24年対象者は1421人 あす苫小牧市はたちを祝う会
- 2024年1月6日
7日に行われる2024年の苫小牧市の「はたちを祝う会」の対象者は1421人で、前年比91人減となっている。コロナ禍で分散開催や2部制を試みてきたが、今年は市民会館を会場に4年ぶりに1度で実施する。 式典の対象は、03年4月2日~04年4月1日生まれで男性717人、女性704人。対象者数は0
7日に行われる2024年の苫小牧市の「はたちを祝う会」の対象者は1421人で、前年比91人減となっている。コロナ禍で分散開催や2部制を試みてきたが、今年は市民会館を会場に4年ぶりに1度で実施する。 式典の対象は、03年4月2日~04年4月1日生まれで男性717人、女性704人。対象者数は0
苫小牧民報の市内11販売店でつくる苫小牧民報販売店協力会は、市内にお住まいの就学前のお子さんから小学生までのぬり絵を募集しています。入賞作品は市立中央図書館での展示を予定しています。 ぬり絵の台紙は12月23日の苫小牧民報に折り込まれています。作品はお近くの販売店にお持ちください。締め切り
『昔は「でんき」の勉強をしていましたが、今は「てんき」の仕事をやっています。こんにちは、森和也です』というのが講演をさせていただく際の、つかみによく使う決まり文句です。 今から20年前、北見工業大学の「電気電子工学科」に席を置いているときには、まさか将来の自分が「でんき」ではなく「てんき」
北海道の海の玄関口・苫小牧港で、年末年始を故郷や観光地で過ごした人たちのUターンラッシュが続いている。今年は1日に発生した能登半島地震の影響で一部の便が遅延や欠航し、2日以降は羽田空港の航空機衝突事故がUターンラッシュを直撃したことで、航空旅客がフェリー移動に振り替える動きも続々。例年とは異なる動
陸上自衛隊北部方面隊(総監部・札幌市)は5日、能登半島地震の被災地に生活支援部隊を派遣した。北部方面後方支援隊(恵庭市)、第7師団(千歳市)、第2師団(旭川市)の隊員約90人、車両約30両で「入浴セット」3セットを装備し、7日以降に現地で被災者の心身を癒やす予定だ。 陸自北部方面隊による今
株式会社苫東(苫小牧市柏原)の辻泰弘社長が5日、年始あいさつで苫小牧民報社を訪れた。企業立地が活況な苫小牧東部産業地域(苫東地域)について「今年もいい調子に進んでいきそう」と明るい展望を語った。 同社は昨年から化石燃料を太陽光などの再生可能エネルギーに転換し、社会経済システムの変革を目指す
テレビの視聴時間が長い。地震と事故のせいだ。今朝も起きてスイッチを入れるともう5時26分に能登半島で地震。 元日夕方に発生した令和6年能登半島地震から丸5日。死者数が100人になった。1995年以降の20年間の大地震による死者数・関連死者数を理科年表で見ると、最多は2011年3月11日、東
苫小牧東高アイスホッケー部OBの玉川健吾さん(タマガワ塗装)がこのほど、社会貢献の一環として同校敷地内にあるアイスホッケー部のウエートトレーニング施設、ウエートルームの塗装を無償で行った。昨年12月27日に同校校長室で澤田慎也校長から感謝状が贈られた。玉川さんは「少しでも良い環境でトレーニングに励
2月10、11の両日、第58回とまこまいスケートまつりのメイン会場(苫小牧市若草町、中央公園)で提供される恒例の「しばれ焼き」前売り券(600円)の販売が今月5日から若草町のネピアアイスアリーナなど市内8カ所で始まった。今年は新たに有料予約席(1席1000円)を16席設け、12日の午前10時から予
第103回全国高校ラグビー大会は5日、大阪・花園ラグビー場で準決勝2試合が行われ、全国選抜大会優勝の桐蔭学園(神奈川)と連覇が懸かる東福岡(福岡)のAシード勢が7日の決勝に進んだ。 桐蔭学園は3大会ぶりの決勝進出で4度目、東福岡は2大会連続の決勝で8度目の優勝を狙う。 桐蔭学園は大
【ビショフスホーフェン(オーストリア)時事】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は5日、オーストリアのビショフスホーフェンで伝統のジャンプ週間最終第4戦を兼ねた個人第12戦(HS142メートル、K点125メートル)の予選が行われ、3戦連続2位でジャンプ週間総合首位に立つ小林陵侑(
大相撲の横綱照ノ富士が5日、東京都渋谷区の明治神宮で新春恒例の奉納土俵入りを行った。太刀持ちと露払いに、ともに弟弟子の熱海富士と翠富士を従えて不知火型を披露。約2500人の見物客を沸かせた。 新型コロナウイルスの影響で、新年の奉納土俵入りが一般に公開されるのは4年ぶり。力強い四股に合わせ、
バレーボールの全日本高校選手権第2日は5日、東京体育館で2回戦が行われ、男子は連覇を狙う駿台学園(東京)、国体を制した高川学園(山口)、全国高校総体4強の昇陽(大阪)などが3回戦に進出した。 女子は高校総体、国体との3冠が懸かる下北沢成徳(東京)、国体準優勝の金蘭会(大阪)、高校総体4強の
道は5日、能登半島地震の被災地支援本部(本部長・鈴木直道知事)を立ち上げ、道庁で初会合を開いた。国からの要請を踏まえ、石川県の保健医療本部を支援するため、医師や保健師ら5人で構成する「災害時健康危機管理支援チーム」(DHEAT=ディーヒート)を8日から現地に派遣することを決めた。 人的支援
札幌商工会議所(岩田圭剛会頭)は5日、札幌市内のホテルで新年交礼会を開いた。岩田会頭は元日に発生し甚大な被害が広がる能登半島地震について「一日も早い復興をお祈りしたい」と哀悼の意を表した後、辰(たつ)年の道内経済の展望に関して「中小企業のデジタル化の支援に一層注力していきたい」と抱負を述べた。
白老青年会議所(JC、道見翔太理事長)の会員や家族ら計5人は5日、白老町東町1のスーパーマーケット前で、能登半島地震の被災地支援のため緊急募金活動を行った。道見理事長は「元日に被災された方の心情は察するに余りある。一日も早い復興に向けて助け合いたい」と語った。 集まった善意はJC本部を通じ
(5日) ◇新年あいさつ▽岩倉海陸運輸代表取締役社長、三上慈誉氏▽同専務取締役飼料事業部長兼新北海道飼料事業所長兼苫小牧飼料事業所長、長岐重樹氏▽同常務取締役営業部統括部長、河原正行氏▽同取締役港運部ホモゲン事業所所長兼営業部ホモゲン発送担当部長兼社長室室長、丹藤敏也氏▽苫東代表取締役社長
(7日) 苫小牧(職務代理者) 公式行事なし。 千 歳 午前10時、アシリパノミ(蘭越生活館)。午後2時、成人式「はたちのつどい」(市民文化センター)。午後5時、隊友会千歳支部・家族会千歳支部合同新年会(ベルクラシックリアン)。 白 老 午後2時、町二十歳を祝う会(ウポポイ)。
苫小牧市勇払の勇武津資料館は13日午後2時から、ふるさと歴史講座「牛馬と緬羊(めんよう)の記憶」を同館で開催する。武田正哉学芸員が2022年まで勇払地区にあったサイロについて取材。明らかになった緬羊牧場の歴史や開墾、輸送に使われた牛馬について語る。 対象は高校生以上の市民で受講無料。15人
苫小牧市音羽町の妙見寺(末澤隆信住職)は15日午後1時半から、読書会「お寺で名著」を開催する。昨年の苫小牧市民文化祭・市民文芸の長文型部門で8年ぶりの最高賞「市民文芸賞」に輝いた小関一子さん(音羽町)を招き、受賞作「コッペパン」について参加者で語り合う。 同作品は主人公の恵子と、父親を亡く