大みそかは荒天予報 年末年始の胆振地方
- 2023年12月29日
室蘭地方気象台によると、年末年始の胆振地方は30日夜から1月1日午前にかけて本道付近に低気圧が接近し、一時的に強い冬型の気圧配置となるため北風が強まり、曇り一時雪または雨の予報となっている。 荒れた天気は31日午後にもピークを迎え、地域によっては1日昼ごろまで続く見通し。 苫小牧市
室蘭地方気象台によると、年末年始の胆振地方は30日夜から1月1日午前にかけて本道付近に低気圧が接近し、一時的に強い冬型の気圧配置となるため北風が強まり、曇り一時雪または雨の予報となっている。 荒れた天気は31日午後にもピークを迎え、地域によっては1日昼ごろまで続く見通し。 苫小牧市
苫小牧市高丘の緑ケ丘公園展望台は1月8日午前10時半から、2階多目的スペースで工作教室を開催する。小さな枝や木の輪切り、ドングリ、松ぼっくりなど自然の素材を豊富にそろえ、個性豊かなオブジェ作りを楽しむ。午後3時までの時間内に自由に製作できる。 対象は幼児から小学生まで、参加費1人500円。
28日午前10時10分ごろ、苫小牧市沼ノ端中央のJR拓勇通り踏切で乗用車と東室蘭発札幌行き特急すずらん5号(5両編成)が接触する事故が起きたのを受け、JR北海道は同日、室蘭線追分―苫小牧駅間と千歳線南千歳―苫小牧駅間で約2時間半、各上下線の運転を見合わせた。 特急2本と普通列車13本の計1
28日午後6時15分ごろ、択捉島南東沖を震源とする地震があり、新ひだか町と浦河町で震度3を観測した。気象庁によると、震源の深さは約160キロで地震の規模を示すマグニチュード(M)は6・4と推定される。関係分の震度は次の通り。 震度2=むかわ町、新冠町 震度1=厚真町、安平町、様似町
官公庁や多くの企業が正月休みに入った29日、苫小牧市内の市場やスーパーなどの商業施設は、年末年始の料理食材を買い求める市民らで混雑している。 新年の到来まであと2日余りとなる中、海の駅ぷらっとみなと市場(港町)では、店頭に魚介類や青果などがずらりと並び、市内外からの買い物客でにぎわっている
新型コロナウイルスの感染症法上位置付けが「5類」に移行し、観光需要が順調に回復した2023年。苫小牧市内でも観光イベントが規制なく行われ、人の往来も活発になった。苫小牧観光協会の市町峰行会長に今年を総括してもらい、新年の展望を聞いた。 ―今年を振り返って。 「コロナの5類移行がイベ
倉庫や貨物取扱業の丸全北海道運輸(札幌市、須藤剛社長)が、苫小牧市新明町に倉庫2棟を新設した。内訳は一般倉庫と危険物倉庫で、1月4日に稼働を始める予定だ。 コロナ禍以降の市内倉庫需要の高まりに加え、時間外労働の上限規制が適用される物流業の「2024年問題」に伴うモーダルシフトを見据え、新設
北海道エアポート(HAP)がまとめた11月の新千歳空港の航空概況によると、旅客数は前年同月比19%増の171万874人だった。内訳は、国内線が8・5%増の151万1047人、国際線が約4・5倍の19万9827人だった。 国内線は25カ月連続で前年実績を上回り、羽田線は10・3%増の70万5
苫小牧市は28日、2023年の仕事納めとなった。岩倉博文市長が自宅で療養中のため、年末恒例となっている庁内放送での1年の振り返りは行わなかった。 市役所の仕事始めは1月4日。
道は28日、新型コロナウイルスの感染状況を発表した。18~24日の道内定点医療機関(226カ所)の1医療機関当たりの感染者数は全道平均で10・69人となり、前週(11~17日)に比べ1・38人増えた。感染者数が前週を上回るのは6週連続。 定点医療機関から報告のあった同期間の新規感染者数は2
2024年7月に新しい紙幣の発行が予定されている。偽造紙幣対策が目的で、紙幣のデザインが一新されるのは20年ぶり。1万円札の顔は近代日本資本主義の父とされる渋沢栄一、5000円札は女子教育に尽力した津田梅子、1000円札は破傷風菌の培養と治療法開発に成功した北里柴三郎となる。 日本の紙幣の
―前半戦を振り返って。 「開幕して、チームがHLアニャン相手に連勝し、個人的にも2戦目で完封できて、いいスタートを切れた。前半戦の終盤にかけて失点が増え、負ける試合もあった。ここ数年、出場機会が多くなかったが、今季はチャンスを多くもらえているので、結果へのこだわりは特に重い。シュートが来る
スピードスケートの全日本選手権第2日は28日、明治北海道十勝オーバルで行われ、スプリント部門は前半2種目を終えて女子は高木美帆(TOKIOインカラミ)、男子は新濱立也(高崎健康福祉大職)が総合首位に立った。いずれも500メートル、1000メートルの1回目で1位となった。 距離別部門の男子1
苫小牧北ロータリークラブ杯第54回南北海道小学校スピードスケート交歓記録会・第55回南北海道スピードスケート競技会が23日、苫小牧市ハイランドスポーツセンターで開かれた。両大会で約80人が出場、好記録を目指して練習の成果を競い合った。=関係分 ◇苫小牧北ロータリークラブ杯第54回南北海道小学
【オーベルストドルフ(ドイツ)時事】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は28日、ドイツのオーベルストドルフで伝統のジャンプ週間第1戦を兼ねた個人第9戦(HS137メートル、K点120メートル)の予選が行われ、2季ぶりのジャンプ週間総合優勝が懸かる小林陵侑(チームROY)は127
第96回日本学生氷上競技選手権大会(インカレ)アイスホッケー男子ファーストディビジョンは28日、テクノルアイスパーク八戸=青森県=で準決勝が行われた。明治大が4―1で法政大を破り、2年連続34度目の優勝に王手をかけた。東洋大は15―2で関西大を圧倒した。 ▽準決勝 明 治 大4-1法
サッカーのアジア・カップ(来年1~2月)を控える日本代表は28日、国際親善試合のタイ戦(1月1日、東京・国立競技場)に向けて、千葉市内で合宿を始めた。 けがから復帰した中村(スタッド・ランス)らがゲーム形式で軽快な動きを見せ、PK戦の練習も実施。浅野(ボーフム)と伊藤洋(シュツットガルト)
中央競馬の第40回ホープフルステークス(G1、1着賞金7000万円)は28日、中山競馬場の芝2000メートルコースに2歳馬16頭が出走して行われ、クリストフ・ルメール騎乗で単勝1番人気のレガレイラが2分0秒2で優勝した。牝馬の優勝は2017年のG1昇格後初めて。 木村哲也調教師はホープフル
バドミントンの第77回全日本総合選手権第4日は28日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで各種目の準々決勝が行われ、男子シングルスは連覇を狙う桃田賢斗が田中湧士(ともにNTT東日本)を2―0で下し、準決勝に進んだ。29日は決勝進出を懸け、奈良岡功大(FWDグループ)と当たる。 女子シングル
登別市登別東町の水族館登別マリンパークニクスは29日、来年の干支(えと)の辰にちなみ、タツノオトシゴの仲間「ポットベリー・シーホース」の展示を始めた。タツノオトシゴの種類では世界最大を誇り、体長は30センチほどになるという。 展示しているのは、伊勢シーパラダイス(三重県)から譲り受けた約1