ゲーム通じ新1年生と交流 苫西小で歓迎する会
- 2025年5月19日
苫小牧西小学校(梅田典志校長)で16日、新1年生を迎える会が同校体育館で開かれた。1年生21人と上級生144人が、ゲームや歌を通じ、楽しく親睦を深めた。児童委員会が主体となって企画した恒例行事。1年生が体育館に入場すると、上級生は「ようこそ」「楽しんでね」と優しく声を掛けて歓迎した。この後、「な
苫小牧西小学校(梅田典志校長)で16日、新1年生を迎える会が同校体育館で開かれた。1年生21人と上級生144人が、ゲームや歌を通じ、楽しく親睦を深めた。児童委員会が主体となって企画した恒例行事。1年生が体育館に入場すると、上級生は「ようこそ」「楽しんでね」と優しく声を掛けて歓迎した。この後、「な
大相撲夏場所8日目(18日、東京・両国国技館)綱とりに挑む大の里は平戸海を圧倒して無傷の8連勝とし、単独トップに立った。横綱豊昇龍は尊富士を退けて2敗を守り、大関琴桜は玉鷲を下して5勝目。関脇同士の2敗対決は大栄翔が霧島を突き出して3連敗を免れた。小結若隆景は7連勝。1敗は平幕の伯桜鵬と安青錦を
宮沢賢治来苫101年記念のトークイベント「賢治と南極の話」が18日、苫小牧市音羽町の妙見寺で開かれた。賢治の研究者で札幌新陽高校教諭の高橋励起(こうき)さん(45)と元南極地域観測隊員で苫小牧沼ノ端小学校教諭の柴田和宏さん(50)が対談形式で、「銀河鉄道の夜」を読み解いた。 斉藤征義記念宮沢賢治
よどみなく、足が前に出る。重みのある突きは、相手に何の反撃も許さない。大の里が力の差を誇示するように平戸海を圧倒。難なく押し出して、全勝ターンを決めた。 綱とり場所で8日目まで土つかず。自身の相撲は「まだ映像では見ていないが、良かったんじゃないか。あした以降も続けていきたい」。風呂上がりの支度
子どもの頃からものづくりが好きで、彫刻家になりました。言葉での表現が苦手なので、自分が第三者に伝えたい思いを作品に込めています。 創作活動は寝食を忘れるほど夢中になります。近年はいろいろな音を想像してもらえる形の表現を目指しており、〝大気の音〟をテーマに道展などにも出展しています。 厚さ2
陸上のセイコー・ゴールデングランプリ東京は18日、東京の国立競技場で行われ、女子やり投げは昨夏のパリ五輪金メダリストの北口榛花(JAL、旭川出身)が今季自己最高の64㍍16で2連覇を果たした。男子100㍍決勝は、柳田大輝(東洋大)が10秒06(追い風1・1㍍)で2連覇。桐生祥秀(日本生命)は5位
苫小牧市花園町の飲食店「どんたむ焼きと絵本 どんたむれんじゅ」で24日午前10時半から、パン作り教室が開かれる。絵本「おだんごぱん」(福音館書店、せたていじ訳・わきたかず絵)に出てくるパンを再現する。 同店を運営するマルハナ石田商会(石田英人代表)が主催。読み聞かせ活動を行う市民の協力で開催し
【ドーハ時事】卓球の世界選手権個人戦は18日、ドーハ近郊のルサイルなどで各種目の1回戦が行われ、女子シングルスで16歳の張本美和(木下グループ)は世界ランキング126位のマルガリタ・ペソツカ(ウクライナ)を4―1で下し、2回戦進出を決めた。前回大会3位の早田ひな(日本生命)はアディナ・ディアコヌ(
苫小牧友の会はこのほど料理教室「飲茶(ヤムチャ)でおもてなし」を苫小牧市内で開き、料理講師でスーパー主婦として活躍中の足立洋子さんが、簡単においしく作れる料理6品の作り方を伝授した。レシピを紹介する。(全6回、随時掲載)▽材料(2人分)・もち米1.5合・ごま油大さじ4分の3・A(豚バラ肉5
▽…男子シングルス第4シードの張本智は、過去の対戦で通算4勝3敗の韓国選手を退けた。出だしに連続ポイントを奪ってリズムをつかみ、第1ゲームを先取。「やはり攻めなければ勝てない。1ゲーム目を取れたことは大きかった」。力のある相手のバックハンドにてこずりながらも、要所のポイントを着実に物にして4―1で
任期満了に伴う千歳市議会議員選挙は18日告示された。定数23に対し27人が立候補を届け出た。投開票日は25日。 5月17日現在の選挙人名簿登録者数は男4万1496人、女4万206人の計8万1702人。
急成長を見せる日本女子の16歳のホープが、初舞台でのシングルス1回戦を突破した。試合を終えた張本美は「簡単に勝てる相手ではないと思っていた。目の前の1点を絶対に取るという気持ちでやれたことがよかった」。笑顔がはじけた。 午前中に木原と組むダブルスの1回戦で快勝。ただ、約3時間後に臨んだシングル
(20日)苫小牧 午前11時、NPO法人みらいプラネットからの寄贈に対する感謝状贈呈。午後4時、東胆振地域ブランド創造協議会総会(安平町)。午後4時40分、苫小牧地方総合開発期成会総会(同)。千 歳 午後3時、北海道空港協会通常総会・講演・意見交換会(旭川市)。白 老 午前8時40分、理
厚真、安平、むかわの胆振東部3町の各商工会は16日、町内施設で総会を開き、2025年度事業計画などの議案を承認した。人手不足、エネルギー価格の高騰、トランプ関税の影響などで先行きが不透明な中、会員事業所の経営支援、地域経済の活性化など、必要とされる事業に取り組む。厚真町商工会は町商工会館で総会を
世界の舞台に向け、教訓になりそうな優勝だった。終盤まで完璧な演技を続けていた岡は、最後の鉄棒で落下。「勝ち取れたことはうれしいが、喜び切れない感じもある」。それでも、直前までの「貯金」が生き、初の世界選手権代表入りを決めた。 ミスが起きたのは冒頭の離れ技「コールマン」。バーをつかめず体をマット
(19日) ◇就任あいさつ ▽苫小牧市議会議長、松井雅宏氏▽同副議長、松尾省勝氏。 ◇業務あいさつ ▽苫小牧市議会事務局事務局長、宮沢照代氏。
七輪を囲み焼肉を楽しむ参加者(2024年7月) 白老町森野でレストラン「KANTO(カント)」を運営する徳寿ファームの親会社、梨湖フーズ(札幌市)は6月28、29の両日、自社生産する黒毛和牛や自家栽培のイチゴを販売する「第2回白老徳寿和牛&イチゴ祭り」を同レストラン敷地内で開催する。 時間は両日
▽…安青錦の勢いが止まらない。うるさい翔猿を正面に置いて小刻みに突っ張る。強烈なのど輪でのけ反らせ、最後はタイミング良く送り出した。2日目から7連勝とし、「勝ってよかった。(相手を)見ながら攻められた」。 新入幕で11勝を挙げた先場所に続いて白星を伸ばし、トップの大の里を1差で追う。上々の折り
◇34年ぶりに日胆の吹奏楽団体が交流演奏会(10日) 胆振文化団体協議会と苫小牧市文化団体協議会が共催。会場の苫小牧市文化会館で苫小牧ウインド・アンサンブル、うらかわ町民吹奏楽団など3市2町の11団体が迫力の演奏を披露した。最後は各団体の有志130人が「センチュリア」と「宝島」を合同で演奏し、約2
みかみの店内でケーキのテークアウト販売を始めた山岸さん むかわ町松風の飲食店「みかみ」で16日、ケーキのテークアウト販売が始まった。同店の三上裕人店主(43)の妹、山岸紗椰佳さん(28)が手作りし、金曜日と土曜日の週2日、提供する。初日は町産イチゴを使ったショートケーキなどを用意し、町民らが購入して