• 北大の多様な研究を発信 「総長が行く『知の探訪』Vol.1」公開中
    北大の多様な研究を発信 「総長が行く『知の探訪』Vol.1」公開中

       北海道大学は新・映像シリーズを制作し、第1弾「総長が行く『知の探訪』Vol.1『恐竜研究5つの価値』」を公開している。寶金清博総長が「現場の生の声を聞き、北大の多様な研究を発信したい」と提案。総長と研究者が対談する形式で日本語版と英語版の動画を制作した。年間3~4本程度を公開する予定。  第

    • 2024年1月15日
  • 半導体関連産業マッチングセミナー 札幌 29日開催
    半導体関連産業マッチングセミナー 札幌 29日開催

       道は29日午後2時から、「半導体関連産業参入促進ビジネスマッチングセミナー」を北海道新聞本社会議室(札幌市中央区大通西3)で開く。  千歳市で工場建設を進める次世代半導体製造ラピダスの清水敦男専務執行役員が基調講演を行うほか、FJコンポジットの津島栄樹社長、北大の清水聖幸副学長らが講演する。

    • 2024年1月15日
  • 留学の在り方説く 海外教育旅行セミナー開催
    留学の在り方説く 海外教育旅行セミナー開催

       海外旅行の需要喚起を目指す新千歳空港国際化推進協議会(会長・鈴木直道知事)は12日、札幌市内で「海外教育旅行セミナー」を開き、オンラインを含め自治体や学校関係者ら90人が受講した。立教大学の村上和夫名誉教授が「グローバル社会で活躍するために必要な力と学ぶ力を養う海外教育旅行」と題し基調講演した。

    • 2024年1月15日
  • ウイークリーみんぽう(1月6~13日)
    ウイークリーみんぽう(1月6~13日)

       ◇自民党派閥パーティー裏金事件で現職国会議員逮捕(7日) 自民党の最大派閥「清和政策研究会」(安倍派)の政治資金パーティー収入を巡る裏金事件で、東京地検特捜部は政治資金収支報告書に約4800万円の虚偽記載をしたとする政治資金規正法違反容疑で、衆院議員の池田佳隆容疑者(57)=比例東海、当選4回=と

    • 2024年1月15日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (16日) 苫小牧(職務代理者) 午後6時、海の駅ぷらっとみなと市場新年交礼会(新苫小牧プリンスホテル和)。午後7時、苫小牧薬剤師会新年交礼会(グランドホテルニュー王子)。 千 歳 午前10時30分、北千歳駐屯地二十歳の集い(北千歳駐屯地)。午後6時30分、千歳セントラルロータリークラ

    • 2024年1月15日
  • 「とまとま」で情報交換と交流 引きこもりの人やその家族が参加
    「とまとま」で情報交換と交流 引きこもりの人やその家族が参加

       引きこもりの人やその家族を対象とした情報交換と交流の場「居場所・とまとま」が11日、苫小牧市民活動センターで開かれた。引きこもりの経験がある苫小牧市内の40代女性が招かれ、社会の中で孤立するつらさや悩みなどを語った。  市社会福祉協議会と市、苫小牧保健所の共催。2018年度にNPO法人レター

    • 2024年1月15日
  • 小林陵、逆転で今季初V―W杯ジャンプ男子
クラフト、男子最多タイの表彰台
    小林陵、逆転で今季初V―W杯ジャンプ男子 クラフト、男子最多タイの表彰台

       【ビスワ(ポーランド)時事】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は14日、ポーランドのビスワで個人第13戦(HS134メートル、K点120メートル)が行われ、小林陵侑(チームROY)が合計269・4点で制し、W杯今季初勝利、通算31勝目を挙げた。  年末年始恒例のジャンプ週間

    • 2024年1月15日
  • 会計責任者の在宅起訴検討
安倍派2議員も立件方針―パーティー収入事件・東京地検
    会計責任者の在宅起訴検討 安倍派2議員も立件方針―パーティー収入事件・東京地検

       自民党派閥の政治資金パーティー収入を巡る事件で、最大派閥「清和政策研究会」(安倍派)と「志帥会」(二階派)が億単位に上る収入を派閥の政治資金収支報告書に記載しなかったとして、東京地検特捜部が政治資金規正法違反罪で、両派の会計責任者を在宅起訴する方向で検討していることが13日、関係者への取材で分かっ

    • 2024年1月15日
  • 孤立状態490人、解消進む
死者221人、安否不明24人―きょう発生2週間・能登地震
    孤立状態490人、解消進む 死者221人、安否不明24人―きょう発生2週間・能登地震

       最大震度7を観測し、石川県内で大きな被害をもたらした能登半島地震は、15日で発生から2週間を迎える。同県によると、孤立集落は道路の復旧や住民の移送によって徐々に解消が進み、ピーク時の約3300人から490人に減った。  死者は14日午後2時時点で、前日から1人増え、災害関連死13人を含め計22

    • 2024年1月15日
  • 能登地震、国が復旧代行
予備費1000億円超使用へ―首相、初の被災地視察
    能登地震、国が復旧代行 予備費1000億円超使用へ―首相、初の被災地視察

       岸田文雄首相は14日、能登半島地震に関し、幅広いインフラ復旧事業を国が代行する意向を表明した。大規模災害復興法に基づく「非常災害」に近く指定する。月内に1000億円超の予備費使用を決定する考えも明らかにした。石川県庁で記者団に語った。首相はこの日、元日の発災以降で初めて被災地を視察した。  政

    • 2024年1月15日
  • 日本のホタテ、召し上がれ
ブラジルで水産物セミナー
    日本のホタテ、召し上がれ ブラジルで水産物セミナー

       【サンパウロ時事】ホタテなど日本産水産物を売り込むセミナーが日、ブラジル最大都市サンパウロで行われた。東京電力福島第1原発の処理水海洋放出を受けて、中国が昨年8月から日本産水産物の輸入を禁止。中国市場依存からの脱却に向け、世界最大の日系人社会を抱えて今後の成長も期待できるブラジルでの販路拡大を目

    • 2024年1月15日
  • アニメキャラや動画作成 障害者就労支援事業所16日開設 苫小牧
    アニメキャラや動画作成 障害者就労支援事業所16日開設 苫小牧

       アニメのキャラクターデザインや動画作成などを軸とした新しいスタイルの障害者就労継続支援B型事業所「でじるみ苫小牧」が16日、苫小牧市弥生町に開設される。市内の一般社団法人が運営する施設で、利用者はオンライン指導やプロの漫画家、イラストレーターによる講習を受け、サブカルチャーに関する仕事を基礎から学

    • 2024年1月13日
  • この人は知っとる
    この人は知っとる

       大みそかは愛知県の96歳の祖母宅で過ごした。娘であるわたしの母はすでに他界し、一軒家で一人暮らしをしている。同じ通りに住む人たちも亡くなられたり引っ越されたりして、新しい世代の人たちが建て替えて住み始めた。子どもの頃からのなじみだった急勾配の通り。学校帰りは子どもたちが集まり、よくこんな急な坂でと

    • 2024年1月13日
  • 大谷選手寄贈のグラブ あすまで苫小牧市内2施設で展示
    大谷選手寄贈のグラブ あすまで苫小牧市内2施設で展示

       米大リーグドジャースの大谷翔平選手が国内の全小学校に寄贈するジュニア用野球グラブが14日まで、苫小牧市美術博物館(末広町)と同市科学センター(旭町)で1セット(3個)ずつ展示されている。  1セットは、右利き用2個と左利き用1個。「野球しようぜ!」と書き添えられた大谷選手の写真と「私たちの次

    • 2024年1月13日
  • 苫小牧 北洋大会場は442人出願 大学入学共通テスト
    苫小牧 北洋大会場は442人出願 大学入学共通テスト

       約49万人が臨む大学入学共通テストが13日、全国で一斉に始まった。東胆振唯一の会場となる苫小牧市錦西町の北洋大学では442人が出願。志望校合格を目指し、試験に臨んだ。  受験生たちは、午前8時ごろから続々と保護者の車で到着した。試験会場入り口には「ガタ校(苫小牧東高校)」などと高校の名前が入

    • 2024年1月13日
  • 受験生が合格祈願 サンガーデンに絵馬コーナー 苫小牧
    受験生が合格祈願 サンガーデンに絵馬コーナー 苫小牧

       苫小牧市サンガーデン(末広町)に、受験生を応援する合格祈願の絵馬コーナーがお目見えした。  絵馬コーナーは、隣接する市立中央図書館で受験勉強に励む中高生が増えるこの時期に毎年開設。漢字で「一位」と書くため、縁起が良いとされるイチイの木に自由に、志望校合格の願いを込めた絵馬を掛けてもらっている

    • 2024年1月13日
  • トレーラー運転補助 システム研究 荷役作業の効率化目指す 苫栗林運輸ら開発
    トレーラー運転補助 システム研究 荷役作業の効率化目指す 苫栗林運輸ら開発

       苫小牧市元中野町の港湾・貨物運送業、苫小牧栗林運輸(栗林秀光社長)がトレーラー運転補助システムの研究を進めている。国土交通省の「港湾技術開発制度」を受託し、今年度から2025年度までの3カ年で実証。運転手の高齢化や人手不足が深刻化する中、荷役作業の効率化などを通して課題を解決するのが狙い。同社は「

    • 2024年1月13日
  • 電動化率を高めたい トヨタ北 北條社長新年あいさつ
    電動化率を高めたい トヨタ北 北條社長新年あいさつ

       トヨタ自動車北海道(苫小牧市勇払)の北條康夫社長は12日、年始あいさつで苫小牧民報社を訪れた。新たな電動車向けハイブリッドユニットの量産開始を今春に控え、ラインオフに向けての準備を順調に進めており「(トヨタ自動車から)次も任せたいと言われるよう取り組む」と意欲を見せた。  脱炭素社会実現の動

    • 2024年1月13日
  • 新部品生産が本格化 アイシン北海道伊藤社長新年あいさつ
    新部品生産が本格化 アイシン北海道伊藤社長新年あいさつ

       アイシン北海道(苫小牧市柏原)の伊藤伯社長は12日、年始あいさつで苫小牧民報社を訪れた。今月中にも本格化する自動車の電動化に対応した新部品の生産に、「大きな問題もなく順調」と笑顔を見せた。  部品は昨年から準備を進めてきたハイブリッドシステム向けのリアカバー。アイシングループ内ですでに生産し

    • 2024年1月13日
  • 樽前山、倶多楽噴火兆候なし 12月の火山活動
    樽前山、倶多楽噴火兆候なし 12月の火山活動

       札幌管区気象台地域火山監視・警報センターは12日、2023年12月の道内の火山活動状況を発表した。常時監視対象の樽前山(苫小牧市、千歳市)と倶多楽(白老町、登別市)の噴火警戒レベルはいずれも「1(活火山であることに留意)」のままで変わらず、噴火の兆候はなかった。  樽前山は火山性地震が少なく

    • 2024年1月13日