• 苫小牧 ラーメン茶湖 正油ワンタンメン 移転15年で新メニュー
    苫小牧 ラーメン茶湖 正油ワンタンメン 移転15年で新メニュー

       早朝7時から常連客でにぎわう、苫小牧市港町の人気ラーメン店。1990年の創業から34年。海の駅ぷらっとみなと市場に移転してからは15年となり、新メニュー「正油ワンタンメン」の販売を15日に始めた。31日までは特売期間とし、定価900円のところを700円で提供する。店主の有坂和晃さん(50)は「多く

    • 2023年12月18日
  • ~ごちそうは色とりどりの野菜たち~ ごちそうサラダ
    ~ごちそうは色とりどりの野菜たち~ ごちそうサラダ

       材料(2人分) ・野菜を合わせて300グラムくらい   リーフレタス   ミニトマト   紫玉ネギ   ブロッコリー   カボチャ   ナス   オクラ ・ゆで卵  2個 ・ネーブルオレンジ 1個 ・ドレッシング   マヨネー

    • 2023年12月18日
  • レベル高い所で頑張りたい 苫小牧市ウトナイ南 大橋(おおはし)茜(あかね)さん(15)
    レベル高い所で頑張りたい 苫小牧市ウトナイ南 大橋(おおはし)茜(あかね)さん(15)

       安平町の卓球クラブに9歳から通っています。先生の勧めで守備型のカット打ちを磨き、粘り強くボールを返しながらポイントした時はとても達成感があります。  苫小牧ウトナイ中学校の卓球部では部長を任されました。仲間一人ひとりと向き合い意思統一していくのは大変だったけど、集大成の全道大会では自分たちら

    • 2023年12月18日
  • 「自然を守りたい」緑化活動啓発作品コンクール 光洋中の吉川さん奨励賞
    「自然を守りたい」緑化活動啓発作品コンクール 光洋中の吉川さん奨励賞

       苫小牧光洋中学校(遠藤玲校長)の特別支援学級1年・吉川蓮人さん(12)が北海道森と緑の会主催「緑化活動啓発作品コンクール」のポスター原画・中学生の部で奨励賞を受賞した。吉川さんは13日に同校で表彰状を受け取り「一人でも多くの人が森林の大切さを考えるきっかけになれば」と喜びを話した。  同コン

    • 2023年12月18日
  • 地域の学校などに絵本寄贈 ぱん工房むぎ麦 苫小牧
    地域の学校などに絵本寄贈 ぱん工房むぎ麦 苫小牧

       苫小牧市澄川町のぱん工房むぎ麦は今月、店舗近くの地域にある保育園や学校など5カ所に絵本「パンどろぼう」(作・柴田ケイコ、KADOKAWA)を寄贈した。12日は苫小牧澄川小学校に善意を届け、石見妙香店長は「これからも継続したい」と語った。  地域貢献として2020年から毎年続け、4回目。同校以

    • 2023年12月18日
  • 安倍派「瓦解」の見方も
裏金疑惑、身内に反発
    安倍派「瓦解」の見方も 裏金疑惑、身内に反発

       政治資金パーティー収入の裏金化疑惑が火を噴いた自民党安倍派(清和政策研究会)について、瓦解(がかい)が進むとの見方が出ている。派閥ぐるみの裏金化の手口や口止め工作に関する証言を機に、派内で不満や焦りが一気に拡大。指導部も事実上崩壊しており、最大派閥は大きな曲がり角に差し掛かっている。  「『し

    • 2023年12月18日
  • 10議員以上が1千万円超か
安倍派の還流、不記載疑い―パーティー収入問題
    10議員以上が1千万円超か 安倍派の還流、不記載疑い―パーティー収入問題

       自民党派閥の政治資金パーティー収入を巡る問題で、最大派閥「清和政策研究会」(安倍派)の所属議員99人のうち10人以上が1000万円を超えるキックバック(還流)を受け、政治資金収支報告書に記載していなかった疑いがあることが17日、関係者への取材で分かった。  東京地検特捜部は16日、同派議員への

    • 2023年12月18日
  • 封書110円、はがき85円に
来秋にも3割値上げ―日本郵便
    封書110円、はがき85円に 来秋にも3割値上げ―日本郵便

       総務省は18日、現行額と同じ84円と定めている封書(定形、25グラム以下)の郵便料金の上限を110円に引き上げる省令改正案を審議会に諮問した。改正されれば、日本郵便は同額まで引き上げる方針だ。消費増税以外での値上げは1994年以来約30年ぶり。はがきの料金も63円から85円に改定し、いずれも3割ア

    • 2023年12月18日
  • 北朝鮮、ICBM発射か
EEZ外に落下―ミサイル2日連続
    北朝鮮、ICBM発射か EEZ外に落下―ミサイル2日連続

       【ソウル時事】韓国軍によると、北朝鮮は18日、平壌から日本海に弾道ミサイル1発を発射した。大陸間弾道ミサイル(ICBM)と推定される。日本の防衛省も北朝鮮が弾道ミサイルの可能性のあるものを発射したと明らかにした。日本政府関係者によると、通常より高角度の「ロフテッド軌道」で撃たれ、日本の排他的経済水

    • 2023年12月18日
  • 新メニュー開発にAI活用
陸自の隊員食堂―鳥取
    新メニュー開発にAI活用 陸自の隊員食堂―鳥取

       陸上自衛隊米子駐屯地(鳥取県米子市)の隊員食堂で、対話型生成AI(人工知能)のアイデアを基に開発した新メニューが登場した。隊員の生活を支える業務隊長が「新しい案を早く出すのはAIが得意」と、やりとりを重ねて完成させた。隊員からも好評という。  新メニュー「タラの変わり揚げ」はタラのフライに、高

    • 2023年12月18日
  • 友、そして仲間たち
    友、そして仲間たち

       先週末の9日午前、モンゴルのチンギス・ハーン国際空港に降り立った。首都ウランバートルはユーラシアのまさにヘソ。到着時の外気温はマイナス30度。息を吸うと思わずせき込んでしまうこのいてつく感覚は実に6年ぶりのことだ。年の瀬に無理して突っ込んだ1泊の弾丸出張である。  空港の出口付近に横付けして

    • 2023年12月16日
  • 来年9月にプレイベント 「みんなで創る」市民文化ホールへ ワークショップで企画練り上げ
    来年9月にプレイベント 「みんなで創る」市民文化ホールへ ワークショップで企画練り上げ

       苫小牧市民文化ホールの2026年3月オープンに向け、建設や管理運営を一体的に担う特別目的会社「氷都とまこまいパートナーズ」は来年9月、開業前のプレイベントを初開催する。市民参加を促しながら開館ムードを高める方針で、同1~3月にワークショップ(体験講習会)を開き、市民からイベントのアイデアを募って形

    • 2023年12月16日
  • 地酒「美苫」味わって 新酒販売、今年は純米吟醸のみ
    地酒「美苫」味わって 新酒販売、今年は純米吟醸のみ

       苫小牧酒販協同組合の美苫みのり会(平田幸彦部会長)は16日、苫小牧市の地酒「美苫(びせん)」の新酒を発売した。今年は純米吟醸のみを醸造し、500ミリリットルが1760円、1・8リットル(一升瓶)が5025円。苫小牧市と厚真町の15店舗で取り扱っている。  「美苫」は苫小牧市の水道水と厚真町の

    • 2023年12月16日
  • 議論に物足りなさも 正副議長会見 市長不在の影響語る
    議論に物足りなさも 正副議長会見 市長不在の影響語る

       苫小牧市議会の藤田広美議長と岩田薫副議長は15日、定例会閉会後の記者会見を開いた。岩倉博文市長が2006年の市長就任以降、初めて欠席した定例会に、藤田議長は「市長の判断がなく、物足りなさを議員は感じていたのではないか」などと振り返った。  一般質問は議員24人が登壇したが、市長不在で議論が深

    • 2023年12月16日
  • 市議会定例会が閉会 小中学校に冷風機560台導入
    市議会定例会が閉会 小中学校に冷風機560台導入

       苫小牧市議会は15日、本会議を再開し、議案5件、意見書案1件、決議案1件を可決し、閉会した。  動産の取得で、市内の小中学校計37校に移動式冷風機560台を導入する。取得予定価格は2445万円で、今年度中に各学校に納品する。  市議会委員会条例の一部改正で、市議が大規模災害などで常任委

    • 2023年12月16日
  • 市職員に冬のボーナス支給 1人当たり平均74万円
    市職員に冬のボーナス支給 1人当たり平均74万円

       苫小牧市は15日、職員に期末・勤勉手当(冬のボーナス)を支給した。医療職と特別職などを除く対象者1722人の1人当たり平均支給額は74万5469円で、昨年と比べて2万8163円上がった。  支給月数は2・3カ月分で、正規職員と任期付き職員は前年比0・05カ月増、特別職は同0・1カ月増。市長は

    • 2023年12月16日
  • 知恵
    知恵

       道東のシシャモ漁も終わった。今年は鵡川漁協などが資源回復のための休漁を決めた。その後の釧路や十勝でも漁獲量が減り道の集計では全道の漁獲量は112・6トン。前年に比べ42%の減少だ。  更科源蔵さんが各地で採録したアイヌの民話や伝説にはヒグマやエゾシカをはじめとして魚や鳥、昆虫など北の大地と海

    • 2023年12月16日
  • 高校生が勉強サポート 冬休みに小中学生へ学習会 苫小牧市社協
    高校生が勉強サポート 冬休みに小中学生へ学習会 苫小牧市社協

       高校生たちが先生役となり、小中学生に勉強を教える冬休み学習会が来年1月5、9、10日の3日間、苫小牧市内の9会場で開催される。児童、生徒の学習支援に加え、若い世代に社会参画の楽しさを実感してもらおう―と、市社会福祉協議会が初めて企画。18日から参加申し込みを受け付ける。  学習会は5日(1)

    • 2023年12月16日
  • 苫小牧高専に「創造工学工房」開設  最新機器を設置
    苫小牧高専に「創造工学工房」開設  最新機器を設置

       苫小牧工業高等専門学校(小林幸徳校長)は15日、校内に「創造工学工房」を開設した。学生が自由な発想でものづくりに取り組める環境づくりの一環で、デジタルマイクロスコープや卓上型3Dスキャナシステムといった最新機器を整備。デジタル技術を駆使した実践的な学習ができる。  文部科学省の高等専門学校ス

    • 2023年12月16日
  • 屋内消火栓、動画で使い方解説 苫小牧市消防本部が製作
    屋内消火栓、動画で使い方解説 苫小牧市消防本部が製作

       18~27日の歳末火災予防運動に合わせ、苫小牧市消防本部はオリジナル動画「屋内消火栓の使い方」を製作した。同本部予防室を中心とする職員が企画から撮影、編集まですべてを担当し、ユーチューブの市公式チャンネルで18日に公開する。苫小牧ケーブルテレビでも期間限定で放送される予定だ。  屋内消火栓は

    • 2023年12月16日