• 北洋銀と道銀が義援金口座開設 能登半島地震被災地支援
    北洋銀と道銀が義援金口座開設 能登半島地震被災地支援

       能登半島地震の被災地支援のため、北洋銀行(安田光春頭取)と北海道銀行(兼間祐二頭取)は義援金口座を開設している。  「北洋銀行令和6年能登半島地震義援金口」は本店営業部普通預金7233934。「株式会社北海道銀行能登半島地震災害義援金口」は本店営業部普通預金3448332。  両行とも

    • 2024年1月12日
  • 来月18日に一般入学試験 北森カレッジ
    来月18日に一般入学試験 北森カレッジ

       道立北の森づくり専門学院(北森カレッジ)=旭川市=は一般入学試験を2月18日に実施する。森林づくりへの意欲にあふれた多様な人材を広く道内外から募集する。5年以上の職務経験がある社会人を対象にオンライン面接による社会人選考も行う。  募集人数は一般、社会人合わせて14人。一般選考の試験会場は旭

    • 2024年1月12日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (11日)  ◇新年あいさつ▽▽サカタインクス北海道支店長、吉永征仁氏▽同北海道支店アシスタントマネージャー、坂田健一郎氏▽苫小牧市交通安全指導員会会長、小泉幸一氏▽同副会長、佐々木正嘉氏▽苫小牧広域森林組合代表理事組合長、小坂利政氏。

    • 2024年1月12日
  • 苫小牧・旭川両運転所でDECMO各2両導入 道地方路線問題調査特別委員会
    苫小牧・旭川両運転所でDECMO各2両導入 道地方路線問題調査特別委員会

       道議会北海道地方路線問題調査特別委員会(喜多龍一委員長)が11日開かれ、道は第三セクターの北海道高速鉄道開発が今年度取得する多目的車両「H100形電気式気動車(DECMO)」4両を苫小牧運転所と旭川運転所エリアに各2両導入すると報告した。定期運用のほか、団体臨時列車として地域イベントなどに活用する

    • 2024年1月12日
  • 21日「お金のかしこい使い方」講座 道立消費者センター
    21日「お金のかしこい使い方」講座 道立消費者センター

       道立消費者センター(札幌市中央区北3西7)は21日午後1時から同3時まで、親子体験学習講座「親子で学ぶ お金のかしこい使い方」を開催する。金融広報アドバイザーの横井規子氏が講演し、こづかいゲームを通してお金の大切さを考える。  参加対象は小学3、4年生とその保護者。定員は40人程度(定員に達

    • 2024年1月12日
  • 道内10・15人 前週から大幅減 インフル患者数
    道内10・15人 前週から大幅減 インフル患者数

       道は11日、1~7日の道内指定医療機関(226カ所)1カ所当たりのインフルエンザ患者数が10・15人だったと発表した。前週(昨年12月25~31日、24・19人)から14・04人と大幅に減少したが、2週連続で注意報(10人以上)レベルとなっている。  指定医療機関から同期間に報告のあった患者

    • 2024年1月12日
  • 新千歳も監視体制強化を 危機管理対応に万全期す 知事定例会見
    新千歳も監視体制強化を 危機管理対応に万全期す 知事定例会見

       鈴木直道知事は11日、2024年最初の定例記者会見を開いた。知事は年始から能登半島地震、新千歳発羽田行きの日航機と海保機の羽田空港での衝突事故と「大きな災害や事故が続いた」と指摘。道としてはこの一年、「道民の命と健康を守る取り組みを最優先しながら、危機管理の重要性を職員全体で共有して、その対応に万

    • 2024年1月12日
  • 新規高卒者就職内定率78・6% 道労働局
    新規高卒者就職内定率78・6% 道労働局

       北海道労働局がまとめた2024年3月新規高校卒業者の職業紹介状況によると、23年11月末の就職内定率は前年同月比0・1ポイント減の78・6%。道内求人倍率は同0・29ポイント上昇の3・62倍と過去最高を更新した。  就職内定者数は3888人で同5・7%の減。未内定者も同4・8%減少して106

    • 2024年1月12日
  • 能登町の中学生ら久々再会
「元気で良かった」「地震に負けない」
    能登町の中学生ら久々再会 「元気で良かった」「地震に負けない」

       地震や津波による被害を受けた石川県能登町では11日午前、町立小木中学校で登校が再開された。友達や先生と久しぶりの再会を果たした生徒らは「みんな元気で良かった」と無事を確かめ合って喜んだ。  全校生徒31人のうち、1~3年の15人が登校した。全員が理科室に集まり、午前時から自習時間が割り当てら

    • 2024年1月12日
  • 医師「願いかなえるため」
ALS嘱託殺人、無罪主張―別の男性殺害も否認・京都地裁
    医師「願いかなえるため」 ALS嘱託殺人、無罪主張―別の男性殺害も否認・京都地裁

       難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者の依頼を受け、医師2人が患者を殺害したとされる事件で、嘱託殺人などの罪に問われた医師大久保愉一被告(45)の裁判員裁判初公判が11日、京都地裁(川上宏裁判長)であり、同被告側は無罪を主張した。  罪状認否で同被告は「起訴状の通り間違いないが、願いをかなえる

    • 2024年1月12日
  • 高齢者30人、自衛隊機で愛知へ
珠洲市から受け入れ
    高齢者30人、自衛隊機で愛知へ 珠洲市から受け入れ

       石川県珠洲市の高齢者施設の入所者30人が11日、自衛隊の大型ヘリコプターで2回に分けて愛知県に移送され、次々と各地の病院に搬送された。健康状態の確認後、受け入れ先となる施設に移るという。  午前11時半ごろ、入所者15人を乗せたヘリが県営名古屋空港(愛知県豊山町)に到着。15人は後部ハッチから

    • 2024年1月12日
  • 菅氏ら「派閥解消」訴え
政治改革、集約不透明―自民刷新本部が初会合
    菅氏ら「派閥解消」訴え 政治改革、集約不透明―自民刷新本部が初会合

       自民党は11日、派閥の政治資金パーティー収入を巡る裏金事件を受け、政治改革や再発防止の方策を検討する「政治刷新本部」の初会合を党本部で開いた。最高顧問に就いた菅義偉前首相らが「派閥解消」を主張。これに慎重な声も上がった。月内に中間報告を出す方針だが、意見集約が難航する可能性もある。  本部長の

    • 2024年1月12日
  • 〔3〕生産性向上にDX活用 大規模補修完遂へ
出光興産北海道製油所 山岸(やまぎし) 孝司(こうじ)所長
    〔3〕生産性向上にDX活用 大規模補修完遂へ 出光興産北海道製油所 山岸(やまぎし) 孝司(こうじ)所長

       ―2023年を振り返って。操業開始から半世紀の記念すべき年だった。  「一つの大きな出来事。私自身、1999年に現場職員として着任してから計4回、約12年間にわたって勤めてきた縁深い製油所。所長として節目を迎えることができたのは、うれしいタイミングだった。  新型コロナウイルス情勢の変

    • 2024年1月11日
  • 受験生追い込み 13,14日に大学入学共通テスト 苫小牧市内の学習塾
    受験生追い込み 13,14日に大学入学共通テスト 苫小牧市内の学習塾

       大学入学共通テストが13、14の両日、全国668会場で行われる。苫小牧市内の学習塾でも受験生たちは追い込みモード。新型コロナウイルスやインフルエンザ対策に気を配りながら、本番さながらの緊張感で過去に出題された試験問題や予想問題を繰り返し解いていた。  進学予備校トランスクール駅北口校(木場町

    • 2024年1月11日
  • ラピダス、DCに期待 デジタル産業誘致積極的に 苫商議所が新年交礼会
    ラピダス、DCに期待 デジタル産業誘致積極的に 苫商議所が新年交礼会

       苫小牧商工会議所は10日、新年交礼会を苫小牧市内のホテルで開いた。4年ぶりに新型コロナウイルス禍による人数制限などをなくし、会員や来賓ら約500人が参加。千歳市で次世代半導体製造ラピダス(東京)の工場建設、ソフトバンク(同)のデータセンター(DC)苫小牧進出など明るい話題が多い中、鏡開きで新年の門

    • 2024年1月11日
  • 苫高商の堀江さんと末永さん 介護職員初任者研修を修了
    苫高商の堀江さんと末永さん 介護職員初任者研修を修了

       苫小牧高等商業学校3年の堀江風花さん(18)と末永優希菜さん(18)が、介護の仕事の入門資格講座とされる「介護職員初任者研修」を修了した。2人は4月から苫小牧市内の福祉施設で働くことが決まり、修了証明書を手に「今後に生かしたい」と笑顔を見せた。  同研修は、介護職として働く上で必要な基礎知識

    • 2024年1月11日
  • 「労働者の暮らし守る」決意新た 連合苫小牧新年交礼会
    「労働者の暮らし守る」決意新た 連合苫小牧新年交礼会

       連合苫小牧(南部谷康史会長)は10日、新年交礼会を苫小牧市内のホテルで開いた。関係者や来賓ら約100人が参加し、労働者の生活安定や政治活動の強化に決意を新たにした。  新型コロナウイルス禍で中止していたため4年ぶりの開催。南部谷会長は冒頭あいさつで「本来の顔の見える活動で、生活改善に取り組み

    • 2024年1月11日
  • 半導体産業の人材不足 苫小牧工業高3人が研究し発表
    半導体産業の人材不足 苫小牧工業高3人が研究し発表

       苫小牧工業高校情報技術科3年の生徒3人が10日、道教委主催の「社会との共創」推進プロジェクトの成果発表会に臨んだ。道内から11校20団体がオンラインで参加。3人は千歳市に工場を建設中の次世代半導体製造ラピダス(東京)を取り巻く課題について半年間研究し、半導体産業の人材不足問題を取り上げた。

    • 2024年1月11日
  • 悲惨な事故ゼロへ 苫小牧市交通安全協が祈願祭
    悲惨な事故ゼロへ 苫小牧市交通安全協が祈願祭

       苫小牧市交通安全協会(伊藤光雄会長)は11日、市内高丘の樽前山神社で交通安全祈願祭を行った。市や苫小牧署など10団体から約40人が出席し、悲惨な交通事故を無くすための活動への決意を新たにした。  宮司が祝詞を奏上した後、伊藤会長をはじめ、各団体の代表者が神前に玉串をささげて無事故、無災害を祈

    • 2024年1月11日
  • 安平 トレーラーと正面衝突  乗用車の男性大けがで搬送
    安平 トレーラーと正面衝突  乗用車の男性大けがで搬送

       10日午前8時半ごろ、安平町追分弥生の国道234号で、乗用車とトレーラーが正面衝突したと付近を走行していたドライバーから110番通報があった。  苫小牧署によると、乗用車を運転していた同町追分緑が丘の団体職員の男性(25)が頭などを強く打ちドクターヘリで札幌市内の病院に運ばれたが搬送時、意識

    • 2024年1月11日