• ~簡単にすぐできるおいしいお鍋~ 白菜とバラ肉の重ね鍋
    ~簡単にすぐできるおいしいお鍋~ 白菜とバラ肉の重ね鍋

       材料(2人分) ・ハクサイ  300~400グラム ・豚ばら肉  150グラム ・しょうゆ  大さじ2 ・酒     1/2カップ ・水     1/2カップ  作り方  (1)ハクサイは洗ってざく切りに。豚肉は10センチくらいの長さに切る。  (2

    • 2024年1月15日
  • マルゲリータ 苫小牧 トンチーニ 新しい技法を気候に合わせ
    マルゲリータ 苫小牧 トンチーニ 新しい技法を気候に合わせ

       苫小牧市末広町の住宅街に構えるイタリアンレストラン。イタリア人のマイケル・トンチーニさん(27)が自身の名を店名に、妻の茉里さん(34)と共に2019年7月にオープンし、今年で丸5年を迎える。  マイケルさんは、母国の料理の魅力を伝えたいとの思いが強く、調味料や食材の一部はイタリアから取り寄

    • 2024年1月15日
  • (1)苦しむ人に癒やしを 桜井(さくらい) 佑夏(ゆか)さん(46)
 リンパケアセラピスト 看護師の経験生かし開業
    (1)苦しむ人に癒やしを 桜井(さくらい) 佑夏(ゆか)さん(46) リンパケアセラピスト 看護師の経験生かし開業

       看護師の仕事も家事や育児も、すべて完璧でなければならないと思い込んでいた10年ほど前。追い詰められた心と疲れた体が発するSOSを、鎮痛剤でごまかしながら日々を過ごしていた。  そんな闇を払ったのは、リンパマッサージだった。凝り固まった体が解きほぐされ、元気を取り戻した。弱さも含めた自分らしさ

    • 2024年1月15日
  • 福祉に関心ある人集まって 17日、職場説明会
    福祉に関心ある人集まって 17日、職場説明会

       高齢者や障害者の介護、福祉の仕事に関心がある人を対象とした「福祉職場説明会」が17日午後1時半から、苫小牧市民活動センターで開かれる。市内や近郊の福祉事業所がブースを設け、人事担当者らが仕事内容や待遇などを個別に説明する。入場無料で予約不要。入退場自由。  市社会福祉協議会が運営する市福祉人

    • 2024年1月15日
  • 拓凌、死力尽くし準V
 ミニバスケット全国大会・北海道予選会
    拓凌、死力尽くし準V ミニバスケット全国大会・北海道予選会

       第49回北海道ミニバスケットボール大会兼第55回全国ミニバスケットボール大会北海道予選会が14日まで千歳市のダイナックスアリーナなどで行われ、苫小牧から出場した女子の拓凌が準優勝を果たした。  全国大会への切符は惜しくも逃したが、水本秀輝監督は「練習で取り組んできた以上の結果を出してくれた」

    • 2024年1月15日
  • 4 立地加速 飛躍の年に 市民に身近な場所へ 株式会社苫東 辻(つじ) 泰弘(やすひろ)社長
    4 立地加速 飛躍の年に 市民に身近な場所へ 株式会社苫東 辻(つじ) 泰弘(やすひろ)社長

       ―2023年を振り返って。  「動きがどんどん加速した1年だった。ウイスキー専売業ベンチャーウイスキー(埼玉)の蒸留所着工は大きなインパクトがあり、ダイナックス(千歳)苫小牧工場のオフサイトPPA(電力販売契約)による太陽光発電設備の運用開始も一つのアピール材料になった。ここ数年で見ても比べ

    • 2024年1月15日
  • 被災地支援で石川県へ テックフォース 山地など状況調査 室蘭開建
    被災地支援で石川県へ テックフォース 山地など状況調査 室蘭開建

       国土交通省室蘭開発建設部は14日、能登半島地震の被災地を支援するため、緊急災害対策派遣隊「TEC―FORCE(テックフォース)」の職員4人を石川県に派遣した。15日から1週間程度、山地など被災状況の調査を予定しており、4人は「被災地の復興に役立ちたい」と意欲を見せた。  砂防の被災状況調査班

    • 2024年1月15日
  • 空港で働く楽しさ伝える 新千歳で「お仕事フェスタ」
    空港で働く楽しさ伝える 新千歳で「お仕事フェスタ」

       新千歳空港で地上支援業務(グランドハンドリング)の人手不足解消につなげようと、学生をターゲットにした「空港お仕事フェスタ」の職場見学会が13日に開かれた。主に道内の大学生や専門学校生ら50人が参加し、航空・空港関連の仕事への理解を深めた。  国や道、航空各社、北海道エアポートなどで組織する同

    • 2024年1月15日
  • 「10%以上の賃上げを」 苫地区労連が新年旗開き
    「10%以上の賃上げを」 苫地区労連が新年旗開き

       苫小牧地区労連(横山傑議長)は13日、苫小牧市内のホテルで新年旗開きを行った。関係者ら約40人が懇談などを通して交流を深め、新年の闘争方針などを確認した。  次期衆院選道9区の共産党公認新人候補となる立野広志・同党道9区国政対策委員長が来賓で訪れ「実質賃金は20カ月連続マイナスで、経済の停滞

    • 2024年1月15日
  • イーグルスは1勝1敗
アジアリーグ・アイスホッケー
    イーグルスは1勝1敗 アジアリーグ・アイスホッケー

       アイスホッケーアジアリーグ2023―24が13、14両日、日光市などで4試合が行われた。レッドイーグルス北海道は栃木日光アイスバックスに1勝1敗、東北フリーブレイズは横浜グリッツに2連勝した。 14日  ▽6回戦 栃木日光アイスバックス(9勝11敗)3-0レッドイーグルス北海道(16勝6

    • 2024年1月15日
  • 手を尽くす
    手を尽くす

       焼け野原の映像を見て、胸が苦しくなった。昨年夏、何十年もずっと行ってみたくて、なかなかかなわなかった能登半島の旅を実現させたばかりだった。石川県輪島市の朝市通りは海産物や輪島塗の店が軒を連ねる観光名所。友人と小路をぶらぶら歩きながら、干物や塗り箸を買った。友人は「あの朝市の人たちが―」と言葉を詰ま

    • 2024年1月15日
  • 20、21日に記念フェス アビースポーツクラブ5周年 雪遊び、講演、サウナ体験も  安平
    20、21日に記念フェス アビースポーツクラブ5周年 雪遊び、講演、サウナ体験も 安平

       安平町の総合型地域スポーツクラブ「NPO法人アビースポーツクラブ」は、設立5周年を記念してイベント「ウインターフェス2024」を20、21両日、町内のときわ公園(早来北進)、追分公民館で開く。雪遊びやスケート、講演会など盛りだくさんの内容で、幅広い年代に参加を呼び掛けている。  同クラブは、

    • 2024年1月15日
  • 白老でフェス 冬も体を動かして アイヌ文化や手話も体験
    白老でフェス 冬も体を動かして アイヌ文化や手話も体験

       白老町社台のNPO法人ウテカンパ(田村直美代表)は14日、屋内スポーツ6種目とアイヌ文化や書道、手話など7種類に挑戦できる「スポーツ&カルチャー体験フェスティバル」を町総合体育館で開いた。町内の親子ら約160人が参加し、さまざまな体験を楽しんだ。  田村代表が「町民が冬も体を動かしたり習い事

    • 2024年1月15日
  • 奨励賞に下河さん 4年ぶり表彰式と交流会 白老町文化団体連絡協
    奨励賞に下河さん 4年ぶり表彰式と交流会 白老町文化団体連絡協

       白老町文化団体連絡協議会(竹下和男会長)は13日、町中央公民館で2023年度の表彰式と交流会を開いた。加盟団体の代表者など約60人が出席し、新年のまちの文化発展を願った。  コロナ禍により4年ぶりに開き、表彰式では奨励賞に白老民族芸能保存会所属の下河ヤエさん(84)を選び、表彰状と記念品を贈

    • 2024年1月15日
  • ボッチャで 世代間交流 鵡川高生が企画  むかわ
    ボッチャで 世代間交流 鵡川高生が企画  むかわ

       むかわ町の鵡川高校生が主催する地域住民の世代間交流会が13日、町末広のム・ペツ館で開かれた。幼児から90代まで約20人が参加し、町内のキャラクターを使った福笑いやパラリンピックの種目にもなっているボッチャで触れ合い、楽しいひとときを過ごした。  生徒たちは昨年、地域の課題と解決方法を見いだす

    • 2024年1月15日
  • 海上安全と 大漁を祈願 いぶり中央漁協
    海上安全と 大漁を祈願 いぶり中央漁協

       いぶり中央漁業協同組合(本間貞徳組合長)は11日、白老、虎杖浜、登別の3地区合同の「海上安全大漁祈願祭」を登別市登別港町の本所で行った。  「船魂(ふなだま)」と呼ばれる新年の恒例行事。来賓の大塩英男白老町長や小笠原春一登別市長のほか、組合役員ら約30人が参列し、今年一年の安全操業と大漁を祈

    • 2024年1月15日
  • 街頭で募金 協力呼び掛け 白老町赤十字奉仕団 能登半島地震
    街頭で募金 協力呼び掛け 白老町赤十字奉仕団 能登半島地震

       白老町赤十字奉仕団(遠塚谷智子委員長)は14日、能登半島地震被災地への街頭募金活動を白老駅北観光インフォメーションセンター前などで行った。  団員20人が町内2カ所で協力を呼び掛け、善意は10万4859円寄せられた。全額が日本赤十字社を通じ、現地へ届けられる。  同奉仕団は1984年の

    • 2024年1月15日
  • 公共施設などにWi―fi 22日から利用可能  安平
    公共施設などにWi―fi 22日から利用可能  安平

       安平町は、デジタルトランスフォーメーション(DX)の取り組みの一環で22日、町内公共施設などでWi―fi(ワイファイ)サービスを開始する。  町によると、対象になるのは安平、遠浅、追分の3公民館と町スポーツセンターせいこドーム、追分ふれあいセンターいぶき、物産館、まち・あいステーションラピア

    • 2024年1月15日
  • 今年も地域支え合い 民生委員児童委員協が新年交礼会
    今年も地域支え合い 民生委員児童委員協が新年交礼会

       苫小牧市民生委員児童委員協議会(松村順子会長)の新年交礼会が11日、市内のホテルで開かれた。地域で活動する民生委員児童委員や来賓など約300人が参加し、地域の支え合い活動に力を尽くすことへの決意を新たにした。  松村会長は民生委員制度の開始から107年がたつことを挙げ、「先輩方が脈々とつない

    • 2024年1月15日
  • 能登半島地震義援金 苫民受付
    能登半島地震義援金 苫民受付

       苫小牧民報社の窓口にお寄せいただいた方の名前を随時掲載します。敬称略。 (13日)  ▽苫小牧市青葉町、藤貫康志、1万円。

    • 2024年1月15日