浦和、3位 決定戦へ調整 クラブW杯
- 2023年12月22日
【ジッダ(サウジアラビア)時事】サッカーのクラブ・ワールドカップ(W杯)に出場しているアジア王者のJ1浦和は21日、アフリカ代表アルアハリ(エジプト)との3位決定戦(22日)に向け、サウジアラビアのジッダで調整した。2007年大会以来、2度目の3位を目指す一戦。今大会後に退任するスコルジャ監督は「
【ジッダ(サウジアラビア)時事】サッカーのクラブ・ワールドカップ(W杯)に出場しているアジア王者のJ1浦和は21日、アフリカ代表アルアハリ(エジプト)との3位決定戦(22日)に向け、サウジアラビアのジッダで調整した。2007年大会以来、2度目の3位を目指す一戦。今大会後に退任するスコルジャ監督は「
道は21日、札幌市内で「北海道への投資促進に向けた連携会議」を開いた。経済産業省の担当者が「海外からの人材・資金を呼び込むためのアクションプラン」の進捗(しんちょく)などを説明したほか、道は千歳市に進出したラピダス(東京)の立地を契機とした半導体関連産業の振興について現状と展望を報告した。
北海道米販売拡大委員会主催「ごはんのおともグランプリ2023」の入賞作品が19日、発表された。簡単に作れてご飯が進む「ラクうま北海道ごはん」部門は神奈川県座間市の20代女性の「ほたてのシュウマイ」、「のせうま北海道ごはん」部門は岐阜市の30代女性の「具材ごろごろ!じゃがバタコーンふりかけ」がそれぞ
帝国データバンク札幌支店は、2023年冬季賞与(ボーナス、一時金、寸志などを含む)に関する道内企業の動向調査結果を発表した。従業員1人当たりの平均支給額について「賞与はあり、増加する」と回答した企業は26・2%となり、前年同期調査(20・6%)から5・6ポイント上昇した。 また、「賞与はあ
道は21日、11~17日の道内指定医療機関(226カ所)1カ所当たりのインフルエンザ患者数が47・25人だったと発表した。今季最多だった前週(4~10日)に比べ13・72人減少したが、5週連続で警報(30人以上)レベルとなっている。 指定医療機関から同期間に報告のあった患者数は1万678人
「いのちと暮らしを守る12・23なんでも電話相談会」が23日午前10時から午後6時まで開催される。実行委員会の主催で、雇用・くらし・SOSネットワーク北海道、反貧困ネット北海道共催。 長引く不況に物価高騰やコロナ禍で道内では生活困窮や営業難が広がっている。弁護士、司法書士をはじめ、生活、医
(21日) ◇年末あいさつ▽日本製紙北海道営業支社支社長、金沢高志氏▽同支社長代理新聞G長、山野由宇氏▽同新聞G主任、井向友弥氏▽商船三井さんふらわあ苫小牧船客予約センター長、佐々木一史氏▽寺石商事代表取締役、一條浩也氏▽苫小牧エージェンシー代表取締役、志田昌紀氏。
札幌市教育委員会の第三者委員会は21日、2021年に自殺した市立中学の生徒が、小学校在籍時からいじめを受けていたとする調査報告書を公表した。自殺といじめの直接的な因果関係は認められないとしつつ、「一連のいじめがなければ自殺はなかった」と結論付けた。 第三者委によると、生徒が残した遺書などに
(23日) 苫小牧(職務代理者) 公式行事なし。 千 歳 午後5時、千歳市・指宿市青少年相互交流事業歓迎式(福祉センター)。 白 老 公式行事なし。 安 平 午後1時30分、ワクワク研究所発表会(まなびお)。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。
サツマイモとニンジンを中心に生産している千葉県香取市の椎名農園は19日、初の間借り販売を苫小牧市高砂町の正光寺で行い、苫小牧市内で生産したサツマイモを提供した。 同園は今年、サツマイモの就農・販売で道内に進出した。北海道では、茎や芋が腐敗する「サツマイモ基腐病」が本州ほど広がっていないため
苫小牧市科学センターは17日、「科学と哲学」をテーマに研究者と市民が一緒に考えるサイエンス・カフェを同施設で開いた。市民13人が参加し、人間とAIの違いについて学んだ。 北海道大学大学院文学研究院の田口茂教授が、科学の変遷などについて講演した。科学の歴史には「技術と結び付いた実用的な知とし
岸田文雄首相(自民党総裁)は22日、派閥による政治資金パーティー収入の裏金化疑惑を受けた党役員人事を正式に決める。安倍派の萩生田光一政調会長の後任に無派閥の渡海紀三朗元文部科学相(75)を起用。同派の高木毅国対委員長の後任に無派閥の浜田靖一前防衛相(68)を充てる。首相は国民の信頼回復に向けて新体
NHKは21日、俳優で歌手の薬師丸ひろ子さん(59)が年末放送の「第74回紅白歌合戦」に出場すると発表した。テレビ放送70年を記念する特別企画「テレビが届けた名曲たち」の中で代表曲の映画主題歌「セーラー服と機関銃」を歌唱する。 同企画には寺尾聰さん(76)のほか、ウッチャンナンチャンら出演の
政府は21日、AI戦略会議(座長・松尾豊東大大学院教授)を開いた。文章や画像などを自動作成する生成AI(人工知能)に関し、国内事業者向けの指針案を提示。企業に「人間中心」や「公平性」「プライバシー保護」など10原則を求めた。また、来年1月をめどにAIの安全性評価のための研究機関を新たに設置すること
札幌市教育委員会の第三者委員会は21日、2021年に自殺した市立中学の生徒が、小学校在籍時からいじめを受けていたとする調査報告書を公表した。自殺といじめの直接的な因果関係は認められないとしつつ、「一連のいじめがなければ自殺はなかった」と結論付けた。 第三者委によると、生徒が残した遺書などには
今年4月に苫小牧市若草町で開校したHISAE日本語学校北海道とまこまい校(五十嵐啓子校長)は20日、学生を対象にした「年末パーティー」を初開催した。ネパールやスリランカ、バングラデシュなど7カ国の学生36人と教職員ら15人が参加し、食事を楽しみながら交流を深めた。 同校によると、留学生のほ
苫小牧市糸井のパン・菓子製造三星で、クリスマスケーキの製造が早くも本格化している。今年は18~24日に例年並みの9000個を造る予定で、工場内は甘い香りに包まれている。 今年はデコレーションケーキ17種類を用意。原材料や燃料の価格高騰で、価格は軒並み約1割値上げ。定番の「生クリームいちご」
航空会社AIRDO(エア・ドゥ、鈴木貴博社長)は20日、就航25周年を迎えた。1998年の同日に新千歳―羽田線で運航を開始して以降、旅客約3700万人(11月末現在)が搭乗。四半世紀の節目を記念して同路線で特別フライトを行い、鈴木社長は「25周年を成長の通過点にしたい。安全管理体制の強化を図り、運
愛知県常滑市にある澤田酒造を訪れる機会があった。清酒「白老」(はくろう)を製造しており、その名称から白老町とも交流がある。3年前、酒蔵が大きな火災に遭い、店内ではその写真も目にして心が痛んだ。 酒造を訪れたのは短時間だったが、店内では歴史ある酒蔵の雰囲気を味わうことができた。社員の方から声
国から胆振管内11市町に配分される2023年度特別交付税の12月交付額は15億7934万5000円で、前年度に比べ1・7%増えた。東胆振1市4町の交付額は前年度比7%減の7億4479万6000円だった。 交付は14日付。東胆振1市4町の内訳は▽苫小牧市 2億751万2000円(前年度比5・