来年は7月30日開幕 全国高校選抜大会実行委 アイスホッケー
- 2023年12月23日
第18回全国高校選抜アイスホッケー大会(8月11日~16日)の第3回苫小牧市実行委員会が22日、ネピアアイスアリーナで開かれた。約20人が参加し、事務局から実施報告を受けたほか、来年の大会について7月30日~8月4日の日程で開催を予定することとした。 今年の大会は過去最多タイの29チームが
第18回全国高校選抜アイスホッケー大会(8月11日~16日)の第3回苫小牧市実行委員会が22日、ネピアアイスアリーナで開かれた。約20人が参加し、事務局から実施報告を受けたほか、来年の大会について7月30日~8月4日の日程で開催を予定することとした。 今年の大会は過去最多タイの29チームが
◇第19回オールドタイマーリーグ(22日、ときわスケートセンター クレイジーホーネッツ12-6ノーザンウルブス
苫小牧市沼ノ端中央の沼ノ端神社と法華寺は、来年1月1~3日の初詣を初めて合同で開催する。両者の間に臨時駐車場を設け、参拝客の混雑緩和や地域活性化を図る。同神社運営委員会の竹田秀泰委員長は「駐車場も増やし、お参りしやすいようにした」と話し、同寺の小松智彦副住職は「普段生活している地元の神社や寺にあい
苫小牧市植苗の道の駅ウトナイ湖で名物の豚まんを販売するプレジール店長の佐藤晶子さんは19日、苫小牧東中学校の道徳の時間に「郷土の伝統と文化の尊重」と題して講義を行った。全校生徒257人が受講し、自身が地域に対してできることや苫小牧の発展について考えた。 同店の人気商品「B1とんちゃんの豚ま
特殊詐欺被害防止に貢献したとして苫小牧署は21日、苫小牧市北光町のローソン苫小牧北光町店のパート従業員村山公美子さん(51)に感謝状を贈った。村山さんが詐欺被害を防いだのは今年2回目。「今後も声掛けをしていきたい」と話した。 同署によると11日午後2時ごろ、1人で来店した70代男性が30万
白老町で地場産水産加工品の開発、販売を手掛ける商社ブルーサーモンの「やなぎだこのブラックペッパー」と「白銀の塩辛」の販売が23日、JR東京駅構内のカフェ「ジャパン・レール・カフェ・トーキョー」で始まった。道産水産品の魅力や安全性のPRを目的に道が販売する「北海道ちょい飲みセット」に採用された。
2023年11月11日午後4時半ごろ。市民参加演劇祭の客入れ30分前に、舞台上では出演者と全スタッフが集合し、掛け声を上げて気合入れをしてから本番に挑むのが慣例となっている。気合を入れて、本番へ向かう集中力を高めていく。今年は自分も出演者としてここに立つとは夢にも思わなかった。出演者の体調不良によ
安平町にある小学生アイスホッケーチーム「安平ギャロップ」に所属する早来学園5年の岡﨑莉子さん(11)と髙橋彩葉さん(10)、同4年の添谷聡嗣君(10)の3選手が、来年1月6~8日に札幌市月寒体育館で開かれる第44回全道小学生アイスホッケー選手権大会に旭川サンリバーズの一員として出場する。3人は「楽
記録的不漁が続くむかわ町の地域ブランド「鵡川ししゃも」の復活に向けて、11月に町から「鵡川ししゃも応援団」に任命されたガールズロックバンド「SHISHAMO(シシャモ)」が、町民に向けて「苦境にも決して負けない皆さんが、ししゃもの不漁という大変な事態を乗り越えられることを私たちも強く願っています」
白老町の国立アイヌ民族博物館(佐々木史郎館長)で23日、第5回テーマ展示「ウポポイナイトミュージアム」が開幕した。道内から生まれた人気絵本「おばけのマール」の世界と、デジタル技術を駆使したアートで、楽しくアイヌ語を学ぶことができる。来年2月18日まで。 「おばけのマール」は、札幌市在住のイ
白老町の地学協働コンソーシアム代表者会議(田村直美会長)の第2回会合が21日、白老東高校で開かれた。同高校で進められ、今年度が最終年度となる道教委の地学協働活動推進実証事業「北海道CLASSプロジェクト」の方向性や、仙台藩白老元陣屋資料館で活躍する高校生ガイドの展望を事務局員らが報告した。
お金の代わりに人の得意なことを運用する「とくいの銀行 白老支店」は22日、年内最後の「ひきだし」イベントとして「忘年会」を町大町2のカフェ結で開いた。料理の得意な町民らが手料理を用意し、参加した約30人に笑顔が広がった。 イベントでは竹浦の主婦、鈴木キワ子さん(79)や石山の主婦、中村多香
白老町防犯協会(小西秀延会長)は21日、同町中心市街地で歳末防犯パトロールを行った。関係者約40人が町役場からJR白老駅前までを往復して約1キロ歩き、沿道の歩行者やドライバーに歳末の犯罪被害防止などを訴えた。 同協会のほか、苫小牧署、同署白老交番グループ、町などが参加した。 町役場
白老文化観光推進実行委員会(会長・熊谷威二白老町商工会長)は25、26両日の午後8時から、文化観光プロジェクト「ルーツ&アーツしらおい―白老文化芸術共創2023」の一環で、インターネットラジオ番組「ラジオウタリ」を配信する。 収録は今年9月中旬、町本町のしらおい創造空間「蔵」内で行われ、ミ
登別温泉の老舗、第一滝本館(南智子社長)は22日、歳末恒例の「温泉天国大浴場」の大掃除を行った。各部署から参加した社員15人が「瀧本」の文字を背負った法被をまとい、デッキブラシで浴室の床を隅々まで磨き上げた。 浴場と湧き出るお湯への感謝の気持ちを込めて行う風物詩。バケツで浴槽の湯を床に流し
道は22日、「北海道半導体関連産業振興ビジョン」の素案をまとめ、札幌市内で開いた3回目の有識者懇話会に示した。各般の施策を戦略的に展開するため、2033年の8項目の目標値を明記(一部はなお未定)。千歳市で次世代半導体を製造するラピダス(東京)を中心とする半導体企業の10年後の出荷額は、現状(689
政府が22日に閣議決定した2024年度予算案で、北海道開発予算の総額は23年度当初予算(5705億円)から21億円増の5726億円を計上し、3年連続の増額予算となった。 24年度は、今年度中の閣議決定を目指す次期北海道総合開発計画の初年度。その計画を踏まえ(1)生産空間の維持・発展による食
道教育委員会は23日、今年度の「全国体力・運動能力、運動習慣等調査」の道内分を発表した。対象は小学5年、中学2年で本道の小学男子の体力合計点は52・23点(全国52・59点)、小学女子53・77点(54・28点)、中学男子39・38点(41・32点)、中学女子43・73点(47・22点)といずれも
(22日) ◇年末あいさつ▽協同組合苫小牧タグセンター理事長・苫港サービス代表取締役社長、山口英彦氏▽同副理事長・北洋海運代表取締役社長、中野克也氏▽同副理事長・北日本曳船代表取締役社長、金子二郎氏▽同専務理事・苫港サービス常務取締役、栗田明氏▽北陸銀行苫小牧支店支店長、石川良平氏▽同得意
(24日) 苫小牧(職務代理者) 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。 (25日) 苫小牧(同) 午前10時、定例記者会見。午後3時、市統計調査員表彰伝