登別伊達時代村でフォトコン 年内募集中
- 2023年12月25日
登別市の歴史テーマパーク、登別伊達時代村は31日まで、フォトコンテストの応募作品を受け付けている。「時代村の日常」をテーマとした村内撮影のデジタル写真を対象とし、入選作品は公式サイトやSNSで発表する。 施設内で撮影した無加工のデジタル写真が対象で形式はJPEG、容量は5メガバイト以下。撮
登別市の歴史テーマパーク、登別伊達時代村は31日まで、フォトコンテストの応募作品を受け付けている。「時代村の日常」をテーマとした村内撮影のデジタル写真を対象とし、入選作品は公式サイトやSNSで発表する。 施設内で撮影した無加工のデジタル写真が対象で形式はJPEG、容量は5メガバイト以下。撮
◇苫小牧でDMAT実動訓練(16日) 災害時に展開する医療派遣チーム「DMAT」の実動訓練(道主催)が初めて苫小牧市を主会場に設定して行われた。道内の指定医療機関25カ所から29チーム約150人が参加。巨大地震と巨大津波を想定し、対応力を磨いた。 ◇札幌市、五輪招致活動正式に停止(19日)
(26日) 苫小牧(職務代理者) 午後2時、とまこまいスケートまつり協定書調印式。 千 歳 午前7時、総合戦闘射撃研修(恵庭市)。午前11時30分、みんなの居場所「スマイルズ」視察(スマイルズ)。 白 老 年末あいさつ(札幌方面)。 安 平 午後6時30分、安平地区連合会定
2000年3月に苫小牧市美園町に第1号店を構え、以来「やき工」として市民に親しまれ、現在、市内に3店舗を展開する。03年6月にオープンした日新店でも「ぶた正」(3串入り1033円)は人気の一品だ。 店内で1本1本炭火で焼いている自慢の品で、1本に使われる豚肉の量は110グラム以上と、ボリュ
苫小牧市音羽町の精肉店「肉のあおやま」で、クリスマス限定の「特製ローストチキン」を焼く作業が最盛期を迎えている。従業員がチキンを色づき良く仕上げようと、細心の注意を払いながら焼き上げ、店内は食欲をそそる香りが広がっている。 23~25日に限定販売するローストチキンは、1986年の創業以来続
この冬も、高齢者を中心とした町民へのコロナワクチン集団接種が始まった。ちょっとおかしな言い方だが、私はこの仕事が大好きだ。接種会場はいつも笑いにあふれているからだ。 「ワクチンでなぜ笑いが?」と不思議に思う人もいるだろう。会場での看護師と町民たちの会話を再現してみよう。 「あ、セー
苫小牧港管理組合は26日まで、苫小牧港・西港北埠頭(ふとう)キラキラ公園のモニュメント「ポート・オブ・トマコマイ」を赤色と緑色の「クリスマスカラー」にライトアップしている。日没後から午後10時までの点灯。今後も正月やバレンタインデーなど、季節のイベントに合わせて色を変える予定だ。 モニュメ
新型コロナウイルスが5類に移行してから迎える初の年末年始に向け、航空各社やフェリー各社が予約状況をまとめた。本道発着の路線、航路はおおむね前年実績を上回るが、今年は大型連休が取りづらい曜日の配列とあり、予約が伸び悩んでいる会社も。旅客需要は順調に回復しているが、「コロナ前」の水準まではまだ届かない
10年以上前の高校の同窓会でのこと。Sが笑顔で教えてくれた。母親が、ふるさとの高齢者施設で暮らせることになったという。幼なじみも運営に関わっている施設だ。「○○さんのお世話になるんだ」。友達に少しよそ行きの敬語を使って感謝しながら安心した様子だった。 当たり前のことだが、自分の老いより親の
苫小牧市勇払の会社員小林正晴さん(71)宅に、サンタクロースやトナカイなどのオブジェを多数ちりばめた豪華なクリスマスイルミネーションがお目見えし、地域で話題となっている。小林さんが妻の季里子さん(57)と話し合いながら、2年ぶりに飾り付けた。柔らかな光が夜の住宅街を彩っている。 勇払市街地
苫小牧市日吉町の大鎮キムラ建設(木村匡紀社長)は23日、同社の顧客にクリスマスケーキを届けた。16年目の今年も、従業員ら33人がサンタクロースやトナカイに扮(ふん)し、事前に申し込みのあった市内や千歳市、むかわ町、様似町などの計220軒を手分けして回った。 9月に一戸建てを新築した苫小牧市
苫小牧総合経済高校(池田隆校長)で22日、インターンシップ(職業体験)の発表会が開かれた。インターンシップに参加した2年生の生徒が、1年生117人に学びの成果を披露した。 インターンシップは、市内に拠点を構える事業所など33カ所で実施。9月6~8日の3日間、3人程度のグループで臨んだ。
22日午後1時15分ごろ、千歳市泉郷の国道で、トレーラーが作業中のトラック2台に追突した。道警によると、作業に当たっていた7人全員が巻き込まれ、2人が死亡、2人が骨盤骨折などの重傷を負った。3人は軽傷という。 道警は自動車運転処罰法違反(過失運転致傷)容疑で、トレーラーを運転していた大野和
大雪の影響でJR北海道は23日、JR室蘭線岩見沢―追分間の運転を終日見合わせる。同日午前10時半現在、室蘭線や函館線などの普通列車44本を運休した。 同社によると、22日も大雪のため特急と普通列車計160本を運休し、約3万4000人に影響した。
千葉県に住む知人から「苫小牧(とまこまき)ナンバー見たよ」とラインでメッセージが届いた。読み方の誤りはともかく、今秋からの自分の勤務地を認知してもらえているのがうれしかった。 先日、苫小牧自動車販売店協会を取材する機会があり、そこでご当地ナンバープレートの普及が話題になっていたのを思い出し
苫小牧市汐見町のプレハブを拠点に、日々奮闘する苫小牧相撲少年団。指導する杉山秀人監督は「全国大会で勝ち上がる選手を育てたい」と熱いまなざしで語る。 30年弱の歴史を歩んできた同少年団。OBでもある杉山監督は日本大学の相撲部に所属し、学生時代を相撲一筋で過ごした。父から道場の後継者として譲り
苫小牧社会人のC級アイスホッケー大会は22日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=で決勝が行われた。点の取り合いを制した食道園キングスが7―5でトヨタ自動車北海道を破り優勝した。 大会にはナラサキスタックス、ニシムラ塗装、苫小牧埠頭、とよた腎泌尿器科クリニックを含む6チームが出場。
第54回日本少年野球選手権大会(8月2日から大阪府)に出場した中学硬式野球の苫小牧ボーイズのメンバーが22日、苫小牧市役所を訪れ、木村淳副市長に成績を報告した。 大会には全国各地区の予選を勝ち抜いた48チームが出場。初出場の苫小牧ボーイズは初戦で西松ボーイズ(佐賀県)に2―1で競り勝ち、全
第19回苫小牧民報杯争奪苫小牧女子アイスホッケー大会が25日(午後7時)、ネピアアイスアリーナ=苫小牧市=で行われる。道路建設ペリグリンは19連覇、トヨタシグナスは初優勝を懸けて白熱した試合を展開する。 国内屈指の実力を誇る道路建設とトヨタの両チームによる一騎打ち。今季も両チームが高レベル
第18回全国高校選抜アイスホッケー大会(8月11日~16日)の第3回苫小牧市実行委員会が22日、ネピアアイスアリーナで開かれた。約20人が参加し、事務局から実施報告を受けたほか、来年の大会について7月30日~8月4日の日程で開催を予定することとした。 今年の大会は過去最多タイの29チームが