣道大会

       第51回苫小牧少年剣道大会は22日、苫小牧市川沿公園体育館で男女、学年別の個人・団体のトーナメント戦が行われた。団体戦は小学生、中学生男子、同女子の全部門で如水館が栄冠を手にした。  第71回北海道少年剣道錬成大会兼第64回「赤胴」少年剣道錬成大会(8月7日、札幌市)につながる大会。苫小牧近

    • 2022年5月25日
  • U15女子サッカーリーグ2022北海道1部
    U15女子サッカーリーグ2022北海道1部

       ◇U15女子サッカーリーグ2022北海道1部(22日、鶴居村多目的運動広場など)=関係分  ▽第3節 ASC北海道レディース4―0釧路リベラルティ

    • 2022年5月25日
  • ホタル幼虫放流 鑑賞会へ向け敷地内に 石油共同備蓄道事業所
    ホタル幼虫放流 鑑賞会へ向け敷地内に 石油共同備蓄道事業所

       苫小牧市静川の北海道石油共同備蓄北海道事業所(廣瀬研志所長)の所員が23日、敷地内の池にヘイケボタルの幼虫を放流した。初夏には、淡い光りを放つホタルが飛び交う幻想的な風景が広がりそうだ。  静川地区周辺の自然の再生を目指す取り組みで、2011年から実施。例年は厚真町の上厚真小学校の児童らと放

    • 2022年5月25日
  • 野鳥や植物の調査を体験
ウトナイ湖野生鳥獣保護センター
    野鳥や植物の調査を体験 ウトナイ湖野生鳥獣保護センター

       苫小牧市植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センターは22日、センターに隣接する観察路で、ボランティア体験講座を開いた。市民ら11人が、日本野鳥の会のレンジャー和歌月里佳さんらの解説に耳を傾けながら、野鳥観察や植物の調査に取り組んだ。  双眼鏡での野鳥観察では、見つけた野鳥の種類や鳴き声、観察場所を

    • 2022年5月25日
  • トドマツ1250本植樹
イワクラ、糸井の国有林で
    トドマツ1250本植樹 イワクラ、糸井の国有林で

       苫小牧市晴海町の総合木材業のイワクラ(岡本泰雄社長)は21日、市内糸井地区の国有林で植樹祭を行った。関連企業の社員を含め約40人が参加し、0・64ヘクタールの敷地にトドマツの苗木1250本を植えた。  「SDGs宣言の森」を打ち出し、今年度から4年かけて計2・62ヘクタールの森づくりを目指す

    • 2022年5月25日
  • 障害持つ子の親 向け終活セミナー 28日、参加無料
    障害持つ子の親 向け終活セミナー 28日、参加無料

       障害がある子どもの保護者を対象にした終活セミナーが28日午前10時から、苫小牧市福祉ふれあいセンターで開かれる。NPO法人ワーカーズコープ・ぽっけ地域福祉事業所の主催。市障がい福祉課の職員が、障害者の福祉サービスについて解説する。  自分が死んだ後の子どもの生活が心配という親の声を受け、昨年

    • 2022年5月25日
  • 選挙イヤー
    選挙イヤー

       苫小牧市内で6月、市長選の告示と投開票が予定され、参院選道選挙区(改選数3)の公示も有力視されている。参院選は候補者の出馬が相次ぎ、政党の定期大会など動きが活発化しているが、市長選で立候補を表明しているのは現職のみだ。  もし今回、2回連続の無風となった場合、一市民としてとても残念だ。候補者

    • 2022年5月25日
  • 北朝鮮、ICBM発射か
    北朝鮮、ICBM発射か

       【ソウル、ワシントン時事】韓国軍合同参謀本部によると、北朝鮮は25日早朝、平壌の順安空港一帯から日本海に向け連続して3発の弾道ミサイルを発射した。韓国政府によると、大陸間弾道ミサイル(ICBM)と短距離弾道ミサイルとみられる。日本政府は、2発の発射を把握、日本の排他的経済水域(EEZ)の外に落下し

    • 2022年5月25日