小学4年生の部 泉野VC優勝 苫小牧バレーボールまつり
- 2023年12月20日
苫小牧バレーボールまつり(小学生の部)第3回Tリーグが16、17両日、苫小牧市総合体育館で学年別のリーグ戦とトーナメントが行われた。苫小牧勢は小学4年生の部で泉野VCが優勝。5年生の部は千歳JVCが制した。 競技歴の浅い世代に競技の楽しさを伝えて実戦経験を―と実施されているイベント大会。東
苫小牧バレーボールまつり(小学生の部)第3回Tリーグが16、17両日、苫小牧市総合体育館で学年別のリーグ戦とトーナメントが行われた。苫小牧勢は小学4年生の部で泉野VCが優勝。5年生の部は千歳JVCが制した。 競技歴の浅い世代に競技の楽しさを伝えて実戦経験を―と実施されているイベント大会。東
苫小牧市の卓球クラブ、北海道菊卓会(菊池吉幸代表)は16日、市川沿公園体育館で「北海道小・中学生交流卓球大会」を開いた。男女それぞれ実力でクラス分けし、全道各地から集った80人が予選リーグ、決勝トーナメントのシングルス戦で練習の成果を競い合った。女子2部で北海道菊卓会の近森なつのが準優勝した。
ボクシングのスーパーバンタム級世界主要4団体王座統一戦(26日、東京・有明アリーナ)に臨む世界ボクシング協会(WBA)、国際ボクシング連盟(IBF)統一王者のマーロン・タパレス(フィリピン)が19日、羽田空港到着便で来日した。同級2団体王者の井上尚弥(大橋)との対戦に向け、「勝つためにできる
【ニューヨーク時事】プロ野球楽天から海外フリーエージェント(FA)権を行使して米大リーグ移籍を目指している松井裕樹投手(28)が、パドレスと複数年契約で合意間近と、大リーグ公式サイトが19日に報じた。 米メディアではカージナルスも通算236セーブの左腕、松井に関心を示していると伝えられてい
―新たなファンを引き出す取り組み。 「特に力を入れているのは女性のファンを増やすこと。メインターゲットは18歳から35歳くらいまでで、例えば選手の容姿やプライベートを発信して、選手を身近に感じてもらえるようなチームになったらいいと思っている。さらにそのチームには、実は日本代表がたくさんいて
◇NHL 18日 ダックス4―3レッドウイングズ、ペンギンズ4―3ワイルド、カナディアンズ3―2ジェッツ、スターズ4―3クラーケン、フレームズ3―1パンサーズ 17日 カナックス4―3ブラックホークス、キャピタルズ2―1ハリケーンズ、ダックス5―1デビルズ、アバランチ6
◇NBF月例会(19日、ディノスボウル苫小牧) ▽順位 (1)毛利文彦1329(2)山口1302(3)斉藤1258(4)堀籠1252(5)出口1246▽ハイゲーム 毛利文彦259
むかわ町穂別博物館は18日、師走の大掃除を行った。地域のさくら認定こども園(久保田真剛園長)の年長園児12人も参加し、ハドロサウルス科の恐竜「カムイサウルス・ジャポニクス」(通称むかわ竜)の全身骨格(レプリカ)やアンモナイト、二枚貝イノセラムスの化石のほこりを払った。 年末の大掃除をするに
2023年度文化庁長官表彰を受けた白老町高砂町の山崎シマ子さん(82)を講師とする手仕事体験ワークショップ(WS)が16日、町大町の白老中央生活館で開かれた。「山崎さんから学びたい」と町内や苫小牧市、登別市から計13人が参加し、直接指導を受けた。 山崎さんは町内の工芸作家でアイヌ伝統工芸サ
一般社団法人白老モシリは16、17両日、白老町末広町のしらおいイオル事務所チキサニでアイヌ文化の体験教室を開き、町民10人が伝統の刺しゅうに挑戦した。 イオル(伝統的生活空間)体験交流事業の一環。講師は町内のアイヌ文様刺しゅうサークル「チシポの会」(石井シゲ代表)のメンバーが務めた。
むかわ町の穂別中学校(三品秀行校長)は13日、町内で働く4人をパネリストに迎え、インタビューフォーラムを開催した。生徒たちはそれぞれの仕事内容を聞き、自らの進路選択について考えた。 同中学校のキャリア教育の一環。パネリストを務めたのは、町教育委員会主事の桝本美晴さん、さくら認定こども園保育
安平町は、EV(電気自動車)充電サービスなどを展開するENECHANGE(エネチェンジ、本社東京)と、町内公共施設へのEV普通充電設備の普及やゼロカーボンシティ実現に向け相互に協力していく連携協定を14日付で結んだ。19日の町議会定例会で及川秀一郎町長が行政報告した。 協定は、クリーンエネ
白老町大町の私設文庫「みみの館」で16日、館主松嶋珪子さん(85)による絵本の読み聞かせ会が開かれ、町内や苫小牧市から訪れた親子4組が耳を傾けた。 この日は、子どもたちがクリスマスなどにちなむ内容の絵本「ふゆじたくのおみせ」「うまれてきてくれてありがとう」など選び、松嶋さんは目線を合わせ、
安平町早来大町にある「はやきた子ども園」の床の修繕工事に町が支出した374万円について、元町議が「町は運営者の学校法人リズム学園に請求すべきだ」として6月に起こした訴訟で、札幌地裁が11月17日、元町議の訴えを棄却する判決を出していたことが分かった。19日に開会した町議会で、及川秀一郎町長が行政報
苫小牧工業高校吹奏楽部は17日、市文化会館で第46回定期演奏会を開いた。部員は保護者やクラスメートら約150人を前に、Jポップ曲などを次から次へと披露した。 2部構成で、1部は交響組曲「シネマ・トリロジー」~スタジオジブリ・コレクション~第1楽章「Sky Flight」や「元禄」、2部はは
苫小牧市真砂町の出光興産北海道製油所(山岸孝司所長)で18日、道や清涼飲料水メーカーの北海道キリンビバレッジ(札幌市)、給食事業を展開する魚国総本社(大阪市)による新興道産作物の消費拡大キャンペーンが行われた。サツマイモ、ニンニク、落花生を使用したスープカレーなどが同所食堂で提供され、所員たちから
苫小牧市は18日、消費者教育の一環でお金をテーマにした小学生向け講座を日新児童センターで初めて開いた。北海道金融広報アドバイザーの横井規子さんが講師を務め、同センターに通う小学1~3年生20人がお小遣い帳の書き方などを学んだ。 横井さんは「おうちの人は働いてもらったお金を考えて使っている。
◇思わぬ感動 今年は思わぬ感動がありました。私が所属しているボランティアサークルで毎年行われる研修で、明治期の建造物が残された開拓の村と今年できたばかりの日本ハムのエスコンフィールド北海道を見学しました。開拓の苦難がしのばれる明治期の建物を見ながら当時の暮らしぶりを見学し、後半は新時代の幕
東京のNPO法人Startup Weekend(スタートアップウイークエンド)は15~17日、苫小牧市まちなか交流センター・ココトマで、起業体験イベントを開いた。市内や札幌市、空知管内月形町などから約30人が参加。7チームに分かれて議論を重ねながら、ビジネスのアイデアをつくり上げた。 イベ
10億円が当たりますように―。道庁本庁舎1階に19日、初めて「年末ジャンボ宝くじ」の特設売り場が開設された。 本道で発売した宝くじの収益金の一部は道の貴重な一般財源となり、公共事業や福祉事業として活用されている。道では22日まで発売中の「年末ジャンボ」を盛り上げるため、一日限りだが、初めて