「紅白魚合戦」開催中 サケのふるさと千歳水族館 グッズ当たる抽選も
- 2023年12月21日
千歳市花園のサケのふるさと千歳水族館で、師走の恒例イベント「2023サケふる紅白魚(うお)合戦」が地階の水中観察ゾーンで開かれている。 職員全員が紅組と白組に分かれて知恵を絞り、展示水槽を作った。今年は「鍋」がテーマ。上海ガニの仲間のモクズガニを展示した「中華風カニ鍋」と、千歳川のサケの発
千歳市花園のサケのふるさと千歳水族館で、師走の恒例イベント「2023サケふる紅白魚(うお)合戦」が地階の水中観察ゾーンで開かれている。 職員全員が紅組と白組に分かれて知恵を絞り、展示水槽を作った。今年は「鍋」がテーマ。上海ガニの仲間のモクズガニを展示した「中華風カニ鍋」と、千歳川のサケの発
(20日) ◇業務あいさつ▽北洋銀行苫小牧中央支店・苫小牧北支店副支店長、冨田洋介氏▽北洋証券苫小牧支店担当部長、中辻英仁氏。 ◇年末あいさつ▽大和ハウス工業北海道支店流通店舗営業所営業課主任、南大介氏▽とまこまい広域農業協同組合代表理事組合長、宮田広幸氏▽同理事参事兼農業振興本部
(22日) 苫小牧(職務代理者) 正午、丸全昭和運輸・丸全北海道運輸苫小牧第2期倉庫竣工(しゅんこう)披露宴(グランドホテルニュー王子)。午後2時30分、勤医協苫小牧病院からの要望書提出。午後5時、中学硬式野球チーム苫小牧ボーイズ選手・関係者による表敬訪問。 千 歳 午後3時、寄付採納
名寄市出身の映画監督、鎌田義孝さん(59)の新作「蘭島行」の上映を記念した舞台あいさつがこのほど、苫小牧市本町のミニシアター、シネマトーラスで行われた。来場者約20人が撮影の裏話を聞くなどして監督との交流を深めた。 同作は、元パンクシンガーでフリーターの佐々木芳夫がバツイチ独身の黒沢真紀を
苫小牧市は環境学習イベント「親子で学ぶ! 創・蓄・省エネルギー工作教室」を16、17両日、市民活動センターなど公共施設3施設で開催した。計約30人の小学生が保護者と一緒に参加し、太陽光で点灯する卓上ライト作りを楽しんだ。 市の環境キャンペーン「ゼロカーボン×ゼロごみ大作戦」の一
自転車の交通違反取り締まりに、反則金納付で刑事罰を免れる「交通反則通告制度(青切符)」の導入を検討している警察庁の有識者会議が21日、中間報告書をまとめた。車道を走行する自転車と横を走る自動車の双方に安全な走行方法を義務付け、違反すると罰則を科す案が新たに盛り込まれた。青切符の導入方針も固まり、来
ダイハツ工業の認証試験不正問題で、国土交通省は21日、不正なデータで国の認証を取得していたとして、道路運送車両法に基づき、大阪府池田市の同社本社に立ち入り検査した。同省は今後、不正行為の事実関係の確認や全ての現行生産車の安全性の検証などを行う。 ダイハツは20日、国交省に第三者委員会の調査結
人工知能(AI)技術を用い、失明の主要な原因である強度近視患者の長期的な視力と視力障害リスクを予測するモデルを開発したと、東京医科歯科大大学院などの研究グループが発表した。 2050年までには世界人口の約1割が強度近視になると予測され、対策が求められている。研究グループは、11~21年に同
成人期の体格指数(BMI)がやや低め(正常低値)からやや高め(正常高値)に推移した人に比べ、BMIが低下した人や低体重状態が続いた人は死亡リスクが高かったと、米国などの研究グループが発表した。 研究グループは、40~69歳の日本人6万5520人を20年以上追跡した研究データを分析。BMIの
急性心筋梗塞を経験した後の転居は、死亡や終末期の長期介護施設への入居リスクを高める可能性があると、カナダの研究グループが発表した。 研究グループは、カナダ・オンタリオ州で1999年12月~2003年3月に急性心筋梗塞を発症した3369人について、死亡日または20年3月30日まで追跡。郵便番
-イベント +シャンソニエ ステージ イン カプリス(23日まで、いずれも午後8時から、シャンソニエカプリス)ゲストシンガーは平沢朋子。1日2ステージ。ショーチャージ3000円。詳細0144(36)6656。+イオンモール苫小牧 クリスマスイベント▽「ミュージックベルクワイア」クリスマスコンサ
斎藤健経済産業相は20日の報道各社とのインタビューで、次世代半導体の国産化を目指すラピダス(東京)について「現時点では国が一歩前に出て支援していく段階にある」と述べ、引き続き政府が事業を支えていく考えを表明した。ラピダスへの支援などを通じ、半導体の産業基盤を強化することで、「わが国の産業全体の競争
政府は20日、デジタル行財政改革会議(議長・岸田文雄首相)を首相官邸で開き、中間報告をまとめた。道路運送法で原則禁じられている一般ドライバーが自家用車を使って有償で乗客を運ぶ「ライドシェア」については、タクシーが不足する地域や時間帯に限り、タクシー会社の運行管理の下で来年4月から一部解禁。都市部や
苫小牧市は来年1月31日~2月25日、JR苫小牧駅周辺エリアでシンボルストリートにぎわい創出事業を実施する。これまで12月~翌年2月に同駅南口でイルミネーションを点灯していた催し「とまイルスクエア」を一新し、繁華街などへの人流を促す狙い。今月23日には人気グループ「EXILE」(エグザイル)の事務
冬季五輪・パラリンピック招致を目指していた札幌市の秋元克広市長は19日、招致関係者との意見交換会で、招致活動を停止すると表明した。国際オリンピック委員会(IOC)が2034年大会までの開催候補地を絞り込んだことで、見通しがつかなくなったため。【関連3面】 市は当初30年大会の開催を目指して
王子製紙苫小牧工場(苫小牧市王子町)の渡部司工場長が19日、年末あいさつで苫小牧民報社を訪れた。10月8日の火災発生に触れて「今後、再発防止に向けた取り組みを行う」と誓った。 出火原因は、新聞用紙を生産する抄紙機の乾燥設備の地下ピットに、紙粉が堆積して自然発火した可能性が高いと公表済み。渡
韓国の航空大手・大韓航空は19日、週11往復で運航している新千歳―仁川線を、来年1月13日から1日2往復(週14往復)に増便すると発表した。冬の本道への観光需要が高まることを見込み、新型コロナウイルス感染拡大前の水準まで回復させる。 同3月30日までの冬季ダイヤの対応で、機材はエアバスA3
苫小牧初のFMコミュニティーラジオ局「FMとまこまい」が9月1日、開局した。子どもから大人まで、さまざまな立場や年代の市民が発信者となり、地域の情報や話題を提供する場をつくろうと、市民有志がFMとまこまい実行委員会を発足させてから約4年間の準備期間を経て、実現した。 ◇ 開局のきっか
ヒグマと闘ったことがある―というのは夢の中での話。どこから出るのか聞いたこともない大きな声で怒鳴り始め、掛け布団を蹴り飛ばすらしい。10年ほど前から、そんな騒動を年に数度、夜中に引き起こし家族に迷惑を掛けている。相手は多くの場合、クマ。困ったものだ。 子育て中に夜驚(やきょう)症という言葉
日本政策金融公庫室蘭支店は2023年度上半期(4~9月)、胆振・日高管内の創業融資は前年同期比18・9%増の44件だった。 内訳は、新規創業前の融資が7・1%増の30件、創業1年以内の融資が55・6%増の14件。 このうち創業前融資は2年連続で前年実績を上回り、コロナ禍前の2019