首長の予定
- 2023年12月29日
(30日) 苫小牧(職務代理者) 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。
(30日) 苫小牧(職務代理者) 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。
北海道経済産業局は、12月の道内経済概況を発表した。総括判断は「緩やかに持ち直している」とし、4カ月連続で据え置いた。主要項目別では、観光も5カ月連続で「改善している」と判断した。 10月の経済指標を中心に、11月以降の企業・団体へのヒアリングを加味した。先行きについては「国際経済の動向等
道は28日、18~24日の道内指定医療機関(226カ所)1カ所当たりのインフルエンザ患者数が36・66人だったと発表した。前週(11~17日)に比べ10・59人減少したが、6週連続で警報(30人以上)レベルとなっている。 指定医療機関から報告のあった患者数は8286人で、5週ぶりに1万人を
(28日) ◇年末あいさつ▽苫小牧歯科医師会会長、阿部雅人氏▽同副会長、鈴木晶氏▽同副会長社会保険、八谷征一氏▽同専務理事、●【99cb】松譲氏▽サカタインクス北海道支店長、吉永征仁氏▽北海道電力道央南統括支社長、南山和彦氏▽北海道電力ネットワーク道央南統括支店長、松井利顕氏▽苫小牧市ボラ
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設を巡り、斉藤鉄夫国土交通相は28日、県に代わって地盤改良工事の設計変更を承認する「代執行」を実施した。現行の地方自治法に基づく国の代執行は初めて。玉城デニー知事は「権限の著しい侵害だ」と批判したが、防衛省は来年1月12日にも新たな区域で作業を本格
秋篠宮家の次女佳子さまは29日、29歳の誕生日を迎えられた。この1年間でコロナ禍に伴う行動制限が緩和され、行事出席が増えて多くの人々と交流。宮内庁によると、一つ一つの活動に心を込めて取り組んでおり、誰もが安心して暮らすことができ、より幅広い選択肢を持てる社会になることを願っている。 5月に全
NHKは28日、大みそかの第74回紅白歌合戦にロックバンド「X JAPAN」のYOSHIKIさんが特別企画で出場すると発表した。 HYDEさん、「X JAPAN」のPATAさん、Hi―STANDARDの難波章浩さん、清春さん、SOPHIAの松岡充さんら親交のあるミュージシャンとスペシャルパフ
北朝鮮の拉致被害者に向けて日本から放送している短波ラジオ「しおかぜ」が危機に直面している。北朝鮮による妨害電波を常に受けているが、2024年度中に計画される送信施設の更新で、その間対策を講じることができなくなるためだ。放送する団体は「政府が拉致問題を『最重要課題』とする方針と矛盾している」と疑問視
同じ「五・七・五」のリズムでも川柳と俳句は似て非なるもの。俳句は季語が必要で、川柳は人間に関わることを主体に書く。苫小牧川柳社は川柳の普及や地域のコミュニティー活動を目的に日々多彩な句を詠み上げている。 1968年4月に発足し、現在のメンバーは約20人。8代目会長の遠藤俊二さん(75)=苫
苫小牧市は25日、2023年度統計功労者表彰伝達式を市役所で行った。叙勲の受章や総務大臣表彰、道知事感謝状を受賞した統計調査員6人に、木村淳副市長から勲記や表彰状が手渡された。 今年度の対象者7人のうち、式には新中野町の佐々木正嘉さん(82)、同町の熊谷喜榮子さん(79)、弥生町の山口久美
苫小牧市の美光町内会(菅野嘉一会長)は24日、苫小牧信用金庫美園支店前の交差点で旗の波運動を繰り広げた。21年目を迎えた歳末の交通安全運動で、会員や苫小牧署美園交番の署員ら計約30人が参加した。 町内会のオレンジ色のジャンパー姿で「スピードダウンとシートベルト」などと書かれた手旗を持って並
白老町虎杖浜の庭園施設「ナチュの森」は23日、しめ縄飾りのワークショップ(WS)を敷地内の施設で開いた。参加者約10人が稲わらにドライフラワーや木の実をあしらい、オリジナルしめ縄作りを楽しんだ。 講師は、同町内や近郊で植物由来の染料などを使ったWSを展開する「銀のみちすじ」主宰の下川久美子
9月末に閉店した苫小牧市錦町の老舗酒販店「福士商店」の元従業員、池田芳彦さん(41)が新しい酒販店「池田酒店」を市内王子町1の市道駅前本通り沿いに開店した。同店の故福士徳彦社長の教えを胸に、福士商店で培った経験や酒蔵とのつながりを生かし、地酒の魅力発信に力を入れている。 池田さんは苫小牧市
苫小牧市高丘の樽前山神社の本殿横に28日、来年のえとの辰(たつ)を力強く描いた巨大絵馬がお目見えした。幸せいっぱいの新年を願い、毎年、地元企業の共同出資で奉納。市内双葉町のデザイン製作会社アートスタジオNON(梶川弘樹社長)が約30年間、制作を手掛けている。 木材やアルミ素材で作られた絵馬
生け花の小原流苫小牧支部(石間友子支部長)は27日、苫小牧市豊川町の豊川コミュニティセンターで「お正月いけばな一日教室」を開いた。伝統文化に親しんでもらおうと毎年開催しており、高校生を含む4人が正月用に華やかな作品を仕上げた。 参加者は石間支部長と西森芙美子さんからアドバイスを受けながら、
2024年の苫小牧市の「はたちを祝う会」(旧成人式)は1月7日、市民会館大ホールで行われる。今年度中に20歳を迎える男女を対象に実施。式の企画、運営を担う実行委員会は本番に向けて礼法を確認したり、恩師からのビデオレターを編集したりと準備が大詰めに入った。 22年4月に成人年齢が18歳に引き
苫小牧市内の住宅を建設中の工事現場で2021年2月に起きたガス引火爆発事故で、事故の責任を押し付けられるなどのパワーハラスメントを受けたとして苫ガス燃料の元取締役の男性(63)が同社と社長に対し、慰謝料など約2890万円の損害賠償を求める訴訟を起こした。25日に札幌地裁(右田晃一裁判長)であった第
28日午前10時10分ごろ、苫小牧市沼ノ端中央のJR拓勇通り踏切で東室蘭発札幌行き特急すずらん5号(5両編成)と乗用車が接触する事故があった。列車2両目と接触した車の前部が損傷したが、ドライバーの男性や列車の乗客乗員計131人にけがはなかった。 同署によると、事故当時、現場は圧雪路面で、男
27日午前6時10分ごろ、様似町幌満の幌満トンネル内で乗用車と軽乗用車が正面衝突。乗用車を運転していたえりも町本町の団体職員千葉雄太さん(27)が腹部を強く打ち、搬送された浦河町の病院で死亡が確認された。軽乗用車の様似町緑町の会社員向井大さん(45)も太ももを骨折する重傷。 現場は片側1車
11月7日夕、岩倉博文苫小牧市長が出張先の韓国で倒れた。一報が入った市役所内で衝撃が走り、幹部が慌ただしく情報収集に追われた。岩倉市長は意識不明で、医療機関の集中治療室(ICU)に入った。翌8日に市は記者会見を開き、木村淳副市長は市長が倒れた要因について「心室細動よる不整脈が起きた可能性がある」と