港開発ペニーズ快勝発進 3―0で風街クラブ下す 苫民報創刊75周年記念・大鷲旗朝野球
- 2025年5月21日
苫小牧民報創刊75周年記念・第63回大鷲旗争奪苫小牧朝野球大会は21日、とましんスタジアムで開幕した。晴天の青空に太陽が昇り始める中、予選1回戦が行われ、港開発ペニーズが3―0の五回時間切れで風街クラブを下した。▽予選1回戦港開発ペニーズ00030|300000|0風街クラブ(五回時間
苫小牧民報創刊75周年記念・第63回大鷲旗争奪苫小牧朝野球大会は21日、とましんスタジアムで開幕した。晴天の青空に太陽が昇り始める中、予選1回戦が行われ、港開発ペニーズが3―0の五回時間切れで風街クラブを下した。▽予選1回戦港開発ペニーズ00030|300000|0風街クラブ(五回時間
子どもの健全育成に取り組む苫小牧の市民団体ハスカップ青春の集い(佐藤守代表)は25、26の両日、市文化交流センターで木育展を開く。市内外の木工作家らが手掛けた木製作品を展示し、子どもから大人まで幅広い年代の人に楽しんでもらう。入場無料。 同団体メンバーで子どもに贈る木製椅子の製作を担当する大工
第1回苫小牧市パラスポーツ推進委員会が20日、市福祉ふれあいセンター会議室で開かれた。身体、知的障害を抱える人たちの社会への参加意欲を促すとともに、健常者にも障害者スポーツを理解してもらおうと新たに設立。委員たちは今後の活動について意見を交わした。委員会は、近年パラスポーツに注目が集まる中で、一
東胆振1市4町で構成する苫小牧地方総合開発期成会(会長・金澤俊苫小牧市長)は20日、安平町役場で2025年度総会を開き、26年度重点開発に関する要望書を承認した。全市町共通の要望として、ゼロカーボンシティ推進に向けた支援の拡充を最重点要望に格上げするなど、国や道に対する最重点要望事項15項目を決定し
ハンドボールの全国高校選手権大会北海道予選会室蘭支部大会は15、16両日、室蘭市の栗林商会アリーナで開かれた。4校が総当たり戦を展開し、3戦全勝で苫小牧工業が栄冠をつかんだ。同校と2位の室蘭栄は来月18日、帯広市のよつ葉アリーナ十勝で行われる北海道予選会に出場する。 ▽総当たり戦 苫小牧工業2
戦中戦後の資料を通し、戦争の恐ろしさを伝える特別展示が23日まで、苫小牧市民活動センターで開催されている。戦後80年の節目に市遺族会(三海幸彦会長)が企画し、召集令状や戦地から家族に宛てたはがきなど約50点を並べている。入場無料。国立博物館の昭和館(東京都)から借り受けた資料が中心。出征する兵士の
大相撲夏場所10日目(20日、東京・両国国技館)綱とりに挑む大の里は一山本を圧倒し、無傷の10連勝とした。横綱豊昇龍は宇良を難なく退けて2敗で勝ち越し。伯桜鵬は関脇大栄翔に、安青錦は小結若隆景に敗れ、1敗が消えた。大関琴桜は関脇霧島に屈して4敗。若隆景が給金を直したが、返り小結の高安は平戸海に敗れ
◇ホテルではない ゴールデンウイークが終わり、テレビにはおじいちゃん、おばあちゃんとの別れを惜しむ姿が流れていた。わが家にも、娘一家が小学生の孫2人を連れ、2泊3日の予定でやって来た。最終日は孫の希望で、近くの公園で花見をすることができて良かった。しかし、問題は家にいる時。おのおのが下を向いて
難敵を悠々と退けた。豊昇龍は宇良の低い当たりをもろ手で受け止める。中に入れさせずにぐいぐいと押していき、圧倒した。先場所の不戦敗を含めて過去7勝6敗だった業師を下し、「集中できている。悪くない」。淡々と話す口ぶりには、日に日に落ち着きが備わってきたと感じさせる。 3、4日目に金星を与えたところ
東胆振1市4町でつくる東胆振地域ブランド創造協議会(会長・金澤俊苫小牧市長)は20日、安平町役場で2025年度総会を開いた。安平町で菜の花畑を巡る「菜の花さんぽ」に合わせた道の駅でのPRブースの出展や、白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)内で地域業者と連携しての物販イベントなど、新規事業を盛り込ん
【ドーハ時事】ドーハなどで開催されている卓球の世界選手権個人戦で、男子ダブルスの篠塚大登(愛知工大)戸上隼輔(井村屋グループ)組が3回戦を突破した。ベンチでは森薗政崇コーチ(30)が戦況を見詰め、若いペアを支えている。日本代表で長く活躍し、2017年世界選手権の男子ダブルスで銀メダルを獲得した
苫小牧市は、子どもたちが「なりたいもの」や「やってみたいこと」を書いた付箋でパネルを作成し、市役所1階ロビーに展示している。市が進める「こどもどまんなかアクション」の一環。展示は23日まで。市緑ケ丘公園で4日に開かれた緑ケ丘公園まつりの会場で、子どもたちに「なりたいもの・やってみたいこと・会いたい
▽…男子シングルス2回戦の戸上は、台湾の新鋭をストレートで退けた。変則的なサーブを持つ相手に冷静に対応。要所で力のあるフォアを決めた。大会前に「一つ目のヤマ場」としていた、3回戦での張本智との対戦が決まり、「やっとスタートラインに立てたという気持ち」と力を込めた。 同世代のライバルとはこれまで
具がたっぷりで食べ応え満点 ▽材料(20個分)・豚ひき肉300㌘・水で戻した干しシイタケ3枚 (みじん切り)・タマネギ1個(同)・かたくり粉2分の1カップ・すり下ろしショウガ小さじ2・砂糖小さじ1・塩小さじ1.5・ごま油小さじ2・酒大さじ2・しょうゆ大さじ1
【ドーハ時事】卓球の世界選手権個人戦は20日、ドーハ近郊のルサイルなどで各種目が行われ、混合ダブルス3回戦で松島輝空、張本美和組(木下グループ)はエジプトペアにストレート勝ちし、準々決勝進出を決めた。吉村真晴(SCOグループ)大藤沙月(ミキハウス)組も8強入り。 男子シングルス2回戦では第4シ
苫小牧総合経済高校(島瀬展成校長)で16日、3月15~27日に行われた韓国への短期語学留学の報告会が開かれた。留学した生徒3人が国際経済科の1~3年生約120人を前に現地での体験を語り、日本との違いを説明した。留学は大東開発や苫小牧信用金庫など市内の複数企業の支援で実現。春休みを利用して13日間、
愛知県と名古屋市で共催される2026年アジア・アジアパラ大会で、市街地でメダリストを祝うセレモニーの実施が検討されていることが20日、大会関係者の話で分かった。メダルを披露する選手とファンとの交流が目的で、「中部電力ミライタワー」がある名古屋市中心部の久屋大通公園が候補に挙がっている。 同じ試
JR苫小牧駅前周辺の活性化に取り組む商業者らの親睦団体「苫小牧駅前クラブ」は24日午後2時から、元気ホール(市表町)で参加無料のセミナー「憲法の今を知る」を開く。 憲法について学び、考える機会にしようと、日本大学法学部の東裕特任教授を講師に招いて開く。東氏は憲法に関する著書多数で、苫小牧駒沢大学で
北海道と東北6県の運転免許センターや警察署で21日、大規模なシステム障害が生じ、免許証の更新や交付などの業務ができなくなった。警察庁への取材で分かった。7道県では同日の免許業務を中止する方針。同庁が原因を調べている。
▽…関脇の大栄翔が、今場所好調の伯桜鵬を寄せ付けなかった。31歳の優勝経験者は、持ち味の激しい突っ張りで初顔だった新進気鋭の21歳に何もさせず。若手の壁になれたかと問われ、「まあ、はい。いい相撲が取れた」と笑みをこぼした。 7場所連続の勝ち越しに王手をかけた。「ここからも集中して、もっといい相