あつま国際雪上3本引き大会 抽選会 48チーム参戦
- 2024年1月12日
21日に厚真町本郷のかしわ公園野球場で開かれる第17回あつま国際雪上3本引き大会(実行委員会主催)の予選組み合わせ抽選が10日、町商工会館で行われた。雪上3本引きは、雪上の特設コートにある3本の綱を引っ張り合う町発祥のウインタースポーツ。 今年は町内や苫小牧市、千歳市をはじめ、遠くは渡島管
21日に厚真町本郷のかしわ公園野球場で開かれる第17回あつま国際雪上3本引き大会(実行委員会主催)の予選組み合わせ抽選が10日、町商工会館で行われた。雪上3本引きは、雪上の特設コートにある3本の綱を引っ張り合う町発祥のウインタースポーツ。 今年は町内や苫小牧市、千歳市をはじめ、遠くは渡島管
白老町は11日、消防出初め式を白老中央公民館で開いた。分列行進を4年ぶりに復活させ、消防職員や町内5分団の消防団員、町婦人防火クラブ連合会メンバーら計約100人が隊列を組んで同館駐車場を行進。安心安全のまちづくりへ決意を表した。 大塩英男町長や町議会議員、近隣の消防関係者らが参列し、整然と
日本結婚相談所連盟に加盟する結婚相談事業社ピュアナブライズ(髙橋恵美代表)は21日午後2時半から、白老町大町2の喫茶店ラナピリカで婚活イベントを開く。 30~40代の独身男女各5人を募集し、スタッフのサポートを受けながら交際のきっかけをつかんでもらう。 参加費はスイーツとドリンク付
白老町大町の私設文庫「みみの館」は13日と27日の各日午後1時から、同館主の松嶋珪子さん(85)による絵本の読み聞かせ会を開く。参加無料で予約不要。 同文庫は、苫小牧市や帯広市などで読み聞かせボランティアをしてきた松嶋さんが子どもも大人も憩える場として昨年10月にセブンイレブン白老大町店の
白老町の地域おこし協力隊員で移動書店「またたび文庫」を展開している羽地夕夏さん(25)は、14日午前11時から町大町3の活動拠点で今年初めてのイベント「またたび市」を開く。 同文庫のほか、町北吉原の自家焙煎コーヒー店「かのうち珈琲」、札幌市の焼き菓子店、江別市の生花店、洞爺湖町の生活雑貨店
苫小牧工業高校生徒会は10日、苫小牧美園小学校放課後児童クラブの子どもたちを招き、ものづくりワークショップを開いた。小学1~4年の児童31人は、同校の部活動や学校施設を見学したほか、工作に挑戦し、ものづくりの楽しさを知った。 地域貢献や、将来進学する子どもたちに同校を知ってもらう機会を―と
支笏湖といえば水がきれいだというイメージをお持ちの方も多いと思います。支笏湖ブルーと呼ばれる透明度の高い水質は2007~17年度まで11年連続で日本一に輝いています。これは環境省による公共用水域水質測定による結果で、毎年行われているものです。 水質の指標となるのはCOD(化学的酸素要求量)
◇ハイビーム 車を運転しているとハイビームのままの車を見掛けます。夜間は原則ハイビームのようですが、対向車がいるときはロービームの切り替えも必要です。皆さん分かっていればいいのですが、一度メーターパネルを確認してみてください。ライトの形をしたマークが青く光っていませんか。それはライトが上
道議会新幹線・総合交通体系対策特別委員会(花崎勝委員長)が11日開かれ、赤根広介氏(北海道結志会)は一般ドライバーが自家用車を使って旅客を運送する「ライドシェア」の道内の運用状況を質問した。 道は2023年4月現在で79市町村が活用していることを明らかにし、「公共交通の維持が困難な地域の移
(13日) 苫小牧(職務代理者) 公式行事なし。 千 歳 正午、市老人クラブ連合会新年交礼会(ANAクラウンプラザホテル千歳)。 白 老 正午、町文化団体連絡協議会表彰式、交流会(コミュニティセンター)。午後6時、町商工会新年交礼会(しらおい経済センター)。 安 平 公式行
能登半島地震の被災地支援のため、北洋銀行(安田光春頭取)と北海道銀行(兼間祐二頭取)は義援金口座を開設している。 「北洋銀行令和6年能登半島地震義援金口」は本店営業部普通預金7233934。「株式会社北海道銀行能登半島地震災害義援金口」は本店営業部普通預金3448332。 両行とも
道立北の森づくり専門学院(北森カレッジ)=旭川市=は一般入学試験を2月18日に実施する。森林づくりへの意欲にあふれた多様な人材を広く道内外から募集する。5年以上の職務経験がある社会人を対象にオンライン面接による社会人選考も行う。 募集人数は一般、社会人合わせて14人。一般選考の試験会場は旭
(11日) ◇新年あいさつ▽▽サカタインクス北海道支店長、吉永征仁氏▽同北海道支店アシスタントマネージャー、坂田健一郎氏▽苫小牧市交通安全指導員会会長、小泉幸一氏▽同副会長、佐々木正嘉氏▽苫小牧広域森林組合代表理事組合長、小坂利政氏。
道議会北海道地方路線問題調査特別委員会(喜多龍一委員長)が11日開かれ、道は第三セクターの北海道高速鉄道開発が今年度取得する多目的車両「H100形電気式気動車(DECMO)」4両を苫小牧運転所と旭川運転所エリアに各2両導入すると報告した。定期運用のほか、団体臨時列車として地域イベントなどに活用する
道立消費者センター(札幌市中央区北3西7)は21日午後1時から同3時まで、親子体験学習講座「親子で学ぶ お金のかしこい使い方」を開催する。金融広報アドバイザーの横井規子氏が講演し、こづかいゲームを通してお金の大切さを考える。 参加対象は小学3、4年生とその保護者。定員は40人程度(定員に達
道は11日、1~7日の道内指定医療機関(226カ所)1カ所当たりのインフルエンザ患者数が10・15人だったと発表した。前週(昨年12月25~31日、24・19人)から14・04人と大幅に減少したが、2週連続で注意報(10人以上)レベルとなっている。 指定医療機関から同期間に報告のあった患者
鈴木直道知事は11日、2024年最初の定例記者会見を開いた。知事は年始から能登半島地震、新千歳発羽田行きの日航機と海保機の羽田空港での衝突事故と「大きな災害や事故が続いた」と指摘。道としてはこの一年、「道民の命と健康を守る取り組みを最優先しながら、危機管理の重要性を職員全体で共有して、その対応に万
北海道労働局がまとめた2024年3月新規高校卒業者の職業紹介状況によると、23年11月末の就職内定率は前年同月比0・1ポイント減の78・6%。道内求人倍率は同0・29ポイント上昇の3・62倍と過去最高を更新した。 就職内定者数は3888人で同5・7%の減。未内定者も同4・8%減少して106
地震や津波による被害を受けた石川県能登町では11日午前、町立小木中学校で登校が再開された。友達や先生と久しぶりの再会を果たした生徒らは「みんな元気で良かった」と無事を確かめ合って喜んだ。 全校生徒31人のうち、1~3年の15人が登校した。全員が理科室に集まり、午前時から自習時間が割り当てら
難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者の依頼を受け、医師2人が患者を殺害したとされる事件で、嘱託殺人などの罪に問われた医師大久保愉一被告(45)の裁判員裁判初公判が11日、京都地裁(川上宏裁判長)であり、同被告側は無罪を主張した。 罪状認否で同被告は「起訴状の通り間違いないが、願いをかなえる