イルミネーションで利用者歓迎 色とりどり照らす 苫西港
- 2024年1月16日
苫小牧西港フェリーターミナル(市入船町)で今年も、発光ダイオード(LED)電球約2万個のイルミネーションが登場し、利用者の目を楽しませている。2月14日まで午後5~9時、冬の港を照らしている。 施設を管理、運営する苫小牧港開発(関根久修社長)による毎年恒例の取り組み。今年度は昨年12月1日
苫小牧西港フェリーターミナル(市入船町)で今年も、発光ダイオード(LED)電球約2万個のイルミネーションが登場し、利用者の目を楽しませている。2月14日まで午後5~9時、冬の港を照らしている。 施設を管理、運営する苫小牧港開発(関根久修社長)による毎年恒例の取り組み。今年度は昨年12月1日
苫小牧市と青森県八戸市は交流連携協定「はちとまネットワーク」の一環で2024年度、観光や物流、貿易など5分野12事業に取り組む。新たに両市の文化分野で連携するワークショップを行うほか、両市のマスコットキャラクターを描いたクリアファイルの製作を予定している。 はちとまネットワークは18年7月
苫小牧保健所は15日、昨年11月30日から発令していたインフルエンザ警報を解除した。管内(東胆振1市4町)の1定点医療機関当たりの患者数は1~7日の1週間、5・38人で基準を下回った。ただ、例年はインフルがまだ猛威を振るう時期で、15日には苫小牧市内でも小中学校の冬休みが明けており、同保健所は「引
この冬も記者はほぼ毎日、景色の遠望が愉楽で海岸線をウオーキングしている。きょうは公園の開けた所に積もった新雪に長靴で入り込み、足跡を付けてみた。たまに氷に足を取られることもある。ここ数年は何とか転ぶのを免れて無傷なものの、危険な状況も幾多あり、昨冬は外出した身内が転んで肝を冷やした。 雪が
苫小牧市の卓球クラブ、北海道菊卓会に所属する藤田小百合(泉野小4年)が、全国から強豪選手が集う東京卓球選手権大会(4、5両日、東京武道館)カブ女子の部に初出場し、5位入賞と健闘した。藤田は「強い対戦相手にも勝つことができた。自信につながった」と胸を張った。 各都道府県の卓球連盟から推薦され
第54回道新杯争奪小学生アイスホッケー大会は13日、苫小牧市のネピアアイスアリーナで開幕し、14日までに8試合が行われた。大会は高学年中心のA(4チーム)、3・4年生主体のB(同)、同好会混成のC(3チーム)でそれぞれ展開する。 Aは20日まで予選リーグ戦を行い、順位に基づいてトーナメント
◇第3回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪D級アイスホッケー大会 14日 ▽準決勝 キングモグラ7-6TAIHO ▽得点者【キ】大塚(武田)蝦名悠(田中)小関(亀田)蝦名悠(篠原)蝦名悠(本間)篠原、蝦名悠【T】松原、森田誠、松原、中村(橋本)松原、森田誠▽GK【キ】中江【
◇第19回オールドタイマーリーグ(13日、ときわスケートセンター) 苫小牧メイプルリーフス11-3オールドタイムベアーズ
【ロサンゼルス時事】米ナショナル・フットボールリーグ(NFL)のプレーオフは14日、各地でナショナル・カンファレンスの1回戦2試合が行われ、第7シードのパッカーズ(北地区2位)と第3シードのライオンズ(北地区1位)が準決勝進出を決めた。 パッカーズは第2シードのカウボーイズ(東地区1位)を
苫小牧市の柏木町町内会(柳谷昭次郎会長)は13日、同町町内会館で子ども新年会を開催した。地域の小学生ら約30人が参加し、餅つきや射的、輪投げなどを楽しんだ。 交流を目的とした恒例行事で、コロナ禍により4年ぶりに実施した。 子どもたちは、お菓子やおもちゃがもらえる射的や輪投げ、ビンゴ
【ビスワ(ポーランド)時事】14日に行われたノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子個人第13戦で、小林陵侑(チームROY)が1回目5位から逆転で今季初勝利、通算31勝目を挙げた。改築されたばかりのジャンプ台にきっちり適応。強さや向きの変化が激しかった風の条件も味方にした。
大相撲初場所2日目(15日、東京・両国国技館) 3場所ぶりに復帰した横綱照ノ富士は長い相撲の末、若元春の寄りに屈して土がついた。若元春は初金星。3大関は連日の安泰。横綱昇進が懸かる霧島は返り小結の高安に快勝し、豊昇龍は翠富士を、貴景勝は熱海富士を下した。大関昇進に挑む琴ノ若は、豪ノ山を上手
ラグビー日本代表のエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC)は15日、東京都内で強化計画の説明会を開き、昨年12月の就任会見で掲げた「超速ラグビー」について、「世界一速いラグビーに焦点を当てれば、世界一になれないことはない。これに挑む」と意欲を示した。 2015年以来のHC復帰。前回の任期
【メルボルン時事】テニスの四大大会今季第1戦、全豪オープンは15日、メルボルン・パークで行われ、出産を経て復帰した元世界ランキング1位の大坂なおみ(フリー)は女子シングルス1回戦で第16シードのカロリーヌ・ガルシア(フランス)に4―6、6―7で敗れた。大坂は2022年全米オープン以来の四大大会出場
安平町の住民基本台帳に基づく2023年12月末の人口は、前年同期比3人減の7311人で、ほぼ横ばいを維持した。同年1~12月の転入者の数が転出者を91人上回る大幅な「社会増」となったのが要因で、旧早来、追分両町が06年に合併して以降、91人は最多。町は「子育て・教育環境の整備が実を結んできている」
白老町のポロト湖で16日、冬の風物詩ワカサギ釣りが解禁された。シーズン到来を待ちわびた愛好者が集まり、氷の下の小さな魚が糸を引く感触を楽しんでいる。湖面に張った氷の厚さが20センチを超えたため、昨シーズンより15日早く解禁した。 防寒着に身を包んだ町社台の三澤敏男さん(75)は「寒さの中で
白老町まち・ひと・しごと創生有識者会議は15日、2023年度第2回会合を町役場で開いた。委員7人が出席し、白老町に望むデジタル化事業などについて意見交換した。 第6次総合計画(20~27年度)の見直しと第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略(20~24年度)改定に向けた取り組み。計画策定時の
むかわ町大原の法城寺で14日、ミニ四駆大会が開かれた。幼児や小学生、一般の12人が参加し、大広間に設営したオリジナルコースで白熱のレースを楽しんだ。 町内で子育て応援事業「むかこみゅ」を展開する合同会社GCs(ゲーシーズ)が主催。昨年春にミニ四駆教室を開いた際、子どもたちから希望があり、法
胆振地域子ども会育成連絡協議会主催の第34回胆振地域子ども会かるた大会(昨年12月10日、安平町)で、白老町の小学生チーム「白龍の桜華」が優勝し、15日に白老町役場の大塩英男町長と安藤尚志教育長に全道大会への出場や意気込みを報告した。 チームは、東奏夢(りずむ)君(11)=萩野小6年=、山
白老町商工会(熊谷威二会長)は13日、しらおい経済センターで2024年新年交礼会を開いた。町、町議会、企業・団体などから約80人が出席し、地元商工業のさらなる発展を願った。 熊谷会長は、白老のブランド力向上には官業一体の取り組みが重要とした上で「加盟企業はかつての550社以上から今は400